人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[思えば、発育してくる肉の身を押さえつけるばかりで、その欲望を満たすことなど何一つしてこなかった。
だから、この浅黒い手に触れられるだけで心地いいのだろうか。

邪な女神はルーナに微笑んでいる。
何も知らない青年は、ただ子羊のように弄ばれるばかり。
揉みこまれた臀部が、妙にまた疼いた。>>1:*70]


 っ、あい、えき? がでるのは……おまえのせい、じゃないか


[恥じらうようにそう言い返すが、最早愛液が出てしまうのも恥ずかしいのも否定できていなかった。>>1:*71

着実に女扱いに「慣らされて」いる。
薄々それに気づいても、猫が軽く爪を立てるくらいの抵抗しかできない。――聖者ではなく性者だ、と言われれば教会パンチくらい出来たかもしれないが。]


[ふわり、と毛布の上に降ろされる。
肌に傷がつかないようにとの配慮だろうか。一瞬馨った所有者の匂いに、どこか安心するように目を細めたのは無意識の事だ。]
(*2) 2023/01/08(Sun) 10:48:36

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[深く息を吸って、吐いて、寝かされた場所で呼吸を整える。]

 
(5) 2023/01/08(Sun) 10:49:39

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 うるさい。ご奉仕、じゃなくて、仕返しだ。
 あー、そうだよな。絶対邪魔だものな……
 あの時もでけぇとは思ったけど……


[自分の上に跨がられるのはさほど気にせず、ただ差し出された怒張に、でっか……と素のリアクションを返した。
むせ返るような雄のにおいに感じるところはあるが、まだそれ自体と快楽が結びついていないため蕩けるようなことはなく、好奇心の儘に彼に触れていく。]


 お、……気持ちいいのか。
 いや、でっぱってて目立つから……
 でも、ここが気持ちいいのは、覚えた。


[ルーナの反応に明らかに喜色を浮かべ、再度亀頭を擦る。実際自分の一物さえろくに相手をしていないので、問いかけには頭の悪い返答をした。

目の前にルーナのものがつきつけられれば、わ、と素直に驚いたような反応をする。]
(*3) 2023/01/08(Sun) 10:50:38

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 口、で……?
 ………………………え? 口で?


[この大きくて、先から尿や先走りが出るものを、口で?
一瞬脳裏に見たことも無い宇宙が広がりかけたが、ルーナだって先ほど青年の女性器を口で濡らしていたのだ。

ここで引き下がるのは男の名折れかもしれない。]


 や、やや……やって、やるよ。やればいいんだろう。
 お前に出来てオレにできないわけがない。


[実際にはルーナはフェラはしていないのだが、ともかくそのように自分を納得させて、恐る恐る亀頭に唇で触れる。

鼻をつく雄のにおいに軽くむせて唇を放す。
まだ負けてないと再度トライする。
そうしてようやく膨らみを口の中に招くと、熱いそれに舌先で触れた。慣れてくれば舌の腹で舐めたり、ふくらみを口蓋に当てて、裏側をちろちろと舐めてみる。]


 すぐ、口がいっぱいになる…………


[先走りをこくこくと飲み干していると、頭がぼうっとしてくる。『魔』の影響を受けた陰部から出るものを直接飲んでいるのだから当然で、発散された熱がまた溜まって行くのを感じて身じろいだ。]
(*4) 2023/01/08(Sun) 10:51:59

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[そうする間にもルーナの手が己の乳房を使って竿を愛撫している。]


 こんなものでつつまれて、きもちいいのか?
 ……んんっ、……乳首は、やだ、


[よくわからない……と、パイズリなる文化に微妙な反応を示した。とりあえず使えるならいいかと自分の胸を寄せてルーナの竿を包んでみる。
むに、と、弾力がありながらも柔らかい白い胸が半端に彼の竿を包んで、上下に扱くだろう。

胸で包んでやりながら、もう一度口で彼の性器を愛撫しはじめる。乳首を弄られると明らかに感じているような反応を返した。]

[青年は真面目だった。
仕返しのつもりで始めた行動だったが、ルーナの感じている吐息を聞けば上機嫌で、もっと気持ち良くしてやろう、と努力するくらいには真面目だった。

だから、彼の目論見――口の中で胤を吐き出す>>1:*73、という目標は、順調に達成されるはずである。]


 熱い、なあ。ん……


[何も知らない青年は、張り詰めた怒張の先端を口に含んで、尿道の割れ目を舌でなぞると、ちゅう、と軽く吸った。**]
(*5) 2023/01/08(Sun) 10:55:20
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a4) 2023/01/08(Sun) 11:04:05

教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a6) 2023/01/08(Sun) 11:24:20

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[むせ返るような雄の匂いが、喉を伝って体全体にしみこんでくるようだった。>>*10]


 美味く、なんか……、……?


