人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


スピカ:投票委任

スピカ従者 ムルイジ

骨噛:スピカムルイジ

【人】 規律指揮 スピカ

「反撃……。してくれた方が、殺しやすいかもしれません。」
処刑室へと向かい、最初の一言。一面に飾られるようにした武器をまだ迷っている。
(18) 2022/02/18(Fri) 21:51:41

【人】 規律指揮 スピカ

何か武器を使おうかと思ったが、自分もそうしようかと思ったが、何を使えばいいのかわからないまま時は過ぎる。その間何が起こっていたか気に留めないまま。

結局何も持たず歩いて血溜まりのところへと向かう。あなたの、例えばあなたの腕の、傷口に手を伸ばそうとし、ただそのときはまだその腕は少女の力しかなかった。
 
上を見る。ちょうど攻撃を雨が上にもある。

それからは早かった。琥珀の雨を前へ体当りするように避け、そう、そのまま視線もそこそこにあなたへ飛びかかった。それは反射的な動きだけがあり、その力は障壁がないのなら、そして避けないのなら先に伸びていた少女の腕はあなたの骨を容易く折り、更に臓へと達する……だろう。


幸運な『先制攻撃』に、彼女は『反撃』の姿勢のままあなたを傷つけた。
(63) 2022/02/18(Fri) 23:20:56

【秘】 規律指揮 スピカ → 従者 ムルイジ

──彼女は臓器に用はない。ただ、腕を引き抜くときに手を硬く閉じる。折ったあなたの肋の骨を一本引き抜いていった。それ相応の力で。

あなたは一人目の処刑者で、これがスピカのやることだった。手に入れたあとは言われた通りに『する』だけ。
(本当にこの骨をいただく必要があったのか、スピカにはわからないが。)


/*役職開示申し訳ないわね!怪盗骨噛み面相、念話を2つ程頂いていくわ。
(-25) 2022/02/18(Fri) 23:37:17

【妖】 規律指揮 スピカ

ザリザリとなにかの音が聞こえる。 
ザリ、ザリ、ギリ、ギリ。
何かをこすり合わせるような音。

それがやんだあと、しばらくしたあと、一つの声。

「…宜しくお願いします。」
($1) 2022/02/19(Sat) 8:30:58

【妖】 規律指揮 スピカ

通信からしばらく返事はない。

……うん、私。私も崩した話し方のほうがいい?この通信は秘密と聞いただから…。

次に聞こえた声はないしょばなしのよう。何方にせよ通信には筒抜けなのだろうけども。

「楽しい。でも、うーん……」
楽しくなかったのではないのだろうが、首を傾げた。
($3) 2022/02/19(Sat) 11:48:41

【妖】 規律指揮 スピカ

「うん、わかった、はか………………シェルタン様」
「……私も同じようにする。」
早速バレかねない発言をしかけている。本人にそのつもりはなくとも早速隠すのは形式だけになっていることだろう。

「……沢山の人と一緒に一人を殺すのは、ええと……体を少しは動かせたけどあんまり……楽しくない、かも。少ししか動けない」

「あと、武器が何もわからなかった。シェルタン様、武器使える?」
($5) 2022/02/19(Sat) 12:50:34

【妖】 規律指揮 スピカ

「はい、うん、そう。リンチ……より一人と一人のほうがいい。ええと、私とたくさんのほうがもっと体動かせる。」
口調が違う以外もう何も隠せていないが、本人は隠しているつもりである。

「選ばなくてもおかしくなかった?
私、一回使ってみたいとは思っていたけど、よくわからなかった……。ナイフ、人のを投げたりはするけど、握るとどう手を出せばいいかわからなくなるし、銃、教えてもらったことがない……シェルタン様、教えられる?」
誰かには筒抜けの、内緒の話は続いてく。
($7) 2022/02/19(Sat) 15:17:39

【妖】 規律指揮 スピカ

「……向こうとは、処刑される?反撃していいなら。久しぶりだし、運動になるかも。」
ルールに伴ったそれは悪ではなく、そしてそれを悪くない提案だとかんじる。尚、完全に名前までてるのにまた口調を変えたままである。なんで内緒話してるのかわかっているのだろうか。

「銃、誰にも教えてもらえなかったから、教えてくれると嬉しいです……嬉しい。」
基本的すら理解していないので、少し楽しみそうに通信の向こうで頷いた。
($9) 2022/02/19(Sat) 17:52:39

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

こんこんこん。あなたの無礼講の部屋で、ドアを叩く音がする。それからやっと気づいたのか、チャイムを鳴らした音がする。

あなたの時間が空いていて、出るのなら先日のお話通り、少女がお茶をしにやってきたようだ。

迎えないのなら暫く外で待って、でもちゃんといないと理解してどこかに行くだろう。
(-159) 2022/02/19(Sat) 18:12:10

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

これは最初の
処刑
が終わった後のどこかの時間。
廊下ででも君とすれ違ったなら、コレは気紛れに声を掛けただろう。

「やぁ、スピカ。ご機嫌いかが?」

君が無視して通り過ぎても、コレは一切気にしないだろう。

/*
ノープラン秘話ですわ!良かったら構って下さいまし!
(-163) 2022/02/19(Sat) 18:41:53

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

こんこん、というノックで来客に気付きはした。
けれどチャイムが鳴ってから、漸く返事を。

「誰かな。ちょっと待っててね」

扉の前まで来るより先にそんなことを言って。
そして数分もしないうちに扉が開くだろう。

「あぁ、スピカ。いらっしゃい、お茶をしにきたんだね?」

来訪の理由は顔を見れば分かった。
すぐに貴方を部屋の中に招き入れるだろう。
部屋の中は常と変わらず、温室めいた花に囲まれた空間と、テーブルとティーセット、自分のための椅子と、そして来客のための椅子。
顔を見てから来訪の理由を知ったにも関わらず、全てがもう用意されている。
(-166) 2022/02/19(Sat) 19:05:01

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「はい、元気です。ごきげんです。」
少女はあなたの声に立ち止まると、御機嫌如何?に教科書のようなテンプレ返しをする。とはいえ、処刑の様子やその後の様子を見るに、調子が悪いことはなさそうだ。

「そちらはご機嫌いかがですか?」
そして同じ文章を、オウムのように返すのだ。その方が変だと思われない、と思っている。

/*ありがとう大歓迎よノープラン秘話、私も繋げられるように頑張るわ!
(-176) 2022/02/19(Sat) 19:59:55

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい、待ちます。」
それが部屋の中に伝わったかは定かでないが、彼女はイイコに扉の前でじっと待っているだろう。ドアが開けられて、あなたよりも小柄な少女が扉の前で姿勢を正している。

「はい、お茶をしにきました。…… 
……お茶会、先に用意してくれたのですか?」

すべてが用意されているのに彼女は気づいたが、そこに大きな違和感を持つことはなかった。それはただ自分が来たときのために用意してくれたのだと。そう思うのが彼女の中では自然だった。
(-182) 2022/02/19(Sat) 20:13:09

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

「ふ、ふ。それは何より。」

言語学習の定型文全くそのままの返答に、可笑しそうに笑声を漏らす。
廊下の壁にでも寄りかかり、もう少し言葉を交わそうかという姿勢を示しながら。

「昨日は思考がこんがらがってたでしょ?少し整理できた?」
(-189) 2022/02/19(Sat) 20:41:26

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「……昨日……。」
昨日、何があったか思い出す。それからその整理ができたか考える。

「……できてません。難しい話をしていました……。」
答えはその後に出た。

「ええと、私は悪いことはだめだと思います。悪い人は消えますと思っていました。でも違うのは、最近わかりました。ここに来てから……でも、難しい話わからないからいつも、考えるのをやめてしまいます。」
自分のしたい話をしている、自分の整理のためにも。
ただし目の前のあなたにはわからない事情もあるかもしれない。聞いてみたら答えるのだろう。
(-193) 2022/02/19(Sat) 21:03:59

