人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


スピカ規律指揮 スピカ

【墓】 規律指揮 スピカ

処刑室に、今日の処刑対象はほんの少し遅れてやってきた。

それはあの日のイベントのような鮮やかな
のドレス。動きやすいように今回は過度な装飾がついておらず、又、彼女が一人でも着やすいようなセパレートタイプのものを選んだようだ。

こうなることとわかっていた。だってそう進めたのだから。

「遅れてすみません。」
きっこっそり着ようとして戸惑ったのだろう、ちょっと遅れたことに申し訳なさそうな表情をしつつ、でもちゃんと着られたスカートを少しひらひらさせながら。


そして処刑室のとある武器──拳銃を手に取って、参加者に向けて問いかける。

「ええと、教えてもらったのです、使ってもいいですか。」
処刑対象の自覚が足りていなさそうな発言をした。
断られたら使わないだろう。聞き分けのできるいい子だ。
(+0) 2022/02/21(Mon) 21:37:26

【墓】 規律指揮 スピカ

>>6 ナフ
「ありがとうございます。うごきやすくて、着やすいのを頑張って選びました。」
ちょっと大人びた女性になった少女が深々とお礼をする。靴はわからなかったので前回と同じ赤い靴。

>>7 バーナード
「ドレス、かわいいのも美しいのもあって、よかったです。銃は、戦闘では初めて使います。失敗したら、ごめんなさい」
処刑対象はやる気だ。

>>8 エルナト
「ええと、あります。もし間違えて生き残ってしまったら、ええと、
頑張って死にます。

そういうことじゃないかもしれない。本人にとってはそういうことのつもりだった。
(+1) 2022/02/21(Mon) 21:58:18

【墓】 規律指揮 スピカ

発言に、丁寧に返していく。処刑をするもの、眺めるものたちを見回す。

>>9 シェルタン
「そうですか?ありがとうございます、ちゃんと着れてよかったです。良いことを教えてくれて、ありがとうございます。」
この舞台を提案してくれたのは彼だ。自分ではできなかった発想に、お礼を言う。

>>10 クロノ
「ええと、します。ええと、攻撃は、しないので、ええと、でも反撃は、ええと止められないと思うので、気を付けてください。すみません。はい、ありがとうございます。」
自発的な攻撃はしない。
ただし処刑であっても攻撃してきたら反撃はしてしまうだろう。とのこと。

付き合ってあげるの発言に、やはりしっかりとした礼を返した。

>>12 アルレシャ
「ええと、時間がなかったので、自分で選びました、変でないなら良かったです。」
ちょっと、間違えたら怖いなと思っていたのだ。写真の通りに着て、間違ってないようで安心した。
(+2) 2022/02/21(Mon) 22:07:13

【墓】 規律指揮 スピカ

「はい、よろしくお願いします。」
そのドレス姿でもう一回、お辞儀をして。

準備はできているようだ。
(+3) 2022/02/21(Mon) 22:14:05
規律指揮 スピカは、メモを貼った。
(c0) 2022/02/21(Mon) 22:28:39

【墓】 規律指揮 スピカ

彼女は処刑前にすら言い忘れていたが、彼女に特殊な死亡条件はない。

>>19
「……。」
彼女は蛇が自らの首へとやってくるのをただ見ている。避けるという発想がないのかのように。

「ネックレス、忘れていました。きれいですね。」
それが生を阻害するものだとはあんまりわかっていないのか。そう、攻撃ではないなら避けようとはしないで、受け入れるだろう。左手、銃をつかんでいないほうの指が蛇に少しだけ触れるのみだった。

それは始まりの合図かもしれない。
(+4) 2022/02/21(Mon) 22:40:24

【墓】 規律指揮 スピカ

>>21 アルレシャ
「!」
声がする。音がする。それは自分の

彼女の目の色が変わった、と感じる人がいるだろう。その瞳は急激に人を懲らしめんとする、襲わんとするものに反撃をするためのそれへと変わる。
実際のところ、彼女は処刑対象なのだが。
三点バースト。身をさっとかがめて回避する。遅れたの黒の髪が銃弾の風で穴をあけて行った。
その姿勢から。初めてとは思えない速度ですでに指にかけていた引き金を、銃弾の向かってきた方角へと打ち返す。

とはいえ早かったのは速度だけだ。まだ慣れていないのかアルレシャに当たることはなさそう。
(+5) 2022/02/21(Mon) 22:50:07

【墓】 規律指揮 スピカ

次は……あっちだ。

>>22 バーナード
次の弾の元へと振り向く。続けざまの銃弾を避けきることはかなわなかったが、その時に大きく立ち上がったことであなたの弾は右の足を削り、使い物にならないという程ではないが
が流れ出す。

「……。」
引き金をひいたまま戻すのを忘れていたのを、今また引いた。3回ぐらいは引いた。次の攻撃者に向けて。
セミオート。
(+7) 2022/02/21(Mon) 23:09:08

【墓】 規律指揮 スピカ

>>26 バーナード
「!」
追加の銃弾に回避を行う。……行うが、弾速が思ったよりも早い。避けようとしても元の弾道にとらわれない、ついてくるようなそれに避けきれず。
近接戦を行っただけの彼女は異能を把握していない。風が起こっているのはわかるが、それを瞬時に把握して反射で避けるだけの力は彼女になかったようだ。

「ハッ、」
それは脇腹のあたりに命中し、鮮やかな赤のドレスの赤が2色に増える。それは命中した円の中心から鮮やかな模様を描く。

それでもさらに腕は動き、銃弾を反撃するように何度も撃ち返す。この戦闘の間にも段々慣れてきているのか、あなたが気を配らなくても照準はあなたに合ってゆく。それには一切の異能はないので、それを風で避けるのもあなたなら可能だろうが。

それと。銃に慣れているものならわかるだろう。
このペースで相手に撃ち続けていれば弾切れはじきに起きる
(+8) 2022/02/21(Mon) 23:41:45

【墓】 規律指揮 スピカ

>>+9 ムルイジ
「……っ!」
その一発を受けた体で少女はあなたに一瞬身構えた。その文様が前回の処刑で、攻撃に使われたようなものだったからだ。一瞬、意識がその琥珀へと向く。

「……、」
ただしこっちに向かってくる様子はない。そうなら攻撃する理由はない。(流れ弾はともかく。)少女そう判断したので、反撃は行わなかった。
(+10) 2022/02/21(Mon) 23:53:23

【墓】 規律指揮 スピカ

勿論、すぐに至ることはない。戦闘は天才的だ。でも銃は難しい。照準を合わせなおす時間を不思議に思うも、それでも反射的に引き金を引くばかりだ。

>>27 バーナード

その時
はちゃんと、あなたが言い放った直後に起きた。

彼女が引き金を引いても、銃弾が発する音は聞こえなかった。ただかちゃりとした、さっきまでとは違う小さな音しか聞こえなかった。

「、…あ。ああ、え、と、」
少女はそれが何を意味するかはを遅れて理解した。それが何かはわかっていたが、それがどれぐらいで起きるのかを把握するまでは習得できなかった。そして、弾切れの対処法は一度教わっていたが、今勿論替えの弾を持っているわけでもない。そのような準備をするほど、銃に慣れているわけではない、すぐに処刑室を見渡すほども聡明でもない。

傷をかばうように少し傾いた姿勢のまま、それは攻撃をやめる。銃撃はもう起こらないだろう。
銃撃は。
(+12) 2022/02/22(Tue) 0:05:41

【墓】 規律指揮 スピカ

>>L0 時魔嬢
「、ぅわあっ、え、」
気配がなかった。反撃は、気配があって初めて行われる。その予備動作がなければ彼女は反応する余地がない。

あの時、鬼ごっこをしていた時のあの情景……を、思い出せるはずもなく、彼女はただ驚愕の表情であなたではない方角を見開いた。

焔がきれいかもしれない。まるで映画の演出のように。
焼ける肌に息が苦しい。

遅れて、空になった拳銃のグリップを握ったまま火を消すように、攻撃を誰かにあてようと至近を振り回すが、あなたはまだそこにいるだろうか。そもそも方角すらあっていないかもしれない。どこから来たのかもわからない攻撃に、対応するのは彼女には難しい。
(+13) 2022/02/22(Tue) 0:24:00