[ふっと魔力が走った、ような気がしたが、それに注意を払う前に紋は舌に浮かんでしまっている。
直後感じたのは、先ほどの苦みとは全く異なる甘さだった。まるでミルクか蜂蜜のようで、舐めると頭が痺れるような快感が走る。]


 ん――っ、んんっ、


[甘ったるい味をぺろぺろと舐めている>>*9と、乳首を抓られて軽く達し、ひとつ涙を零した。致命的な何かが繋がってしまった、ような]


 おれ、だって、嫁を娶ったら……
 ぁあんっ、めす、じゃないもんっ


[わからされたまま勃起できない男性器が、浅黒い指の感触にぴくんと震えた。
もっと触って欲しい、と言いたげに腰は揺れるし、乳首を弄られれば先走り交じりの涎がぽつぽつとルーナの男性器を伝って白い胸へと垂れる。
なんで、おかしい、あまい、きもちいい、おかしい、あまい、あまい……
支離滅裂な思考回路と戦いながら彼の性器を吸って、ぼんやりした頭で「出す」という単語を聞く。

……出す。何を。

思い至ったその時には、熱い白い胤は青年の口に注ぎ込まれている。]
(*16) 2023/01/08(Sun) 15:09:28

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ――――ぐぅ、ん゛っ、んんっ?!


[さすがに何かしらの違和感に気づいて(そもそも噎せていて)吐き出そうとする。

しかし、射精するまで抜けない獣の性器さながら、彼の亀頭が青年の口に蓋をしていた。元々口が大きくない青年は吐き出すこともできず、舌でじっくりと白濁の味を感じることになる。]


 (……あまい……とけそう、なんで……
  あ。だめ。そんなこと。かんがえちゃ。

  いじってほしい、なでてほしい、きすしてほしい、つねってほしい、さっきみたいに、ほじってほしい。
  るーなで、いっぱいになりたい、
  だめ、だめ、だめ……っ

  おれは、きょうかいの、しんとで、……おとこ、なんだから、ぁ……)


[熱に浮かされたような表情で、白濁に唾液をからめて懸命に飲み込んだ。こくりと喉が鳴れば、それすら気持ちよくて、勃ったままの乳首がうずく。

胸においたままの青年の指先が自慰めいて己の乳首を擦るのを、ルーナは見ただろうか。
白濁を飲み込んだ後、耐えきれなくなったように尿道に残る液体を吸い込んで、再び青年は噎せた。]
(*17) 2023/01/08(Sun) 15:10:51

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 はぁっ、……はぁ、……


[目の前には萎えていない怒張がある。
出したはずなのに、と考えながらぼうっとそれを眺めるが、先ほどとはことなる甘い香り(と誤認している)に、くらくらと眩暈がする]


 ……ぁっ、……待って、……見る、な……


[咄嗟に青年は己の足の間に手を置いた。
それを強引にどけさせれば、そこにあるのは、毛布をしっとり濡らすほどに蜜を垂らした花弁の姿だろう。>>12
開かれてしまった隙間は、埋めるものを待って淫らに震えていた。**]
(*18) 2023/01/08(Sun) 15:12:38

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 あっ、ゃ、ん……


[息を荒げて、涎を塗りこまれる乳首を見ていた。>>*19
触れられれば、まるでルーナの指先に求愛するかのようにやや膨らむそれは、最早青年の知る自分の肉体ではなかった。
どんどんと、作り替えられている。
壊れてしまう時はあっけない。止まるべきだと理性は言うが、というにブレーキは壊れている。

花弁を隠すと、ルーナが眉を潜めて、不機嫌そうな顔をした。
う、と弱ったように青年は口ごもる。
体は疼いて仕方が無いのに、ここで放置されたらどうすればいいのだろう。そんな不安が頭を擡げて、がんがんと脳みそを揺らした。]


 ……うぅ…………いやだ、って、言ってる、のに……
 みない、でぇ……


[紫色の瞳に逆らえない。
肌ざわりのいい肉ひだを白い手指で押さえて、開けば、むっと蒸したような雌のにおいがするだろう。ピンク色の花弁から赤い隘路の奥まで、ひくひくと男を求めている様を自分で見せつけると、興奮を示すように秘芽も男性器もぴくりと震えた。