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

散らかる君の言葉を、穏やかに微笑んで聞いているだろう。

「一人で頭の中で考えていて迷路になってしまう時は、
 誰かを相手に話をするのもきっといいことだ。」

会話用に用意された近くの空き部屋にでも、君を誘ってみようか。
躊躇うならばここで立ち話のままでも構わない。
どちらにせよ、君の中で絡まっているものを誘うように言葉は与えられる。

「そうだね、わかってると思える部分から最初は再確認するといい。
かつての君
は、何を思ってた?」
(-199) 2022/02/19(Sat) 21:20:53

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「うん、用意したよ。お茶も、もうすぐ出来るから座って」

貴方の認識が間違っていようと、それで何の問題もないなら訂正はしない。しれっと、当たり前のように貴方を椅子まで誘導した。

「……お茶菓子はいる?」

そう貴方に聞くのは初めてのはずだ。
貴方がお茶を飲むのにすら手間取っていたので、そこにお菓子まで出すのは難しいと過去には判断した。
しかし、無礼講の数日の様子を見、今ならお菓子があってもいいのではないかと思ったのだ。
(-213) 2022/02/19(Sat) 21:58:38

【妖】 規律指揮 スピカ

「やってみようかと思います。ええと、自分の名前を送信すればいいのですよね?昨日、人に委任してしまったので……」
やり方を確認する。次の処刑はたくさん体を動かせると思うとすこし、ワクワクしてくる。

「もしかして、イベントと同じように、綺麗な服に着替えて参加してもいいですか?たくさん写真取って欲しいです。」
このワクワクようだ。

「はい、トレーニングルームに行きますか?今でなくともいいですか?」
そうと決まれば処刑前にできておきたい。できるかはわからないけど。気が早い。
($11) 2022/02/19(Sat) 22:10:39

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「はい。……お話していいですか?」
ためらうことも、疑うこともない。この少女は基本的に素直だ。

「はい、最初は……最初は、何も考えていませんでした。記憶にあるのは、ええと、私が、怒られていた……と思います。よく怒られていました。」

かつての範囲を取り違え、身の上話から始まってしまった。

「ええと……シトゥラ様にあまり言ってはいけないといわれたのですが、私はわかることが、あんまりわからないようで、ええとよく喧嘩をしていました。」
ようは馬鹿だといわれてきたいうことだ。これまで彼女と知り合ってきたのなら、もうそれがあながち間違いでもないことに気づいているのかもしれないが。

「それで……次は、博士が私を研究所に連れて行って、悪い人は世界をええと、ガン、病気にすると、壊すといっていました。私はええと、考えたとき……捨てられているごみや、ええと、いじめられている人や、壊されている建物や、それが、確かええと、
私もいやだと思いました。
博士はええと、そうすると私をヒーローと言いました。」
『博士』というのは首謀者とされる人物の、スピカからの呼び名。数十年は一緒に暮らしていたとされる、影響の深い人物。
きっと影響されていたのだろうか。それとも素質があったのだろうか。かつてヒーローと呼ばれた少女は続ける。

「ええと、博士が悪い人を消して、私に悪い人を消す力をくれたのです。だから、悪い人を博士のところに連れて行くと、そうすれば、世界は奇麗になれると思いました。……かつては。」
それがここに来るまでの考えだ、といったん話を切った。伝わっているだろうか、と不安げに首をかしげる。
(-228) 2022/02/19(Sat) 22:38:25

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい。」
誘導されればおとなしく座った。やはりこの空間はなれないのだろうか、そわそわとあたりを見回しているが、それでも認識の違いに気づくことなどない。

「お菓子も出るのですか?ええと、おいしいお菓子、食べたいです。」
お茶しか出ないと思っていた彼女は少し硬い表情のまま、しかしわかりやすく目を輝かせる。

「どんなお菓子が出るのですか?」
そわそわがちょっとだけ、加速している。
(-230) 2022/02/19(Sat) 22:42:25

【人】 規律指揮 スピカ

今日はどこに人が集まっているのだろうか、音のするほうへと吸い寄せられている。しかしその道中少女は急にはっとして、広場へと引き返していった。


……お菓子を頼んでなかったのだ。
チョコチップマフィンvilを頼んだら恐らく今度こそ音がするであろうトレーニングルームへと向かうだろう。
(108) 2022/02/19(Sat) 22:47:34
スピカは、チョコチップマフィン両手に観戦。
(a91) 2022/02/19(Sat) 22:48:10

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

そわそわの様子を見て、この空間は落ち着かないだろうかと一瞬思ったものの。
目を輝かせる様やそわそわ加速を確認し、問題なさそうだなと笑った。

「無礼講だからねぇ、何でも頼めると思うよ。
どんなのがいい?何が好きかな……」

聞いてから、よく知らないかもしれないものを選ばせるのは酷だろうかと思い直し。

「スピカはドレスに喜んでたね、そういえば。
見た目が綺麗なものは好き?」
(-233) 2022/02/19(Sat) 22:50:04

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「好きなもの……ええと、たくさん好きです。ええと……名前、忘れるのですけど、いろんな色のサクサクした、丸いお菓子とか、あとは、あとは……。」
好きなお菓子については、頼みすぎるほどには目移りしていたがあなたの推定通り、知っているものが少ない。ちなみに挙げられたのはマカロン。
あまり満足してお菓子などを食べる生活をしてなかったのも。そのお茶会の仕草からあなたは読み取れてもいたのだろうか。

「はい、きれいなものがいいです、汚れた壁とか、捨てられた空き缶とか、ケガした人よりも、きらきらしたお洋服、空とか、お城とかが好きです。私のものではないですが、テレビで見ました。そういうテレビが好きでした。ここではあまり、テレビはないですが。」
囚人部屋にはないのだろう。当然のことではあるのだが。

「アルレシャ様も好きですか?」
この部屋にはそういうものが多い、カップもきらきらして素敵だ。
スピカはそう感じている。
(-236) 2022/02/19(Sat) 23:03:41

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「色んな色の、丸くてさくさくした……さくさくならアイシングクッキーを思い浮かべるけど、丸いんだろう?じゃあマカロンかな…間にクリーム挟んである?」
忘れる程度に馴染みのない、お菓子の名前。たくさんは挙げられることのないそれら。
ふむ、と一度納得したように頷いて、端末を操作した。もう少し待てばお菓子が届けられるはずだ。

「……そうだなぁ。憧れはするね。そんなものに囲まれて過ごせていたらどんなにいいだろう」

貴方は、この言い回しのおかしさに気付けるのだろうか。
現にここには花がたくさん見え、カップもポットも綺麗に磨かれている。真っ白なテーブルと椅子は装飾彫りがあしらわれている。きっと貴方が好むようなものなのではなかろうか。
どんなにいいだろう、と空想のように言う。過ごせていたら、と過去形にした。

「看守は部屋にテレビ置いてる人もいるな。テレビがある休憩室もあるし。
流石に囚人の独房には置いてやれないけど……そうだな、手伝いを頑張ったら本くらいは貰えるかもしれないよ。写真がたくさんの」
(-240) 2022/02/19(Sat) 23:18:23

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「挟んでありました、すごい、分かるのですね。伝わってよかったです。」
クリームの有無にウンウンと頷く。そう、そうなのだ。クリームが挟んであった。

カップのお茶を片手で慣れずに持ちながら、持ち続けているとお菓子が食べられない。お菓子、カップ、マカロンと片手が交互に動く。

「はい、憧れています、だからこの部屋も私、とても好きで……?」
首を傾げた。ここには綺麗なものがたくさんあるのに何故この部屋もいいのにないように扱うのだろう?
そんな何かの違和感を感じるが、言葉に表せない。私が間違えているだけかもしれない、
彼女の人生、その結果だったときの方が多いので、
考え込むように黙る。