【墓】 規律指揮 スピカ

>>32 ナフ
そう、息苦しい。焔のせいかと思っているが、締め付けるような首の感覚はそうでもないらしいことを示している。

「ひゅぅ、」
焔から逃れるようにも、その死の締め付けから逃れるようにももがく。苦しい、苦しい。鎖の蛇を引っ張ろうと手に強い力が加わり、次の攻撃が来るまでの間それに専念している。

勿論攻撃する先などない。どこから向かってきたのか、それに反射で返す先がないから。
(+14) 2022/02/22(Tue) 0:33:27

【墓】 規律指揮 スピカ

>>34
焔に、鎖蛇に。
反射で答える彼女も相当気が散っていただろう。特に少女は焔の主に応えようと、一瞬後ろを向いていた。今までの傷も伴い、あなたに振り向き切る前に、肩に命中する。

「う゛、ぁ……っ!」
うめき声をあげる。肩からも血の
の模様が広がる。


少女はそして一歩遅れて。
銃弾の命中した右肩をさらに引き裂くように大きく回して、拳銃をあなた──シェルタンの方角に向かってぶん投げた。
本来この戦い方のほうが性に合っているといわんばかりに、使い物にならないと判断された拳銃はすぐに少女の手によって投擲物となった。
追撃に備えて正解だ。
(+15) 2022/02/22(Tue) 0:41:04

【墓】 規律指揮 スピカ

>>40  テンガン

「……あ、え?」
あなたをぎろりとみやるその目はもう焔と締め付けで、あなたの声を認識しているか怪しい。

それでも聞こえたのか、それとももう避けられなかったのか。
使い物にならなくなった肩に揺れるように命中するだろう。

「……。」
それが何かを、少女はやっぱり理解したかは怪しいが。使い物にならない右腕を大きく揺らし、傷をものともしないように動き始める。
さらに短くなっただろう、死ぬまでの間は。
(+17) 2022/02/22(Tue) 1:07:49

【墓】 規律指揮 スピカ

>>41 シトゥラ
焔の消し方もわからない少女は、焔を消してもらう水にも反応して、そちらにとびかからんと近づいた。

なぜならあなたは模擬戦でそれを使っていたから。

しかしそれが攻撃ではないのに気付いたのか、目の前で立ち止まるにとどまる。

あなたの目の前で大きく息をしようともがく。でもまだ苦しい。焦点の合わない目がシトゥラと、恐らくその従者を見ている、目が合う。攻撃しなければ見ているだけだ。
(+18) 2022/02/22(Tue) 1:13:30

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

 
「――残念。悪い人たち、一人も倒せなかったね。」

 
(-63) 2022/02/22(Tue) 1:42:06

【墓】 規律指揮 スピカ

>>46 シトゥラ
「……、」
少女は何も言わなかった。焼け焦げた匂いとそれが消えた水のにおいをあなたの目の前で指せていた。

>>45 ナフ
そしてがくんと力が自分の意図しない方向に加えられ、とっさに暴れる。
息がヒューヒューとかすれさせながら、痛みもわからなくなった体を動かそうと躍起になる。きっとそのたびに体は、首は締め付けられていく。
それでも感じないのは痛みだけだ。生命の終わりは近い。
奇麗という言葉に、または声が発せられた先に反応し、うつろな目を向けた。
(+19) 2022/02/22(Tue) 1:43:38

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

彼女は彼らを悪い人としてこの処刑に望んだわけではない。
ただ体を動かすのにいいかなと思っただけだ。

でもきっとあなたもそんなこと、処刑前のワクワクを見ればわかってただろうし、それであえて言ったのだろう。
あなたが異能を使おうが使わまいが、彼女はその焔と鎖ですでに酸欠になっていた脳でそう
思い込んだ


悪い人を倒せなかったのだと。
(-68) 2022/02/22(Tue) 1:48:52

【墓】 規律指揮 スピカ

>>47 シェルタン

「あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛」
少女はその声を聴いて、あなたを見開いた眼で睨むようにした。何かを口走ろうとして息のほとんどない声だけが絞りでる。

鎖を縫って、ちぎろうとしながら下がるあなたを捕まえようと一生懸命手を伸ばした。

伸ばしただけだった。あなたに攻撃することはない。もうそこに力がないのか、それとも。

そろそろ終幕だ。
(+21) 2022/02/22(Tue) 1:53:11
スピカは、段々と動かなくなっていった。その頭も体も呼吸も心臓も。
(c2) 2022/02/22(Tue) 2:02:07

スピカは、その姿勢のままやっと止まった。もう動かない。
(c3) 2022/02/22(Tue) 2:03:12

規律指揮 スピカは、メモを貼った。
(c4) 2022/02/22(Tue) 2:05:04

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

/*
最高の処刑ありがとうと陥れからの最悪秘話についての土下座に来ました。人工衛星饅頭です。黄金饅頭ではありません。
スピカ……かわいいね……お疲れさまでした……めちゃくちゃ気合い入れた処刑ロールを頂き、饅頭感無量でございます。スピカ………………饅頭が言うのもあれだが 救われてくれ………………
(-72) 2022/02/22(Tue) 2:10:45

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「ええと、はい、その方が当たるかもしれません。ええと、たくさん出してください。」
とすべての操作を任せて行く。これは、とりあえずたくさんと言っているだけである。その方が練習らしいから。

訓練用ロボットの攻撃を難なく躱して、攻撃の場所に撃ち返そうとしている。と言っても、やはり慣れてはいない故のブレが大きくあるのだが。例えば腕を振り回す間に撃ってしまったりとか。危ない。
やはり近接戦闘の方がよほど慣れているようだ。

「ええと……ここに力を……これ難しいですね。ああ……」
弾切れの交換に、思った以上に戸惑っていると感じるだろう。押すところを間違えていたり、取り落としたり。器用ではないようだ。
(-97) 2022/02/22(Tue) 12:03:03

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

/*返信ににかまけてPL連絡見落としかけお嬢様ですわ!どういたしまして大丈夫問題ありませんわ最高のロールありがとうございましたわ!
(-99) 2022/02/22(Tue) 13:02:34

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

 これは処刑、襲撃やらの時間軸より更に後、後から見た時に都合のいいタイミングでの話だ。
 
具体的な時間軸をまだ決定できないとも言う。


 あなたの端末に一件のメッセージが届く。あなたの処刑時に射撃訓練に似た何かを行わせていた人物だ。

『やあスピカ。蘇生後の体調はどうかな?問題ないようであればギモーヴvilでも食べながらお話しない?』

 [vil]で看守長様が出てしまった場合は一口チョコレートあたりになる。


/*
 ハアイ、スピカPL様!無計画秘話のお誘いですので、キャパが終わっていたりその他諸々不都合あるようでしたらスルーしていただいて結構よ!kiss!
(-105) 2022/02/22(Tue) 13:49:27

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

無事少女は蘇生されていて、あなたのメッセージを見ることになる。

『体調はもんだいありません』
『はいお話したいです。』
あなたのお誘いに少々拙いメッセージで快諾する。特に指示がなければ彼女はあなたの部屋の前まで行って、チャイムを鳴らすだろう。

少し思い詰めた表情の少女がそこにいる。服は元に戻っている。


/*実はアタシも秘話しようかいつ秘話しようか迷っていたところでしたの。両思いね……(両思いではない)
(-107) 2022/02/22(Tue) 14:20:48