よくできました、と撫でられることだけが、救いだった。]
(*25) 2023/01/08(Sun) 17:54:02

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 やだ、言うな、言わないで……
 はっ…………はぁぁ…………


[ぢゅ、と淫らな水音をたてて、紅い亀頭と花弁が幾度も口づけをしている。

入る、入ってしまう、と期待するのに、あっけなく入り口を広げて離れるのを繰り返す感触が耐え難い。
腰が勝手に揺れて弾みで亀頭が秘芽の裏に当たる。]


 ぁっ! くりのうら、あたって……ぁ、っ……は、ふ……
 じらすな、いれたいなら、さっさといれろ、よぉ……


[亀頭の段差でこの隘路をほじられたら、どれだけ気持ちいいんだろう。
先ほどの指の感触を思い出してまた青年は苦悩する。

いっそ強引に犯してくれれば自分の身の振り方を考えずに被害者面ができるのに、目の前の男はそれを許さない。

狂いそうだ。
先ほど飲み干した白濁の毒が回って、耐えられない。]
(*26) 2023/01/08(Sun) 17:54:48

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 
 言う、言う、からぁ……
 どう、いえばいい?
 欲しいよ、くれよぉ……


[涙目で物を請う。

どう伝えれば慈悲を恵んでもらえるのかわからないまま、腰を揺らして自慰にも近い行為に耽ろうとしている。

今の状態なら、聖句を紡いでいた口でどんな下品なことでも言いそうだった。**]
(*27) 2023/01/08(Sun) 17:55:21
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a18) 2023/01/08(Sun) 17:56:53

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 うぅ…………可愛い、ってなんだよ


[青年にとっての美しいものはエデンの店で売られているような装飾品類なので、同意できなかった。……彼女も彼女で大変なことになっていて、ダンジョンを彷徨っているなんて、青年は知る由もない。
後半のルーナ理論については否定することを忘れた。否、最早否定できないと言っても過言ではない。]


 は、放せよぉ……


[気持ちいい行為を止められて不満げにルーナを見たが、どうすればいいのか教えられれば、顔を真っ赤にして瞬いた。]


 なんて卑猥な……ヘンタイ……変態め……
 いや……知らないだけで世の中の女性は……そんなことばを……?


[自分が先ほど「おもらし」と宣ったことは棚に上げた。
苦笑する男をに゛……と涙目で睨みつけて、青年は形のいい唇をへの字にし、口ごもる。]
(*32) 2023/01/08(Sun) 18:57:18

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

 

 おれの…………わ、「わたし」の、……はじめて、の、
 お、おま……おまんこ、に、

 ひゃっ……「ルーナ」のたくましい……ちんこ、をつき、いれて、……んぁっ

 すきなように、っ……めーいっぱい……おかして、
 ……きもちよく、して……っ、くだ、さい……


[催促のように与えられる愛撫に耐えながら、最後まで言葉を紡ぎ、ぎゅう、と、目を瞑った。
相も変わらず陰部は蜜を垂れ流している。]**
(*33) 2023/01/08(Sun) 18:59:28

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[記憶の中にいる聡明な女性たちの姿を思い出すが、先のようなセリフを言う所はあまり想像がつかなかった。>>*39もっとも、人は閨で獣になるものなのかもしれないけれど。

ひとまず、恥ずかしい台詞を言い切ると、ルーナの鼻息が荒くなるのが聞こえてきて、心臓がどくどくと鳴る。
自分の一挙手一投足が男を喜ばせるに足るなど、今まで考えたことも無かった。]


 ……


[撫でられながらこくんと頷く。直後、女性器に触れるものに目を白黒させた。]


 う゛……っ、ぁ、あぁっ! やっぱ、裂ける……?!


[与えられる圧迫感に快楽と苦痛を感じる。
奥へ奥へと怒張が進む度、逃げ腰になりそうだったが、生憎と逃げることは叶わなかった。
まるで裂けるような熱い痛みが一瞬走り、そして――]
(*45) 2023/01/08(Sun) 20:37:55

【赤】 教会の冒険者 ジェニー




 あ゛ぁ、っぐ、……ぅ……ぅ、ぁ あ? は、……っ、はぁ、はぁ……
 いたい、きもち、い……? なんで、ぇ……


[脳みそがこね回されたように、痛みと快楽を同時に感じて、青年は汗で体を濡らしながら困惑した。

「ある」とは? 「いただきます」って食事じゃないぞ、
……など、言いたいことが割とあったが、破瓜の痛みと快楽でそれどころではない。

ある一か所にとどまっていた怒張はずるりとまた奥に進み、さざめく蜜肉が怖がるようにそれにまとわりつく。
黒い怒張の紋に、失われた純潔を示すように血がまとわりついた。]
(*46) 2023/01/08(Sun) 20:38:38