「アルレシャ様はこの部屋嫌いですか?」
ちょっとずれた質問。眉をひそめて考え事をしながら。

「本、難しい本は読めません、頑張ったら読めるような本がいいです。頑張ってます。もらえますか?休憩室もいいですね。」
たまに手伝いもしているようだ。
実際彼女がパトロールもどきをすると治安はよくなるため役には立っているのだが、そうじゃないときも首を突っ込んで騒ぎを大きくしているのでイーブン。でもお茶会に誘われる余裕があるほどには迷惑な囚人ではないのだろう。
(-243) 2022/02/19(Sat) 23:34:41

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「あぁ、合ってた。マカロンが好きな子が他にもいたから、思い出しやすくてね」
慌ただしい手の動きについ笑い、ゆっくりでいいよと声をかける。
自分も、ピンク色のマカロンをひとつ手に取り、のんびりと齧った。

「うん?……あぁ、嫌いじゃないよ勿論。いい部屋だろう?」
嫌いなのかにまず返事。貴方が好きだと言ってくれるなら尚更だ。
それから、さっき何かを考えていたな、と振り返る。

「……うまく言葉にならなくても、全部ゆっくり聞くからね。
話してみてくれない?何を考えていたの、今」

「文字があんまりない、写真集とかがいいかな。綺麗な風景とか、そういう。……無礼講が終わったら、スピカのとこのエリア担当にちょっとお話でもしてみる?」
手伝いポイントがどのくらいあるかもわからないので、まずは聞いてみるところから。本なんて娯楽品は、ちょっとやそっとじゃ難しいかもしれないが。
(-253) 2022/02/20(Sun) 0:27:38

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

君が従ってくれたならば、部屋のやわらかいソファセットへ君を誘導してから、コレは斜めの別の席に身を沈めたろう。
長くなりそうな話をゆっくり全部聞くつもりで、行儀悪く足を組む。

最初の、一番最初から語り出す様子を、好ましそうに聞いている。
声を挟むことは無く、時々ゆっくりと頷き、君の言葉を理解していると示しながら。
言葉が途切れたり、迷った様子を見せたなら、安心させるように微笑んで続きをゆっくりと待っただろう。

それは懺悔室のように静かで穏やかな空気だったろうか。
普段自由気儘に同僚を揶揄ったり、他者を煽る姿を見せていた筈だし、
或いはコレが『囚人を弄ぶ』噂を知っていたのならば、随分とかけ離れているように見えるかもしれないね。


やがて君の語りの、ひとつの時代が終わったようならば。

「その頃、そう思っていた。それは揺るぎない事実だ。
 それを否定しようとする必要はない。

 だけど"そう思う"がどこかで揺らいだんだろう?
 それは一体いつだったろう?」

そこまでの語りを受け入れ、その先を促す。
(-265) 2022/02/20(Sun) 0:56:24

【人】 規律指揮 スピカ

「……おはようございます。」
広間の先客がジュースを飲んでいるのを見て、drinkを注文する。

>>a97
「楽しいですか?」
と先客に聞いてみる。お話したいらしい。
(121) 2022/02/20(Sun) 10:06:14

【人】 規律指揮 スピカ

「すっぱい……」
ジュースみたいなのにすっぱい。のんびりのむことにしよう。
(122) 2022/02/20(Sun) 10:08:01

【人】 規律指揮 スピカ

>>123
「ハイスペックなのですか?」
飲めてるわけではないため、本当に少しづつ飲んでいる。残すのが嫌なので……。酢ドリンク。
(125) 2022/02/20(Sun) 10:30:12

【人】 規律指揮 スピカ

>>127 ロベリア

「ええ、ええと」
この少女は少しでもまくしたてられた文が来るのが苦手だ。暫く自分でその質問を理解するためにお酢をちまちま飲みながら次の言葉を出そうとしている。

「ええと、ゲームにおいて、だと思います。無礼講、とか……。ええと、変ですか?」
暫くしてからやや不安そうに素直な質問が来て、

「私は、楽しいです。素敵なものを食べて、運動ができて、きらきらした服を着れるので……。」
子供のような素直な答えも来る。
(128) 2022/02/20(Sun) 11:45:29

【人】 規律指揮 スピカ

>>126 ラサルハグ
「その方法があるのですね。ええと、まだ飲めるのでやってみます」
カモミールティーdrinkを注文してみた。何を混ぜればいいのかわからないので。
(129) 2022/02/20(Sun) 11:46:35
スピカは、混ぜちゃった……。
(a98) 2022/02/20(Sun) 11:46:54

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい、ええと……。ゆっくりにします。」
ゆっくり、とりあえずまかろんをつまむことを優先することにした。真似してのんびりと齧る。

「はい、いい部屋ですね。話す……。」
ちゃんと伝わるのか不安だと、頭の中で考えている時間が少し過ぎていき。

「ええと、ええと……それが、アルレシャ様は、この部屋で過ごしていないのですか?ええと……看守様はいい部屋と聞いて、ええと……前、誘ってくれた時もこんな部屋だったです、よね?アルレシャ様は私が憧れる、なのに?」
それでもなおまとまらない言葉を紡ぎながら言おうとしていたことを思い出す。

この部屋がいいのに、何か嫌なところがあるのだろうか?いやではないなら、どうして同じ言葉になるのだろう?私はアルレシャ様の部屋と、アルレシャ様にあこがれているのに?

前回の部屋はどうだったか思い出しながら。そう、前回もきれいだったような気がする……。

「ええと、ええとこの部屋はとても奇麗なのに、ええと、もしかして、もっときれいな部屋がいいですか?」
首をかしげて、なんとかまとめた言葉をゆっくりと出した。


「いいですね、写真集、本……家にも、研究所にもあまり読める本はなかったので、読んでみたいです。お話、してみます。」
もし担当を知っているならその担当は囚人にとても友好的という程ではないが、虐めるほどでもない、どちらかというと常識人振り回される側だ。ポイントによっては通ると感じるだろう。
(-358) 2022/02/20(Sun) 12:05:28

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

誘われるがままに、ゆったりとしたソファーへと腰かけてこの言葉をしゃべっている。行儀が悪いのは指摘しない。むしろスピカもふかふかとソファーへ座り、行儀がいいほうとは言えないだろう。時折これが正しいか不安そうにあなたを見ているが、指摘しないのならそのまま。

「私、ここに来てから、それは間違っているとえっと、たくさん言われました。ここは悪い人がいて、私もそうだったと、ええとでも、ゆらいだ、時……」
一瞬黙る。どう話せばいいか考える。

私、揺らいだ日、博士を殺しました。

資料にも、『博士』首謀者は逮捕当時死んだ状態で見つかっている。

「その日、は博士が襲い掛かってきました。ええと、私の手をつかんで、引っ張って……、その時、博士は何かを言っていて、悪い人を入れる機械に私を入れようとして。」
何か、を思い出そうとして少し黙っていたが、黙ったままとなってしまった。

「ええと、ええと、正しいことは博士が教えてくれたので、不思議でした。私も悪いことはしていないし、博士も私のことは良いこと言っていたし。襲い掛かってきた博士が悪い人みたいで、だから殺しました。それで、機械に入れたのですが、私、どうすればいいのかわからなくて。」
少し、早口になっている。伝えたいことをたくさん伝えようとしている。
機械は起動されていなかった、ただ博士は死んだだけだった。その代わり、機械の中に入っていた怪物が外へ出た。資料にはそう伝えてある

「それから、いろいろな人が研究所に来て、博士も私も間違っているといわれています。私も悪い人のところに来てしまいました。そのことを考えようとすると、難しくてわからないです。」
『難しくてわからない』というよりは、数十年の当たり前が否定されて心が追い付いていない。のを、彼女は知らないが。
(-359) 2022/02/20(Sun) 12:25:22

【妖】 規律指揮 スピカ

「送信、しました。これでたぶん、大丈夫です。」
端末の使い方はある程度はわかるのだ。エラー音などもなく、問題ないだろう。

「はい、死ぬ前に、言ってみます。それとも言ってくれますか?あの、服がたくさん入った部屋、私好きです。」
衣装部屋も随分気に入ったようだ。今度はどんな服を着ようかワクワクしている。

