人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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視点:


【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[もどかしさに詰まった言葉。
 羞恥を浮かべながらも、頷いたのに。
 彼から返ってきたのは笑う声だった。

 肯定が小さすぎたのか言葉が足りなかったのだろう。
 上手く伝わらずに身を引いていく彼に、
 待って、とも、もっと、とも言えずに。

 言葉を飲み込んで、顔を背けた。
 甘えたいと言ったはずなのに、上手く言葉にできない。
 恥ずかしさがどうしても邪魔をする。

 なのに、もっと。聞かせて欲しい、なんて。
 言えるわけもない。
(-0) 2023/03/21(Tue) 2:03:16

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[晒した裸体に落とされる視線の奥。
 微かに燻っている熱を向けるみたいに、細められて。
 直接吹きかけられた訳でもないのに、
 伝染するみたいに、また熱い吐息が零れた。

 肌を合わせたいのはこちらも同じ。
 彼が瑕を気にしているのは知っているけれど。

 だから、尚更この目で見たいと思った。
 酷いという瑕は下半身にかけて。

 脱がせたシャツの下では、脇腹から腰に掛けて、
 赤い部分と、少しくすんだ場所があっただろうか。]


  …………上は、ここだけ?


[驚きはしない。聞いていたから。
 そっと、手を伸ばして腰元の変色した肌に触れる。]
(-1) 2023/03/21(Tue) 2:03:38

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[彼のように、綺麗だ。とは言わない。
 だが、その反対の言葉も思いつかない。

 一番気にかけているのは、彼自身だろうから。
 瑕があったところで、
 彼に対する認識は変わることはないけれど。

 一瞬、垣間見えた後悔のような表情。
 気にするようならば、つう、と指先で辿って。]


  あとで、俺もキスしてもいい? ここに。


[そう、問い掛けを一つ。
 例え否という返事が返ってきたとしても。
 そこは柔らかく首を振っただろう。
 だめ、と言われたとしても、させて。と。
 ここぞとばかりに甘えるように囁きを返して。]
(-2) 2023/03/21(Tue) 2:04:19

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[再び、シーツに沈んで彼の重みを感じながら、
 胸元に抱き込むようにした、彼の頭を緩やかに撫でる。
 時に、髪を梳いて。
 薄い胸の先端を吸い上げられて、やはり。
 擽ったさは拭えなかったけれど。

 何度か舌が粒を往復すれば、微かな違和感を覚えた。]


  …… 、
 っ 
……



[また息を詰める。悟られぬように声を殺すけど。
 舌先を押し返すように立ち上がり始めた尖りが、
 少し、腫れるみたいに形を強調し始める。]
(-3) 2023/03/21(Tue) 2:05:43

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[だから、彼の唇がそこから離れて。
 腰元の落ちていった時には、少し安堵の息をついた。

 まだ、大丈夫。

 ……何が?

 ……分からない。


 一瞬浮かんだ疑問が、肌を滑る手に乱されて。
 霧散するように消えていく。

 臍はまた違う擽ったさに、声を立てて身を捩り。
 髪を撫でる手も、彼の頭が下がると合わせて、
 自身の腰元へと伸びていく。

 そして。]
(-4) 2023/03/21(Tue) 2:06:50

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[まだあまり反応していない下肢に彼の頭が降りて、
 布越しにキスを送られて。
 その視覚から与えられる刺激に、僅かに腰が揺らぐ。

 手の甲で探るように触れていたものが、
 形を確かめるみたいに、指先で触れて掌で包まれて。]


  …… は、っ…… 


[さすがにその場所を探られると、
 堪えていたはずの熱い吐息の塊が喉を突く。

 優しく触れるだけ、まだ愛撫とも言えないぐらい。
 微かな動きが、もどかしくて。
 掌に自ら押し付けるみたいに、腰を浮かせた。*]
(-5) 2023/03/21(Tue) 2:07:52

【独】 高野 景斗

/*
えっち……………
(-6) 2023/03/21(Tue) 2:10:01

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 そうだね、前より後ろのほうが広くあるけど

[ 互い上半身に纏うものを脱ぐと、 
 そこにあるのは皮膚。趣味がバイク、とは言え
 常に完全防備しているものだから
 肌の白さは似たような
 ものだけれど、この瑕だけは大きく違う。

 脇腹から腰にかけて、そして
 臀部から、太ももにかけて、大きく残ってしまった痕。

 アフターケアにいくら力を入れたところで
 赤く、暗く、変色した皮膚。

 前の方はぽつぽつと、後ろのほうはまだら模様。
 見ていて気持ちが良いとはとても、言えない体を
 なんでもないことのように、君が視界に入れるから
 答えて少し、身を固くした。

 君の手が、そこへ伸びると
 その手を捕まえるようにして、名前を呼んだ。 ]
(-7) 2023/03/21(Tue) 3:08:16

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ……那岐くん、……

[ 指が変色した皮膚の上を辿り、
 問いかけられた言葉には
 すぐに答えられなかった。 ]

 ……いや、

[ 否定を紡ぎかけたところで、
 柔らかく否定を示されて、させて、とまで
 言われたなら、折れるしかなかったな。、 ]
(-8) 2023/03/21(Tue) 3:08:50

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 うん、いいよ。

 いいけど、再生した皮膚って
 他の場所より、敏感だから。
 変な気起こしてしまうかもしれないよ。

[ ――今何をしているのか、はひとまず置いて
 恋人が、自分の瑕に、触れようとしてくれて
 いることへ ]

 
ありがとう


[ そう告げて、盗むような口付けをした。 ]
(-9) 2023/03/21(Tue) 3:09:51

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ゆったりとしたペースで、
 彼の体が、自分の手に触れられることで
 覚えるものが、変わっていけばいい。

 舌先で捏ねくり回して、吸い上げて。
 何度かそうしているうちに押し返すように
 膨らんだその場所も、ゆるい快楽を
 覚えてくれたなら、それでいい。

 大々的に伝えるにはまだ、成熟度が
 足りないと分かっている。

 関係も、体も。

 乱暴に暴いて泣かせてしまうより、
 徐々に覚えていけばいいから。 ]
(-10) 2023/03/21(Tue) 3:10:13

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 性急過ぎないように、かと言って
 焦らしすぎないように。

 声をあまり上げてくれないから、
 測りかねていることは、確かだけれど

 拒否されることがなければ、
 だとか考えながら、包むようにやさしく
 触れていると、 ]

 
ン、


[ 聞こえるほどの、熱い吐息と、
 形がはっきりわかるくらいに、手のひらに
 まだ、柔い、その感触が押し付けられる。 ]
(-11) 2023/03/21(Tue) 3:11:02

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 もっと、していい?

[ 問いながら既に、手の動きはゆるやかに加速した。
 他人のそこを触るのは、はじめてだけれど、
 同じものを持っている身なので、
 戸惑う事はなく、布ごしに、握って上下に扱くように動かしつつ、どんな顔をしているか見たくなって、
 体を起こし、 ]

 ここも、直接触らせて

[ 下半身を覆う布に左手をかける。
 頷いてくれたなら、一度体を彼の上から
 除けて、開きっぱなしのチェストから、
 使いかけのローションのボトルを手に取った。* ]
(-12) 2023/03/21(Tue) 3:12:30

【独】 高野 景斗

/*
いきなりそこいくのはなんかチートな気がするんだよな〜〜〜
と思う私と、

気持ちいい顔絶対みたい高野くんと

口に出されたら気持ちいい顔みれないな?と思う私と

手でしつつ耳舐るでも見れないな?という高野くんの

話し合いが終わりません……
那岐くん若いから三回くらい出してくれないかな?
(-13) 2023/03/21(Tue) 3:15:23

【独】 高野 景斗

/*
そういえば高野くん、下半身に火傷痕いっぱいあるけど
ちんちん無事でよかったですね……。不能になったりしなくってよかったね。
(-14) 2023/03/21(Tue) 3:19:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[疵痕に触れようと伸ばした手が遮られ、
 躊躇い混じりに呼ばれて、顔を上げた。

 肌を、瑕を見せるということは。
 彼の内核に触れるようなもの。

 瑕を負い目のように感じていることも
 理解はしているつもりだけど。
 否、だからこそ触れたいのだともうひと押し。

 是が返ってきたならば、目を細めた。

 注釈のような言い訳にくすりと笑みを落として。]


  まだ起きてなかったんですか?
  こんなに、たくさん触ってるのに。



[肌を滑る彼の手がもう触れていない箇所などないくらい。
 温度の高い手で、弄っていたというのに。]
(-22) 2023/03/21(Tue) 12:42:27

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[彼がまだ変な気を起こしていないなら、
 自身の魅力が足りないのかもしれない。

