人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


【墓】 衝撃波 ポルクス

「…………、」

一方これはロビーでマグカップを手に机に突っ伏している男。

「…………、ムニャ」

あったか〜いココアをぼんやり飲んでいたらいつの間にやら処刑の時間になっていて、人が減ったのもありそのまま寝落ちしたらしい。
もうスヤッスヤよ、スヤッスヤ。
(+20) 2022/02/22(Tue) 1:50:50
ポルクスは、スヤ………………
(c1) 2022/02/22(Tue) 1:51:36

【墓】 衝撃波 ポルクス

「…………ん
み゛
!?」

ビクゥ!
飛び起きた。
多くの人の揺れが動き出したのでビックリして起きたらしい。

「…………んう、……
ンン……」

いつも寝起きが悪い男。
(+23) 2022/02/22(Tue) 2:47:26
ポルクスは、めちゃくちゃうるさい。
(c7) 2022/02/22(Tue) 18:56:02

衝撃波 ポルクスは、メモを貼った。
(c8) 2022/02/22(Tue) 19:48:57

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

これはきっとあなたが処刑と蘇生を終えた後の、都合の良い時間軸のお話!

「…………、?」

誰かを探すようにしてキョロキョロ、ひょこひょこと移動中。
止まっていたあなたの音が動き出したのを察知した、だから男も動き出したのだ。音を辿る形であなたを探している。

あなたは何処にいるだろうか?見つかるかな?
(-160) 2022/02/22(Tue) 22:42:06

【墓】 衝撃波 ポルクス

はいはいはい!俺も看守長ガチャやる!

……という気は全くないがチョコチップマフィンvilぎりぎりちょこvilおしるこdrinkを頼んでみる!
(+24) 2022/02/22(Tue) 22:45:05
ポルクスは、ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。
(c9) 2022/02/22(Tue) 22:46:05

ポルクスは、Yeah!
(c10) 2022/02/22(Tue) 22:48:51

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「うう゛……」
動き出してから、少女は暫く蘇生装置の中でうめく音をだすだろう。その時点ではもう、体調には問題はなさそうだが。
それから、やっと起きだして服を着替えている。
又は、あなたが心配などをして蘇生装置の前にいるなら、まだドレス姿の少女と出会う。

「はい、……ポルクス様?ええと、ケガですか?」
いずれにせよ、少女はあなたを少し心配する。
(-170) 2022/02/22(Tue) 23:11:37

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

流石にお着替えの最中に覗くのは男も抵抗があるな!?


きっとうめき声も着替え中の音も聞こえていた。ので。
「スピカいるかー?」と蘇生室の扉越しから話しかけたのだろう。

「そう俺ー、ポルクスー! 俺はケガしてないから大丈夫だけどー……アンタは大丈夫か?」

心配の音が聞こえたので大丈夫なことは伝えつつ。扉の向こうで首を傾げた。
(-172) 2022/02/22(Tue) 23:24:16

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

これは君にとって都合のいいタイミング。

君が廊下を歩いているならば、その行く先に何故か白銀の線が張られている。
それは丁度脛の高さ。太さは0.01インチ、一般的なギターの一弦くらい。

つまり足元に気を付けていれば視認は用意だろうが、気がつかなければすっ転ぶ、そんな感じ。
(-175) 2022/02/22(Tue) 23:36:08

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「大丈夫でしたか、私はええと、ええと……だい、じょうぶ……わるいゆめ、見ました。でも、スピカがみたのは夢だから、現実じゃないから大丈夫。です。」

そう伝えながら扉から、いつもの服装の少女が出てくる。少し悪夢にうなされて、未だに元気がないようだが、外相はやっぱり見たところもう直っているだろう。肩も胴体も足も首も。
(-179) 2022/02/22(Tue) 23:54:00

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」

これは廊下で鼻歌まじり、両手をポッケに突っ込みながらイイ感じのリズムでスキップをしている男。
そんななので足元なんて見てるワケないよな!!見事に片足をひっかけ、

「…………
ンあ゛!?


ビンッ!
ズッシャー……

進んでいた方向に真っ直ぐに、めっちゃ綺麗にコケて、

「…………、???????」

スペースポルクスになった。

さて、これを仕掛けていた人間はこれを見ているのだろうか?
見ているとしたら近くに潜んでいる可能性はないだろうか?
男は近くにある振動を感知次第、追いかけて捕まえる勢いだ。
(-182) 2022/02/22(Tue) 23:55:14

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

扉から出るあなたをじ……と見つつ。

「……大丈夫じゃない時は大丈夫!って言わなくっていいんだぞー……」

男は音であなたに元気がないと知ることができる。が、今のあなたの様子は音がなくとも大丈夫そうでないと理解できる。

「……楽しみって言ってたけど、やっぱキツかったんかな…………なあ、どっか気分転換でもしに行くか? なんだかんだアンタと遊んだこと無かったし」

目覚めたばかりだから無理に、とは言わない。
ただ、息抜きも必要かな?と思ったのは確か。どうする?と首傾げ。
(-184) 2022/02/23(Wed) 0:06:14

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

「わぉ。」

想定以上に見事に綺麗にすっ転んだ君への、感嘆の声。
廊下の角にでも潜んでそれを見守っていたコレはクスクスと楽しげに笑い。
それからわざとらしく足音を立てて駆け出そうか。