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ひぅ、……う゛、……


[これが、繋がるということなのか。
圧迫感で苦しそうに息をしながら、青年はルーナの首裏に腕を回そうとした。

痛みを耐えるのには慣れている。
月の物の苦痛も、外敵による負傷も。
けれども快楽を伴う苦痛とは、どう耐えればいいのだろうか。

体の中に紋を宿され、名実ともに男の所有物にされていることなど気づきもしないで、青年は相手の名を呼ぶ。]


 るーな……
 お腹の中、ルーナで、いっぱいだ……
 いたいのにきもちいい、変だ、なんで、ぁん、
 ……そこ、いじめないで……っ


[秘芽に触れられると、ひくん、と腰が跳ねる。
そうすると中で怒張が軽く奥を叩いて、えもいわれぬ感覚を生み出した。

自分の腹を撫でて、男性器に触れてみるも、再起する兆しが無い。どうにか腹の異物感をごまかしたくて、目の前の相手に請う。]
(*47) 2023/01/08(Sun) 20:39:39

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


[「魔」の紋を刻まれた隘路は、きつすぎるほどに怒張を締め付けていた。……が、少しずつ、少しずつ体の中に入ってきたものに慣れていく。

それどころか、入れているだけで気持ちいいと感じさせるほどにうねり、その全てを以てルーナ自身を愛撫しはじめていた。

青年の身は、古き淫魔の裔。
自覚がないだけで、体の中に「雄」を感じればそれを悦ばせるようにできている。
本人に自覚はないけれど*]
(*48) 2023/01/08(Sun) 20:41:08

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 ……ルーナ、


[早くなじむ、と言われて信じるように体を預け、抱きしめられている。>>*51改めてこんなに体格差があったのか、と驚きながら、逞しい胸板に柔らかな胸を押し付け、太い首筋を頬で擦った。]


 じゅん、のう……?
 ……るーながくるしくないなら……っ、なんでも、いい、


[わけがわからないよ、と言いたげな顔をしたが、>>*52ルーナの機嫌がいいなら>>*53構わないかと納得した。
捏ねられ慣れた秘芽は指先に懐くように勃ったまま、触れられればひくひくと腰が逃げる。]


 ――ぁっ、あ……、はぁ、はぁっ、
 るー、なぁ……? なんかっ、いたく、なく、なってっ、……ぁあっ

 
(*56) 2023/01/08(Sun) 22:10:34

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[不思議と、行為が進む度痛みがどんどん薄れていく。
蜜肉が抉られる度、衝撃と苦痛だったものが、衝撃と快楽に変わって行く。

愛液が止まらない。先走りと愛液と唾液のまぜものが絡まって、ナカで淫らに鳴いている。
確かな質量の肉棒が隘路を掻き分けて、自分さえ触れたところの無い場所に何度も接吻をした。その度に慣れてきた蜜肉は震え、ルーナの亀頭に、竿に、いくつも口づけを返すように吸い付いている。]


 きもち、い……るーなぁ……
 これ、……ここ、っ、あ、あぁんっ、あつ、い……おまんこ、あつ、い……よぉ、


[確認するような呼びかけに、揺さぶられながらこくこくと頷いて、繋がっている場所が熱くなってきたと涙ながらに伝えた。

腰を揺らせばきゅうと中に快楽が走ることを悟って、ルーナの動きに合わせて腰を揺らし始める。自分の快楽を求めながら男を締め付けることを少しずつ覚え始めた。*]
(*57) 2023/01/08(Sun) 22:11:38

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[きもちいいと聞けば、ほっとしたように表情を和らげる。>>*60
青年自身は狭いと思っていた自分の中は、うまくルーナをもてなしてくれているらしかった。
ちゅぷ、と甘ったるい水音を響かせながら、交ざりあっている。]


 あつい……やけど、しそうなくらい、
 ン、んぁっ、ぁ……あああっ!