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

『よかった。じゃあ俺の部屋においで』

 拙いメッセージに合わせるようにこちらも短いメッセージを送り、チャイムが鳴れば自然と扉へと赴きあなたを迎えるはずだ。

「来てくれてありがとう。……何もない部屋だけど、お菓子はあるから安心して?」

 思いつめた表情のあなたに今は触れることなく、扉の横へと避けて室内へと招き入れようとするだろう。
 その室内は看守の部屋らしくスイートルーム程度の設備がある。しかし、全てが真っ白だ。置かれている家具は全て角の少ないものが選ばれた部屋のテーブルの上に、可愛らしい色合いのギモーヴとそれに合いそうな飲み物が用意されている。


/*
 アラ!両思い!アタシアナタと結婚するわ(ここに教会の鐘を鳴らしまくりながらはちみつ様を抱える加湿器)
(-108) 2022/02/22(Tue) 14:31:09

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

「そっか。」

それから、考えるように首を傾げれば、白い髪が流れて首元に覗く白蔓草の刺青が露になる。

「『博士』が何をしていたのか、知りたい?
もし君が望むなら、当時の記録を調べてきてあげよう。

ただ、それは君の長年の指針を根底から覆すことになるかもしれない。
そうなった時、君は今より“わからなく”なってしまうかもしれない。」

ふわりと、子を見守るような慈愛に満ちて微笑む。

「だけど、君が『博士』を当時好きだったという事実は変える必要がない。
きっとその感情は、君の支えになるだろう。」
(-109) 2022/02/22(Tue) 14:41:48

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

あなたの部屋に彼女は出向いたことがあるだろうか。その時はこのような部屋だったろうか。
何れにせよ慣れなさそうに見回している。なんだかちゃんと物はあるのに何も物がないような感覚。
でも彼女の視線は、直にテーブルの上のお菓子に目が行く。少し表情が戻った。

「お茶会です、美味しそうなお菓子ですね、食べていいのですか?」
椅子に近づきながらそう尋ねる。
(-112) 2022/02/22(Tue) 14:50:05

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

 きっとあなたはこの男の部屋を訪れるのは初めてだろう。平時の自室もこのような有様だから、抱く感想は同じものになるはずだ。

「うん、ぜひ食べて?
 実は俺もあまり食べたことがなくてね、一緒につまめたらと思っていたんだ」

 男もまたあなたを追いかける形で椅子へと向かう。
 向かい合う形で置かれた二脚の椅子の片方に腰を下ろし、反対側を手で指し示しあなたの着席を促すだろうか。

「……何か悩みごと?」
(-114) 2022/02/22(Tue) 14:58:26

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

ちょっとだけ、その入れ墨に見惚れる。なんでもない、ただ目がそこに向かっただけだけど。

「調べる……?……いいえ、はい……知りたいなら……」
その言葉に、どちらとも取れない曖昧な返事。
どちらか迷っているのだろう、顔をしかめて難しいという顔。

「む、難しいです……。で、でも調べてくれるのですよね、そしたら、難しくは無いの……?」

「わからない……長年の指針……」
暫く悩んでいた。あなたの言葉を飲み込もうとしている。

「どう合っても、変える必要はない?ええと、好きでいていいということ?駄目ではない?」

「…………知りたいです。」
暫く、暫くソファで考える顔をしていた。それからやっと答えを出す。真っ直ぐにあなたの目を見て。

/*因みに博士に関してはぶっつけ本番脳内資料なので書き出すのに少々お待ち下さい……
(-123) 2022/02/22(Tue) 17:02:57

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

「バーナード様もあんまりお茶会をしないのですか?」
違う捉え方をした。勧められる側に座り、ピンクのギモーヴを口に入れてみる。

「美味しいです。」
月並みな感想を溢した。


「はい、悩みです。なんだか時間がないのです、私。」
「ええと、いつか私も又ここから出ると思うのです。でもまだまだ長い先です。」
「それに、出れても私には正義は難しいかもしれないです、罪を覚えるのも大変です。」
「それで、それで、さっき機械に聞いてみたらまだ居ないのです。」

悩みを聞かれるとポロポロと、言いたいことを言うように、話の前提を話さずに話し始める。
なにかに焦っているのだろうことが伝わるだろうか。

「ああ、ええと……それで、嫌な夢を見ました。」
「悪い人、一人も倒せませんでした。私には力不足でした。」
これが悩みのきっかけだ。処刑の体験に似たような体験を夢見たのだろう。
(-126) 2022/02/22(Tue) 17:20:40
スピカは、何れ、起きただろう。機械の中蘇生機で目覚める。
(c5) 2022/02/22(Tue) 18:00:32

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

君の希望に何個まで申請出来たっけ……等と思いながら、大体10体ぐらいのロボットがフィールドに配置されていく。
訓練用ロボットは遠距離攻撃のものと、近距離攻撃のものとあるだろう。大怪我は負わない様な設定に調整しつつ。

ブレは大きいものの、見ている限りはこれが一番よく出来ている様な気がする。本当に攻撃に対する反撃に特化しているんだな、と。
腕を振り回す間に撃った時は、少しヒヤッとした。万一の時は蘇生や治療の申請も行う様に言っていたレヴァティの顔が頭に過ったとか。

「そこじゃなくてここだよ、もう少し上の所。うん、その部分」

……リロードの方は、覚えるのに時間が掛かるかもしれない。
(-133) 2022/02/22(Tue) 18:15:03

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

「そうだね。俺はお茶会をしないよ。囚人だと従僕以外はあまり部屋にも招かないしね」

 こちらは淡いイエローのギモーヴを口に含んで、まあ似たような感想を零した。

「スピカ落ち着いて……それは辛くて嫌な夢を見たね。それだけあの処刑が君に与えたものが大きかったのかもしれないな。
 君は君の言う通り、まだまだ先のことにはなるけれどいつかここを出る。けれどそうだね、質問を先に二つだけしよう。

 まず一つ目。君が機械に聞いてみて『まだ居ない』と言われたのは何?どんな人、と聞いた方がいいのかな?
 二つ目。君の今思っている正義と覚えた罪ってなあに?難しい理由も教えてくれたら嬉しいな」

 あなたの焦りを感じる。要点を絞って話しているのだろうと思うものの、前提が分からないため上手く受け取れている気がしない。
 だからこそ問いを投げかけた。
 君にとっての正義や悪はこの数日で姿を変えただろうか。
 居ないのは正義だろうか、悪だろうか、それともそれ以外の何かだろうか。
(-135) 2022/02/22(Tue) 18:29:48

【独】 規律指揮 スピカ

嫌な夢を見た。

それは何度も自分がなすすべなく殺される夢だった。

なすすべなく博士も死んでいった。

その後は世界は恐ろしいことになった……なるのだろうか?