逃げる先はノープラン。君に構いたいだけなのだから。
一先ず進行方向にあるのは拷問部屋roomかな?
(-187) 2022/02/23(Wed) 0:07:38

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「ええと?怪我は……ええと、大丈夫じゃないかもしれません……。」
首を傾げながらも、不調であることを自分で理解したようだ。

「身体、動かすのは楽しかったですけど。ええと、悪い夢見たし、あと、生き返るのは苦手です。あの機械、あんまり好きじゃない……。生き返るのに必要なの、わかるのですけど。」
蘇生装置の方角を指差す。

「はい、息抜き、楽しいですか?いいと思います。遊びましょう」
遊び、という言葉に少し反応して顔を上げる。遊ぶのが好きなようだ。ちょっとだけワクワクした。
(-188) 2022/02/23(Wed) 0:14:02

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

「! クッソー……やりやがったな……!!」

廊下の奥、角にある音から感嘆の声、笑い声を感知、と同時に勢い良く起き上がり。
あなたの駆け出すタイミングで男も走り出した。

「待ちやがれッ!!!!」


くすくす、からからと喉が鳴る。
音は覚えた、後は追いかけるだけだ。
でもまさか拷問部屋に行くとは思わなくないですか???


「――――……speed」

身体が軽くなるよう自己強化をしつつ駆けていく。足はそれなりに速い方、あなたを視界に入れることくらいは叶うだろうか?果たして。
(-192) 2022/02/23(Wed) 0:20:11

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

歩くあなたの足元に突然テンガンの脚が!


ということは
全く無く

実際はただ急に来ただけだ。歩幅広く、今日は何も手に持たず。

「言い忘れていた事がある」
などと言いながら。
(-195) 2022/02/23(Wed) 0:33:17

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

大丈夫じゃない、の言葉にはこくこく頷いて「お疲れ様だ」と声をかけて。

「ンーン、わかる、俺もあの機械の中、落ち着かないからあんまし好きじゃねえー……なんか、うなされてたもんな……身体動かすのが好きなんだな。だから自分で自分に入れたのか」

機械が苦手に共感しつつ。自投票、あなたの事が気になった理由の一つだった。言葉に納得しつつ。

「……ン! やったあ……じゃあ行くか〜、こっち!」

そうして連れて行く先はトレーニングルーム。
アンティーク調の音楽スタジオ
に変えたまま男がほったらかしにした
だ。
マイクスタンドやドラム、ギター、ベース、キーボード……小さな物も含めた様々な楽器が置かれているだろう。
(-196) 2022/02/23(Wed) 0:36:00

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

脚にひっかかりコケるポルクスが!


いるわけでも
全く無く

急に来たあなたを見上げるだろうか。手を振って首を傾げ。

「おーうテンガンだ……どうしたん?」
(-197) 2022/02/23(Wed) 0:39:24

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

「念の為に。君は俺の役職はもう知っていると思うが、他人に言わないようにと言いに来た。
残り日数はまだあるから」

あんまり考えずにぽろっと言っちゃいそうだなと思ったらしい。
しかもこれはあなたを殺した話なのに遠慮がない。
(-200) 2022/02/23(Wed) 0:51:27

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

しゃらしゃらと鳴る腰の鎖が、犯人の正体は告げているだろう。
しなやかな草食動物のように走るけど、これの身体能力は人間の範疇だ。それに逃げ切るつもりも実はない。

廊下の角を利用したり、階段を飛び降りたりして、気紛れに辿り着いたのは拷問部屋。
まさかと思ったけど無意識の癖かもしれん。


部屋に飛び込んだなら、扉の影へ潜み、部屋の奥で鎖を囮に鳴らす。

君が飛び込んできたら、

わっ!!!


とやるつもり。
(-201) 2022/02/23(Wed) 0:53:03

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

この男、
嘘がかなり苦手
なのでその判断は正しい(二度目のフレーズ)

「あー、あー……大、丈夫……努力する……
 ゲームの話しなきゃたぶん、大丈夫……!!」

そして、噓が苦手だと自覚しているので都合の悪い時は黙る癖があるのだ。自信はなさそうだがきっと恐らく多分大丈夫だろう。
Maybe。

それよりちょっと気になる事があるのであなたをじ……と見つつ。
(-205) 2022/02/23(Wed) 1:02:22

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

「……」
じっ……圧……

「まあ言ってしまったら言ってしまったで仕方ない。誰に言ってしまったか教えてくれ……何だ」
若干の諦めを滲ませつつ、自分からはこの件しか用がなかった。
何か言いたげな視線を受けて聞く。
(-207) 2022/02/23(Wed) 1:10:54

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「はい、私、機械の中は悪い人になったみたいで、落ち着きません……。ええと、ここに来る前、機械に悪い人を入れていたからです。」
機械の中と悪い人に、過去が勝手に関連付けてしまうようだ。そうではないとわかりつつあっても。

そして少女はお話しながらついていく。
「はい、一対一より、沢山の人て一人を殺すより、私が一人でたくさんを倒す方が私、慣れていて、楽しいかなって……でも、みんなは、悪い人じゃないから、そんなに楽しくなかったかも、私わかりません」

「こっちですね……わあ。」
楽器の数々に目を瞬かせる。しかしすぐ不安になってあなたに助けを求めるように見る。

「私楽器、できません。ええと、教えてくれますか?」
(-208) 2022/02/23(Wed) 1:10:55

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

鬼ごっこは好きだ。今まで生きてきた中では逃げる方が多かったが追いかける方も楽しい。
鳴る鎖の音に合わせ喉をからからと鳴らし。
あなたの動作を真似るようにして廊下へ、階段へ、追いかけて。

「…………んあ、なンだここ」

遠目から拷問部屋を見て首を傾げ。
あなたの音が扉の影にあることは理解しているのに、部屋の内装に気を取られすぎて勢いよく駆け込んでしまった!
飛んで火に入るなんとやら。

わっ!!!
とやられたら
おわあっ!!!