「トレーニングルーム、今から行きます。」
通信はもう歩き出している音がする。

/*どこでやろうかしら?白茶?秘話?此方?はちみつはどちらでもいいと思っていますわ。
($13) 2022/02/20(Sun) 12:32:42

【人】 規律指揮 スピカ

>>131 ロベリア
「おめでたい、ですか?ええと、私、無礼講が楽しい、ときいたから来ました。ええと、楽しむのも馬鹿なのですか?そうかもしれません、私はそう言われます。」
おめでたいの意味も分かっていないのだろう、首をかしげつつ一生懸命応えようとする。

勿論、そう応えようとする彼女も普通でないことをしたからここにいる。

「ええと、楽しくないのですか。」

「どうすれば、ロベリア様が楽しくなれますか?」
そんな無邪気な質問がされた。
(132) 2022/02/20(Sun) 12:43:05

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ

>>134 [続]
「ボクはずっと楽しくない。…楽しまない。
君が何をしようとも、誰が何をしようとも。

……不本意だけど、希望も得たし」

それだけでいいや。それ以上はいらない。
この無礼講に参加した確かな理由は得れないかもしれないけど。

あまりにも普通に見えるから、同じようで違ったから。
だからもういい。…ろくでもない約束だけがボクを生かす。
(-360) 2022/02/20(Sun) 12:56:22

【人】 規律指揮 スピカ

>>134 ロベリア
「はい、そうです。楽しいからどうかと言われて、やってみたかったのです、楽しいを。……たぶん。」
どうして参加したか、もうあんまり覚えているわけではない。でも、楽しいからいいかなとそこまで深く考えないでいる。

「私、悪いことをする人はだめだと思いますが、ええと、悪くない人はいてもいいと思います。ええと、ここだったら、悪い人もいてもいいのかな、ええと、だから嫌いではない……です。」

近づいてくるあなたを見上げるが、避けることはない。
(135) 2022/02/20(Sun) 13:27:36

【秘】 規律指揮 スピカ → 『巫覡』 ロベリア

「楽しくないですか、楽しまないですか。
ごめんなさい、私がうまくできなくて。」
楽しめない原因が自分にあると、そう考えて、謝った。それが当たり前のように。

「でも、希望があるのは、いいことなんだと思う。
ええと、私の、あの、博士も、ええとロベリア様は知らないかもしれないけど、博士という人も希望があるのは良いことと言ったの。」
あなたが離れる前に、あなたとの内緒話のようにそう話した。
(-363) 2022/02/20(Sun) 13:32:11
スピカは、フルーツオレをもらって「ありがとうございます。」と言った。
(a102) 2022/02/20(Sun) 13:32:44

【人】 規律指揮 スピカ

スピカは、フルーツオレそのままのほうがおいしいと思う。混ぜる発想はない
(136) 2022/02/20(Sun) 13:34:21
スピカは、混ぜなかった。
(a103) 2022/02/20(Sun) 13:35:40

【妖】 規律指揮 スピカ

「楽しみですね。」
いつもの敬語。でも応える声は間違いなくあなたのあやすような声に似つかわしいイントネーションで。
──足音や話し声はいつか、通信からは切れた。

/*了解ですわ饅頭様!
($15) 2022/02/20(Sun) 14:38:29

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

そして場は変わってトレーニングルーム。
何も情景の操作もせずに少女はあなたを待っている。
(-364) 2022/02/20(Sun) 14:55:01

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

既に向かっていた君から少し遅れて、トレーニングルームへと到着する。

「待たせたかな?」

通信を介していない以上、内緒話の意味も形式上すら既に無いのだが。此方の話し方の方が、ほんの少しだけ気が楽なので、そうしている。

申請した練習用の拳銃二丁の内、一丁を早速君に渡して。
その後に室内の機器を操作し、情景操作へ。場所は……屋外射撃場。
(-367) 2022/02/20(Sun) 15:08:45

【神】 規律指揮 スピカ

「?ああ、ええと、ありません。やることは終わりましたし……」
「私も
私に投票しました。
楽しみです。」
何やら話し合いが二人で行われていたかのよう。とにかく反論はないようだ。
(G5) 2022/02/20(Sun) 15:36:47

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

あまーいマカロンと、自分の分は砂糖も入れていない紅茶。
口の中に甘さが広がれば、それを流すように紅茶を飲み。そうして貴方の話を聞いている。

「うん、……うん、前も同じような部屋だったはずだ」
不明瞭な言い方。自分の部屋のくせにだ。

「憧れ、……憧れかぁ。それは、どうして?いつも綺麗にしてあるからかな、そうだったら……ドレスを着たスピカはとても可愛かったよ、僕に憧れる必要なんてないくらい」
まず貴方の考えを濁したくてそう言った。こんなものに憧れなんて持たなくてもいい。


けれど、少し考えてまた口を開く。貴方の口を塞ぎたいわけではないから、ちゃんと貴方に応えようと。

「……半分くらい正解かなぁ。部屋を綺麗にするのはお茶会に来るお前たちのためだ。でも僕もちゃんとこの部屋は綺麗だと思ってるし、お前たちにとって綺麗ならいいなと思ってる。
いつも過ごしてる部屋は………そうだなぁ……こうではないね。これは僕にとっては
綺麗すぎる

嘘はない。けれど、ストレートに伝えるのは苦手だ。
どうしても煙に巻いたような言い草になってしまう。
憧れてくれてなんているなら尚更だ。貴方の夢を壊したいわけではない。


「ふふ、頑張ってね。お前の頑張り次第だと思うから」
担当者を思い出し、にっこり笑った。多分アイツなら大丈夫だろう、理不尽ではないから、と思ったため。
振り回される方はたまったもんじゃないかもだけど。
(-372) 2022/02/20(Sun) 15:37:12

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ

君が謝る様に、変な子だなって失礼にも思った。
でもそれが君なんだろう。君という存在なんだ。

だから、否定も肯定もせずに話を終える。
ほんの一瞬何か言い返そうと口を開くのが君に見えたかどうか。


勿論、自らに票を入れる君のこともよく分からなかった。
分からないままだった。
知ろうとしなかった。
(-375) 2022/02/20(Sun) 15:52:34

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「少し待ちましたが、問題はありません。」
正直に答え。あなたの操作を見守る。

そのまま拳銃を受け取り、両手で掴んでみる。

「……どうすればいいのでしょう?」
他の人の見様見真似で片手で屋外射撃場の的に向けて持ってみるが、引き金に手をかけてすらいない。
(-381) 2022/02/20(Sun) 16:21:36

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「きれい、そうですか?ありがとうございます。そうでした、今度もう一回、奇麗な服を着たいです、着てもいいのですよね?」
もしかしたらまた着方を教えてほしいという話にもなってしまうかもしれないが、思い出したので話したようだ。それは子供が母に何かを報告するように。

だからその一瞬で気がそれて、でもあなたが再び引き戻す。

「ええと、お前たちのため……いつもはこうではない。」
あなたの話をちゃんと聞いているよという証拠に、それを復唱する。オウム返しだとしても。
だからちゃんと自分のためにこのお茶が用意されたとわかったし、それでちゃんと

「アルレシャ様は、こういう奇麗な部屋にいたい、というわけではない……?」
それから自分なりの結論を出した。

「ええと……どんな部屋が好きなのですか?」
それから、聞いた。
(-390) 2022/02/20(Sun) 17:15:49

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「うん。着てもいいんだよ。無礼講の間は好きなだけ、無礼講が終わっても……罪を償って刑期を終えて、お前に自由なときが来たら」
そのときは多分今度はちゃんと慌てず騒がず口頭で教えられるはず。多分。
子供を見守る視線とどれだけ違っただろう。母なんて、自分には分からないけれど。