わからない。博士は知らなくていいと言ったから。
(-134) 2022/02/22(Tue) 18:30:07
スピカは、暫くしたら外に出る。機械の外に出ると、いつもの服が置いてあった。
(c6) 2022/02/22(Tue) 18:31:00

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

深呼吸する。お手本のような深呼吸を。それから少し喋りだす。

「ええと、あの、私、アルレシャ様とお茶会でお話をしたのですけど、罪の名前……私と、私じゃない人の罪の名前です、殺人罪、とか、何が悪いのか、何が悪かったのか……。
正義は、ええと。良い子で、法に触れない……と、教えられました。あの、でもそれは私は駄目なんですよね。多分、私一人では足りないですよね。私、夢で悪い人を一人も殺せませんでした。」
2つ目の問から先に答えているようだ。少し落ち着いているが、まだ話そうとしたことを話してしまっている。
つまり罪とは罪状のこと、正義とは法に触れないこと……迷っているようだが。そして彼女が正義をなすことを焦ってしまい、そして自分が正義になるのはまだ遠い、足りないことを夢で気付かされたのだろうか。
本当は今際に言われた言葉が影響しているのだが、彼女は死に際覚えてないし、あなたは知る由もない。


「はい、居ないのは
赤ちゃん
です。私、博士もいなくて正義を増やそうと思ったんですけど、バーナード様、まだできないです。」
1つ目の質問にもそう続けてあなたに伝えた。貴方は彼女との過去を思い出せるだろうか。彼女は過去、あなたが言った言葉をまだ真に受けている。

/*既知回収に来てしまいましたわ 問題がありましたらなかったことに……
(-138) 2022/02/22(Tue) 19:13:08

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

悩む君を、じっと、じっと待っていただろう。
それで、やっと結論へ
自力で辿り着いた
君の視線に、優しげに微笑みは頷いてみせて。

「わかった。調べておくよ。
 今日はこの辺にしておこうか。
 沢山考えすぎると、混ざってしまうだろう?」

そう言って引き留められなければ、君がゆっくりそこにいられるように、コレは席を立つ。

「またね。」


/*
一旦ここで切って、処刑以降に時間軸を移してはいかがでしょうかしら?
博士情報楽しみにしてます!でもごゆっくり!
(-139) 2022/02/22(Tue) 19:13:30

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

彼女は全然気にしていない。本当にヒヤッとさせただけである。
多少の怪我は負うかもしれないが、きっと問題はないようにしてくれたのだろう。

「……………………。」
リロードの習得で完全に黙ってしまった。わからないのを黙ってやり過ごそうとする癖だ。
これはすぐ慣れるのは無理だろう。

「ええと、次、使ってみようと思います、ありがとうございました」
しばらく練習したら、ソワソワし始める。自分が投票される予感があるからだ。
これからご飯を食べて、着替えたいから、と深々とお礼をしてから程々でトレーニングルームを後にする。

そして処刑へと臨むことになる。
(-140) 2022/02/22(Tue) 19:23:18

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

黙ってしまった様子を見て、一回で全て取得するのは難しいか……と、一度諦めただろうか。それでも想像していたよりは、ずっと呑み込みが早い。
そして『次』の話と、近付いてきた時間にソワソワした様子を見れば。

「ん、わかった。どういたしまして。また分からない事があれば、俺に聞きに来るなり他の人に聞くなりするといい。
 ……投票、無事に選ばれるといいね。」

贈ったそれは心からの言葉だ。
そこにある裏は、少なくとも"今の"君に察する事は出来ないのだろう。
(-144) 2022/02/22(Tue) 20:02:04

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

「……、……なるほどね。アルレシャらしい答えだと思うし俺も概ねそれには同意する。
 ただやっぱり難しいことだと思うよ。何もスピカだからじゃなくて、きっとこの星の海にいる生きとし生けるもの全てにとって難しいことだ。
 色んな理由があるけれど……スピカ個人の問題の一つとしては、一人じゃできないことはいくらでもある、というのは大きいかもしれない。
 ほら、一人分の手では二人としか手を繋げないでしょう?」

 正義にまつわる問題は他にもいくらでもあるが、ごくごく当たり前の事例から伝えようと試みて。
 ……あなたとの過去について、この無礼講が始まる前に話しかけてやっと思い出した男は僅かに目を伏せた。さて、殴られるのか泣かれるのか。どちらでも仕方のないことだが。

「赤ちゃんができるかできないかは前にも言った通り縁もある、できなかったのなら仕方ない。他の方法で、かつ、正義が何なのかしっかり考えて正義を探してみようか。
 スピカ、君は正義は『良い子で、法に触れない』と教わったんだよね?スピカにとっての法ってどこの星の法?」


/*
 既知回収アッヒョwwwwになりましたわ(グーフィー) ありがとうございますわナイスパワー!
(-146) 2022/02/22(Tue) 20:28:15

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

「はい、混ざってしまう……。」
混ざってしまう、をしっかりと理解することはかなわなかったが、時間をおいたほうがより良いことを理解した。調べるのにも時間がかかるとか、そういう気の利いたことは考えられなかった。

「はい、また、さようなら。」
そのまま、ソファーに腰かけたままあなたを見送った。

/* 了解ですわ!情報もうしばらくお待ちくださいませ……!
(-155) 2022/02/22(Tue) 22:05:07

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

「はい、繋げないですね……。だから、あの、私にできないこと、たくさんあります。私、もっと手があったらよかったのに、たくさん思います。でも、ないですよね、博士も手、二つしかないです、だから、一人ではできないって言ってました。」
例えのほうに納得してしまったようだが、理解はしたようだ。手は二つしかない、私は一人しかいない……。

あなたの表情には症状は気づかないし、少女は
それだけで
泣くこともないし、殴ることはもっとない。
ただ、縁がないといわれて少しだけ落ち込むだけ。その行為をした、子供を作るという意味を真にわかっていないような顔で、ただ子供ができないという点だけに落ち込んでいるだけ。
わからない顔をする。誰もそこまで教えてない。

「はい、考えて、見ます。教えてくれますか。どこの星の、法……?ああ、あの、ここではないのですか?」
前途多難そうな回答が来た。典型的な学生服っぽい服を着ているが、ろくに教育も受けていないか、教育を理解できなかったか。
(-159) 2022/02/22(Tue) 22:33:17

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

これはきっとあなたが処刑と蘇生を終えた後の、都合の良い時間軸のお話!

「…………、?」

誰かを探すようにしてキョロキョロ、ひょこひょこと移動中。
止まっていたあなたの音が動き出したのを察知した、だから男も動き出したのだ。音を辿る形であなたを探している。

あなたは何処にいるだろうか?見つかるかな?
(-160) 2022/02/22(Tue) 22:42:06

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「うう゛……」
動き出してから、少女は暫く蘇生装置の中でうめく音をだすだろう。その時点ではもう、体調には問題はなさそうだが。
それから、やっと起きだして服を着替えている。
又は、あなたが心配などをして蘇生装置の前にいるなら、まだドレス姿の少女と出会う。

「はい、……ポルクス様?ええと、ケガですか?」
いずれにせよ、少女はあなたを少し心配する。
(-170) 2022/02/22(Tue) 23:11:37

【墓】 規律指揮 スピカ

いつもの服で、少し浮かない顔で席についている。看守長チョコはまだ食べきっていない。今左足
残さない主義だからね。
(+25) 2022/02/22(Tue) 23:23:30
スピカは、看守長チョコの一つを半壊させた。傾いてきたかも。
(c13) 2022/02/22(Tue) 23:23:53

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

流石にお着替えの最中に覗くのは男も抵抗があるな!?


きっとうめき声も着替え中の音も聞こえていた。ので。
「スピカいるかー?」と蘇生室の扉越しから話しかけたのだろう。

「そう俺ー、ポルクスー! 俺はケガしてないから大丈夫だけどー……アンタは大丈夫か?」

心配の音が聞こえたので大丈夫なことは伝えつつ。扉の向こうで首を傾げた。
(-172) 2022/02/22(Tue) 23:24:16

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

「うん、うん。スピカは一人だけだし手は二つしかないからね。正義で助けられる人を増やしたいのなら、正義を増やして皆で正義をしないといけないね。

 それじゃあ考えていこうか。ここにいる間は君の言う通り、ここの法に触れない良い子でいれば正義だ。細かいルールはまた後で確認してくれたらいいけど……書いてないけど守らなきゃいけないことも書いてあるけど守られていないものもあるから、難しいよね」

 さて、人権やルールなんてものを自分が教えられるわけもないのだが。
 どうしたものかと頭を悩ませながら立ち上がり口を開く。
 殴られた時にテーブルや椅子を巻き込まないように。