[ルーナの指先が秘芽から離れて胸や尻を揉み始める。

乳首が特に性感帯なのは言うまでもないが、尻を揉みこまれて甘ったるい声が出たのは驚きだった。
揉まれた尻の奥、蜜肉が疼いて、そこに丁度隙間を埋めるように怒張が入りこむ。たまらず背を反らして感じ、声をあげ啼いた。じゅ、と蜜肉が快楽を反映するように怒張を締め付ける。

怒張が軽く引き抜かれれば、カリ首が先ほど指でほじられた場所を刺激して、奥が疼いて、疼いた奥をまた怒張が叩く。

これでもまだ、逃げ場を用意してくれている方なのだろう。
責め立てる速度に手加減を感じるし、おかげで青年は甘ったるい声ばかりをあげていられている。]
(*64) 2023/01/08(Sun) 23:34:01

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ぁ――――、は、っ、きょーどー、さぎょっ……なら、
 しごとでも、して、っ……る、から、
 ……できる、……かも、ひゃうっ!


[いっぱいいっぱいだが、何とか言葉を聞き取って>>*61茶化すようにそう返した。青年は現実逃避しているのか、上手に焼けたボンレスハムドラゴンのことを思い出している。

言いつけ通りにルーナと呼吸を合わせ、とん、とん、と律動に合わせて腰を動かせば、たゆたゆと白い胸が揺れた。]
(*65) 2023/01/08(Sun) 23:35:14

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 あ、あぁっ、たね、――づけ、――
 

[その単語が指し示す意味を理解し、止せ、と言う前に、抱きしめられて腰を打ち付けられる。]


 っんぁああ、待って、胤――たね、づけ、は、そと、そとにっ……
 

[駄目だ。
拒めない。
気持ちいい。]


 ……るーなぁ……っ!!


[言葉にならない嬌声をあげて、ぱちぱちと思考がはじけるような感覚を抱きながら忘我に達する。

肉体は正直だ。絶頂した瞬間、肉壁は怒張を強くすいあげ、うねって、ぴくぴくと震えるそれの射精を促した。
やがて精が放たれれば肉厚な子宮の口が吸いつくように震えて、こくこくと、こくこくと男の子種を飲んでいく。]
(*66) 2023/01/08(Sun) 23:36:00

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 (……きす、してる、みたい、だ……)


[ぼうっとした頭で腹に入り込んだ怒張が震えるのを感じる。ぴったりと奥に接触したそれに離れてほしくなくて、無意識にルーナの腰に足を絡げている。

……癖になりそうだ、と、初めて教えられた胤付けの味に恐怖した。]
(*67) 2023/01/08(Sun) 23:36:26

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……く、そ……
 あかちゃんができたら、どうしてくれるんだ
 ……いや、いい。
 くせになったら、どうしてくれるんだ、


[赤子ができようができまいが、多分この男は責任を取らない。ので、言いなおした。

事実、中出しをうけた胎はひくひくと震え、精を飲み干したにもかかわらず、腹の中の三角形の袋がひどく疼くのを感じていた。

――まさか、先ほど刻まれた紋の影響で体がルーナの精液を求めているなど、気づきもしない。

だが、青年の白い腹にはうっすらと、本当にうっすらと、ルーナの性器にあるものと似たような紋が浮かび始めていることに、目の前の性獣は気づくかもしれない**]
(*68) 2023/01/08(Sun) 23:38:46

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[青年は本当にびっくりしたように瞬いた。]


 ……ルーナからそういう言葉をきけるなんて思わなかった
 まあ……本当に運はいいし、仕事のうでも、いいから、
 できなくは、ないのは、わかる、けど。

 ……ふぇ、……そんなの、……


[できててもヤるし、産んでもヤる、と言われて、あの絶頂の快楽がいつまで続くのかを考えた。咄嗟に言い返せずに顔を真っ赤にしたが]


 …………ち、違う!悦んでない!
 なんだこれ……まさか本気で呪いなのか……?


[体が喜んでいる、と指摘されて首を横に振り、腹の紋に気づいて訝し気に首を傾げた。]
(*74) 2023/01/09(Mon) 0:58:45

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 わから、……わからない、
 そもそもきみは! なんか……胤、付け、する? 時かその前に何かしただろう!
 そのせいじゃないのか?

 服従なんかしてない!