 だから、そっと彼との距離を詰めて。
 彼がしたみたいに耳朶へと口元を寄せたなら、]


  
俺で、感じて。



[改めて誘うように声を潜め、耳殻に唇を当てて囁いて。
 感謝の言葉とともに送られたキスを受け止めた。

 高め合うキスも好きだけれど、
 気持ちを伝え合うだけの触れ合わせるようなキスもまた。
 癖になってしまいそうだ。]
(-23) 2023/03/21(Tue) 12:43:25

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[今はまだその柔い場所に直接的に唇で触れることはなく、
 掌を掠める程度に留めて、
 触れたいという彼に身を委ね、受け止めていく。

 身体の奥の、まだ芽も出ていないものを。
 引き出していくみたいに何度も。丁寧に。
 愛撫を施されて、少しずつ変化を生み出されるような。

 彼の唇が離れて、唾液に塗れた赤い粒に、
 恐る恐ると自身で手を伸ばして触れてみれば、]


  ……
 ッ、 ん
 ……


[微かにピリ、とまた電気が走るみたいに淡い、痺れ。
 薄い胸を、色づいた先端を、窪んだ臍を。
 愛おしげに愛された場所を、自らの手で撫でて、
 追いかけるみたいに、確認して。

 やっぱり、もっと触って欲しいという想いが、
 次第に、強くなっていく。]
(-24) 2023/03/21(Tue) 12:44:30

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[それを一番最初に自覚したのは、やはり。
 男の象徴である場所だったかもしれない。
 浮かせた腰を自ら掌に押し付ければ、意図が伝わったのか
 もっと、と酷く甘い声で誘うから。]


  
 
……、 うん、
……ッ、


[睫毛を震わせて、こくんと首を縦に揺らした。
 聞いておきながら答えるよりも早く、
 扱くような手付きに声が上擦って、
 悦ぶみたいに聞こえてしまったかもしれない。]
(-25) 2023/03/21(Tue) 12:45:27

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[最初は緩やかだった刺激が、
 反応を促すみたいな動きに変わっていく。

 髪を撫ぜる余裕が少しずつ剥がされて、
 喉奥から込み上げてきそうになる声を、
 抑えるよう手の甲を自身の唇に当てて堪え。]


  ……
 ふ、ぅ……  ッ 



[少しずつ膨らみ始めていく猛りが、
 ジーンズを押し上げるから、少し苦しくて。
 彼の続きを促す声に、また小さく頷きを返し、
 手伝うように腰を上げて、緩められるのを待っている。*]
(-26) 2023/03/21(Tue) 12:46:36

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 そうだね、もう起きてる。

[ 揶揄うような声色に、ほどけて消えていくのは
 恐れだとか、拒絶されるのではないかという不安。

 触れて欲しいなどとどの口で言えばいいか
 分からなかった、のにな。

 肯定を示しても尚、距離詰めて
 耳元近く、囁かれた言葉が僅かに肩を揺らす。 ]
 
 
ゾクゾクする


[ 言葉どおり、ぞわりと熱が滑り落ちていくような
 感覚に慣れないままで、唇を触れ合わせて。
 あとでね、と添えてから顔をを離し、そっと頬を撫でた。 ]
(-33) 2023/03/21(Tue) 16:33:34

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 敏感な場所を探すように、体を下へと
 ずらして、上目に表情を伺おうと視線を
 滑らせている途中、自身の手で、指で、
 確かめるように、胸元を探るのを目の当たりにしてしまい
 動きが疎かになる。


 物足りないのか、追い求めるように
 自身の手でそこに触れながら、小さく声を漏らすなんて

 ――……
絶景でしかない。

 
 見惚れるように熱っぽい視線は、
 時々、盗み見るように、顔の方へ向かったか。 ]
(-34) 2023/03/21(Tue) 16:34:05

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 他の場所より、深く抗えない快楽は
 男の場合は、やはりここ、だ。

 ゆるくやさしい気持ちよさを、点々と
 与えることで、より上り詰めやすく
 なっていたのか、

 わかりやすい反応を返してくれたので
 遠慮もなく、形を捉えて擦る速度を上げていく。

 言えば、堪えてしまうような気がして、
 一度その言葉は飲み込んだ。

 手の甲で隠された口元が、より
 感じ入る姿を扇情的なものへ変えるから、こちらの欲も
 ずくり、と熱を持ち始めた。 ]
(-35) 2023/03/21(Tue) 16:35:21

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 小さく頷かれたなら、ジーンズの前を寛げて
 下着ごと、片足ずつ引き抜いて、また
 ベッドサイドに重ねた。

 使い慣れたボトルから適量、右の手に
 粘液を落とすと、握って開いてを繰り返した。

 触れたときにひやりとしないように。
 やがて体温で程よく温まったなら、

 根本のほうから塗り付けるように
 握り込んで、 ]
(-36) 2023/03/21(Tue) 16:35:44

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 可愛い、

[ 一度飲み込んだ言葉を、吐息と共に
 吐き出すと、先程辿った道を、戻るように
 リップ音を響かせながら、鎖骨の少し下まで来ると ]

 
俺で感じて?


[ 言われた言葉をそのまま繰り返し、
 緩急をつけながら、握って上下に動かした。
 ぬめり気を帯びた分、先程より滑り良く。* ]
(-37) 2023/03/21(Tue) 16:36:26

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  ははっ、 ……良かった。


[問い掛けに肯定が戻れば、声を立てて笑う。
 起きてないなんて言われたら、悲しいから。

 戯れ合うみたいに一度。
 ううん、やっぱり物足りなくなって二度、三度。

 どちらからともなく唇を触れ合わせて、
 ちゅ、と音を立てた後、三度目の最後は。
 離れていくのを惜しむように、舌先を伸ばして。
 彼の厚い唇の皮を、ぺろ、と舐めてしまった。

 俺の言葉一つで、揺らぐみたいに。
 囁く声に欲情が混じっている。

 もっと、そんな表情を見せて欲しい。
 俺なしじゃ物足りなくなるくらいに。


 駄目になって、――墜ちて欲しい。
(-43) 2023/03/21(Tue) 18:15:35

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[宥めるような頬を撫でる指先に、すり、と甘えて。
 リードを彼に任せていく。

 彼の愛撫が物足りなかった訳じゃないけれど、
 自身で自身の身体に触れるのは、
 作り変えられていく身体を確認したかったから。

 感じたことのない場所で感じた甘い痺れ。
 そんなところが性感帯だったなんて、
 まだ自覚までは至らずとも、一瞬感じた違和感は、
 強く、尾を引くように残って。

 摘んだ箇所を手放すのが少し遅れてしまったところを
 彼に見られているとは、知らないまま。]


  
………… 、っ



[ほぅ、と密やかについた溜息は酷く甘い。
 無意識に開いた唇から、舌先を覗かせて。
 キスで濡れた唇をより湿らせるみたいに、
 自分で舐めて、慰めて。]
(-44) 2023/03/21(Tue) 18:16:02

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[やさしくゆっくり育てていくみたいに、
 あわい刺激を送り続けられて緩く勃ち上がったそれが。
 ジーンズの下で窮屈に苦しさを訴える。

 脱がしていいという言葉すら、
 焦らしているように感じてしまうから、
 自ら乞うみたいに浮かせた腰が、辛い。]


  
も、 脱がせて



[頷いたのに更にねだるみたいに、言葉を乗せて。
 ようやく彼の手が腰元にかかれば、息をついた。
 ジッパーが下がる音が妙に耳に響いて、もどかしい。

 前を緩められて、下着ごと脱がされたら足を抜いて。
 既に兆しを見せていた猛りが、
 角度を示すみたいに上を向いている。]
(-45) 2023/03/21(Tue) 18:16:36

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[擽ったさしか感じないと思っていたのに、
 十分に反応していたのは、彼の声と、手の温かさが。
 ゆっくりと身体を溶かしていったから。

 身につけていたものが無くなって、
 靴下だけ残されたままなのが、逆にいやらしい。

 外気に肌を晒したまま、彼の手元に視線を流せば。
 少し量の減った透明のボトルから溢れるものが、
 とろりと彼の右手を濡らしていく。

 その手が、ゆっくりと自身の方へ近づいて。]
(-46) 2023/03/21(Tue) 18:17:36

【独】 高野 景斗

/*
高野くん正直に言ってごらん。
こうなるとは思わなかったけど、襲っちゃう可能性考えて

那岐くん来る前に抜いただろう
高野くん「寝起きに一回………」

そうだろうよ!!!通りで余裕あるっぽい感じだよ!!
(-48) 2023/03/21(Tue) 19:45:24

【独】 高野 景斗

/*
(作成しているロルをみて)
お前一回抜いたんじゃないの?