「この監獄でいう正義は多分看守なんだけど、困ったね。看守の中にも悪はいるんだ。
 囚人を理由なく殴ったり殺したり、子どもができないようにしながらも騙して子作りしたりするような、悪がいる。
 ――ねえ、スピカ。俺はどっちだと思う?」

 俺は正義看守だけど、悪でもある。
(-174) 2022/02/22(Tue) 23:30:09

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

「あっててよかったです。細かいルール、大変です。ええと、はい、看守様によく怒られます。いい子でいたいのです。」
流石に5年ほど、少しは経験があるようだ。ゆっくりとはいえ学んではいるようだ。
「はい、シトゥラ様も看守が正義だと言っていまして、はい……」
少女はあなたが立ち上がるのを座ったまま見上げている。あなたの話をじっと聞いて理解しようとしている。

理解しようとしている。

「騙して子作りをするような……。……バーナード様は。ええと。私を騙しましたか。」
やっと気づく。子作りを真に理解するほどの知識すらないが、いけないことだと、だますようなことだとは頑張って理解した程度だ。

「それはいけないことです。騙すのは。私、だまされやすいらしいです、だから難しいです。いけないことだと……思います。……バーナード様は、悪なのですか。人をわけもなく殺したりするのですか」

少女はそうあなたを責めるが、殴る様子は見せない。
あなたが攻撃とスピカが判断する行動をしない限り。あなたの意に反して、
少女は絶対に殴らない

スピカはあなたを座って見上げたまま。
(-178) 2022/02/22(Tue) 23:51:18

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「大丈夫でしたか、私はええと、ええと……だい、じょうぶ……わるいゆめ、見ました。でも、スピカがみたのは夢だから、現実じゃないから大丈夫。です。」

そう伝えながら扉から、いつもの服装の少女が出てくる。少し悪夢にうなされて、未だに元気がないようだが、外相はやっぱり見たところもう直っているだろう。肩も胴体も足も首も。
(-179) 2022/02/22(Tue) 23:54:00

【墓】 規律指揮 スピカ

>>77 テンガン
「……はい、元気です。」
元気そうではない返事。でもチョコはおいしい……もそ……。
口の周りにチョコがついてる。
(+27) 2022/02/23(Wed) 0:04:33

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

扉から出るあなたをじ……と見つつ。

「……大丈夫じゃない時は大丈夫!って言わなくっていいんだぞー……」

男は音であなたに元気がないと知ることができる。が、今のあなたの様子は音がなくとも大丈夫そうでないと理解できる。

「……楽しみって言ってたけど、やっぱキツかったんかな…………なあ、どっか気分転換でもしに行くか? なんだかんだアンタと遊んだこと無かったし」

目覚めたばかりだから無理に、とは言わない。
ただ、息抜きも必要かな?と思ったのは確か。どうする?と首傾げ。
(-184) 2022/02/23(Wed) 0:06:14

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「ええと?怪我は……ええと、大丈夫じゃないかもしれません……。」
首を傾げながらも、不調であることを自分で理解したようだ。

「身体、動かすのは楽しかったですけど。ええと、悪い夢見たし、あと、生き返るのは苦手です。あの機械、あんまり好きじゃない……。生き返るのに必要なの、わかるのですけど。」
蘇生装置の方角を指差す。

「はい、息抜き、楽しいですか?いいと思います。遊びましょう」
遊び、という言葉に少し反応して顔を上げる。遊ぶのが好きなようだ。ちょっとだけワクワクした。
(-188) 2022/02/23(Wed) 0:14:02

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

「学べているのならよかった。そしていい質問だスピカ。
 
そうだよ、俺は君を騙したんだ。
俺の目的のためにね」

 やっと気づいてくれたのなら悪らしく。それでも看守らしく。
 普段の『明るく穏やかな看守像』のままで微笑んで続ける。

「子作り……セックスって言おうか?他の呼び方だったら何が分かるかな?まあいいや、とにかくそういう行為は一般的には『好きな人』と一緒にする大切なことらしいよ。でも、気持ちいいことだから気持ちよくなるために『好きな人』以外とする人もいるし、大人同士であればお互いにいいよって言っていれば法にも触れない」

 手を出さない限り、殴れないというのもなんともかわいそうだなと思うが。特に口にはしない。

「俺は悪だけど、人をわけもなく殺したりはしないし全部が悪というわけじゃないよ。寧ろ無礼講じゃない場なら、悪い子な囚人が他の囚人を殺そうとしていたら守る立場だ。
 じゃあ、ここでまた質問だよ。法に触れることをしそうな悪から人の命を守る俺は正義?それとも悪だから正義をしても悪?」
(-194) 2022/02/23(Wed) 0:28:50

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

大丈夫じゃない、の言葉にはこくこく頷いて「お疲れ様だ」と声をかけて。

「ンーン、わかる、俺もあの機械の中、落ち着かないからあんまし好きじゃねえー……なんか、うなされてたもんな……身体動かすのが好きなんだな。だから自分で自分に入れたのか」

機械が苦手に共感しつつ。自投票、あなたの事が気になった理由の一つだった。言葉に納得しつつ。

「……ン! やったあ……じゃあ行くか〜、こっち!」

そうして連れて行く先はトレーニングルーム。
アンティーク調の音楽スタジオ
に変えたまま男がほったらかしにした
だ。
マイクスタンドやドラム、ギター、ベース、キーボード……小さな物も含めた様々な楽器が置かれているだろう。
(-196) 2022/02/23(Wed) 0:36:00

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

「……人を騙すのは良くないことです。ええと。目的の為に……」
一旦は『騙したこと』を焦点に責めるのだが。

「私、好きな人、ええと、分かります、特別な人、の意味ですね。お嫁さんとかの。大切な行為。……でも私、年は大人だから、いいよと言いましたらいいのですね、でも私、騙されたのですね…………。私、騙されやすいから」
スピカは理解した。それはきっと特別な行為だったのだ。簡単に子供を作るのはきっと駄目だったのだ。
少女はそこで一旦黙ってしまった。
あのとき
の不思議な感覚、羞恥の正体を掴んでしまったから。
それでも少女は人を襲うことはない。少女の力で叩くこともしない。

「…………。正義だと思います」
「……いいえ、わかりません。私の考えは、あんまり、上手く行かないから。」
「私、あんまり良くないから……」
質問は一旦肯定して、そして力なく首を振った。

襲うというより、泣くというより。ただショックが大きいようだ。
(-204) 2022/02/23(Wed) 1:00:58
スピカは、テンガンの期待どおりにきれいなヒゲを作った。でも美味しいのでほっとしている。
(c14) 2022/02/23(Wed) 1:02:31

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「はい、私、機械の中は悪い人になったみたいで、落ち着きません……。ええと、ここに来る前、機械に悪い人を入れていたからです。」
機械の中と悪い人に、過去が勝手に関連付けてしまうようだ。そうではないとわかりつつあっても。

そして少女はお話しながらついていく。
「はい、一対一より、沢山の人て一人を殺すより、私が一人でたくさんを倒す方が私、慣れていて、楽しいかなって……でも、みんなは、悪い人じゃないから、そんなに楽しくなかったかも、私わかりません」

「こっちですね……わあ。」
楽器の数々に目を瞬かせる。しかしすぐ不安になってあなたに助けを求めるように見る。

「私楽器、できません。ええと、教えてくれますか?」
(-208) 2022/02/23(Wed) 1:10:55
スピカは、つられて「ママ」と口に出した。特に意味はない。
(c15) 2022/02/23(Wed) 1:11:33

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

「君は騙されやすいね。
 言い換えようか、君は悪に食い物にされやすい。
 悪に騙されて辛い思いをしたり悲しい思いをしたり、
 大切なものをなくしてしまったりする。