となってまた
ズベシャー……
と部屋の中で盛大に綺麗にコケるのだろう。
(-210) 2022/02/23(Wed) 1:16:22

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

「うっ……わ、わかった……」
圧が……

「あ、いやその……あの時襲撃時……
 楽しいって言ってたアンタから楽しい感じの音が聞こえなかったのが気になって、というか……」

一度、視線を逸らして口ごもるも。すぐにあなたを見上げ。

「アンタからあんま音がしない……気がする? から、それもちょっと、気になった」
(-215) 2022/02/23(Wed) 1:23:08

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

「俺は揺れが多いから落ち着かないだけなんだけどー……悪い人、かあ……それなら、そうだなー……落ち着かないかもなー……」

処刑対象を決める時、処刑の時間が近付いた時。
あなたがとても楽しそうにしているのが印象的だったから"楽しかったか?"と聞きに来たのもあったのだ。
あなたの回答を聞いて「……そっか」とだけ口にして。

そうして辿り着いた先であなたを様子を見れば、楽しそうにからからと喉を鳴らすだろうか。

「……おう! だいじょぶ、だいじょぶ。好きなの選びな。
 キーボードとかなら手だけで簡単に派手な演奏できるかもなー」

教える!とは言わないものの好きな物を選ばせる所存。
自分は迷わずギターを取るけれど、これがいいならもちろん譲るつもりだ。
(-220) 2022/02/23(Wed) 1:42:08

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

再び綺麗に引っ掛かり、盛大にずっコケたのを見たなら、それはもう楽しそうに腹を抱えて爆笑しながら扉の陰から出てくるだろう。

「オレの勝ち〜?」

袋小路に追い込まれたのはコレの方だけど。

コケたあなたの元へゆっくり歩いて行って、立ち上がるのに手を貸そう。
別に危害を加えるつもりで部屋を選んだ訳じゃないから、お気楽な感じで部屋の備品を見回して。

「珍しいよね、前時代的というか。
 どこにでも懐古主義者はいるんだねぇ。」
(-221) 2022/02/23(Wed) 1:43:57

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

「音……?楽しい……」
あなたの感じ方について把握しているわけでもないので少々考えるような仕草をする。
とりあえずは、そういう風に見えない、と解釈した。
音楽がうまい人間にはその手の例え方をする人間もいる。

「心配せずとも、襲撃は十分楽しんだ。君が十分抵抗してくれたお陰で。準備した甲斐あるものを聴けた。
君の演奏は……好きな部類だ。かなり」
思い返したので、好きだったなという気分だけ蘇っている。かなり、と言う割にはあなたに伝わる分は小さいかもしれないが。
(-223) 2022/02/23(Wed) 1:55:50

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

「く゛や゛し゛い゛」


めちゃくちゃ悔しそう。

まあ楽しそうだからいっか、とあなたの手を取って身体を起こし。今回はおでこ地面に打ったわ、手で押さえつつ。
あなたに釣られるようにして周りをきょろり。

「……んう? あー……この部屋?
 必要だと思う人間がいるから残ってるんだろうなー……」

そんなことを口にする。
男の使うギターだってきっと前時代的な機械なのだ。残っているからには欲されているのだろうと、そんな単純な考えだ。
(-224) 2022/02/23(Wed) 1:55:58

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

「……ンーン、ンーンン……ンーン……?」

褒めてくれるのはめちゃくちゃに嬉しい。嬉しい、のだが。
あなたの言葉を全て聞きちょっと考えるような仕草、の後。

「俺、前に耳が聞こえなかったって話したの覚えてる……?
 
"振動特化性難聴"
つって……俺な、耳が聞こえない代わりに振動をめちゃくちゃ感知するんだよ、心臓で」

「これ、他人の感情とかもある程度わかる。アンタはやっぱ揺れが少ない気がするんだよな……俺の言いたいこと、伝わる?」

最も、理解される事など少ない障害だから伝わらなくてもまあそうだよな、で終わる話なのだが……ここまで感情の揺れが小さい人間も中々いない。
首を傾げる様子には心配そうな表情が滲んでいるだろうか。
(-229) 2022/02/23(Wed) 2:12:07

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

額が赤くなってるようなら、きっとそれを見てまた笑っただろう。
公園のベンチのように軽い調子で、拷問台に腰掛ける。

「まぁ、無礼講の間は殊更需要もあるのだろうね。
 今回はあまり使われて無いみたいだけど……使ってみる?」

物騒な冗談。
結構本気。


「君はどうしてこの宴に参加したのさ?」
(-233) 2022/02/23(Wed) 2:31:05

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

笑われたらいーーーっ……!!って少し嫌な顔を向ける。
あなたの動きを見つつ。見慣れない器具だらけの周りも見つつ。

「……うわっ、いま結構ガチな音がしたぞー……???」

掴み所がないな、とは思っていたがやっぱり読めない。
なんか怖いので逃げ道は確保しておこう、と扉の前に陣取った。

「俺ぇ? ……俺は楽器OK!って言われたから参加申請した。
 普段は持たせてくれないンだよ、借りるのもダメだーって」
(-235) 2022/02/23(Wed) 2:39:59

