人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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視点:


メレフは、ルヘナを横目で見た。
(a1) 2021/05/25(Tue) 20:08:51

【人】 懐疑心 メレフ

「……」

今日も今日とて、山盛りのポテトサラダとパンを積み上げた皿の前で黙々と食事を進めている。
いつも同じテーブルで食事をする少女の姿がない事を確認すると、何かを察したように一瞬だけ目を伏せた。
(4) 2021/05/25(Tue) 20:14:53

【人】 懐疑心 メレフ

「……朝飯くらいは食べた方がいいと思うけど」

伏せた目を上げて。
一口も食べていないシトゥラと、少しだけ口を付けた様子のサルガスに―――向けたのかどうかは定かではないが、そう口にして。

「———別に。何も聞いちゃいない。
 最悪の事態も考えたってだけだ」

ぶっきらぼうに、横目で少年を見て。それだけを返すと、食事を再開するだろう。
(13) 2021/05/25(Tue) 20:34:02
メレフは、喧騒に顔を顰めている。
(a11) 2021/05/25(Tue) 20:40:37

【人】 懐疑心 メレフ

「……相変わらずお節介な奴。ベーコンならあった」

今日は自分が山ほど取ったりもしていないので、量もそれなりに残っているだろう。
ポテトサラダとパンを食べ進めている。

傍から見れば食事をしている、というよりは"詰め込んでいる"という方が表現としては近いだろうか。
(19) 2021/05/25(Tue) 20:45:39

【人】 懐疑心 メレフ

「―――噂、なあ。まさか信じてるわけじゃないだろうに。
 あんなでたらめで、御伽噺みたいなことが本当に起こってるわけがない。

 そこにあるのは人間の悪意だけだ」

吐き捨てるようにそう言って。
気分を害したように大きな音を立てながら、椅子を押しやって立ち上がる。
皿に残っているパンを"無理に"口へ入れ、食器を返しに行くだろう。
(31) 2021/05/25(Tue) 21:02:12
メレフは、食堂を足早に出て行った。
(a17) 2021/05/25(Tue) 21:09:51

メレフは、水を流している。
(a25) 2021/05/25(Tue) 21:44:57

メレフは、中庭で空を眺めている。今日は曇り空だ。
(a28) 2021/05/25(Tue) 22:01:21

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a29) 2021/05/25(Tue) 22:02:22

【人】 懐疑心 メレフ

食堂を出て少し経った頃。中庭で空を見上げている。

「…………—————」

何かを呟いては、また目を伏せている。
今日は曇り空だ。夜には雲間が晴れるだろうか。
(62) 2021/05/25(Tue) 22:08:11

【人】 懐疑心 メレフ

>>66
「……まだ探してたのか」

よくやるな、と思いながら。
朝方よりも元気のない声で少年に声を返す。

「……今いないなら、"呼ばれてる"んじゃないのか。
 体調を崩しただけならいいけどな」

居なくなった者を心配しない程、薄情な人間ではない。
あのくらいの少女でも、"居なくなってしまう"この環境が腹立たしくて。
また気分が悪くなってくる。


「……パンは置いてこいよ。乾いてから見つかっても、食えないだろ。ヘイズも」
(67) 2021/05/25(Tue) 22:19:15

【人】 懐疑心 メレフ

>>73
「……分かっているならいい。
 きっと戻ってきた時に温かいパンを食べに来るだろう。その時に新しく渡してやれ」

朝にあれだけ食べていた彼も、その匂いに腹が空くこともなく。
むしろ遠ざけるように、反対側に顔を向ける。

「……いや。考え事をしていただけだ」

どうせこの曇り空では星の一つも見えやしない。
夜に星を仰ぎ見る彼の癖のようなものだ。当たらずとも遠からず。
(81) 2021/05/25(Tue) 22:57:28
メレフは、シェルタンのバイオリンの音を聞いて、そちらに目を向けた。
(a36) 2021/05/25(Tue) 22:59:05

【人】 懐疑心 メレフ

>>82 サルガス

「ああ、そうだな。そういう点では……癪だが、助かっている奴もいると言える。
 ……そういえばお前、自分の分はちゃんと食べたのか」

少女のことばかり気にして、自分の食事を少量摂った所までしか見ていないのだ。
育ち盛りにそれでは、と少しだけ誰かさんのようにお節介を焼いてしまう。
自分のことについては、触れずに流している。その沈黙が肯定と取れるだろう。

「まさか。たまたまここに来て、あいつがそこで演奏を始めたってだけだ。
 少ししたら部屋にでも戻るつもりだ。お前も好きに過ごせよ」

少しだけなら付き合ってやるから、とその場に腰を下ろす。
聞き取りやすいだろうとか、喋りやすいだろうとか。そういう事なのかは君には分からないだろうけれど。
先程よりは無理な姿勢を取らなくて済みそうだ。
(86) 2021/05/25(Tue) 23:24:30
メレフは、サルガスの横で腰を下ろした。
(a44) 2021/05/25(Tue) 23:27:22