「そう。……そうだよ」
鸚鵡返しに、間違っていないよと示すように頷く。
貴方はちゃんと聞いている、頭で纏めている。それを邪魔しないように、貴方の答えが出るまでは余計な口は挟まずに。

「……うーん。たまにならいいけど、いつもこんな感じは落ち着かないかも」
つまり、正解。

「どうだろう。……考えたことなかったな。何もないのが落ち着く。何もなくて苦しくなるけど」
矛盾した答えを吐く。けれど嘘でも、はぐらかそうとしてるわけでもない。

貴方は気づくだろうか。この部屋はあまりにお茶会向けに出来ている。
花々に囲まれて分かりづらいかもしれないが、
寝具の一つすらこの部屋にはない。
(-392) 2022/02/20(Sun) 17:28:34

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい、ここにいなきゃいけない時間はまだ長いですが、出れる日はあるそうです。無礼講では好きなだけ着ます。好きなだけ着れるようにしたいです。」
刑期は無期限ではない。ことは覚えている。だからそのような未来に向かえる日は来るかもしれない。実際に来るのかはわからないけれど。 

「あっていました。良かったです。
……なにもないと、食べるの、大変ではないですか?何もないところ、食べるのも寝るのも大変……なにもないと苦しくなる……?」
まず、自分が正解を出したことに安堵し、そしてその後の発言に首をまた傾けてわからないと。
そうならばこの部屋は落ち着かないのだろうな、と彼女でもわかった。
具体的に寝具がないことまでは気づかなくても、その無意識でも違和感には手が届くほど、きれいな部屋と感じた。

「落ち着くのに、苦しくなる?…………、ええと、どうしてですか?」
黙りかけて、その矛盾を勇気を出して指摘した。
(-396) 2022/02/20(Sun) 18:04:06

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

それならよかった、と答え。
無事に切り替わったのを確認し、君の元に戻ってくる。

「あー……そうだね。両手でも片手でも、持ちやすい方で構わないけれど。
 ここ、わかるかい?金属の輪の中の、出っ張りの部分。これに軽く、指を掛けるんだ」

銃を握った右手を見せながら手本を教える。
それでもピンと来なさそうであれば、一度自身の銃を置き、君の手を取り、そっと握り方を教えていくだろう。
(-399) 2022/02/20(Sun) 18:33:44

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「うんうん。やりたいことがあるのはいいことだ。素敵だね」
無期懲役でないことに安堵し、貴方が先の自由を思えることに安堵し。
ぬるくなりかけた半端な紅茶に、ポットから温かい紅茶を注ぎ足した。

「うん、大変だね。……そうだ」
肯定。貴方の感覚に何もおかしなところはない。それにまた軽く安堵した。
安堵を感じるたびに胸の内は重くなる。貴方は正解に近付いていく。一枚一枚、疑問を剥がしていく。


「……僕はね、苦しい方が息がしやすいんだ」
貴方が、疑問をしっかり言葉にして投げかけてきたのが、とても嬉しい。
反面、とても居た堪れなく思う。
(-404) 2022/02/20(Sun) 18:52:46

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

「人のこころは移ろうものだ。“正しいと思っていた”が“正しくないかもしれない”になることも、おかしいことではない。
 だから、その時君が思った、考えたというのも事実だ。

 ねぇ、何故、君はその時『博士』が悪い人みたいに見えたんだろう?
 博士のその時の“正しい”より、君自身の信じていた“正しい”が上回った?」

一度に一ヶ所。丁寧に問いかけていく。
君を解剖するかのように。

「ここに来てからのことは考えなくていい。
 その時、その瞬間の君のことを教えて欲しいな。」
(-411) 2022/02/20(Sun) 19:06:18

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「はい、わかりました。はい、ええと……かける?指を……」
頷いて、片手のほうがよく見るかなと左腕を下す。とりあえず指を入れてみましたぐらいしかぴんときていないため、あなた手を取られながら銃を持つことになるだろう。

かくしてなんとか銃の持ち方となった右手が完成する。
「こうですか?あとはどうすれば、ええと、弾?が飛び出すのでしょう?」
(-414) 2022/02/20(Sun) 19:34:40

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

質問をして、回答を聞く。前回と真逆のことを繰り返したが。

「苦しい、ほうが息がしやすい……?」
やっぱり、この少女には理解ができなかった。少女は自分だから理解ができないのかと思った。

「……ええと、少し、難しいです。ごめんなさい。」
だから難しいと返した。少女としてはよくある答えを。

「ええと、では今、アルレシャ様は、苦しい、ですか……?息がしにくい、ですか……?」
苦しいのか、息がしにくいのか、どっちかがわからないが。すこし心配だった。やっぱり、いい人には苦しまないでほしいのだ。
あなたの胸の内は気づけないし、そのように器用な人ではないが。
(-416) 2022/02/20(Sun) 19:46:16

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「お前が謝ることはないよ。僕がおかしいんだ」
アルレシャは、自分のその感覚が普通なのではないと自覚している。
自分の深くを知らずとも、少なくとも、他者の大半とは別の性質なのだと理解している。

「……少し。……悪いことじゃないよ。
スピカがきちんと考えて答えを出したり質問したりできるようになってるなぁって、僕は今嬉しい」
嬉しい、と言いながら、息がしづらいと肯定する。

「幸福は息が詰まる」
今、胸の内が苦しい気がするのだ。
知られたい、知られたくない、楽にしてくれ、暴かないで。

揺蕩い、微睡むように、穏やかに目を伏せた。
(-419) 2022/02/20(Sun) 19:56:06

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「ああ、ええと……襲い掛かってきた、から……。悪い人はみな、襲い掛かってきました、だから殺しました。私、あの、襲い掛かる人、が、悪い人ですから。上回る……はい。」
あなたは模擬戦の話を思い出していい。又はうわさもあるかもしれない。彼女は人を襲えないと申告し、逆に襲われた後の『仕返し』の量が常人とは桁違いだ。

そしてあなたの質問の答えは、「そもそも彼女は彼女に襲い掛かった人をも悪い人としていた」で、答えられているだろうか。

「なんで、博士が悪くなったのか、上回ったか、わかりません、ええと、博士、その日、喜んでて、私の手を引っ張って、私になにかを言っていて、……何を言っていたか、覚えていません。
ナフ様はどうしてか、わかりますか?」

その言葉は『博士』には重要だったかもしれないが、彼女には全く重要じゃなかったことなのだろう。わからないので、答えを求めた。見つかるかはわからないが。
(-421) 2022/02/20(Sun) 19:59:48

【独】 規律指揮 スピカ

/*早くない?ちょっとあの 早くない? 第二候補だったのがまじで寧? いやあの速さで決めたわけじゃなくてちょっと前からむしろかなと思ってたんですけど早くない???????
(-422) 2022/02/20(Sun) 20:02:56

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「そう、なのですか?私ではなく?」
自分がおかしいと人に言われたことなどなかった。
大体は間違っているのは自分だ、
だから謝ったのだ。だから不思議だ。そういうようにじっと見ている。

「……ありがとうございます、でも……ええと、苦しくないほうがいいかも、でも……うれしいのですよね、はい……。ええと、どうすればいいですか……。」
答えを求める。わからない問題だから。

「……、不幸のほうがいいですか?」
これは確認のための質問。

「私、たまに言われます、不幸って。ええと、はい、落ち着くかもしれません。」
これは『大丈夫私は幸福じゃないこともあるよ』の意味なのだが、恐らく気の使い方を間違えているだろう。
(-426) 2022/02/20(Sun) 20:15:40

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「そう。今の会話でスピカが間違えてるところは何もなかったよ」
不思議そうな顔をしている。だからもう一度。
貴方は間違えていないから、謝る必要もないのだと告げた。

「……ううん、お前なかなか凄い解決法を提示するなぁ」
不幸の方がいいか、とか。幸福じゃないことがあるから大丈夫とか。
なんだか一気に気が抜けて、
そこで大きく息を吐いた。