【墓】 衝撃波 ポルクス

「…………、モグ」

またあの二人か〜という目でお喋りしているテンガンとシトゥラを眺めつつチョコチップマフィンをモグモグしている。
もっもっ……
(+28) 2022/02/23(Wed) 2:47:07

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

「覚えている」

頷く。
あなたの説明を聞いて数秒黙っていたが、「ああ」と納得したような声を出す。
「それは知らないが、似た事例に心当たりがある。感覚器官がもう一つあるようなものだろう」
なんとなく想像はついた。つまり。

心配そうな表情を見下ろしながらふ、と息を吐く。
「不良品は今もそこそこ不良品のままということか。
元々だ。元々楽しいという感覚がなかったせいだろう。
俺も治療済と言えば分かるか。多少でも感じるのならそのおかげだろうが、それでもまだ他人と比べれば分かりづらいのだろうな」
悲観する気持ちもなく、ただ淡々とした言葉だ。
(-237) 2022/02/23(Wed) 3:03:33

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

扉は開いたままだ。踵を返すのは容易だろう。
何かするつもりなら最初に鍵をかけている。
尤も気が変わらないとは言えないが。


「使い方教えてあげてもいいなと思っただけなんだけど?
あれも一種の演奏だし?」

ふふ、と笑う声に、害意の音は感じられないだろう。

「成程、それでよく演奏の指も声も鈍らなかったものだ。
ま、独房で騒音問題ご近所トラブルされても困るしね。」

楽器を持たせて貰えない理由は他にもあるのだろうけど。
(-241) 2022/02/23(Wed) 3:57:03

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

たどり着いた先で。
「好きなもの……キーボード……。」
好きなものがわからないのか、言われるがままにキーボードに向かう。そろりと鍵盤の黒を押せば、音が出るのをちょっとだけビクリとした。続いて隣のキー。一緒に押して見る。出てくるのは不協和音。

「こんな簡単に音が出るんですね」
「私、ここに来る前はあまり遊ぶ機会なかったです。だから楽器も初めてです、私今、変なことしていますか?」
この場で浮いてないか心配なのだろう、問いかけながら。
(-247) 2022/02/23(Wed) 4:42:40

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

「元から? 治療済み……、…………、」

そういえば以前に、困ってないから治療は要らなかったと話していた時の"意外に思われた感じの揺れ"を思い出す。
答え合わせ、疑問の正体が掴めた感覚に「ああ、」と納得の声を音にして。

「なるほどなー……楽しいの感覚が無かった……けど、今のアンタから出る"楽しい"とか"好き"はたぶん、噓じゃないんだよな? 噓だったらそういう音するだろうし」

勝手な憶測に過ぎない。が、別に"楽しい"や"好き"を伝えるのに噓を吐く必要はないだろう、とも思う。
ぱっと笑みを浮かべ向き直り、見上げ。

「俺はアンタの音、好きだぜ! 静かで落ち着いてて。
 ……一緒にいてもあんま疲れないの、そのおかげかもな!」
(-248) 2022/02/23(Wed) 4:50:30

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

ギターを持ったままキーボード近くのあなたに近寄る。
恐る恐る鍵盤に触る様子を見てまたからからと喉を鳴らし。

「ンーン! 大丈夫、変じゃないよ。
 楽器だからな、好きに演りゃいいよ。
 ……触るだけで音が出るの、楽しくないか?」

拒まれなければあなたの片方の手を取り、正しいフォームになるよう指をひとつづつ動かして鍵盤の上に置くだろうか。

「ここ、白いトコだけな、親指から順番に押してみ。ドレミファソー……ってなるから」

お手本として自分でも指を空中で動かして見せる。
大丈夫そう? 首を傾げつつギターを構えて。
(-250) 2022/02/23(Wed) 5:05:59

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

「そう言われるとー……ちょっと気になるから、困る」

男は今も扉付近で仁王立ち。でも演奏とか言われてしまうとやはり気になるようで、どうしようかなーと身体が左右に揺れた。
物騒演奏会で銃も楽器としてカウントしてたしな。

首を傾げあなたを見つつ。

「まあね。演奏も歌も俺の"呼吸"だから忘れたりはしないよ。
 …………、ご近所トラブル、それも言われたなー……」

男の詳細データを見たあなたになら分かるのだろう。
演奏での殺人の疑いのある男にはギターは疎か楽器類の貸し出しの許可さえも下りないのだ。
男もそれらの理由で持たせてくれないのだと理解している。


「逆に……アンタはなんで参加希望? したの?」
(-251) 2022/02/23(Wed) 5:28:21

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「はい、楽しいです。」

そんな楽しそうな顔で人差し指でしばらくつつくように音を出していたが、あなたの手は拒まずに小柄な手をたまご型にしていく。

「ええと、親指から……これと、ええと、」

順番に押すだけでも少々手間取っている、そんなに器用ではないのだ。
それでも、教えられた通りに動かすとド、レ、ミファ、ソーと順番に不揃いな音が鳴る。ちょっと一緒に押しちゃった音があるが。
「で、出来た……!はい、ありがとうございます。」
と少し感動していたのだ。
(-264) 2022/02/23(Wed) 12:08:08