 ……君に今必要なのは、正義を貫くための力じゃない。
 悪にこれ以上君を利用されないように考える力と、
 君が考える力をちゃんと手に入れるまで君を守る正義だ」

 『大切なもの』を奪った人間が果たしてどの口で、ということが許されているのだということも、あなたは分からないのだろう。
 半ば確信に近いので、近いからこそ、男はあなたにゆっくりと歩み寄る。

「……正解。
分からない、が正解だと俺は思ってる。

 わからないのは君の頭が良くないからじゃなく、はっきりと答えられる人がそこまでいないからなんだよ。
 一つの大きな悪があったから君はここにいる。けれど、君は自分なりに考えて行こうとしているし、監獄のルールも学んで良い子になろうとしている。
 知ってる?良い子になろうと思うことって、良い子じゃないとできないんだ」

 俺にはできないことだよ、と言いながら手を伸ばす。
 許されるのならば頭を撫でようとするが、あなたがこの手を
攻撃
と認識したり拒絶したりするのであればその限りではない。
(-213) 2022/02/23(Wed) 1:20:14
スピカは、シトゥラがママではないことをちゃんと分かっている。
(c17) 2022/02/23(Wed) 1:27:45

【独】 規律指揮 スピカ

理由は簡単だ。スピカにとってママはそんなに記憶にある存在ではないからだ。
ただ昔、博士のもとに行く前、頭が悪いだのと何度も言われたなと、思っている。
(-216) 2022/02/23(Wed) 1:30:42
スピカは、グリグリされた。口の周りがスッキリした。
(c18) 2022/02/23(Wed) 1:31:02

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

「俺は揺れが多いから落ち着かないだけなんだけどー……悪い人、かあ……それなら、そうだなー……落ち着かないかもなー……」

処刑対象を決める時、処刑の時間が近付いた時。
あなたがとても楽しそうにしているのが印象的だったから"楽しかったか?"と聞きに来たのもあったのだ。
あなたの回答を聞いて「……そっか」とだけ口にして。

そうして辿り着いた先であなたを様子を見れば、楽しそうにからからと喉を鳴らすだろうか。

「……おう! だいじょぶ、だいじょぶ。好きなの選びな。
 キーボードとかなら手だけで簡単に派手な演奏できるかもなー」

教える!とは言わないものの好きな物を選ばせる所存。
自分は迷わずギターを取るけれど、これがいいならもちろん譲るつもりだ。
(-220) 2022/02/23(Wed) 1:42:08
規律指揮 スピカは、メモを貼った。
(c19) 2022/02/23(Wed) 3:46:48

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

「悪に食い物にされやすい……。大切なものをなくす……。」
復唱する。あなたの言葉を理解しようと。

もちろん彼女は理解していない。あなたがこの言葉を言うことを許していることを。
それでも彼女は学ぼうとしている。

わからないが答えとされてあなたを見上げ直す。あなたが近づいてくるのを、頭を撫でてくるのをやや緊張した顔つきで見上げた。
反撃はない。そのまま彼女は目を閉じてそれを感じながら答える。
「……。はい、いい子になりたいです。いい子になって、いい子って褒められたいです。」
「そしたら怒られないです。呆れられないです。こうやって撫でてくれるかも」
そんな身の丈の思いを口にした。

「できないのですか?私、バーナード様も頑張れば良い子でなれると思います。頭を撫でるのはいいことですから」
よほど嬉しかったのか、それは無責任な言葉がかけられた。
(-246) 2022/02/23(Wed) 4:26:19

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

たどり着いた先で。
「好きなもの……キーボード……。」
好きなものがわからないのか、言われるがままにキーボードに向かう。そろりと鍵盤の黒を押せば、音が出るのをちょっとだけビクリとした。続いて隣のキー。一緒に押して見る。出てくるのは不協和音。

「こんな簡単に音が出るんですね」
「私、ここに来る前はあまり遊ぶ機会なかったです。だから楽器も初めてです、私今、変なことしていますか?」
この場で浮いてないか心配なのだろう、問いかけながら。
(-247) 2022/02/23(Wed) 4:42:40

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

/*
博士の情報は >>c19 を参照してくださいですわ!
補足:
メアリーとスピカは同一人物!というほどではないですが、姉妹かな?と思わせる程度に似ています。多分メアリーが髪が短いです
又、テロ計画は本当に選民思想的なものであり、一部の善人以外は死ぬみたいな過激なものです。思想が強いです。
調べた限りでは、メアリー側もスピカを彼女なりに好きでいることがわかるでしょう。
最後の日にスピカを機械に入れようと思ったのは技術革新によるさらなる改造の為です(が、スピカにあの機械を『悪い人を入れる機械』だと認識されていたのに気付けなかったのが敗因です。)

他にも知りたいことがありましたらこちらでお気軽になのですわ……!
(-249) 2022/02/23(Wed) 4:53:56

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

ギターを持ったままキーボード近くのあなたに近寄る。
恐る恐る鍵盤に触る様子を見てまたからからと喉を鳴らし。

「ンーン! 大丈夫、変じゃないよ。
 楽器だからな、好きに演りゃいいよ。
 ……触るだけで音が出るの、楽しくないか?」

拒まれなければあなたの片方の手を取り、正しいフォームになるよう指をひとつづつ動かして鍵盤の上に置くだろうか。

「ここ、白いトコだけな、親指から順番に押してみ。ドレミファソー……ってなるから」

お手本として自分でも指を空中で動かして見せる。
大丈夫そう? 首を傾げつつギターを構えて。
(-250) 2022/02/23(Wed) 5:05:59

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「はい、楽しいです。」

そんな楽しそうな顔で人差し指でしばらくつつくように音を出していたが、あなたの手は拒まずに小柄な手をたまご型にしていく。

「ええと、親指から……これと、ええと、」

順番に押すだけでも少々手間取っている、そんなに器用ではないのだ。
それでも、教えられた通りに動かすとド、レ、ミファ、ソーと順番に不揃いな音が鳴る。ちょっと一緒に押しちゃった音があるが。
「で、出来た……!はい、ありがとうございます。」
と少し感動していたのだ。
(-264) 2022/02/23(Wed) 12:08:08

【墓】 規律指揮 スピカ

>>88
>>99 テンガン&シトゥラ

「…………。」
二人の話を聞いている、というよりは聞こうとはしている、というあたりか。ともあれ静かにしている。なんだか自分のことを話しているのはわかるからだ。でも口を挟むのは多分、よくない。
(+29) 2022/02/23(Wed) 13:25:43

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 規律指揮 スピカ

「そう。悪は君を利用するだけして知らん顔で君のことを忘れようとする。俺が君とあんなことしてから会わなくなったのもそれ」

 男は許している。悪である自分が教えねばならないほどの無垢な人間であるあなたが、学ぶことを望んでいるから。
 学ぶ意識がありいい人間になろうとするあなたの力になるのも看守としての――
なんて建前も要らないか。

 自分のくせ毛とは質も色も異なるあなたの髪を繰り返し、繰り返し撫でては喉奥で小さく笑った。

「今はそれでいいんじゃないかな。もっと良い子になりな、良い子のスピカ。考え方を学んで、ルールを学んで、君自身の力で考えて生きていけるようになればいい。
 自分で考えられるようになったらきっと色んな悩み事が出てくるはずだから、そうしたら色んな人に相談してみるといい。アルレシャとかシトゥラとか……あのあたりは面倒見がいいし、俺よりよっぽどまともな答えをくれるはずだよ」

 無責任な言葉には一度ぴくりと手が止まるが、それだけだ。何事もなかったかのように撫でを再開して。

「俺は良い子になれないよ、人をいじめるのが好きだから。人をいじめなくなったら好きなことも楽しいこともなくなって、死んだみたいに何もできなくなるからね」
(-274) 2022/02/23(Wed) 13:47:13