「大丈夫だよ、お前もちょっと息を止めるくらいなら平気だったりするだろう?
僕もそうだ。少しくらい息苦しくても生きられる。お前が幸福でも、ずっと一緒にいるわけでもないしね。
だから、……お前が幸せを望むなら、頑張って幸せに向かいなね」
囚人に向ける言葉じゃないかもしれない。でも遠い遠い未来のことも貴方は話せたので。
このくらいならいいかな、と思ったのだ。
(-429) 2022/02/20(Sun) 20:27:13

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい、あっていましたか……。」
こんなにも話しているのだ、あなたが看守であることは、忘れているし、あっているという言葉にほっと息を吐く。

「すごい、ですか?ええと、なら、よかったです?」
すごいことをよいことだと思っている。だから、よかったのかなと思う。

「はい、少しなら止められます、少しだけですが……。
ええと、苦しくないほうが、いいと思うのですが、でも……そういわれたら、頑張ります……ええと、幸せ、どうすればできるかわからないけど……。」
うんと頷く。幸せなほうがいいのは知っていても、本当の幸福も、本当の不幸もピンとこないからこそ出せた案だったかもしれない。

「ええと、でも、あ、次アルレシャ様とお茶するときはちょっと不幸になります。じゃあ。」
思いついた!というような顔。ピンと来ないからなんかこんなことも言ってしまうのだけど。
(-437) 2022/02/20(Sun) 20:50:12

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「うん、……うーん、よかったのかなぁ……」
何も知らない小さな子供のようだ、と思う。実際そうなんじゃないかとも思う。
ただ、よくないよ、とも言い切れなくて言葉を濁した。

「あはは、好きなことをしたらいいんだ。満足できればいい」
自分はそれを望まないくせに、人にとっての幸福はそうだろうなと信じて疑わない。
貴方が、好きな服を着て好きな景色を見、綺麗な物に触れるときが来るのを望む。それを自分が知ることは、叶わなくてもいい。

「それはちょっと違うな。わざわざ不幸にならなくても、……僕が楽な方がいい?お前」
やっと気を遣われてると気付いた。
(-441) 2022/02/20(Sun) 21:03:24

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

「そう。この部分に指を入れて……うん、そんな感じ。」

丁寧に教えていき、なんとか銃の持ち方となった右手を見つつ。
訊ねられれば置いた銃をもう一度拾ってきて、慣れた様に握り、照準を的に。

「弾を撃つには、指を掛けた部分を一気に押し込む。
 最初は反動に驚くかもしれないけど、真っ直ぐ立っていれば大丈夫だからね」

手本を見せる様に、一発。
銃声が響き、仮想の的に一つ穴が開く。
(-447) 2022/02/20(Sun) 21:43:40

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「……良くなかったですか?」
濁されたので、聞いてしまった。このところ、どんどん聞いている気がする。聞いてもいいと安心しているから。

「満足……好きなこと、楽しいことをすればいいですか?はい、そうします。……。無礼講は、好きなことをします……が。」
そうなると、あなたはやっぱり息がよくないのでは、とまたもや思う。


「ええと、はい、私、アルレシャ様のこと好きなので……。だから、ええと、楽なほうがいいです。」
この好きに、それ以上の名前はついていない。ただ素直に好意をあなたに伝えた。
(-451) 2022/02/20(Sun) 21:52:56

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「うーん、難しいな。自分の幸福を望める方が健康的な精神の動きだとは思うんだけど、僕の意見を押し付けるのもなーと思う」
聞かれた分、答えた。ただし、問題の答えとしてではなく自分の意見としてだ。

「……大丈夫だよ。苦しい分楽だから。……説明が難しいな……僕が幸福でなければいいだけだから、……いやお前が幸福なのを見るのはそこそこ幸福度高いけど……」
その分苦しいし、苦しいのは楽なので、イーブンではある。
問題はその後。

「……………そうか。ありがとう」
貰った好意に対して、たったそれだけしか言葉を返せなかった。
息が、詰まる。
(-458) 2022/02/20(Sun) 22:07:40

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「はんどう……。」

とつぶやきながら自分も見よう見まねで一発。弾は前方に飛んでいき、思ったより強い反動に体が震えて、全身を踏ん張らせた。
びっくりはしたものの、その身体能力であまり動かずに済んだようだ。

「……思ったより、強いのですね、これがはんどう……。」
しかし結果は的には当たっていなさそうだ。見よう見まねで引き金を引いただけなので、狙っていないというのもあるが。
(-481) 2022/02/20(Sun) 23:20:38

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい、アルレシャ様も難しいですか。健康……。ええと、難しいからわからないかもしれませんが、頑張って考えてみます。」
お菓子だってお洋服だって望めなかったのだ、彼女はこの監獄に来る前だって幸福ではないのは想像がつくかもしれない。だからあんまりわからないし、これから考える必要がある。


「……はい、はい……難しいですね、頑張ってわかるようにします。ええと……」
眉をしかめている。やっぱり難しいのだ。わからない、幸福に息がつまるとは本当にどんな間隔かを、それを理解できる人ではない。

「ええ、どういたしまして。お茶、おいしいですし、お菓子もおいしいですから。」
素直に、謝辞の返しを返す。だからそれであなたが苦しむなんて、聞いた今でさえ考えられるような賢い子ではないのだった。
(-492) 2022/02/20(Sun) 23:46:20

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「この先、またうっかり道を間違えなければ、きっとお前は頑張れるよ」
貴方がどんな境遇だったかを知りはしない。もしかしたら仕方ないことだったのかもしれないなんて、それでも思いはしない。
でもこの監獄で腐ってないなら、と。ここよりも前の場所よりもマシな場所を見つけられたら、と思うのだ。

「……分からないことを無理に解ろうとする必要はないんだよ、スピカ。特に感覚とか思想とかそういうのはね」
全く必要はない。
こんなものを解る必要など。


「そうか、よかった。次は違うお菓子にしようね、色々食べたいだろう?」
必要がないから、貴方の微々たる幸福のために言葉を紡ぐのだ。
(-499) 2022/02/21(Mon) 0:02:26

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「うっかり、間違えないようにしたいです。そうです、その為にここに来ました。今度、教えてほしいです、頑張るための、お仕事とか……。ここでの手伝いとか、します……」

「はい、わかりました……わかりたくてもだめですか?難しいですか。ええと、はい……。」
必要ないからと言って、難しいからと言って、それでもなんだか『知りたい』という気持ちになってしまったのはある。この環境は安心できるから。きっと聞いても呆れられないとわかるから。
とはいえすぐに引き下がる程度の意思しかない。そこまで彼女の知りたいという欲望は育っていない。

「はい、次はええと、ええと……アルレシャ様が決めてくれますか?」マカロン以外を思い出せないようだ。あったような気はするのに。
(-508) 2022/02/21(Mon) 0:33:55

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「勿論。知りたいと思うなら僕らはその手助けをするよ。
お前たちがここから出て、二度と間違えないのが看守にとっての何よりなんだから」
しない看守もいるが、アルレシャはそういうタイプではない。というのくらいは、貴方に伝わっているといい。

あー……、
知りたい、そうか、知りたいのかお前……。じゃあ必要ないなんて言えないな……」
貴方の思う通り、呆れたりしない。失敗を嗤ったり、知らないままでいいなんて跳ね除けたり、したくない。意思を育ててやりたい。
潰されるのが苦しいと知っている。


「そうだな……果物は好き?キラキラのフルーツタルトとか、紅茶には合うと思う」
どうして思い出せないのだろう、までに意識が向かなかった。
そこまでの余裕がなかったとも言える。