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

「そういう訳だ。……嘘まで見抜けるのか。嘘は確かについていないので良いが、そうか。
だからあの時、俺がただの演奏会に招待した訳ではないと分かったのか」

襲撃の日は意図してあなたを誘い出そうとしていたから分かりやすかったのかもしれない、と思った。
今この場の"嘘ではない"という言葉も分かり易く、嘘はない。
自分が正しい感覚を持っていると信じているからだ。そうではない感覚までもそれこそが"楽しい"だと信じているから。
そもそもの認知が歪んでいれば偽りである、という意識も生まれない。


「どうも。俺は逆に、君のような非常に賑やかな人間の事は好きだ。丁度いいな」

真っ当な治療など行われていない事も認識していない。
(-273) 2022/02/23(Wed) 13:39:04

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

「ん、オレ?宴は楽しいからね。
 抑制されていた衝動のままに、情が欲が交わされ、人の心が蠢き色づく。
ここはそういう場所だ。間近で見るのを逃す手はないだろう?」

コレの心にあるのは刹那的な快楽への欲求。
だけど君の耳が優れているのであれば、その向こうにがらんどうを聴くかもしれない。


「声は人の得た最も原始的な楽器だからね。
 ……そうだね、“演奏する”のと“演奏される”のとどっちがいい?
 オレとしては君の声が結構好きだし、どんな音が鳴るか興味があるんだけど。」

移ろいやすいコレの心は次の興味へ。
血の色をした視線が君の喉へと流れる。
(-296) 2022/02/23(Wed) 17:58:34

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

これは見守りの姿勢の男。
あなたがドレミファソーを弾き終えたタイミングで自分のギターを
ジャカジャ〜ン!
と鳴らした。よくできました!の音だ。

「……いいじゃん、いいじゃん!」

不揃いでも不器用でもその人だから鳴らせる音があって、男はそれが結構好きだ。だからもうちょい聞きたいなと。

「それ、何回か繰り返してみようぜ。俺がギターと一緒にワン、トゥ、スリ、フォー……って合図するからさ、その後にさっきと同じの弾いてみな。リズムとかも任せるよ」

ジャムジャムYeah!いわゆるジャムセッションというやつだ。
まずはFの音を響かせて。あなたの準備が出来次第、さっき言ったように合図をして。

「いくぜ? ワン、トゥ、スリ、フォー……」

一緒に演奏をするつもりだ。
(-305) 2022/02/23(Wed) 18:48:13

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

「まあ……噓だーってわかっても、どういう噓かまでは俺が……バカで、よくわかんないから。あんまだけどね」

それはあの日にも該当する。遠回しに"目的までは分からない"と言っているようなものだろうか。
ただの演奏会でないことは、あなたが訪れる
前から
知っていた。

例えばの話。
あなたが認知の歪みを自覚して
"そう信じているだけで本当は違うかもしれない"と言ったとして。
男の答えは変わらないだろう。


あんなうるさいって言ってたのに!?

 そっかー……ッハハ、よかった、そうだな、丁度いいかもな」

そう思いたいからそう思った。
男はその気持ちをそのままの形で受け取るからだ。


「……またさ、暇な時にさ……演奏、聴きに来てくれよ。
 アンタが好きそうなジャンルとか探して練習しとくからさ」
(-313) 2022/02/23(Wed) 19:36:32

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

「…………、フーン」

どこか関心がなさそうな返答が空を揺らす。
言葉の意味を深く理解出来なかったのもあるが、
それでアンタは満足するの?
響く音が虚しさを含んでいた気がした。

器具よりはあなたに興味が移った。ので。
ふらりと歩みを進めあなたの隣、拷問台に腰掛けるだろうか。

「……えっ、言っておくけど俺、痛いの嫌だからな!?
 ぶっ壊す自信ある、この部屋ごと」

比喩ではなく本当の話。抵抗しないとも限らないし、その際は全部ぶち壊すだろうという自覚がある。
それは遠回しに、仮に拘束されたとしても脱するだけの力があると言っているようなものだろうか。
能力が使えるならの話、だが。
(-319) 2022/02/23(Wed) 20:02:13

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「!音楽です。すごい、音楽になりました」
自分の音の後にじゃかじゃーんがついてきたのに、大喜びだ。

「私も少しだけ、音楽できました。楽器……難しいですが……。こんなにおすところが……。」
改めてキーボードの鍵盤の多さに驚いている。

「はい、ワン、ツースリー、ええと」
ちょっとおくれてもう一度おなじようにド、レ、ミ、ファ、ソ。 リズムを気にする余裕はないが、でも同じように、楽しそうに。
(-324) 2022/02/23(Wed) 20:32:39