メレフは、シェルタンの笑みに気付くと、少しだけ眉を寄せた。
(a45) 2021/05/25(Tue) 23:27:29

【人】 懐疑心 メレフ

>>89

「だろうと思った。……ああ、食べてくるといい。
 それ以上背が伸びなかったら悲しいだろ、お前も」

呆れたように口元を緩める。
自分の肩より少し下にある頭を思い出して、ほんの少しだけまたお節介。

花を躊躇わずに口に含んだ少年を見て、目を丸くして。
すぐにじとりとした目に変わる。

「……お前、それは……美味いのか?いや、それとも―――」

病気の一種なのか、と。言いかけて。
そこまで踏み込むこともないだろうかと、口をつぐんだ。
君が話そうとするのであれば、彼は話を聞くだろうけれど。

目を覗き込まれると、居心地悪そうに視線を泳がせて 少しだけ距離を取る。
パーソナルスペースが広いタイプの人間のようだ。

「……さあな。ぼくは人のことをあまり考えないから分からない。
 大人とか、子供とかじゃないだろ。そういうの」
(97) 2021/05/26(Wed) 0:14:20

【人】 懐疑心 メレフ

近付いてくるクラスメイトの姿を見て、そろそろ立ち退くか―――と立ち上がろうとして。

ぐらりと揺れ、すぐにまた腰を下ろした。バランスを崩したように見える

……愛の喜び

 …お前の好きそうな名前だことで」
(100) 2021/05/26(Wed) 0:19:55
メレフは、諦めて話を聞くことにした。
(a59) 2021/05/26(Wed) 0:22:11

【人】 懐疑心 メレフ

>>103 サルガス

「そうか、美味いならよかったな……ぼくは食べたことないし、あまり食べる気も起きないな。
 ね……知り合いが、花の蜜を吸ったことがあるって話してるのは聞いたことがあるくらいだ」

自身が潔癖なだけだったのかもしれない。少しだけ変わった者扱いをしてしまったことを申し訳なく思った。
花びらを食む少年の姿は、色素の薄さも相まって神秘的にすら思える。


「いや、ぼくは―――ッ!!」

立ち上がりながら、反論の為に口を開いたところで。

少年の 手が  自身の 体に触れて
(106) 2021/05/26(Wed) 0:53:25
メレフは、サルガスを、突き飛ばした。
(a61) 2021/05/26(Wed) 0:54:34

【人】 懐疑心 メレフ

近くにいたシェルタンであれば、サルガスを受け止めることが出来るだろう。
それほど、強くも痛くもないものだ。驚きこそ、するだろうけれど。

メレフ自身も、自分のしたことに目を見開いて 呆然としている。
(107) 2021/05/26(Wed) 0:55:36
メレフは、腰を下ろしたまま、自分の手を見つめている。
(a63) 2021/05/26(Wed) 1:00:02