ってなってるけど灰はエピまで見えないので
葛藤の結果己との齟齬を起こしても大丈夫
(-49) 2023/03/21(Tue) 20:02:17

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 変な気を起こして、よかった、とは。
 ――ソファで言ってた言葉を思い出して
 また胸がぞくっとした。

 駄目にされたい人がいると少し前
 帰り道で、聞いた言葉。

 そしてつい先刻、君は
 一緒にだめになります?と甘えるように
 そう言ったから。

 ただ受け入れるだけじゃなく、
 一緒に、の言葉の裏には、
 自分も相手を駄目にしたい、という欲も
 あるのだと、改めて思えば、
 一つ一つの行為の色がまた変わる。
 離れがたくなって、二度、そしてもう一度
 三度目に、唇を舐められると、

 ちり、と下腹部に熱を感じたもので、
 あとで、とそう口にした。 ]
(-50) 2023/03/21(Tue) 20:25:58

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 彼が今までどう好きな人を抱いてきたのか
 それはわからないし、ここまで近く
 君に触れるのも初めて、だけれど。

 こんな姿を見せられては、ひとたまりもない。

 視覚から得る興奮と、聴覚から得る甘さに
 食らいつきたくなる衝動を宥めるのに、
 一苦労した。

 
――……こうなることを知っていた
 とは言えないが、期待はしていたので
 この所は、自分を慰めることもしていなかったもので。
]
(-51) 2023/03/21(Tue) 20:26:38

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ん、 っふふ

[ ねだるように、脱衣を促す声に
 こたえて、服を脱がす瞬間、ふる、と
 勃ち上がっているのが見えてしまって、

 自分が触れて、舐めて、
 撫でて、こうなったのだと思えば
 どうしたって、満足そうににやり、と笑う。

 なかなか素直に声を聞かせてくれずとも、
 それを見れば、良かった、のは分かってしまうので。 ]
(-52) 2023/03/21(Tue) 20:27:18

【墓】 高野 景斗

[ 使用感については、折込済み。
 ただ、どうもその感触を、君は知らなかったようで ]

 
気持ちいいね?


[ 零すはずではなかった、ような
 甘い甘い声>>+0は、ますます俺を調子づかせた
 と言える。

 ぬるぬるとした触感と、人の手の体温と
 急き立てられるような快楽に、

 
はやく、おぼれてしまえばいい
 と思う。 ]
(+2) 2023/03/21(Tue) 20:28:29

【墓】 高野 景斗

 すごい、興奮する、声。
 もっと、聞きたいな。

 
ドキドキさせて


[ 縋られるように伸ばされた手>>+1は、
 好きなようにさせながら、鎖骨の下にも
 赤を散らして、首筋を辿り、耳元近く、
 ダメ押しのように、もう一言。 ]

 
一番気持ちいい顔、見せて。

 
那岐くん


[ 囁き入れて、輪郭をなぞるように、
 耳に舌を這わせながら、すっかり硬くなって
 脈打つ場所を、追い立てるように、扱いた。* ]
(+3) 2023/03/21(Tue) 20:30:27

【独】 高野 景斗

/*
とちおとめ(ちょびっといいやつ)と紅ほっぺ(特売)
買ってきました。

紅ほっぺ、今食べたよ……実が大きくって、
果肉かため、酸味少なめ、優しい甘み。とてもおいしい。
(-61) 2023/03/21(Tue) 20:55:31

【独】 高野 景斗

/*
私はエロルができるようになりたいからと
友人を二人とっ捕まえて、個人的なロルのやり取りという
形で付き合って頂いたのですが、男側やると
すーぐよしよしックスさせようとしてしまうのですが
これが手癖ってやつですか??
(-86) 2023/03/22(Wed) 0:23:58

【墓】 高野 景斗

[ 零してしまった笑い声に、満足げな顔に
 睨まれたなら、機嫌を取るように、
 顎先に、頬にキスをして ]

 うれしくて

[ 呟いたらまた、目元に、こめかみのあたりに
 キスを。

 余裕があるように、見えているのだろうことは
 察せたけれど、自分にも余裕なんてないことの
 伝え方のほうは、下手だったようで。

 ーーそうだね、自分ばかりと思っていたら
 少し寂しい。一緒に、とベッドの上まできたのだから。 ]
(+9) 2023/03/22(Wed) 0:57:18

【墓】 高野 景斗

 可愛い、 
――……ハ、 ァ


[ 縋る手に力が籠もる。
 相手の耳に唇と舌が刺激を与えると
 返る君の声もまた、自分の耳に近く。

 擽ったさとまた別の高揚感と、
 興奮とが入り混じった吐息も、
 君の耳には届いただろう。 ]

 ここだね、 うん、

[ 先端部分に指が擦れたときに、
 聞こえてきた声が決定打、となったか
 自分の熱も、相手に知られて構わないと
 思ったこともあるのか、
 
 相手の片足に跨るような形の体制から
 僅かに密着度を上げるように体重を預けると、
 自身の熱が、相手の脚の太ももあたりで
 つっかえ、擦れた。 ]
(+10) 2023/03/22(Wed) 0:58:38

【墓】 高野 景斗

[ 声色は、いいこ、いいこと
 甘やかすように、優しく。

 よわい、と教えてくれた先端部分への刺激も
 指二本で、くるくるとやさしく。

 熱を持つ耳には軽く歯を立てると、
 腰が引いていくから ]

 にげないで

[ と甘えるように、擦り寄って――。 ]
(+11) 2023/03/22(Wed) 0:59:02

【墓】 高野 景斗

[ そんな風に言われたことは、あまりなかった。
 ――外面を好んで抱かれることを選び、
 喜ぶような女性達は、
 自分という外面と俳優という肩書に、
 何をしてもらえたか、を
 非常に気にする生き物だったから。

 愛しさがなかったわけではないし、
 触れたいと言われれば、どうぞ、と返していた。

 ――相手がそれで喜ぶなら、と。
 それで満足していた頃のことなど、もう
 思い出せない。 ]
(+12) 2023/03/22(Wed) 0:59:35

【墓】 高野 景斗

 ……うん、触って

[ 耳元近く、さわりたい>>+8と告げられた
 言葉に、 ]

 どこでも、触ってくれるなら 嬉しい

[ 初めて心から、思った言葉を返しながら
 顔を上げて、熱を孕み、ギラついた瞳のまま
 微笑むが、その表情はすぐに崩れることになる ]

 
――……ン、


[ 君の手が、熱の塊に触れると、
 切なげに、眉間に皺が寄ってしまったので。* ]
(+13) 2023/03/22(Wed) 1:00:30

【人】 高野 景斗

[ 大好きな彼氏と、大好きなものを
 共有するのが楽しみという様子>>0:38
 真白さん達に送るのは微笑ましいねという目線。

 いつかの夜に今から告白しますと
 宣言し、内緒にしてね、を実行して
 いてくれたいたなら、その後の花見会で
 思うこともあっただろう。

 驚いては居なかったのは
 女性の持つ勘の鋭さか、
 己があまりにもわかりやすかったせいか。

 両方かもしれない。
 兄妹のようなやり取りに割って入るような
 事はしないけど、自分のことも、
 親戚のお兄さん程度に思ってくれれば良いのだが。

 ――彼女が母親との縁を絶った由縁も
 再び会いにいき、自分の気持と正面から
 向き合った事も、きっと知らないけれど。


 それでも何かしら、兄の恋人、という立ち位置が
 役に立てる日が来るなら、嬉しく思うだろう。 ]
(12) 2023/03/22(Wed) 1:34:46

【人】 高野 景斗

 なんて出来る男なんだ……神田くん>>0:42

[ 那岐くんが大浴場に行くというなら
 楽しんでおいで、と言うつもりでいた。
 貸し切りや、部屋に対応している温泉が
 なければ、自分は深い時間にこっそり、とか
 考えていたもので。

 ――もしやそれを織り込み済みで予約を?
 と思い当たったので拝む勢いで、感謝しただろう。

 心のどこかで、納得するような気持ちも少し。
 そうだよね男三人はその気になれば、一緒に、
 が出来ても、真白さんとは一緒に入れない。

 せっかくなら恋人同士ゆっくりしたいのだろう
 
ゆっくりできるかどうかは分からないが。
]
(13) 2023/03/22(Wed) 1:35:39

【人】 高野 景斗

 うん、時間気にしなくて良いのは
 すごく助かる

[ 部屋でも>>1という言葉には軽く頷いた。

 ――傷跡を、恥だとか、欠点だとか
 そういった気持は、もう持っては居ない。

 やさしく触れてくれる手を知っているし
 その手ひとつで、十分に満たされているので。

 とは言え、他の客を驚かせてしまう事には
 憂いていたので、時間を気にせず
 浸かれるなら、有り難く。 ]
(14) 2023/03/22(Wed) 1:36:31

【人】 高野 景斗

[ 到着し、自然に二手に分かれると
 小指が手の甲に触れる>>2

 短く頷き、ビニールハウスへと向かうと
 そわそわとした君が、 ]

 ああ、聞いたことはある。
 味の想像がつかないな。白い苺。

[ 白いいちご>>3と口にしたので
 素直に想像がつかない、と返し ]

 そうだねぇ 姫って名前が
 結構あるみたい……とちおとめとあまおう
 くらいしか知らないな。

[ そう続けた。なにせ料理の名前すら
 クイズ形式を取るような有様なので
 それ以外の品種も口にしたことはあるのだろうが
 正直全く覚えがない。 ]
(15) 2023/03/22(Wed) 1:36:59

【人】 高野 景斗

 紅ほっぺ それは可愛いね

[ 手招きに誘われて、いちご畑の中へ ]

 那岐くんの好きなのは、あった?