だから、貴方に見せて、食べさせてみたいものを挙げてみた。
(-511) 2022/02/21(Mon) 0:47:36

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

「結構強いでしょ。……でも、殆ど動かなかったのは流石の身体能力だ」

そこには素直に関心の言葉。自分が初めて撃った時は……どうだったか。随分昔の話だが、それなりに仰け反った覚えがある様な気がする。

「何度か撃ってれば慣れてくるとは思うけれどね。
 ちなみに、狙う時は真っ直ぐ対象を見るんだ。傾き過ぎると、正確性が損なわれてしまう」

君が落ち着き次第、今度は的を狙って撃ってみて、と。指示を送るだろうか。
(-512) 2022/02/21(Mon) 0:59:52

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「そう、正義、いいことを教えてほしくて……。私、どうすればここでのイイコになれますか?手助けしてくれるの、嬉しいです。」
きっと彼女はこれからもこうして聞きに来るのだろう。どういうふうにすればいい子に、正義になれるか、など。

「はい……そうすればもっと、アルレシャ様のことがわかります。どうすればいいか、わかるから……では、知ってみようと思います。」
素直にすべてを話す。それはあなたを苦しめるかもとしてもわからない。勿論幸せそうにはしないが、その次まで発想が回らない。

「フルーツタルト!食べてみたいです。紅茶に合う……?とはなんですか?」
それは別の話をしたから忘れてしまっただけで、特に意味はない。とはいえそれだけ話したかったことなのだ。
(-517) 2022/02/21(Mon) 1:13:06

【人】 規律指揮 スピカ

銃声は、聞こえた。模擬戦だろうか、今日の楽しいはそこにあるのだろうか。

まだ事情が飲み込めていない少女は看守長の等身大チョコレートvilを頼み忘れずに持ってから、考えて、人の流れについていく。
(166) 2022/02/21(Mon) 1:25:15
スピカは、今出されても持っていけないため、指だけコップにもらって後は部屋においてもらうように頼んだ。
(a124) 2022/02/21(Mon) 1:26:04

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「法に触れないのかいいこ、という認識を僕はしてるからなぁ。
正義とはね、スピカ。人によって違うから、それを語りはできても諭しはできないものだよ」
貴方の正義自体を間違っていると言う気はアルレシャにはさらさらなかった。貴方は行動が法に触れたからここにいる。それだけだ。
アルレシャにとっては、そうだ。

「………そうか。そういう考え方ができる子なんだなぁ、スピカは。僕以外にも、そうしてあげるといい。喜ぶかどうかは人それぞれだけど」
好意こそが苦しみの種、しかし、そうであるから、好意こそが幸福の欠片である。
飲み込みきれない純粋なそれに、喉を詰まらせているだけで。普通であればきっと喜ばしいことなのだ。

「合うっていうのは……そうだな、紅茶と一緒に食べるととても美味しい、ってことだよ」
こういうことくらいは穏やかに教えられるのに。
(-521) 2022/02/21(Mon) 1:32:04

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「男の人に飛びかかられたぐらいの力でした。次はもう少し狙う……?的を見て……真っ直ぐ対象を……」
復唱しながら、的の方角に数発撃ってみる。真っ直ぐな視線の先には穴が空いたのが見え、乾いた音と薬莢が落ちる音。やっぱり少女はほとんど動かない。グリップを強い力で握り込む。

それでも的には、当たったり、外したり。反動で動かないことはできるがら遠くの的を狙うのは苦手なようだ。
(-525) 2022/02/21(Mon) 1:38:29

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ


何となく想像がついてきたが、知りたいのは真実ではない。
興味のままに、一つずつ紐解いて行こうとする。

「残念ながらオレはその『博士』のことを知らないから、その答えは持っていないな。
 わかるのは、人の心も認識も揺れ動くということ。

 その日突然変わってしまったのかもしれないし、
 初めから君には違うものを見せていたのかもしれないね。

 そうだね、君にとって、『博士』はどんな存在だったんだろう?
 "正しい人"か"悪い人"かはこの際置いておいて。
 君は、その人物のことを好きだった?」

難しい質問かな?って少し首を傾げて見せながら、じっと待つ。
(-531) 2022/02/21(Mon) 1:58:51

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「法、あんまりよくわからないです。たくさんあるってのは知っていますが、勉強が大変ですね……。」
大変というものの、嫌がったりはしていないようだ。もしかしたら、遠い未来ちゃんとしたヒーローになれる日もあるかもしれない。

「はい、そうします。人それぞれ……ああ、ええと、そしたら、アルレシャ様は喜ばないの……ですか?……。」
だまりこんでしまった。あんまりよくないことをしたのかな、とさえも。でも、でもどうしたらいいのか?やり方はわからなかったから、黙ってしまった。

「一緒に食べると美味しいなら食べましょう、一緒に。」
そういわれれば楽しみだというふうに頷いて。さっきのことはいったんおいて、食べようと。

「はい、本当においしいですね。ほかにもいろいろ合うものはありますか?」
来たフルーツタルトに、そんな感想をこぼすのだろう。どうしても不幸には見えなさそうなのだった。
(-556) 2022/02/21(Mon) 11:13:10

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「はい、わかりませんですか。私長く博士とあったらいけないといわれて、会えていません。揺れ動いていたのでしょうか、ええと、わかりません。」
だからあなたの仮定二つがどちらかもわからないと答える。そのように、彼女はあなたが真実を知りたいわけでもないということをもわかることはない。

「ええと、好きか、好きじゃないか。ええと、好きだった……と思います。昔のことですけど、すごく覚えています。博士はいい子の私を褒めてくれました。いい子って言って、一回も怒らなかったのです。あたまがわるいとか、ばかとかも言わなかったです。」
『博士』なる人物が彼女を絆していたのか、本当にそう思っていたのか。きっと彼女の言葉からは知ることはできないだろう。ただしあなたの質問には答えることができただろうか。
(-557) 2022/02/21(Mon) 11:22:26
スピカは、昨日得た看守長チョコのを食べている。
(a127) 2022/02/21(Mon) 11:24:32

【神】 規律指揮 スピカ

「はい、私、
沢山の人と戦うと、身体を動かせるから楽しいと思っています。

もぐもぐしながら通信。つまり元より反撃目的での自薦他薦なのだ。彼女に入れると処刑が大変になるだろうことはきっと、正解。
(G9) 2022/02/21(Mon) 12:17:07

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

狙い撃つ姿を観察する。反動を抑えるのはすぐに慣れた様子だが、射撃の正確性は低い。模擬戦を考えるに、近くの敵を見据える方が得意なのかもしれないと分析。
もしその戦法に銃を生かすとするならば、遠くの目標を狙うよりかは、近接戦の威力を上げる形になるだろうか。

「……ふむ。なら、そうだな……
 近い相手に、二、三発連続で撃ち込んでみようか。少し待っててね、設定を変えてくる」

そう言うと機器の方を操作して、遠くにあった的が比較的近い距離に。
さて、この場合はどうだろう。
(-562) 2022/02/21(Mon) 13:05:16

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「ええと……多分、攻撃されないとわからないかもしれない……。私、いつもはあまり戦いもできません。ああでも、銃は反動がある、から少し力が出せる……。」
本当に、彼女は攻撃されないと力が出せないという。
そんな手の内を明かしつつ、あなたに言われたとおりに撃つ。反動を利用して力を出せているからか、それを利用して段々と照準が的に合ってゆく。慣れてきたのかもしれない。

「……はんどう、攻撃されたみたいで、よく見えるようになります。ええと、的を動かしてもらってもいいですか?」
そんな注文をつけつつ、射撃場での練習は続いていく。
(-566) 2022/02/21(Mon) 13:59:43

【人】 規律指揮 スピカ

「…………終わっていました。」
彼女はこの戦闘が一方に望まれずに始まったものだとは知らない。ただ、自分や、先日の模擬戦と同じように誰かが戦ったものだと。だから急がなかった。その結果戦闘のチャンスは逃しただろう。

>>188
>>+42
だから見えるのはこの2つ。戦闘の跡と、倒れ伏した人と、それに布を巻いている人だ。

「シトゥラ様、大丈夫ですか?機械に運びますか?」
倒れているシトゥラが怪我をしていて、ムルイジが興奮しているのがなんとなくわかる。心配になって怪我人のもとに駆けつけ、状態を見る。機械の元治療室へと運ぼうと提案する。
生きているのだけは分かったが、怪我がどうなるかはわからない。 