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

逃げるかなと思ったらこちらに寄ってきたものだから、興味は君と言葉を交わす方へと移ろう。
冷たい台の上、少しずれて君の座る場所確保さえしただろう。

「まぁ、普通は痛いの嫌だよね。そうでなきゃ、拷問なんて成り立たない。
 じゃあ、誰かに試してみる方にする?鳴かせてみたい相手とかいないの?」

学生の恋バナみたいな軽い調子で問いかけようか。
(-341) 2022/02/23(Wed) 22:11:07

【秘】 蒐集家 テンガン → 衝撃波 ポルクス

「……そうなのか?なら、なぜ……、ああ、まあ、言わなくてもいい」
ならば分かった理由が分からない。分からないの気持ちになっていたが、一つ可能性は思いついた。つまりは、このゲームのルールに則ってなら知れる者がいるので。

「煩いとは言ったが嫌いとは。シトゥラも煩いが嫌いではないし」
滅茶苦茶喧嘩したり以前色々しているのに……。

「俺は君が生き生き歌うものがいいな。知らないものでも気に入る気がする。
また宜しく」
(-342) 2022/02/23(Wed) 22:18:16

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

「キーボードな、俺も得意じゃないけど……適当に触ってても楽しいし、なんだかんだ音楽になるからな。俺は好き」

喜ぶ様子を見れば再びくすくす、からからと喉を鳴らす。
楽しい時、嬉しい時に無意識に鳴る音だ。

あなたの音に合わせギターでリズムを刻む。少ない音を、ポップな曲調で飾っていくようにして。ドレミファソを終えた頃合いでまた
ジャカジャ〜ン!
と鳴らす。きっとそれを何度か繰り返して。

「…………ッハハ!! いいね、いい音だ」

男も心底、楽しそうに。無邪気な音で笑って。
きっと気が済むまで、二人だけのミニ演奏会を楽しんだのだろう。
(-351) 2022/02/23(Wed) 22:41:12

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

座る場所を作ってくれたと分かれば「アリガト!」と無邪気にお礼を言うだろうか。その後はゆるく前へ向き直り。

「あー……確かに……?」

拷問なんて成り立たない、確かになーと頷き。
そうしてぼんやりと話を聞いていたものだから。

「鳴かせてみたい相手ぇ? ……あー、」

一瞬だけとある人物の顔が浮かんで。

あ゛!?
 ちがいます。
 ちがうちがう、ちがうので、ちがいます。いません」

ハッとした。少し慌てて首を振る。
全然、拷問をしたいとか関係なしにガチで
恋バナの方面での反応をしてしまった
のでキョドっている。
(-356) 2022/02/23(Wed) 22:55:38

【秘】 規律指揮 スピカ → 衝撃波 ポルクス

「ポルクス様も苦手な楽器、あるのですね。でも、はい、楽しいです。」
なんだか何でも出来ちゃいそうな気がしたから、意外だと少女は思ったのだ。それだけ凄いんだなと思っているということだけど。

「いい音ですか?楽しいです、次はどんな音を……」
少女は夢中でこのセッションを楽しむのだった。悪い夢は一旦忘れて。
(-361) 2022/02/23(Wed) 23:10:17

【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン

「……おお?……、おう……言わない……」

仮に言えと脅されても、持ち前の沈黙で口を割ったりはしないのだろう。でもこの男は結構
あなたに懐いている
。ので、アンタにならいいかと思いかねない節があるのも事実だった。あぶなーい!

「……えっ……え? そう、だったの……?」

喧嘩してるイメージしかないから物凄く意外そうな顔をして。
実は以前色々の時に音である程度人物の特定をしたので、ドンパチやってたこともふんわりと認識しているかもしれないし、していないかもしれない。

じと……という視線を送りつつ。

「生き生き、かあ……ならロックな方面でも大丈夫そう、かな?
 ……ン! わかった……また遊ぼな!!!!」

一先ずは疑問が解消されたので満足したご様子。
大きく手を振って「またな!」の挨拶をして。
何練習しよっかな〜とか考えつつ、男は駆け足でその場を去っていった。
(-365) 2022/02/23(Wed) 23:21:37
ポルクスは、ロベリアの声色からガチっぽい音を感じ取った。
(c20) 2022/02/23(Wed) 23:28:09

【秘】 衝撃波 ポルクス → 規律指揮 スピカ

/*
スピカちゃ〜〜〜
かわいいね。
(オタクによる第一声)

突発演奏会にお付き合いありがとうございました!綺麗にまとまっている気がするのでスピカちゃんのレスで〆とさせてくださいな。
ゲーム脱落仲間同士、一緒にのんびりしよな……!

そんなこんなで、こちらからは以上ですわ!愛を込めて、
Love!
(-372) 2022/02/23(Wed) 23:36:20

【独】 衝撃波 ポルクス

/*
墓下、神通と狼窓が同時に見れるの……楽しすぎ!?