[ 問いかけながら赤々としたいちごをひとつ
 手に取った。* ]
(16) 2023/03/22(Wed) 1:37:16

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[間近で歪む、表情に見惚れて。
 すり、と頬に頬を寄せる。]


  ――――キス して、



[声を、攫って。

 昇り詰めていく瞬間を見られるのは
 まだ恥ずかしいから目は塞いでいて欲しい。
 代わりにキスで誤魔化そうとするのは、狡いだろうか。

 でも、そんな理由じゃなくても。
 キスしたい。触れて、熱をもっと感じたい。**]
(-87) 2023/03/22(Wed) 2:02:16

【墓】 高野 景斗

[ 決まりが悪そうに返される言葉に、
 そういう所も、 ]

 好きだよ ……ふふ、言いたくなって。

[ と伝えながら。君に関してだけは
 欲張りを自覚しているから、蕩けた顔も、
 見たくて。

 指先にもつい力が入る。
 大きく腰が揺れて、艶めかしい声が
 届けば尚更、握り込む手にも熱が入って。

 だめ、と溢れてきた吐息ごと、
 食い尽くすように ]

 だめ?
 ……いいよ、このまま

[ と囁きながら
 ぬるりと先走りの感触がしたら、
 更に手の動きは追い詰めるように、速く、熱く。 ]
(+18) 2023/03/22(Wed) 2:51:23

【墓】 高野 景斗

[ それほど何か刺激を与えられているでもなく、
 君の姿で、声で、乱れで、膨張しているそれが、
 余裕なんてないのだと、言葉より饒舌に
 伝えてくれただろうか。

 指先で押されて、一度引いて。
 包まれたなら、堪え性がない心と似たのか、 ]

 ………
ふ、


[ その先を強請るように、包まれた手の中で
 また少し、質量を増していく。 ]
(+19) 2023/03/22(Wed) 2:51:46

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 一番気持ちいい顔を、達するときの顔を
 見せて欲しかったけれど、

 君からのキスのおねだりと天秤にかけたなら
 即座に、君に傾いていく。惚れた弱み、とは
 きっとこういうことなのだろう。

 絶頂を迎える時の声ごと、
食べて
、と
 言いたげな唇が言葉を紡ぎ終わる前に、
 口付けて、瞳を閉じる。

 舌を絡ませると同時に、
 出して、とばかりに、弱い、と教えてくれた
 その場所を、ぐり、と手のひら全体で刺激した。 ]
(-90) 2023/03/22(Wed) 2:59:42

【墓】 高野 景斗

[ それからも少しの間、ちゅくちゅくと
 口腔内で絡ませていた舌を、名残惜しそうに
 引いた時には、手の中に、
 熱い白濁が収まっていただろうか。 ]

 ……あんまりかわいく、キスして
 とか言うから、イッちゃう顔、見逃しちゃったな

[ 呼吸が荒くなるようなら、落ち着くのを待ってから
 擽るようなキスをして ]

 今度は、見せてね

[ とねだるように、言いながら、
 肘で体を支えながら、指で目尻を拭った。** ]
(+20) 2023/03/22(Wed) 3:00:46

【独】 高野 景斗

/*
私はまた表に投稿するところでした
イッちゃう前にキスしてとか可愛いことを言う那岐くんを
表で見せつけるところでした。あぶねぇ。
(-91) 2023/03/22(Wed) 3:01:47

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  ……、 
 …… !


[一際強く先端を押し潰されて、堪らずに。
 びくン、と数度、腰が跳ねた。

 白く明滅するような感覚と共に、
 ぶわりと溜まった熱が吐き出されて彼の手を汚す。
 掌に収まらないくらいの白濁が、
 掌外沿を這って溢れ、手首までつぅと流れ落ちていく。]


  …… は、……、ぁ


[達した後も、繰り返される口づけに意識を奪われたまま、
 水音がまだ耳を犯し続けて。
 とろ、と蕩けた瞼をゆっくりと持ち上げた。]
(-93) 2023/03/22(Wed) 14:03:18

【独】 高野 景斗

/*
こいつそのうち直搾りするな……
高野くん自分ではアブノーマルな趣味のない
至って普通でつまらない男って思ってそうだけど
なかなか極めてる変態だよ……
(-94) 2023/03/22(Wed) 15:11:29

【墓】 高野 景斗

[ 上り詰めていく快楽に耐えるような表情と
 押し殺す事も出来なくなってきたのか、
 漏れる声が、こちらの衝動も追い立てていく。

 だめと言われ、いいよと返す。
 駄目じゃなさそうだね、と言葉で返すのは
 意地悪に見えるような気がして、微笑むだけに
 留めたのは正解だったと思う。

 もっと、そう言えない代わりに、
 体のほうが素直に、それを伝えてくれたものだから。

 今にも吐精しそうに張り詰めた場所を握られて、
 快楽と、羞恥とで溢れてきた涙で、
 瞳を濡らしながら、見上げる表情。

 その表情のまま、己の熱に触れようと
 下半身に手を伸ばして来られると、

 それだけで、喜ぶみたいにひく、と
 反応してしまう熱が、恨めしい。まだもう少し
 大人しくしておいて欲しかった。* ]
(+25) 2023/03/22(Wed) 15:21:48

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 俺の触りながらイこうとしてるの、
 可愛いえろすぎる。

 重なった唇の隙間から漏れる吐息に
 思考まで乱されながら、愛を撫でて。 ]

 ふ、……かわい、

[ 手のひらに吐き出された熱が、
 手首を伝って、流れていくのが感覚で分かると

 犯すような口付けから、甘やかすような
 ゆるやかなものに変えていくように、
 優しく、唇に吸い付いた。 ]
(-95) 2023/03/22(Wed) 15:22:36

【墓】 高野 景斗

[ 顔を離すと、まだ余韻が辛いのか
 吐精後特有の気怠いため息が漏れ、
 とろりとしたまま、呼吸を整えていたか。 ]

 夢中になっちゃって、ごめん

[ 見下ろしながら体を起こし、枕元のウェットティッシュ
 を引き寄せ抜き取ると、掌に収まり切らずに
 溢れた白濁と、ローションを優しく拭き取った。 ]

 見たいの?いいよ

[ 可愛らしいおねだりに応えるようにキスをしてから
 一度体を起こして。 ]
(+26) 2023/03/22(Wed) 15:22:58

【墓】 高野 景斗

[ ちょっとした、興味本位であったことは否めない。

 君以外の他人ならば死んでも御免被りたいが
 好奇心に勝てず、といったところ。

 手首からとろ、と伝ってくる液体に舌を這わせ
 僅かな量を口に入れた。

 ローションと混ざり、味まではよくわからないし
 極少量ではあるが、興奮材料としては、
 大きく効果を発揮したと言えるだろう。

 それを目の前で見せられる相手が
 どう思うかまでは、あまり考えていない。

 残りはローションごとウェットティッシュで
 拭き取って既にジッパーが降ろされて
 引っかかるだけになっているジーンズを
 立ち上がって、引き下ろした。* ]
(+27) 2023/03/22(Wed) 15:23:40

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗




 [ だけど、それは彼が生きた
。 ]



 
(-97) 2023/03/22(Wed) 16:50:32

【独】 高野 景斗

/*
表でも殺しにかかってきている………
(-105) 2023/03/22(Wed) 21:02:53

【墓】 高野 景斗

[ 君の好きなところの一つに、
 二人ときだけ見せる顔、がある。
 
 さてこれはどちらなのか。
 恥ずかしがり屋の恋人は、
 表情や声を隠そうとするきらいがあるから。

 平気、と言いながら身を起こした君が
 ぶわ、と赤に染まるのを見て、
 またぞく、と下肢が騒ぐ。

 見られる仕事をしていた、それは
 そう、だけどこの瞬間浮かべた表情は
 職業病由縁のものであるはずもない。

 慌てる声の主へ、流し目ひとつ。
 くつくつと笑って、ベッドサイドの
 冷蔵庫から、ミネラルウォーターを二つつかみ取り
 一本をチェストの上に、一本は封を切り
 口に含んだ、味はともかく喉に張り付く
 粘液を流し込むために。 ]
(+33) 2023/03/22(Wed) 22:08:13