「ええと、運ぶ前になにか必要なのでしたっけ。」
自分に貸与された端末を操作しようと、そして慌てているムルイジへと操作方法がわかるかどうかと質問する。答えてもいいし自分がやるとしてもいい。
(196) 2022/02/21(Mon) 14:16:14

【人】 規律指揮 スピカ

>>+43 ムルイジ
「はい。ええと、そうします。ええと……」
操作を伝えられば、申請まで行き着いて。この手の機械は、慣れていなくとも小さい頃には似たようなものがあった。触っていないわけでもない。
暫くすれば問題なく治療の為の機械はここへとやってくるだろう。

「大丈夫ですか?ムルイジ様も直しますか?」
あなたの表情を見て、少し心配になったのかそんなことも言いながら。
(200) 2022/02/21(Mon) 14:32:45

【人】 規律指揮 スピカ

>>+44
「……わかりました。ムルイジは無事でしたか。……。」

あれ?では誰とシトゥラ様が戦闘をしたのだろう?と思ったが、疑問を口にすることはなかった。そのつもりで黙った訳ないが、この場に答えてくれる人もきっといない。

恐らく治療機械に道を明け渡したり手伝いもできるならする。
(203) 2022/02/21(Mon) 15:04:37

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「たくさんあってよくわからない、ともう知ってるんだなぁ。じゃあ、いつかちゃんとわかる時が来るかもしれない」
そうしたら、貴方は自分の思うヒーローに近付くんだろうか。近付いたらいいな、と思う。

「……うーん…嬉しくないわけじゃない。でも僕は嬉しいと苦しいからな……。落ち着かないだけで死ぬわけでもお前を嫌うわけでもないし、お前が好きにしていい」
嫌だ、ともそうして欲しい、とも言えないのだ。黙り込んでしまった貴方には酷なのかもしれないと思いつつ、そんな返答しかできない。

「うん、食べよう。……ふふ、次のお茶会はなにを茶菓子にしようかな……」

食べながら、また話をしながら、お茶会の時は過ぎていくんだろう。
どうにも、貴方の楽しそうな様子をぶっ壊してまで自分が楽であろうとは思えないのだった。
(-577) 2022/02/21(Mon) 15:35:59

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

「成程。それで『反撃してくれた方が殺しやすい』と」

誰かからの攻撃が彼女の『引き金』という訳か。
次第に照準が合い、的に穴が開くのを見る。反動が攻撃の代わりに引き金となるのなら、想像以上に銃は合っているのかもしれない。

「オーケー、了解」

君の注文に返事を返し的を動かし、続けていく。
(-580) 2022/02/21(Mon) 16:01:39

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい、ここに来てから少し覚えました、罪の名前……。たくさんあってよく忘れます。」
自分の罪も少しづつ覚えているところだ、遠い未来かもしれないけど。

「…………わかりました。ええと、好きにします。……私、アルレシャ様がお茶で、ええと、落ち着けるといいなと思っています。美味しいもの食べて……」

「私、ええと、今度はあの、ケーキ食べたいです、ケーキもたくさんある……みたいですけど」
どうすればいいのかわからないから、好きにするしかできないから、美味しいものを勧めて、自分も食べるのことにした。
そのこととは裏腹に、あなたが楽であればいいなとも思っていた。

お茶会は続いただろう、良い頃合いになるまで。何事もなく終わればその日はサヨナラを言って、彼女は自分の部屋か、広間か。好きな方へと戻るだろう。
「ありがとうございました」と言って。
(-600) 2022/02/21(Mon) 18:53:40

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「ええと、はい。
殺しやすいです。

肯定。
動かした場合も、少しづつ慣れていく。反動の度に照準が的の方に合わせられていくような動き。完璧とは言わずとも的に当たることがどんどん多くなっていく。

「銃って、思ったよりも簡単に力が出てしまいますね」
素手よりも遥かに攻撃性が高いことに彼女は気づいたようだ。的に穴が空いていく。

一方で彼女はそれでも
「攻撃してこないのは、やはりやりづらいです。攻撃してこないから、相手がどこにいるのかわからない……」
と言っていたが。

「あ、でなくなりました。あれ?」
又、初めて銃弾の残数がなくなったときは、戸惑っていただろう。
(-605) 2022/02/21(Mon) 19:06:45

【人】 規律指揮 スピカ

>>208 シトゥラ
「はい、スピカです。」
「機械が来ました。ええと、あとのこと、はい。」
動かないほうがいいよ、とか気の利いたことは言えない。後のことがなにかもおそらくわかっていない。ただ貴方が寝てしまったのを見届け、機械に後を任せるしかできなかっただけ。

戻ってくることをちょっぴり願いを込めながら。
(210) 2022/02/21(Mon) 19:15:04

【置】 規律指揮 スピカ

あの日博士を殺した。


博士は興奮していて、私の手を取って喜んでいた。
何を言っていたかは覚えていない。
何をしていたのかだってわからない。
ただ、私の手を引っ張って、あの機械に入れようとしていた。

私は悪いことをした覚えはない。博士を襲った記憶はない。
そう、私を襲おうとしている博士こそが悪い人になったのだ思った。

殺して、あの機械の扉を開けて、博士を入れた。
でもどのボタンを押せばいいのかわからないでいたら、いつの間にか人がたくさん来ていた。
それからここにいる。
(L7) 2022/02/21(Mon) 19:19:54
公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00
スピカは、ぎりぎりちょこ……。今は看守長の[[]]
(a135) 2022/02/21(Mon) 19:51:25

スピカは、今は看守長の右腕を食べるのを頑張っているのでvilはしないのだ。
(a137) 2022/02/21(Mon) 19:52:19

【人】 規律指揮 スピカ

いえー。そんな幻聴か現聴かが聞こえた。

どちらであっても今日はちょっとソワソワしながら、広間にいる。
「日が変わる」からだ。
尚腕は砕いて食べているので、腕にかじりついている人ではない。頭のときもそうでした。
(215) 2022/02/21(Mon) 20:00:04
スピカは、何でしょう……わかりません。でも多分楽しいノリです。
(a140) 2022/02/21(Mon) 20:03:09

【人】 規律指揮 スピカ

>>+46 ポルクス
「いえー。」
今回はちゃんと聞こえたので乗ってみる。テンポが悪い。
(217) 2022/02/21(Mon) 20:12:02

【人】 規律指揮 スピカ

>>+47 ポルクス

親指を真似するように、ゆっくりと立ててグッジョブした。
表情は硬いままだが。
(219) 2022/02/21(Mon) 20:32:28

【人】 規律指揮 スピカ

そわそわ、そろそろ時間かもしれない。

少女はなにかをしにいくようで一旦この場所を立って、どこかに行ってしまった。
グッジョブと親指をまたねのかわりに立て続けながら。
(220) 2022/02/21(Mon) 20:35:18

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

最初は精確性に難があると思っていたのが、動く的をも問題なく当てられるようになっていく。

「筋力が無かろうと、簡単に人を殺せる武器の筆頭格だからね。
 攻撃してくる方がやりやすい……となると、むしろ的より訓練用ロボットとかの方が撃ちやすいかな?」

一対多数が得意というのも、攻撃を受ける機会が多い方が反撃が出来る。そういう事なのだろう。
頷かれれば訓練用ロボットを申請して暫く待ち、それらをフィールドに配置する。

「ああ、打てる回数は込めた弾丸の数だけなんだよ。
 弾が切れたら銃の……この部分だね、ここに力を入れて、開いて、予備の弾を込めて……」

弾切れを起こした際は、恐らく説明するだけでは伝わり辛いだろうと。再び近寄って手を貸しながら、リロードのやり方を教え手伝った。
(-611) 2022/02/21(Mon) 20:42:21