【人】 懐疑心 メレフ

>>109
青い顔で、口元を抑えている。
吐き戻しそうになるのを堪えて、少年をこれ以上心配させまいと。

這って、サルガスの落としたパンを拾う。

「いや……違う。悪いのは、ぼくだ」
 
パンについた細かい砂を手で払う。
視線を感じても、同じように返すことは出来なくて。
顔を見ないまま、ハンカチを敷いて その上に拾ったパンを置いた。

「……言ってなかったのが悪い。ぼくは"人に触れられるのが、苦手だ"」

正確には、必要以上に近付かれることも。と続けて。

罪悪感のまま、もう少しだけ 2人から距離を置いて座った。


「……悪いな」

と、サルガスを受け止めたシェルタンの方に声を掛ける。
(111) 2021/05/26(Wed) 1:21:18

【人】 懐疑心 メレフ

>>113 シェルタン
「…………はあ、お前には知られたくなかった」

憎まれ口。弱々しいものだ。

「悪いことじゃなくても、こんな……みっともないだろ。
 弱み見せたみたいで、癪だ」

克服も出来ない自分が一番弱いことも分かっていて。
今まで、誰にも言わなかったことも含めて 受け入れられると居心地が悪い気持ちだ。

出来れば忘れてくれないだろうか、等と都合のいい事を思ってしまうくらい。
(118) 2021/05/26(Wed) 1:55:38

【人】 懐疑心 メレフ

>>114 サルガス

「……ああ。お前は悪くない」

そうだ、と重ねて肯定して。

ハンカチの置かれた場所に、横たえられた花を見やる。
メレフは、星には詳しかったが 花にはとんと疎かった。

それが、何の花であるかも分からない。普段であれば、捨ておいたようなだろうもの。

ただ、それを蔑ろにすることは どうしても出来そうになかった。

手袋を嵌めた手で、花を拾い上げて。


もう一度、悔いるように目を伏せた。
(121) 2021/05/26(Wed) 2:07:23

【人】 懐疑心 メレフ

>>118 シェルタン
「そこまでは言ってない……お前、ぼくを悪者にしたいのか」

売り言葉に買い言葉だ。
しかし、メレフは今までの人生で 他人の小さな所作に気付くことが出来るようになっていた。
唇が震えていることに気付けば、小さく息を吐いて。

「……是とも非とも言ってやらない。
 ぼくは、誰かを支配する気も……操る気もない。だから、お前が決めて好きにすればいい。
 それを受け入れるかどうかも、その時のぼくが決める」

それでいいだろ、と 下手くそな表情を見て提案する。

気に入らないものと、同じような立場にはなりたくなかった。
(122) 2021/05/26(Wed) 2:20:29
メレフは、拾った花をどうやって持ち歩くか考えている。
(a79) 2021/05/26(Wed) 2:21:56

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a81) 2021/05/26(Wed) 2:33:54

【人】 懐疑心 メレフ

>>124 シェルタン
「それとこれとは、話が別だろ」

面倒なやつであることは否定しない。否定できないからだ。

「気を遣われる方が気持ち悪い。……どうせ、触れるなって言ったって気にするだろ。お前はそういうやつだ、博愛の権化」

「……居なくなるつもりはない。少なくとも、今は。
 ぼくには、やらなきゃいけないことがあるからな」

お前はともかく、サルガスにこれ以上曇ってほしくはないしな。と軽口を叩いて。
何となく、気持ち悪さも収まってきたような気がする。

ゆっくり立ち上がって、尻の砂を払う。もう、ぐらつきもなくなっている。

「落ち着いたら、サルガスのところには行っておくか……
 
 ぼくは一度寮に戻る。授業はちゃんと出るから安心しろよ」
(125) 2021/05/26(Wed) 2:43:34

【人】 懐疑心 メレフ

>>126
「うるさいな。
 なんもしないけど、気にはするんだろ。話しかけなくても気にかけてますって顔に書いてあるんだよお前」

それは良い事だと思う。誰かを思い出すようで。
メレフ自身にはとても出来る事ではないけれど。

「……付きまとわれるのは、嫌だな……はあ、面倒くさいやつばっかりだ。ここは…」

それでも、「わかったよ」と口にする辺り。
自分でも少し甘いような気もするのだけれど。

寮の方へ歩き出しながら、もう少し残るという彼には手を挙げて了解のサインを示す。
やがて、姿は見えなくなるだろう。
(127) 2021/05/26(Wed) 3:00:33
メレフは、シェルタンと別れて、寮の自室へ戻った。
(a83) 2021/05/26(Wed) 3:03:39

メレフは、貰った花を小さな瓶に挿した。
(a102) 2021/05/26(Wed) 9:30:43

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a105) 2021/05/26(Wed) 9:53:41

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a107) 2021/05/26(Wed) 10:27:56

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a108) 2021/05/26(Wed) 10:32:27

メレフは、体育の授業をサボった。
(a110) 2021/05/26(Wed) 10:37:22

【人】 空を仰ぐ メレフ

体育の授業が行われている間、着替えもせずに屋上に寝転がっている。

少しばかり雲のまばらになった空を見上げ、その青さに目を細める。

「言い訳、そろそろ尽きてきたな…6年もよくやってきた方だけど」

そのまましばらくぼんやりしているようだ。
(139) 2021/05/26(Wed) 10:44:50

【人】 空を仰ぐ メレフ

>>148
「お前、サボりか?
 小等部からそんなだと、目つけられーーー何だ?探し物か?」

朝の席で見かける、年下の子供の声に体を起こし。
お小言の一つでもと思ったが。
何かを探している姿を見て、怪訝そうに首を傾げる。
(156) 2021/05/26(Wed) 14:36:50

【人】 空を仰ぐ メレフ

>>157 イクリール
「ハンカチか…いや、見ていないな。
 授業を抜け出すほど大事な物なら、探してやらないでもないけど」

このまま見ているだけなのも居心地が良くない。
起き上がって、同じように屋上を探すだろう。

とはいえ物がごちゃごちゃ置かれている場所ではないから、落ちていればすぐに気づくだろうけれど。
風に吹かれていなければいいのだが。
(183) 2021/05/26(Wed) 19:34:56
メレフは、ベチバーの香りで、少しだけ気を落ち着かせた。
(a146) 2021/05/26(Wed) 19:59:03

戸惑い メレフは、メモを貼った。
(a150) 2021/05/26(Wed) 20:02:08