人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


【赤】 気分屋 ルヴァ

愛する者と共に死ぬ。つまり永遠の愛になるということだ。
素晴らしいね。
これこそが幸せ。
これ以上ないほどの幸せだ!
シトゥラ、ニア、おめでとう。
(*3) 2021/04/22(Thu) 23:41:51

【人】 気分屋 ルヴァ

>>32 ブラキウム

「ブラキちゃん」

 泣き崩れるブラキウムに、気分屋は心配そうにハンカチを差し出した。

「大丈夫?」
(36) 2021/04/22(Thu) 23:47:35

【人】 気分屋 ルヴァ

>>37 ブラキウム,ラサルハグ

「……あ、持ってた?」

 察して手を引っ込めようとする。

「ブラキちゃんが辛いなら、今の悲しい°C分買い取るよ。」
(38) 2021/04/23(Fri) 0:26:11
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a15) 2021/04/23(Fri) 0:40:14

【人】 気分屋 ルヴァ

>>50, >>40 ブラキウム、ラサルハグ

「うん。僕が買うのは気分だけだからね。
 ブラキちゃんはきっと、残った記憶や思考を確かめることができる」

 ラサルハグの言う通りだ。気分屋は頷く。
 気分屋はブラキから承諾の意思を読み取って、彼女の手を取った。

「Starting with.」


 気分屋は、ブラキの悲しい≠奪い取った。
 気分屋が気分以外を買い取ることはない。この行為は、相手を落ち着かせる以外の意味を持たない。
(51) 2021/04/23(Fri) 9:51:09

【人】 気分屋 ルヴァ

>>85, >>98 ブラキウム、ラサルハグ

「ブラキちゃん、……まだ何か抱えてることない? 
 わたしはブラキちゃんが心配だよ」

 彼女の気分をしまい終えた気分屋は、それだけ言って、ラサルハグの方を見た。

「秘密の話? うん、いいよ」

 肯定する。
(99) 2021/04/23(Fri) 19:09:38

【人】 気分屋 ルヴァ

>>100,>>104

「……そう?」

 気分屋は首を傾げたが、それ以上は何も言わなかった。

「もう平気?
 まだ悲しかったら僕が一発芸をすることになるけど……大丈夫なら、また後でね!」

 一発芸を求められなければ、気分屋も去って行くだろう。

/*
OK把握!
(108) 2021/04/23(Fri) 20:06:25
ルヴァは、ゲイザーとキファを見ている。
(a65) 2021/04/23(Fri) 22:01:43

【赤】 気分屋 ルヴァ

確かに、俺は5人分の殺意を渡した。
サダルは、素敵な台本を作って注目されたかったと言っていたんだ。
それが完成するのなら、こんなに幸福なことはない。
彼が死を望むなら、俺は彼を殺してやるだけだよ。
(*11) 2021/04/23(Fri) 22:16:06

【赤】 気分屋 ルヴァ

/*
投票▷サダル
襲撃▷ブラキウム

私ブラキちゃんの方にもいるためちょっとキャパ足りないかもしれないです。何卒……。
(*12) 2021/04/23(Fri) 22:18:51
ルヴァは、やっぱり見てないかもしれない(ごめんね場所が違ったね)
(a69) 2021/04/23(Fri) 22:23:49

【人】 気分屋 ルヴァ

>>121 ブラキウムの部屋の前

「今夜は眠れそうにないわね。
 僕、寝てる時だけは真面目ってよく言われるんだけどなあ」

 ラサルハグの声ともうひとつ、いつもの緊張感のない声。
 赤髪の男の後ろを付いてくる、気分屋。

「さて。話って一体何だろうね。」
(123) 2021/04/23(Fri) 23:52:46

【赤】 気分屋 ルヴァ

/*
あ、でもこれから休みなのでいけるかも!
やっぱり行ってもだいじょうぶですか!
(*14) 2021/04/24(Sat) 1:23:02

【赤】 気分屋 ルヴァ

/*
はーい! ありがとね……!
(*17) 2021/04/24(Sat) 10:04:39

【人】 気分屋 ルヴァ

>>154 ブラキウムの部屋

「ラサルハグちゃん?」

 気分屋は、目の前で行われる凶行を困惑したように見ている。

「……何やってるの?」

 見れば分かる。冗談じゃなければ、ラサルハグはブラキウムを殺す気だ。
 ルヴァは話と聞いて来ただけだ。
 彼らの詳細な事情を知らない。
(157) 2021/04/24(Sat) 12:34:15