【墓】 高野 景斗

[ 封を切った方も、チェストに置いて
 服を脱いだ後、小さく息を呑むのが聞こえた

 何を思っているかは、分からないが
 少なくとも、青褪めて引いていくような
 声色でなければ、それいい。 ]

 ――おっと、

[ 伸ばされた手に肩を押されて、
 シーツに体が沈んでいく。

 おや?と思ったときには、
 君に見下されていただろう。 ]
(+34) 2023/03/22(Wed) 22:08:29

【墓】 高野 景斗

 ……うわ、 なんて目で見てるの
 
出ちゃうかとおもった。


[ 情欲の籠もった視線が体に刺さるだけでも
 興奮するのに、まだ、とか言いながら
 触れるから ]

 俺のことも駄目にしてくれるんでしょ?
 君に触られたら、すぐ駄目になっちゃうよ
 見てて、

[ 僅かな年の差があったところで、
 ぶってるだけで、余裕なんてないんだ。

 好きな人が、自分を悦ばせようとして
 触ってくれるのだから、 ]
(+35) 2023/03/22(Wed) 22:09:03

【墓】 高野 景斗

 ………ん、 きもちい、

[ 自分より少し短い、彼の手が
 熱の塊を握り込んで、擦りながら
 欲情しているみたいな目でこちらを見ている。

 繊細な料理を作るその器用な手で、
 与えられる快楽に、打ち震えてしまいそうで ]

 
俺の触りながら、興奮しちゃった?
すっごい、エロい……
(+36) 2023/03/22(Wed) 22:09:40

【墓】 高野 景斗

 ぁ、いい、……このままして、

[ 距離を詰めれば、僅かに触れ合う熱。
 僅かに上体を起こし、短く息を吐きながら
 触れ合う熱に片手を伸ばし ]

 っ、……ん、 ぁ

[ 没頭するように、熱の籠もった息を、
 声を、吐き出した。* ]
(+37) 2023/03/22(Wed) 22:10:11

【独】 高野 景斗

/*
表と秘話窓
メモ帳分けてるんですが、表のほうまだ三行しか
かいていないうちに返事が来て死んでる………
(-115) 2023/03/22(Wed) 23:01:27

【独】 高野 景斗

/*
この後お口でしたら、高野くん自分の精液舐めることになるな
まぁええか(まぁええか)

>>まぁええか<<
(-121) 2023/03/22(Wed) 23:30:38

【墓】 高野 景斗

 そうなの?
 なら、嬉しいね

[ 押し倒される想定は、あまりして
 いなかったから。素直に驚いた表情へ
 贈られたキスを、擽ったいような気持ちで
 受け取った。

 見てて、と言えば視線はそこに、
 固定されただろうか。

 もう少し、その瞳で見ていて欲しい、
 けれど。

 待ちきれないとばかり、先走りに濡れる
 そこは、触れ合う熱に酔い切っているようで。 ]
(+43) 2023/03/22(Wed) 23:33:51

【墓】 高野 景斗

[ 擦り上げられるたびに、短く息を詰めて。
 素直に、興奮した、と告げられたら、
 ぎゅ、と眉間に皺を寄せて、 ]

 俺も、
……うっ、……


[ 支えのない腰が、一度ずるりと
 離れると、上体を起こして、
 腰に手を回した。

 先程よりも素直に漏れる声に、
 抑えきれない興奮がそろそろ限界だと
 音をあげて、 ]
(+44) 2023/03/22(Wed) 23:34:17

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 気持ちいい?
 ……ンッ……ごめ…、俺が、もう 無理

[ 重なる手ごと、追い立てるように
 往復させると、酔い痴れていくように
 額が近づき、互いの声が耳を犯し合うような
 溶け合うような、濃密さを持ってして――。 ]
(-123) 2023/03/22(Wed) 23:34:49

【墓】 高野 景斗

 も、……
イく……、 ん、ァ………


[ 微笑む余裕すらないまま、
 熱を押し付けるようにして、吐精した。

 びゅく、と吐き出すたびに、
 切なげに眉根を寄せて、体を大きく
 揺らしながら。

 それでも、離れないでと言いたげに
 腰に回した手はそのままにしていたから
 振動は君にも伝わったことだろう。 

 同時、でなければ吐精後の緩んだ顔のまま
 勢い良く飛び散った白濁を塗り付けるように
 君の、を握り込んで、 ]
(+45) 2023/03/22(Wed) 23:35:23

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 今度は、一番近くで見せて、
 那岐、……お願い。

[ 竿部分を指四本で擦り、先端部分を親指で
 ぐりぐりと押し込むように刺激した。* ]
(-124) 2023/03/22(Wed) 23:35:47

【人】 高野 景斗

[ 小声での囁き>>18には、微笑みで返しておいた。
 自分たちの場合は普通の声量でも、構わない筈なのだが
 声量を落とされることで余計に、色んな意味を
 含む気がするのだが?

 わかりやすく動揺を悟らせはしないけれど、
 一瞬ピタ、と動きが止まったのは否めない。

 一緒に?いいけど絶対君ただではすまないけど
 いいの?

 ポーカーフェイスの裏でそのようなことを
 考えているなど、二人には伝わるまい。
 伝わってたまるか、なんぼ友人でも
 そういった生々しい話はしないに限る。

 ――と、言うのに君は、しれっと、
 手を重ねてくるのだから、

 長い長い長いため息も出る、というものだ。 ]
(22) 2023/03/22(Wed) 23:58:20

【人】 高野 景斗

 パイナップル?それはまた不思議な。
 摘み取りにあるのかな、白いいちご。

[ いつだか高級品だと聞いたことがあるような。
 ――尤も品種にもよれば、価値にもよるのだろうし
 あるのかもしれない。

 どれを摘もうか探している君の後ろ姿に
 ふわふわと花が咲いているような、幻覚が見える。

 くらいには、楽しそうで良かった。

 この時はまだ、年末年始のことについて
 決めかねていたものだから、
 合鍵を渡し、好きなときに部屋に来るように
 なったとしても、ゆっくり時間が取れることは
 あまりなく。 ]
(23) 2023/03/22(Wed) 23:58:41

【人】 高野 景斗

[ ――それを考慮外にしたとしても、
 デートスポットは限られているという事もあり、

 だからこそ、神田くんには感謝したいと
 思ってる。

 便乗じゃなくても気軽に、
 ただ、愛し合う、他人達と同じ目で
 見てもらえる世界に、早く来て欲しい。 ]
(24) 2023/03/22(Wed) 23:59:00

【人】 高野 景斗

 大きくて、甘いのだよね。
 あれ?大きくないのもあるんだっけか

[ 楽しげな君が、形の綺麗な苺を摘み取り ]

 え?いいの?

[ どうぞ>>21と差し出してくる。
 苺好きなのに、最初の一粒、くれるの
 と躊躇っていると、それは口元まで運ばれて
 来てしまったので、あ、と口を開けて
 苺を迎え入れた。 ]

 こんなに甘いの、苺のイメージ
 変わっちゃうな。

[ 鼻から香りが抜けていく頃には、
 俺もすっかり、苺好きになって居ただろうな。* ]
(25) 2023/03/22(Wed) 23:59:19

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


 
[呼び方が変わったことにも。
 気づけないくらいの快感が、襲って。

 そのことに気づけたのは少し、時間を置いてから。*]
(-134) 2023/03/23(Thu) 0:42:02

【独】 高野 景斗

/*
>>+46
精神的なものや日常的なものに関しては
高野くんもちゃんと、慣れないなりに
愛されてる自覚はあるんだけれど、自分の体に興奮するとか
そういう部分は、まだ自覚ないので的確だなと思うなどしました
(-135) 2023/03/23(Thu) 0:47:13

【墓】 高野 景斗

[ 直接与えられる快楽とは別に、
 視覚、聴覚から得る興奮でそうなってしまう。

 自分に覚えがある事だとしても、
 相手がそうとは限らない、から。

 もしも触れ合うことを許してくれたら
 目一杯、気持ちいいことだけ、

 してあげたい なんて傲慢な考え方を
 見透かされたような気がした。

 ――テレビを通して、何万人もの人が
 己を見て、理想として、恋をしてくれていたとしても

 ただ一人に、愛される覚悟に、持ち合わせが
 なかったのかもしれない。

 自分が相手を愛したいと思うのと、同じくらい
 相手もそう、思ってくれていると。 ]
(+51) 2023/03/23(Thu) 1:25:38

【墓】 高野 景斗

 
 