【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード

「……。私、待ってました。忘れてほしくなかったです。……忘れる……」
忘れた、についてはそれだけ言った。これは正義の話ではなく少女の気持ちだった。

「はい、良い子になります。アルレシャ様もシトゥラ様も、教えてくれると言っています。
……考えるの、難しい。わかりました。考え方も、学んで。生きていきます。ええと、ええと…………。まとも……」

今まで、教えられるがままのいい子になろうとしていた少女は、自らの頭では、自分で考えるのは難しいと自分でも思ってる。
現にあなたの言葉がわかるので精一杯だ。難しい話は直ぐに頭が放棄してしまう。わからない、わからないかも。
でも私は、いい子だ。一生懸命あなたの話を聞きたい。


「……バーナード様はええと、私をいじめているのですか?」
今、そうなのだろうか。とてもそうには見えないけど。少女は首を傾げた。撫でを堪能しながら。
(-284) 2022/02/23(Wed) 15:28:38

【墓】 規律指揮 スピカ

>>100 テンガン
「え、ええと、はい……?そうします。お話しましょう。」
不安そうにシトゥラ側の意見も待つも、テンガンに押されるだろう。
(+30) 2022/02/23(Wed) 16:24:07

【墓】 規律指揮 スピカ

>>101 シトゥラ
「はい、わかりました。嫌なことはちゃんと断ります。断っているのにするのはいけないことです。」
助言をもらって、頷いた。
 
「はい、ただいま。ええと、体動かすのは楽しかった、です。服もきれいだったですね」
楽しかったことを一つ一つ挙げていく。それは嘘ではないのだが。

「機械の中で悪い夢、見てしまって、でも遊んだから大丈夫です、多分」
ちょっと元気がない理由も挙げた。
(+31) 2022/02/23(Wed) 17:40:32

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

/*
情報ありがとう!

もし良かったら、

・スピカとメアリーに遺伝的繋がりはあるのか
・メアリーの供述する“善人”とは何か“悪人”とは何か
・その“正義”を志したきっかけなどはあれば

あたりを知りたいですわ!
ただ無礼講期間中、エリアの中でアクセス出来る情報しか入手出来ないでしょうから、可能な範囲で構いませんの!

スピカ可愛くて仕方がないぴよぴよ(チャレンジ失敗)でした!
(-300) 2022/02/23(Wed) 18:19:55

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 規律指揮 スピカ

「そうだね。君は待っていてくれたね。忘れられるのが嫌なのは俺もそうなのに、それを君にしようとしたんだ。
 ……悪いことをしたら、謝らないといけないね。ごめんね」

 あなたに分かるように、あなたに伝わるように言葉を紡ぐ度に剥がされていく何かがあるのが、引き摺り出されるものがあるのが分かる。
弱くなりたくない。これは見たくない。


「まともは、ちゃんとしているって意味だよ。俺よりもちゃんとしている二人だからたくさん聞くといい。難しい話も二人ならきっと答えてくれるよ。
 俺は考えるのが難しくてわからないから考えないようにしている人間だから、ちゃんとした話は難しいままなんだ」

 難しいことを難しいからと考えないのはあなただけの話ではなく、考える時間が減るからと睡眠を趣味としている男もまたそうだった。
 男は良い子になれない悪なので、あなたの聞きたいという意思に対して自分よりも良い人間を提示する。

「今はいじめてないよ。今は君を褒めて、良い子だねと伝えて、たくさん学んでいけるのを願っていた。悪だってたまにはいいことをするんだよ」

 言いながら最後にあなたの髪先を手中でくしゃりと弄り、手を離した。
(-303) 2022/02/23(Wed) 18:38:00

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

これは見守りの姿勢の男。
あなたがドレミファソーを弾き終えたタイミングで自分のギターを
ジャカジャ〜ン!
と鳴らした。よくできました!の音だ。

「……いいじゃん、いいじゃん!」

不揃いでも不器用でもその人だから鳴らせる音があって、男はそれが結構好きだ。だからもうちょい聞きたいなと。

「それ、何回か繰り返してみようぜ。俺がギターと一緒にワン、トゥ、スリ、フォー……って合図するからさ、その後にさっきと同じの弾いてみな。リズムとかも任せるよ」

ジャムジャムYeah!いわゆるジャムセッションというやつだ。
まずはFの音を響かせて。あなたの準備が出来次第、さっき言ったように合図をして。

「いくぜ? ワン、トゥ、スリ、フォー……」

一緒に演奏をするつもりだ。
(-305) 2022/02/23(Wed) 18:48:13

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

/*質問ありがとうございますわ……!
・遺伝的なつながりはありません。メアリーが改造するときに意図的にスピカを自分に似せましたわ。
・善人とは『正直で、悪いこともせず正しく生きている人』、悪人とは『悪事を働いている人、それを見逃している人』ですわ。悪事の範囲が広く、罪に問われるようなものや賄賂など以外にも、いじめやセクハラ、空き缶のポイ捨てなんかを平気でやるような人みたいな人まで含むので、相当良い人でないと善人にならないでしょう。
すみませんあんまり考えていません
彼女はそのきっかけを語ろうとしませんが、身寄りはおらず、絶縁しているか完全に死んでいるかのどちらかですわ。
(-315) 2022/02/23(Wed) 19:37:57

【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード

「許します。はい、思い出してくれてありがとうございます。」

少女は話を聞いて、応えている。剥がれていくと感じている貴方にも真摯に話を聞く。少女は見ている。

「ふたりとも、ちゃんとしているの、私もわかります。いい人ですね。
私も、難しい話、わからないからよく考えられないことがあります。バーナード様にもあるのですね。一緒、一緒に聞きに行きましょう」
なんだか一緒だと言われたのが思ったより嬉しかったようで、そんな提案までしてしまう。

「良かったです。バーナード様はいいことをしていると、思います。はい、願っています、私が学んでいけるのを。……ありがとうございます。」
一つ深々とお礼をした。あなたが今いいことをしている限り、あなたを見る少女はあなたを悪だとは認識しないだろう。
(-320) 2022/02/23(Wed) 20:07:08

【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ

/* 秘話送りたかったのですが今送るとキャパが爆発しそうだったので、機会見てそのうち送らせてください!!!
(-321) 2022/02/23(Wed) 20:18:45

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「!音楽です。すごい、音楽になりました」
自分の音の後にじゃかじゃーんがついてきたのに、大喜びだ。

「私も少しだけ、音楽できました。楽器……難しいですが……。こんなにおすところが……。」
改めてキーボードの鍵盤の多さに驚いている。

「はい、ワン、ツースリー、ええと」
ちょっとおくれてもう一度おなじようにド、レ、ミ、ファ、ソ。 リズムを気にする余裕はないが、でも同じように、楽しそうに。
(-324) 2022/02/23(Wed) 20:32:39

【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン

/*秘話考慮してくれてありがとうございますわ!またお暇になったら話しましょう!
(-325) 2022/02/23(Wed) 20:40:43

【墓】 規律指揮 スピカ

>>104 テンガン
「はい、わかりました。ゆっくりします。また今度。」
確かにもうちょっとチョコなどを食べておきたかったので、あなたの言う通りゆっくりすることにした。
(+32) 2022/02/23(Wed) 21:05:25

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 規律指揮 スピカ

「一緒に……?いや、それは……うーん……いいけど、スピカがたくさん聞きなね。俺は後でも聞けるから、……」

 提案には多少たじたじといった様子で、でも否定はしない。
 同僚に笑われるのが目に見えているのですごく躊躇われるけどスピカのためにはなるしなあ……の顔。


「どういたしまして。
 ……ちょっと喋り過ぎたみたいだ。少し眠るからお茶会はお開きにしよう。残りのギモーヴは君にあげる」

 前日からの自業自得の疲弊がまだ癒え切っていないのだろう、あくびを噛み殺しながら告げて。男はそのまま自分のベッドに向かうことだろう。


/*
 スピカ〜〜〜〜〜〜!!!!アナタの光に焼かれてPLが死にました。かわいいね。ょぅじょだね。素敵な時間をありがとうございました……!
(-335) 2022/02/23(Wed) 21:50:52