【赤】 気分屋 ルヴァ

 ──暗闇と月明かり。
 冊子を持って廊下を歩く殺人者ども。
 全ては筋書き通りである。

「うん。バッチリだよ、キュー。
 俺の名演技に全レムノスが泣いちゃうかもしれない。」

 気分屋に、元より自分の意思はない。
 それはつまり、普段通りだということを指す。

 向かう先は、今夜の事件の舞台。
(*19) 2021/04/24(Sat) 13:45:29

【人】 気分屋 ルヴァ

>>158,>>162,>>163 ブラキウムの部屋

 ラサルハグの説明を聞き、ブラキウムの答えを聞いた。

「……そう。」

「それならいいんだ。」

 ラサルハグを引き止めようとした手を下ろした。
 彼らがそう望むのだったら止める理由は何もない。

「ブラキちゃん、良い幸福を。」

 気分屋は一瞬だけ、ブラキウムの肩に触れる。
 ──あなたが苦しい≠感じることがないように。
 
(165) 2021/04/24(Sat) 13:56:09

【赤】 気分屋 ルヴァ

「当然だ。死ぬ時は大体痛いし苦しいからね……」

「いつもは俺が苦しい≠竍辛い≠奪って楽にしてやるんだ。
 でも、キューがそういうのを持ってるなら要らないかもしれないな」

 ああ、でも──。ふと思い立って、台本を捲る。ぱらぱら。

「……台本、首を切れって書いてあるけど死んでからでもいいのかな?
 それとも生きたままの方が『スクリプト』が喜ぶかな。より衝撃性を求めるのなら。」

 気分屋は、淡々と答える。
(*21) 2021/04/24(Sat) 15:08:39

【人】 気分屋 ルヴァ

>>171,>>169,>>172 ブラキウムの部屋

「お誕生日プレゼント?
 かーわいい!
 ブラキちゃんにはこっちの方が似合うね」

 書置きを守っているぬいぐるみを見て歓声を上げる。

「分かった、後は任せて。
 僕がちゃんと見ておくね」

 気分屋は寝台の傍に座り込んだ。
 ルヴァはきっと、ブラキウムが次に目覚めるまで彼女の傍にいるはずだ。
(178) 2021/04/24(Sat) 16:33:17
ルヴァは、悔しい≠フ気配を感じた。
(a93) 2021/04/24(Sat) 17:18:33

【赤】 気分屋 ルヴァ

 部屋の中には目も当てられない姿の哀れな男。
 それでいて、台本通りの台詞を呟く男。

「ハロー、ハロー。サダルちゃん。
 可哀想に、誰がこんな酷いことを……。
 早く救ってあげなくちゃ!」


 部屋に入った気分屋──殺人鬼『モス』は、陽気にケタケタ笑う。

「あなたは幸せを求めますか?
 気分屋はあなたの幸福を願っています!
 幸せが欲しければ、」


「────死ね。」
(*26) 2021/04/24(Sat) 17:29:58

【赤】 気分屋 ルヴァ

「剣、刀。斧、鎌、鉈、鋸、包丁、ナイフ、ギロチン──
 お前が好きなものを選ぶといいよ。
 さあ、どれで死にたい。」

 気分屋は商人だ。
 あなたのために凶器を仕入れることは厭わない。
 インベントリにはあらゆる凶器が入っている。

「──安心しろ。
 どれを選んだとしても、お前が苦しむことはない。」

 気分屋は商人だ。
 あなたの苦痛を買い取ることは厭わない。
 気分屋はそのためにある。
(*28) 2021/04/24(Sat) 18:36:02
ルヴァは、ブラキウムの部屋でくつろいでいる。
(a97) 2021/04/24(Sat) 19:02:23

ルヴァは、ブラキウムの頬をつついた。
(a98) 2021/04/24(Sat) 19:05:05

ルヴァは、部屋の中を見回している。
(a99) 2021/04/24(Sat) 19:05:33

【人】 気分屋 ルヴァ

>>178 ブラキウムの部屋

「……!」

 ブラキウムの部屋を眺めていたルヴァは、微かな声に振り向いた。思ったより早かった。
 いつもの緩んだ笑みを浮かべた気分屋は言う。

「ハッピーバースデー! ブラキちゃん。
 気分はどう?」
(206) 2021/04/24(Sat) 19:17:07
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a100) 2021/04/24(Sat) 19:26:12

【人】 気分屋 ルヴァ

>>209 ブラキウムの部屋

「良かった。」

 気分屋は嬉しそうに笑った。

「……ああ、そうだ!
 ラサルハグちゃんが書き置きとプレゼント残していったのよ」

 書き置きと、重しになっているぬいぐるみを指す。

「そうだよ。君はこれからおおかみ≠セ。」
(210) 2021/04/24(Sat) 19:49:53

【人】 気分屋 ルヴァ

>>213 ブラキウムの部屋

「ブラキちゃんはもう大丈夫だよ。」

 ラサルハグが書いた書き置きは、ルヴァには部分的に分からないところもあったが──きっとブラキウムの悩みを解くための内容だったのだろう。
 ただ、ブラキウムが嬉しそうなら気分屋は満足だった。

「一緒に、頑張ろうね。」
(220) 2021/04/24(Sat) 20:49:44

【人】 気分屋 ルヴァ

>>224 ブラキウムの部屋

「ブラキちゃんは頼りになるなー!
 とりあえず、今日のところはご飯食べてしっかり寝るといいわよ。健康は大事だからねー」 

 そう呑気に言い残せば、気分屋は部屋を去って行くだろう。

「──きっとすぐに、私たちとお話≠ナきるようになるはずだからさ。」
(228) 2021/04/24(Sat) 21:17:08

【赤】 気分屋 ルヴァ

「大丈夫。誰も助けになんか来ない。」

 助けを求めるサダルを見た。
 彼がいくら叫ぼうと、気分屋の心が動くことはない。

「この世界は残酷で無情だ。」

 ご希望の凶器はないようだ。ではお勧めの商品で。
 算盤で人殺しは難しい。
 切れ味が自慢の鎌を手に取った。

「生きて幸福になれる人間なんて運のいい一握りだけだ。」

 サダルがこちらに手を伸ばしたので、その手に指を絡めた。
 ぴたりと、サダルの喉元にぎらつく刃を当てる。

「さあ、サダルが幸せになれる世界へ行こう。」

 刃を一息に横へ滑らせる。

(*38) 2021/04/24(Sat) 21:54:19

【赤】 気分屋 ルヴァ

苦しい≠奪い取った。

「──良い幸福を。」
(*39) 2021/04/24(Sat) 21:54:50