 [ 信じたいから、今。
 ここで触れ合っているのにね。 ]
 
 
(+52) 2023/03/23(Thu) 1:26:07

【墓】 高野 景斗

[ 淫らに揺れる腰を、がしりと
 抱きとめて、限界を訴えると、
 弱いところがなぞりあげられて、ますます
 呼吸が乱れていく。

 声を拾った耳が熱くなる。
 下肢に集中していく熱が、全身に回って
 いくように、 ]

 ぅ……あ、……ンンッ……

[ 溜まった熱が迸るように吐き出されて、
 君の手を汚していく。

 全て出し切った後、大きく息を吐いて
 ねだるように、名前を口にする

 まだ体内の温度を覚えている精液ごと
 包んだ手に、イッたばかりの体への気遣いなど
 なく、激しく上下に動かして。

 情欲に濡れた声を受け止めながら、
 射抜くように、跳ねる体を、上り詰める表情を
 見届けた。 ]
(+53) 2023/03/23(Thu) 1:27:10

【墓】 高野 景斗

[ 一番近くで、その願いは無事聞き届けられたのに

 己はどこまで欲張りになるのか、少し
 恐ろしい。

 吐精されたそれを見て、諦めるような色を持った
 ため息を零した。 ]

 ………すごい、良かった。
 のに、

[ 互い達した後で、まだ敏感になったまま
 そっと抱きしめれば、伝わってしまうだろう。
 萎えるどころか、未だ硬さを保ったままで
 いるということに。 ]
(+54) 2023/03/23(Thu) 1:27:38

【墓】 高野 景斗

[ 若さで言えば、彼のほうが盛りと言えようが
 自分の年齢とて、まだ衰えを感じるには
 至らないところ。 ]

 ……今日はね、気持ちいいことだけ
 しようって、言うつもりだった。

 男同士でするってなると、
 痛い思いさせたりしたりするかなって、

 だから、抱くとか抱かれるとかまでは
 しなくてもいいかなって、

 だけど、

[ 背を撫でる手の優しさだって、真実なのに、 ]
(+55) 2023/03/23(Thu) 1:28:06

【墓】 高野 景斗

 今、どうしようもなく、君を抱きたいって
 思ってしまって、

[ 君に
溺れたい
この体のほうが、言葉よりも
 よほど素直かもしれない。
 
 背を撫でる手を、するりと形の良い尻へ滑らせて ]

 いいかな

[ 問うた。
 粘液でぬるついているほうの手も
 決して受け入れるための場所ではない、
 そこへ、向かわせながら。* ]
(+56) 2023/03/23(Thu) 1:28:53

【墓】 高野 景斗

[ 触れ合わせるような動きをしなくても、
 触れ合う鼻先、唇、吐息もまた、
 互いの熱を冷ますに至らないほど、熱いまま。

 甘えるように額を押し付けて擦り寄せてくる
 愛おしい存在に、胸がいっぱいになる。

 快楽に追い詰められる顔も、
 達する顔も、そして達した後の
 くったりとした表情も、全部が全部、
 愛おしくて、仕方がないのに ]

 俺も、こんな風になる俺のこと
 知らなかった。

[ 抱き締めたことで、ぴたりと重なり合う体は
 鼓動の音すら誤魔化せない。

 硬いままのそれに気づいたのか、
 甘い声が耳を擽って、ふ、と笑う。 ]
(+62) 2023/03/23(Thu) 13:58:26

【墓】 高野 景斗

[ このまま、くったりとした身体を
 優しく撫でながら眠りたいと言えたなら
 優しいだけの男で居られただろうか。

 性にしても、愛にしても、
 これほど欲深だとは、思わなかった。

 次々と湧いて出てくる性欲を、
 そんな風になったことはないから、
 飼い慣らすように、堪えることすら
 楽しいとすら思っていたのに。

 腰から下へ伸びていく手に、声が上がれば
 また。新しい自分を知った。 ]
(+63) 2023/03/23(Thu) 13:58:52

【墓】 高野 景斗

[ そこまでは、想定していなかっただろうと
 決めつけてしまっていたのは、やはり

 愛する覚悟はあっても、愛される覚悟が
 足りていなかった何よりの証だと思うし、

 恋人になって欲しいと願った日があって
 泊まりたいと提案された日があったと言うのに

 それを何処か、
 「自分に応えるため」に「そうしてくれたのだろう」
 と、君の気持ちを、君が傾けてくれている心を、
 これだけでいいからと おざなりにしていたのだ。

 ――好きと伝えることに、戸惑いがなくても
 伝えられたものを上手に受け取ることが
 出来ずに、遠慮されるなんて、
 どれほど、切ないことだろう。 ]
(+64) 2023/03/23(Thu) 13:59:20

【墓】 高野 景斗

 ………?   え、

[ 君のほうが余程、どちらの覚悟も
 決まっていたのだと思い知らされて、
 目を丸くさせてしまった。

 自分じゃ、……できなくて、

 真っ赤になって、それを伝えてくれて
 今度こそ、息ができないくらい、
 胸が詰まった。 ]
(+65) 2023/03/23(Thu) 13:59:42

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ――……ごめん、言わせて

[ いつから。
 少なくとも、今、言われたから、
 ではないことだけは、確かだった。

 激しい心音が、詰まった胸を、
 蝕んでいく。――ああ、苦しい。 ]
(-162) 2023/03/23(Thu) 14:00:08

【墓】 高野 景斗

[ 恋とはこんなにも、恐ろしく苦しく、
 そして、泣きたいくらい胸が詰まるものだったのか。

 臆病な俺は卑怯にも、
 目の前のいとしいからだをきつく抱きしめて、

 その涙を隠してしまうけれど、
 どうか、責めないでほしい。

 
を知るのは、はじめてなのだ。 ]
(+66) 2023/03/23(Thu) 14:00:34

【墓】 高野 景斗

 痛みは?

[ ぬるつく指を、こわごわとその場所に侵入させていく。
 異物感は拭えないだろうが、それでも
 優しく少しずつ。

 おもったよりもすんなりと、指一本飲み込んで
 いくので、ああ本当に自分で試していたのだと
 知り、不謹慎にもその姿を思い描き、
 密かに、興奮してしまいながら ]

 ……あったかい。
 ゆっくり、抜き挿しするね

[ 中で指を少し曲げて、宣言通り、
 ゆっくり、その動作を繰り返しながら、
 気を散らせようと、胸の突起に歯を立てる。

 二人分の体液が纏わり付いた指が
 行き来すると、卑猥な水音が響いて。
 気が逸ってしまうから。* ]
(+67) 2023/03/23(Thu) 14:01:36

【墓】 高野 景斗

[ 求める、応える、それだけで
 成立していた関係ではないのに。

 気持ちを疑うような日々があったことへの
 後悔と、そう感じさせてしまっていたであろうことへの
 謝罪と、

 それなのに、僅かな欲を感じ取って
 受け入れるための場所ではないと知っていながら
 準備をしてきてくれたことへの謝罪。

 また、と言われれば、胸に埋まりながら、
 今日もそうして謝ってばかりだった。

 いつまでたっても、こちらの行動に、
 思いに、付き合ってもらって ごめん
 などと言っては居られない。

 ほろり、一筋の涙が肌を滑っていく。
 降ってくる言葉に、頷いて。
 瞬き、五つ分の間、自分と同じように
 早くなっている心音を、息遣いを聞いた。 ]
(+75) 2023/03/23(Thu) 23:12:40

【墓】 高野 景斗

[ したい、さわって、脱がせて
 今日だけでも、もう何度も、
 求めてくれていた。

 それに応えて、触れて。

 体は正直に、求めて、応えて。
 愛されるのも、愛するのも、
 同じだけ覚えていたというのに。

 情けないったらないな。
 漸く顔を上げて、 ]

 うん、全部。触らせて。

[ 愛しいわがままをくれる唇に、
 噛みつくことしかできないなんて。 ]
(+76) 2023/03/23(Thu) 23:13:08

【墓】 高野 景斗

 よかった、もう少し進むよ

[ 痛みはなくとも、異物感が強いのだろう。
 苦しげに、言葉を途切れさせるのを見て
 力の抜けたタイミングでゆっくりと、押し入っていく。

 ――仕入れた知識によれば、
 徐々に数日かけて開くことを勧められていたか。

 感じられるようになる箇所はあるが、
 乱暴に暴いて行為自体に恐怖を覚えて
 しまわないように、だとかも。

 その箇所とて、個体差に寄るため
 すぐに探し当てることは敵わない。ので慎重に。 ]
(+77) 2023/03/23(Thu) 23:13:42

【墓】 高野 景斗

 ん、……

[ 言わなくていい、と余計な言葉を
 咎めるように髪を一束引かれて、ついまた
 謝罪を口にしてしまいそうだったので、
 本音を口にすることで、それを封じようと ]