特等席かもしれん。楽しい。
みんながんばえ〜〜〜!!!!
(-376) 2022/02/23(Wed) 23:59:34
ポルクスは、ピチねば俺も触りたい!
(c23) 2022/02/24(Thu) 0:07:47

ポルクスは、わーい!触る!……ふにふに、ぷにぷに。
(c26) 2022/02/24(Thu) 0:10:29

ポルクスは、服の袖ちょっと濡れた………………………………
(c27) 2022/02/24(Thu) 0:14:04

ポルクスは、ちょっととか言ったくせに水槽から手を引いた瞬間に床に水がベチャチャチャー!になった。
(c30) 2022/02/24(Thu) 0:19:38

ポルクスは、ので、ムルイジから受け取ったタオルで床拭いてる。アリガト!
(c31) 2022/02/24(Thu) 0:20:15

ポルクスは、床拭いたタオルでムルイジを拭こうとしている。
(c33) 2022/02/24(Thu) 0:26:55

【墓】 衝撃波 ポルクス

「うぇーーー……ゴメンなー……ムルイジ……」

これはしょんぼりになってるびしょ濡れのドアホ。
袖がべしゃべしゃなので自分も上着だけ脱いだ。

「アリガト!」とお礼を言いつつシトゥラからのタオルも受け取り、べしゃになっている腕を拭き拭き中だ。
(+38) 2022/02/24(Thu) 0:33:53

【墓】 衝撃波 ポルクス

これはべしゃな服をどうしたらいいか分からず、しょんぼりのまま服の袖とにらめっこしていたびしょ濡れのバカヤロウ。

「……んう、風呂?」

べしゃ服から思考を移すためにちょっとフリーズ。

「…………一緒に行く!」

からの笑顔を浮かべ快諾! 一緒に行こうか、お風呂。
(+40) 2022/02/24(Thu) 0:47:56
ポルクスは、はァい!!!!!!!
(c35) 2022/02/24(Thu) 0:49:10

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

突然の大声に耳がキーンなった。キーン。
まぁきっとそれもすぐにおさまり。

「へぇ……?」

意外そうな顔。それからとてもイイ笑顔に。
何せこんな爛れた場所でそんなピュアッピュアな反応をみることになるとは思わなかったのだ。パンダを見る目付き。

「啼かせたい相手、いるの?いるんだ?
 大丈夫?
ヤり方わかる
?」

珍しい生き物過ぎて失礼な心配まで始める。
(-392) 2022/02/24(Thu) 1:01:48

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+41 ムルイジ
「んう? ああ、」

コイツすーぐ迷子なるからな。
服を小脇に抱え、差し出された手を取って一緒に歩き出し。

「……俺、まともな風呂はいるの、はじめてかもー……」

なんて言いながら。
あなたが手を引いてくれているので、無事に大浴場へと辿り着くのだろう。
(+42) 2022/02/24(Thu) 1:02:44

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

めちゃくちゃ見られている。

視線から逃れるように身体を仰け反らせ。視線が四方八方に泳ぎ。

なんっ
、なん、だよ……、?????」

ピュアッピュアなのであなたの言葉の意味を何も理解していない。スペースポルクス再び。

「つか、
……な……いないって、
言っ
……た!!!!
 
ちがう
、から、ほんとに、ちがう
から
……あ!!!!」

動揺しすぎて音量バランスがしっちゃかめっちゃかである。
恥ずかしさでじわ、と頬が染まってきた。
(-404) 2022/02/24(Thu) 1:24:50

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+43 ムルイジ
辿り着いた大浴場を見。服を脱ぐあなたを見。
そっか、と真似して服を脱いだ。すっぽんぽん。
……は流石に恥ずかしいのでちゃんとタオル腰に巻きます。

「俺ー……ホームレス街の出だから風呂とかそんなだったよ」

言いつつ男も直ぐに後を追うだろう。浴場の中へ入り。
あまりの広さに一瞬フリーズしつつ。

「…………、
たすけて


やっぱダメかもしれん。か細い掠れ声でヘルプを求めた。
(+44) 2022/02/24(Thu) 1:30:27

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

「わーぉ、見事な自白っぷりだ。」

しっちゃかめっちゃかしどろもどろの音量。
否定する程に色づく頬の色が肯定を伝えている。

「……ひょっとして、
童貞

 女でも男でもいいけど、
突っ込んだ
ことない?」

まだわからないようなら、■■■ピーー■■ピー■■■■ピーーーしたり……と補足説明が入るだろう。
(-418) 2022/02/24(Thu) 1:48:46

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+45 ムルイジ
「ふろは、おそって、こない、」

復唱。

「ふろは、おそって、こない、」

何回か復唱しながら髪を洗う様子を見。いつも通りにひょこひょこと移動……しようとしたらコケそうになったので普通の歩みに変え。
隣のシャワー近くまで辿り着けば、真似して髪を洗い始め。

「……ムルイジ、髪長くてきれーだよな。似合うし」

なんか女子会みたいな話題じゃないかこれ?
(+46) 2022/02/24(Thu) 1:57:27

【秘】 衝撃波 ポルクス → 憐憫聖贖 ナフ

「さ、
……っきからなんっなんだよぉ……!!」

年頃(?)の健全な男子にその話題は危ない危ない危なーい!!
実はそういうのとは無縁の生き方をしていた男である。
補足説明されれば目をきゅっと瞑り首をブンブン振って。

「う゛う゛ぅ゛!!!!」

泣きそうな顔で唸り、の後。

「も、
むり゛!!!!!


台から立ち上がり勢い良く走って開きっぱの扉から逃げ出しました。
無知純粋ピュアマンには刺激が強すぎたかもしれん。
(-431) 2022/02/24(Thu) 2:15:23

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+47 ムルイジ
「……ン! 長いの、カッコよくていいよなー」

言いつつ髪をわしわし、シャンプーを泡立て洗って。

「俺の髪の色? ……ッハハ、そうか?
 はじめて言われたー……
あ゛っ!?


褒められた嬉しさのまま、ニッコニコでムルイジの方を見ようとして洗い途中だったシャンプーの泡が目に入りました。
はじめての、いたみっ……!