[服従はしているが、何だかんだ認められない青年だった。
浮かんだ紋は、ルーナの「魔」に呼応して青年の体に入り込んだものだ。快楽を受け入れさせやすくして、同じような「魔」の影響をうけたものの子を孕みやすくしている。

今は紋も薄く効果も微弱だが、残念ながらルーナの考えは正しい。>>*71 青年にとっては残酷なことに。]


 解除する方法を探すのがフツーじゃないか?!
 だいたい、君は、危機管理が、あっ、……ぁあっ、……部屋に何か来たら、……んっ……


[胸を押して男の支配から逃れようとしてみたが、なすすべもなく腕の力を失った。
胸を揉まれて身じろぐたびに、くちゅ、くちゅ、と腹の中で淫らなまざりものが鳴る。

青年はまだ、自分の顛末を知らない。
どれほど己が雄で汚されることになるかなど**]
(*75) 2023/01/09(Mon) 1:00:54
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a30) 2023/01/09(Mon) 1:03:37

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 君も知らない……?
 いやそれは……あまり釈然としないが……
 胤、づけ、したひとが皆こうなるのは、君がひとを抱きなれているからだろうけど……


[けろりと言われるので、青年は困ったように眉を下げた。>>*77]


 は……ぁっ……なん、で、こう、仕事も、できて、顔も、……悪く、ない、のに、
 品性、だけ、ぁっ……へんたい、なんだ……、んああっ!


[確かに、ルーナ程の実力があれば危機を察知できるのだろう。
眉根を寄せて苦悶の表情を浮かべ、毛布をきゅっと握る。
少し胸を揉まれ、中に入れられているだけなのに、先ほど以上に感じている。

未だ、青年はルーナの獲物だと言うように中に入ったままの怒張。それがこつんと奥に当たると、腹の紋が一瞬光った、気がして]


 ――――ひっ、あ゛、……ぁ?!


[思わず背を反らして軽く達する。何が起こったのかわからないまま、紋がまた濃くなっていくのが見えた。]
(*81) 2023/01/09(Mon) 12:05:50

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 え……や、……待って、……それ……っ


[ぐい、と体を抱き起されながら青年は怯えの表情を見せた。
さっと脳裏をよぎったのは百舌鳥の早贄だったが、幸いあの凶悪な怒張が青年を頭まで突き刺すなんてことはなかった。代わりに、頭を突き抜けるような快楽が、最奥を抉られて体を駆け巡って行く。>>*79]


 ――――、――――ぁ、ああ、っ、は…………ふか、い、……
 おくまで、きて、る……


[貫かれて目を見開き、また達した。呼吸を思い出しても茫然自失になったまま、絶頂に蕩けた顔を見せた。
蜜肉が強くうねっている。亀頭を求めるように子宮口が吸いついている。
涙で視界が滲んで、青年の桃色の舌が、ぺろりと己の下唇を無意識で舐める。

そこから先は、最早青年にはコントロールしようもなかった。]
(*82) 2023/01/09(Mon) 12:07:16

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[貫かれた獲物が、甘く啼いている。]
 

 ひゃう、っ、……るーなぁ、これ、るーなので、めちゃくちゃに、なっちゃっ、うっ、
 まってやだ、とまってぇ、はふ、……おく、ぐりぐりしたら、わかんなくなる、また、ほしくなっちゃう、だめ、だめなの……


[律動の度に奥底が擦りつけられる。紋の影響もあって内臓への衝撃はすべて快楽に変わっており、初めての交合から間をおかない割に悦楽に乱れた。

快楽に侵されわけがわからなくなった青年は、自分でも行動や言葉を律することができていない。ルーナの首裏に腕を回して、呼吸を必死に整えようとしながら何度も首や鎖骨、耳に吸い付き、甘噛みし、ぺろぺろと舐めていた。

蜜壺は相変わらず怒張に吸い付いて客人をもてなしている。律動に合わせてぎゅ、と青年が臀部を引き締めると、その度にルーナを悦ばせるような快楽が走っただろう。**]
(*84) 2023/01/09(Mon) 12:08:21

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――小部屋から――


[……何度犯されたか覚えていない。
気が付けば腹にはくっきり紋が浮かんでいたし、体を洗う最中でさえ犯されて、洗っている意味がないだろうと怒りながらあられもない声をあげたのは覚えている。

自分で動ければよかったのだが、立とうとした瞬間毛布の上にへたりこんだ。酷使した腰が立たない。
だから青年は今、ぶすっとした顔でルーナに背負われている。]


 出口だ出口、出口を探す方が先!
 っていうか、なんでえろい女の衣装なんて着せたがる……今の格好で別にいいだろう!


[女の服など着たことがないからわからないし、何故着せようとするんだ、と憤慨しながら、青年は愉快そうなルーナの首に腕を回していた。下着に関してはそもそもはいるのかという問題がある。]
(53) 2023/01/09(Mon) 12:09:32