 ここ、入ったらどうなるだろうって
 考えちゃって。溶けそう。

[ してみたが、余計に煽るような事を
 言っている自覚は、あまりない。

 小さく震えながら、指を受け入れていくから
 快感に変えることは難しくとも、
 せめて少しでも気を散らせようと考えた末の行為に

 びく、と肩を震わせて驚いたように
 こちらを見られたので、 ]
(+78) 2023/03/23(Thu) 23:14:22

【墓】 高野 景斗

 ふふ、じゃ、  
 ン、 こっちに 集中して

[ 言って、もう一度ちゅく、と突起を含んで、吸う。
 あったかい、と言った時は意地悪を言って
 いるつもりはなかったけど、今度は少し
 そういう色が滲んだかもしれないな。 ]
(+79) 2023/03/23(Thu) 23:14:52

【墓】 高野 景斗

[ そのまま指はゆっくりを抜き挿しを繰り返し、
 唇は覚えたばかりの快感を、忘れてしまわないように
 反復するように、より覚えさせるように、
 唇で、舌で、歯で、可愛がって。 ]

 横になって?

[ 指一本に慣れてきたのを感じ取ったら、
 一度指を抜いて、横になるよう促して、 ]

 もう少し拡げるから、痛かったら
 すぐ言って

[ 脚の間に身体を割り込ませて、
 チェストの上からローションをたっぷり指に
 塗りつけて、から再び中へと挿入し ]
(+80) 2023/03/23(Thu) 23:15:18

【墓】 高野 景斗

 ――ン、

[ 空いた手で片足を立てるように持ち上げて、
 膝の近くから、足の付根に向かって順に
 触れるだけの口付けを贈る。

 愛おしげな表情を浮かべたままで、
 精を吐き出したばかりの、その場所にも。* ]
(+81) 2023/03/23(Thu) 23:15:57

【独】 高野 景斗

/*
漸く口でいけるときが来たぞ………
あの朝、那岐くん、
もう一度お願いしますなんて言えない……
ってト書きにあったからすっごく頑張りたい気持ちで居たのに
こっちのほうがだいぶとろかされている………

腰のキスマークについては、いつつけようかな〜。
後ろ向きのほうが負担少なく、いいところに当たるって
BL漫画が言ってたけど、前からしたいな〜〜〜。
(-199) 2023/03/23(Thu) 23:24:34

【独】 高野 景斗

/*
そういえば、痛い思いさせて初夜にぶち込むなんて!
ってプロの灰で言ってたな……

痛い思いさせなければOKですね????
がんばれ高野くんの指。

うさぎ村で、指長そう(ほめことば) ゆびながそう(えっち)って言われていたのを活かす時だぞ。
(-200) 2023/03/23(Thu) 23:25:52

【独】 高野 景斗

/*
手でするのは那岐くんのほうがテクニシャンっぽいなって
思ってしまってより、指先が器用っていうのが
えっちに見えてきてしまいました
(-201) 2023/03/23(Thu) 23:26:29

【独】 高野 景斗

/*
そしてやっぱり高野くんは自分の精液舐めることになりそうで可哀想だね、でも仕方ないね、大好きな那岐くんのちんちんそこにあったら絶対に舐めちゃうよね。
(-202) 2023/03/23(Thu) 23:38:57

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



  
俺のほう、が、溶けそう……



[とろり、とはちみつみたいに蕩けた顔で。
 助けを乞うみたいに、か細い声で訴えて。]
(-211) 2023/03/24(Fri) 1:14:09

【墓】 高野 景斗

[ 触れ合う場所から蕩けていくような感覚。
 これもまた今まで味わったことのないもの。

 触れても触れても、まだ足りない。
 他の誰も触れたことのないであろう場所まで
 明け渡されて、尚。

 押し返され、締め付けられるそこは、
 とても、狭い。

 勃ち上がったそれを他人と比べたことは
 ないけれど、とても今のままで収まるとは
 思えないから、ゆっくり時間を掛けて。

 怖くないように、痛くないように。
 指一本埋めこんで、中で折り曲げ、
 ゆるりとした速度で掻き出すように動かして。

 そうしていると、触れれば分かる
 他とは違う感触に気づくも、今はまだ
 大きく刺激するようなことなく、撫でるようにして
 往復させた。 ]
(+88) 2023/03/24(Fri) 2:23:02

【墓】 高野 景斗

[ 痛みに耐えるような表情を浮かべていないか
 伺いながら、進めていたつもりだったが、
 言動のほうは、だいぶ気が緩んでいたようで ]
 
 ……ほんと可愛くて、参る

[ ぶわりと頬に赤みが差して、それとほぼ
 同時くらいに、きゅう、と指が締め付けられる。

 じわり、と目尻に涙を貯めながら。

 入ることを想像して疼いた自分と、同じように
 受け入れることを想像して、疼いたことは
 想像に易かった。 ]
(+89) 2023/03/24(Fri) 2:23:25

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
溶けていいよ、もっと。


[ ああ、その顔が見たかった。
 蕩けた表情、声。

 ――幸せの味とはきっと、これなのだ。
 と、また一つ君が身を以て教えてくれる。 ]
(-214) 2023/03/24(Fri) 2:24:10

【墓】 高野 景斗

[ 元々そこが感じやすい方ではなかったのだろう。
 ぷくりと育った赤い実を食むたび、舌で巻き込む度
 引っ掻くように歯を立てる度、零れ落ちる嬌声に
 自分でも慣れてないのか、身悶えて ]

 は、……ッ

[ 震える姿に、こっちのほうが蕩かされそうになる。

 自分の指が、舌が、感じるように、
 教えてしまったのだと、思えば、
 劣情を煽られて。

 内壁をひらく指にも、それが滲んで、
 掻き出す動きも少しずつ早まっていく。

 自分にしか見せない姿、触れない場所。
 言いしれない多幸感が、あとからあとから
 襲ってきて、目眩がしそうだった。 ]
(+90) 2023/03/24(Fri) 2:24:44

【墓】 高野 景斗

[ 横になってと言えば、
 寂しいと言いたげに、目を細めて。

 幸せの目眩が、愛しさの目眩へと変わる。
 届かないと言いたげな手を一度はそのままに
 したけれど、ローションのボトルを置いて、
 片足を立てるようにしたあとで。 ]

 ……さすがに初めてだけど、痛くしないから

[ おいで、と言うように片手で誘い、
 指を絡ませ、きゅ、と握って。 ]
(+91) 2023/03/24(Fri) 2:25:12

【墓】 高野 景斗

[ どちらのものか、わからない体液に
 僅かな抵抗があったとしても、
 愛したい気持ちのほうが遥かに勝れば、
 戸惑いはなかった。

 ぺたりと体液に濡れたそこが、頬に触れる。
 顔を横に倒し、根本の側からねろりと舌を這わせ
 先端部分に、口付けを数度。

 同時に、
――たぶん、この辺。
体内は目に見えないから
 文字通り手探りで、いいところってやつを探りながら、

 ぱか、と開いた口の中、先端部分を収めて
 輪郭をなぞるように、ぐるりと舌で一周。

 先程よりも濃い匂いは、ローションが混ざって
 いないせいか、自分のが混ざっているせいか。
 それでも興奮でクラクラしてくるのだから、
 本当に参ってる。

 異物感より、快楽が勝って欲しくて。
 動機はそれでも、始めてしまえば、
 ただ、愛おしむ行為に変わって。 ]
(+92) 2023/03/24(Fri) 2:26:20

【墓】 高野 景斗

 ………ン、ふ、……んん、

[ 反応があればあるだけ、嬉しそうに咥え込んで。
 指二本、違和感なく飲み込んでくれるくらい
 蕾が解れた時には、それなりに芯を持っていただろうか。

 それでも制止が掛かるまでは、慣れないなりに
 じゅる、と水音を立てながら、やけに楽しげに
 初めての愛おしむ行為を続けていたに違いない。* ]
(+93) 2023/03/24(Fri) 2:27:39