「にゅんんんんンンン…………」

悶えつつ頑張って洗いました。
(+48) 2022/02/24(Thu) 2:28:27

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 衝撃波 ポルクス

「おやおや。」

啼かせる話をする前に泣いてしまった。
泣いてはないかも。


脱兎の如く逃げ出した君を見送る。
背後から愉快そうな笑い声だけが君を追いかけたかもしれない。



それから、独り残された拷問部屋で、適当な器具に気紛れに手を伸ばす。

「――前時代的で、発想力に乏しいものだ。」

見慣れたもの、よく味を知るものと、そう変わらない形のそれを、一度だけ
ガチン
と鳴らした。
(-446) 2022/02/24(Thu) 2:41:58

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+49 ムルイジ
だいじょうぶ…………


だいじょうぶじゃなさそうだね。
髪の泡は落とし終えたので、あなたの言葉通りに目を濯ぎ……目の方はお手伝いがなくても大丈夫そうです。どっちやねん。

「風呂……襲ってきた……」

歪む風呂への認知……。
次はどうすればいい?と首を傾げた。
(+50) 2022/02/24(Thu) 2:47:15
ポルクスは、あー!マカロンドロボー!って言いたいけど風呂だから言えない。
(c38) 2022/02/24(Thu) 2:50:21

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+51 ムルイジ
「襲わンでほしー……」

襲わンでほしいね。
男はとても素直なので、提案されれば身体を洗い始め。
釘を刺されれば「ハァイ!!」とお返事。もう目は……痛くなりたくないからっ!

「…………ッハハ、くすぐったー……」

ふわふわで洗われると嬉しそうにくすくす、からからと喉が鳴る。あなたが手伝ってくれるおかげで洗うのは存外、はやくに終わりそうだ。
(+52) 2022/02/24(Thu) 3:06:43

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+53 ムルイジ
くすくす、からからと喉を鳴らしつつ。
洗い終わったと分かれば「アリガト!」とお礼を言って。

「…………ぷあ、おわった!」

シャワーを上から浴び終えれば、身体洗い終わりポルクスの完成です。
浴槽?に行けばいいんだっけ?とあなたの様子を見つつお湯の張られたそれに入っていくだろうか。
まずは足でちょんちょん、からのざぷん。

「…………、…………、」
(+54) 2022/02/24(Thu) 5:15:36

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+55 ムルイジ
「…………、…………、」

これは浴槽の中、無言で体育座りをしていたが。

「…………、
おそわれてる、かも


あ!湯船耐性がない男!! 再びか細い掠れ声を出した。

お湯に浸かったことなど生まれてから一度も無かったのだ。
頬がじわ、と赤みを帯びる感覚と、心拍数の上がる感覚に若干ふわふわしつつ。

「これ……いつまではいってればいいの……?」
(+56) 2022/02/24(Thu) 5:50:38

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+57 ムルイジ
「あたたまる…………」

本当に慣れてない。
問われればだいじょうぶ、とお返事をして。
心配かける訳にはいかないよな、と頑張ってお湯の中でじっとしていたものの。

「……んう、くらくら、する。
 …………やっぱ、……
むり゛!!


ばしゃん! ばしゃ、ばしゃ、ばしゃ!
めちゃくちゃ水しぶきを立てながら足早にお湯から逃げ出した。

べしゃべしゃのままの男が大浴場の脱衣室の床を襲う――
(+58) 2022/02/24(Thu) 6:41:20

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+59 ムルイジ
「あーーっ!? ムルイジも出ちゃったの!?」

結局心配かけちゃってるやんけ!ゴメンの顔をした。

「……ン! ちょっとだけくらくらするけど、だいじょうぶ、……平気!」

相変わらず顔は赤く、僅かに息が上がっているが元気そうだ。
じっとしているのが好きじゃないもある。さっさと着替えて出よう〜とべしゃべしゃなまま歩き回っているだろう。

ピチねばの存在が新たにべしゃを生み出してしまったのかもしれない。
(+60) 2022/02/24(Thu) 6:58:44

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+61 ムルイジ
「すい、ぶん…………わかった!」

こくり頷き。わかったみたいです。
歩き回っていたべしゃは適当にタオルで身体を拭き、素早く着替えを済ませ脱べしゃした。路上生活者は髪なんて自然乾燥ですよ。

「……はあ、……えっと、飲み物……」

飲み物置いてあったりしない?
あることにしていいか?

とりあえずはあなたの準備が終わるまでのんびりしているつもりだ。
(+62) 2022/02/24(Thu) 7:21:30

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+64 ムルイジ
「……ン! 端末……、頼むかー……」

褒められたのでご満悦な様子。

あなたが髪を乾かす間にその辺の椅子に座り端末をぽち……。
文字が読めないので当てずっぽうだ!
来たのは……メロンジュースdrink
(+67) 2022/02/24(Thu) 18:43:05

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+69 ムルイジ
メロンジュースを飲みながら。
近寄ってくるあなたには手を振って、頭を撫でられればまた喉をからからと鳴らす。……乾かしていないのでまだ少し濡れてるかも。

そんなこんなで
はじめてのおふろ
を無事に終えた男であった。
お世話ありがとうなムルイジ。
(+71) 2022/02/24(Thu) 19:29:06