【秘】 規律指揮 スピカ → 疾風迅雷 バーナード

「いいのですね、はい、私は無礼講でしか二人といないので、たくさん聞きます。バーナード様もたくさん聞きましょう。」
少女はやりたいことを人の了承を得ずに予定に入れてしまう癖がある。今回もそんな感じだ。あなたがダメとは言わないのだし。


「はい、休んでください。はい、私、ギモーヴ、食べてから帰ります。」
といいつつベッドに行くあなたを何事もなく見送る。
自分はちゃっかり、それでもあなたを起こさないようにそーっとギモーヴを食べてからこの部屋から帰るのだった。

/*焼いてしまった……ょぅじょに最悪な提案をしたのは……PLのあたし!本当に失礼しました もし楽しめたのなら幸いです
(-340) 2022/02/23(Wed) 22:10:42

【墓】 規律指揮 スピカ

「おはようございます。」
全然おはようの時間じゃないが、おはようにはおはようと返しちゃう。

「そろそろ、看守長チョコレート食べきれそうです。」
右足
(+34) 2022/02/23(Wed) 22:14:37

【墓】 規律指揮 スピカ

相談用の通信をぼんやり聞いている。自分はもうゲーム上では死んでいるので通信できないことをなんとなく知っている。
(+35) 2022/02/23(Wed) 22:15:54

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

「キーボードな、俺も得意じゃないけど……適当に触ってても楽しいし、なんだかんだ音楽になるからな。俺は好き」

喜ぶ様子を見れば再びくすくす、からからと喉を鳴らす。
楽しい時、嬉しい時に無意識に鳴る音だ。

あなたの音に合わせギターでリズムを刻む。少ない音を、ポップな曲調で飾っていくようにして。ドレミファソを終えた頃合いでまた
ジャカジャ〜ン!
と鳴らす。きっとそれを何度か繰り返して。

「…………ッハハ!! いいね、いい音だ」

男も心底、楽しそうに。無邪気な音で笑って。
きっと気が済むまで、二人だけのミニ演奏会を楽しんだのだろう。
(-351) 2022/02/23(Wed) 22:41:12

【墓】 規律指揮 スピカ

>>a88

「はい、頼んだからには食べきらなければいけません……ですよね。ええと、おいしいです。」

大きさ以外はちゃんと美味しいチョコレート。無礼講ぐらいたくさん食べておきたいのも、あるのだ。いろんなお菓子に目移りすることもあるけれど。
(+36) 2022/02/23(Wed) 22:41:35

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「ポルクス様も苦手な楽器、あるのですね。でも、はい、楽しいです。」
なんだか何でも出来ちゃいそうな気がしたから、意外だと少女は思ったのだ。それだけ凄いんだなと思っているということだけど。

「いい音ですか?楽しいです、次はどんな音を……」
少女は夢中でこのセッションを楽しむのだった。悪い夢は一旦忘れて。
(-361) 2022/02/23(Wed) 23:10:17
スピカは、通信を聞いている。
(c21) 2022/02/23(Wed) 23:35:53

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

/*
スピカちゃ〜〜〜
かわいいね。
(オタクによる第一声)

突発演奏会にお付き合いありがとうございました!綺麗にまとまっている気がするのでスピカちゃんのレスで〆とさせてくださいな。
ゲーム脱落仲間同士、一緒にのんびりしよな……!

そんなこんなで、こちらからは以上ですわ!愛を込めて、
Love!
(-372) 2022/02/23(Wed) 23:36:20

【墓】 規律指揮 スピカ

「…………。」
難しい話してるなあと思いながら通信を聞いている第二弾。皆真剣に話しててすごいなあ。スピカの感想である。
(+63) 2022/02/24(Thu) 14:23:50
スピカは、パフェを欲しそうな眼で眺めている。頂いて……いいやつですか?
(c39) 2022/02/24(Thu) 16:11:04

【墓】 規律指揮 スピカ

>>a116

「はい、いただきます。」

許可があった!いただきますをちゃんとした。今は看守長チョコはお休み。
おいしい。パフェ用のスプーンを握りしめながら食べている。食べるのがちょっと下手なのでやっぱりクリームが手や頬などについているが、満足そうだ。
(+65) 2022/02/24(Thu) 16:31:57

【墓】 規律指揮 スピカ

>>127 アルレシャ
「おいしいです。ああ、食べるの難しいです。」
チョコもチョコパフェもおいしいので、いくらでも食べられる。今まであんまり食べたことないのだ、服と同じように今のうちにたくさん食べたい。

べたべたなのは見た感じパフェ用のスプーンが慣れていないのもあるが、スプーンの握り方も下手だ。グーで握りながらもぐもぐしている。もぐもぐ……。

「ありがとうございます。」
おしぼりは丁寧に一礼をして受け取った。
(+66) 2022/02/24(Thu) 17:36:29

【墓】 規律指揮 スピカ

>>128 アルレシャ

「はい、スプーンは……。」
と、スプーンを握るあなたをじっと見つめている。じっと

「ありがとうございます。」
そして、彼女なりに真似をしてみている。
ちょっと指がぎゅっとしていて変だけど、グーよりはかなりましになっただろうか。慣れなさそうに食べている。

「アルレシャ様はこれ、言うの、怒らないですね。コップの時もそうでした、やさしいです。」
彼女の中ではスプーンの持ち方などは怒るものだったようで、そんな記憶がある。
だから優しい人認定をさらにした。あなたの考えはわからない。
(+68) 2022/02/24(Thu) 19:00:46

【墓】 規律指揮 スピカ

>>129 アルレシャ

「はい、難しいです……」
素直に難しいとしていた。

「はい、食欲。ええと、食べないと、食べないのも怒られます。私は、下手なので怒られます、アルレシャ様はうまいですね。」

頭が悪いとは言わないほうがいい、とはほかの誰かから言われたが、自分が下手なんだと下手なのは言ってしまう。応用が利かない。
事実そう言われてきたのだし。


「見てられないからじゃない……。ええと、アルレシャ様は見てもいい?」
「はい、べんりです。クリームもったいないと思っていました。うまくなれたらいいなと思います。楽だろう……。」
最初はやや首をかしげたが、便利という言葉はわかったようで頷く。実際、さっきよりも便利だ。
(+70) 2022/02/24(Thu) 19:23:50

【墓】 規律指揮 スピカ

>>130 アルレシャ

「いつかできるようになる……良かったです。」
あなたが言うのならそうなのだろう、と頷いた。

「つまらないです、怖いです。怒られると、難しいです。」
怒られるのは怖い。それを素直に言う。そして怒られたとき、なんだかできたきがするものもできなくなる。難しくなる。その考えも拙く口にする。

「はい、美味しく食べます。害がない、良かったです。はい、ちょっとグラグラしますけど、便利だと思います。」
お話しながら、じきにパフェは食べ終わる。もらったおしぼりでもう一回顔と手を拭いた。ねんのため。
(+72) 2022/02/24(Thu) 19:51:48

【墓】 規律指揮 スピカ

>>131 アルレシャ

「ありがとうございます。ここのみんな、博士みたい」
怒らないとの発言に、丁寧にお礼をした。彼女にとってはそれぐらいのことである。

「私のできること……、いいですね、私、いろんなことができるようになりたいです。クリームきれいに食べるのも、楽器を弾くのも、良い子になるのも、みんなとお話も、ええと、たくさん。」
きれいになった顔を見せ夢のように語って、笑った。

「はい、パフェ、ありがとうございました。とても美味しいかったです。」
また丁寧にお礼をしたのだ。
(+73) 2022/02/24(Thu) 20:25:11