【墓】 高野 景斗

[ 感触が違う場所、掠めるだけに留めたが
 それでも、拾えるものはあるようで。

 中にある指にはその震えも、硬直も
 収縮も捉えることができるけど、

 未知の快楽は、気持ちいいの前に、
 怖い、から始まってしまいそうだから
 ――彼の場合は羞恥の色も濃いように
 思えるし、

 快楽に物を言わせて、無理やり押し入って
 しまうことのないように、やさしく。 ]
(+100) 2023/03/24(Fri) 20:46:34

【墓】 高野 景斗

[ 押し殺すように耐えて尚漏れる声も
 だいぶぞくぞくとさせてくれたが、

 恥ずかしそうに声がこぼれ落ちた後に
 それを自覚するような仕草には、

 堪らないものがある。

 ひくり、快楽を逃がすように体がしなって
 顔に押し付けられる、体に
 滲む汗を舐め取るように、舌を滑らせた。

 こちらはもう、とっくに蕩けきっているのだ
 理性も、心も、思考も。
 溶けずに残っているのは、君のことだけ。
 だから溶けて良いとそう言った。
 早く君にも、そうなって欲しいから。 ]
(+101) 2023/03/24(Fri) 20:46:55

【墓】 高野 景斗

[ 手が取られ、指が絡み合う。
 上がった息を整えるようにしながら、
 零す吐息ごしに目を合わせると、

 微笑みを贈り合って、繋がる手に
 力が籠もる。

 手を繋ぎ合わせたまま、体ごと下方へ
 向かい、敏感な場所へ舌を唇を
 這わせていると、ひときわ大きな声が
 あがり、腰がびくり、と跳ねる。

 それに一度、指を止めたのは、
 痛みや苦しみからではないかと心配した故に。

 止まっていたのは、五秒かそこら。
 こり、ともう一度掠めた場所へ
 指を滑らせると、また声が上がったか。 ]
(+102) 2023/03/24(Fri) 20:47:33

【墓】 高野 景斗

 ここ、 だね

[ 問うようではなく、覚えるように
 呟いた。

 初めて、でも快楽を拾えるよう、
 努めてきたつもりでいたが、

 少しだけ、自惚れてもいいのだろうか。
 それが表情にも色濃く滲んだまま

 唾液に塗れた口内に彼の熱を招き、
 同時に、ゆるく繋がった手を握るようにして
 あやすように、指先をとんとんと
 相手の手に打ち付ける。 ]
(+103) 2023/03/24(Fri) 20:48:03

【墓】 高野 景斗

[ あまい声が自身が立てる音より
 大きく耳をくすぐり、満たしていく。

 一緒に、しないで、
 その声も聞こえていた。

 声色に悲哀や苦痛が滲んでいたなら
 すぐにでも身体を退けていただろう。

 だけど、
あまい
声が、跳ねる腰が、
 そうじゃないと教えてくれるから、

 口腔内、もっと、ってねだるみたいに
 硬さを取り戻しつつあるモノが愛おしいから。

 言い訳をいくつも、抱えて行為を続けた。 ]
(+104) 2023/03/24(Fri) 20:48:45

【墓】 高野 景斗

[ 決して小ぶりと言えない成人男性のそれを
 喉の奥まで迎え入れる事は出来ずとも、
 出来うる限り、受け入れて。
 
 時々は弱い、と教えてくれた先端部分を
 舐め回し、舌先で押し、吸い上げて。

 きゅうきゅうと締め付けるのを感じ取れば
 体内を蠢く指も何度も同じ場所を行き来させる。

 やがて、程よく解れてきたなら、
 名残惜しそうに、口腔内から熱の塊を解放し
 勃ち上がったそれの裏筋に唇を滑らせ、
 頂点に、短いリップ音を響かせて、
 顔を上げた。 ]
(+105) 2023/03/24(Fri) 20:49:11

【墓】 高野 景斗

 だいぶ、柔らかくなってきたかな

[ とろとろの表情を目に入れたら
 思わず、顔を近づけかけたが、気づいて
 顔を引いた。

 今まで自分の性器舐めてた唇と
 キスしたいかと言われると、抵抗のある人も
 いるだろうから。 ]

 気持ち良いって声、聞こえて
 めちゃくちゃ煽られた

[ 繋いだままの手を引き上げて
 頬に当てれば、あたたかさに目を細めて。* ]
(+106) 2023/03/24(Fri) 20:49:35

【独】 高野 景斗

/*
BL漫画で見たことある

自分でした時はぜんぜんだめだったのに
なんであんたの指だと気持ちよくなっちゃうの
やだやだ

っていうのが今実際目の前にあって
スタンディングオベーションキメそうになりました。
(-268) 2023/03/24(Fri) 20:49:52

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
 

  
……景斗さん、が、欲しい……




                  **

 
(-276) 2023/03/24(Fri) 21:56:31

【墓】 高野 景斗

[ 覚えた場所を確認するように触れると
 顕著な反応が見られ、首を揺らすのが見える。

 抗いようのない快楽はときに、
 深く沈み込んでいくように、恐ろしく
 感じることがあるという。

 それほどまでの快楽はまだ、
 味わったことがない故に、想像でしかないが。

 ――カウンターの中、後輩たちや
 妹たちを纏めるように指示を出し、
 憧れられるような目線をいくつも貰っている
 自分自身も、格好いいと思うことがままある
 彼が、今。

 快楽に打ち震えて。涙で瞳を彩って、
 艶めかしい声をあげていることで、

 独占欲とか、そういうものが急速に
 満たされていくと同時に、興奮を覚えて。 ]
(+113) 2023/03/25(Sat) 0:33:03

【墓】 高野 景斗

[ 自分のする事なす事、すべて
 感じてしまう身体に、己がしたのだと
 思うと、たまらなくなる。

 繋がったままの手から、弱い力を
 感じれば、握り返して。

 ――そうして解放した後、
 ぼうっとしている彼に僅か、
 罪悪感が募る。

 それまでしてきたことへ、ではなく
 これからすることへの比重が多い。

 うつろな意識のままなのだろう
 うん、と頷きながら、頬を寄せ合って。 ]
(+114) 2023/03/25(Sat) 0:33:16

【墓】 高野 景斗

 ――……うん、

[ 辛かったら、……そう続けようとして
 やめてしまった。

 こんなにくたくたにさせられて、
 そこから更に、いじめるようなことを
 強いるつもりでいるのだから、

 優しい男の振りなどしたところで、
 意味なんてありはしないだろう。

 ――想定していたよりは、ずっと
 快感も得られていただろうけれど。

 目線が絡み、囁くようにして紡がれた
 言葉が、ぶわり、頬に熱を灯した。 ]
(+115) 2023/03/25(Sat) 0:33:33

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
 
  
俺も、君がほしい――。

 
 
(-285) 2023/03/25(Sat) 0:34:00

【墓】 高野 景斗

[ 猛る熱を抑えて、避妊具のパッケージを
 乱暴に開いて、手早く装着し、 ]

 ……ッ、

[ 柔らかいそこへ、宛がうだけで、
 心臓が壊れてしまいそうだった。

 欲望のままに貫きたくなるのを
 抑えるだけで、手一杯で。

 やさしくしたいのに、できそうにない。 ]
(+116) 2023/03/25(Sat) 0:34:13

【墓】 高野 景斗

 力、抜いてて――……、 

[ はじめに鋒が、やがて半分ほど埋め込むと、 ]

 ふ、……ッ……う… キツ……

[ 浅く息を着きながら、表情を伺い見つつ
 ゆっくりと、奥へと進み行く。
 やがて全てを収め切ると、 ]

 大丈夫、かな
 入ったよ、全部、

[ 縋るように、ぴったりと体を合わせて。 ]
(+117) 2023/03/25(Sat) 0:34:30

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ――好きだ

[ 呟いた言葉は涙の色はしていない。
 熱と欲と愛とが混じり合った、そんな色。 ]
(-286) 2023/03/25(Sat) 0:34:49

【墓】 高野 景斗

[ 慣れる、までは望まない。
 こんな狭い場所に押し入って、
 すぐに、慣れろという方が土台無理な話。

 それでも、呼吸が整うくらいまでは、
 動かずにただ、繋がって。 ]

 ……も、動くね、 

[ ごめん、の言葉を奥深くまで飲み込んで、
 君の両手を背に、爪を立てても構わないと
 言い置いてから、緩やかに律動を開始させる。 ]
(+118) 2023/03/25(Sat) 0:35:07

【墓】 高野 景斗

 あんま、もたない、
 かも、    ――笑わないで ね

[ そんな余裕が相手にあったかは、分からないけれど。
 本当に、繋がった瞬間から、唇を噛んで
 堪えていたもので。 ]

 ……はぁ、……ンッ……

[ 徐々に加速していけば尚更、
 いつ弾けてもおかしくないくらい、幸せと快楽とで
 満たされてしまって。* ]
(+119) 2023/03/25(Sat) 0:35:21

【独】 高野 景斗

/*
ゴムはしますよね。性病云々は一ミリも心配してないけど
お腹下しちゃうらしいので。
高野くん大丈夫?三往復でイッちゃわない???
(-287) 2023/03/25(Sat) 0:41:31