人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 金海 叶冬



 
 [ もし■願いを 叶えて くれる■⬜︎なら
   あともう一■歩だけ 前 


  ■進む勇気 
   も も もももも 


  ち あ、@€8>g%
 ]
(378) 2022/10/16(Sun) 5:38:50

【人】 金海 叶冬





 [ そうだ、もっと簡単なことがあったね、
   言いたいとねがうことを言えないなら
   そんな喉は焼き潰してしまえばいい。


  

  言いかけてたことがまた一つ消えてまたふえて


  綻ぶまえにここからいなくなるんだ、

  こんなボクなら
  みんなの記憶から消えてしまえばいい。


  ボクは、ボクは! ]

(379) 2022/10/16(Sun) 5:47:07

【人】 金海 叶冬




 [ せなちゃんとつないでいた手は
   いつのまにか離れていました。

  気がついたらグラウンドで、
  甘いミルフィーユの香りが漂って

  おにいが興奮したような、
  どこか違うような声でボクを呼んで


  ……どうやってボクは帰ったのでしょう。
  せなちゃんと帰ったのでしょうか。
  事前に連絡はしたけれど、お母さんが
  心配して回収しにきたのかもしれません。


  夢をみているようでした。
  ……ゆめのむこうに、いるようでした。


  ……ボクは? ]

 
(380) 2022/10/16(Sun) 5:54:33

【人】 鈴掛 未早


 
―― 1st day


[ 何があったって明日は来る。

 一夜明けて、
 私は行動は変わらない方の人間だったらしくて、
 いつも通りの時間に校門を通る。 ]


  おはよ


[ 今日もあいさつ運動に立つ秋月がいれば
 いつもと変わらない挨拶を贈るだろう。

 動じてないように見える? それはそう。
 悩むことといえば、
 叶えることに意味があるのかどうかくらいだから
]
 
(381) 2022/10/16(Sun) 6:37:33

【人】 鈴掛 未早


[ それからは、
 移動教室が同じはずの誰かが
 ぎりぎりの滑り込みで来たりとか…こう

 なんか色々あったかもしれないけど―― ]


  ―― 聖奈!?


[ お昼。購買で焼きそばパン買って中庭に出たら、
 筆箱食べそうになってる聖奈の前を通りかかって>>178
 さすがにぎょっとしながら
 目の前でひらひら手を振って止めに入った。

 あれを超える衝撃的な事件はなかった……かも ]
 
(382) 2022/10/16(Sun) 6:38:07

【人】 鈴掛 未早



  なんていうか、昨日の話だったら、
  相談に乗るとまでは言えないんだけど

  話して楽になることとかもしあれば、全然聞くから


[ 何を思ってぼんやりしているかはわからないけど
 昨日のことである可能性は高いんだろうし
 それくらいは言っておきたかった。なんとなく **]
 
(383) 2022/10/16(Sun) 6:38:36
鈴掛 未早は、メモを貼った。
(a43) 2022/10/16(Sun) 6:40:12

鈴掛 未早は、メモを貼った。
(a44) 2022/10/16(Sun) 6:41:09

【人】 大木慎之介

─ 放課後・未國と ─

[選択科目の時間。未國とは放課後と約束して、
 手を振って見送った。

 それまでは普段通りに過ごしていたはずが、
 いったん昨夜のことが脳裏に浮かんだら、
 もう払い落としにくくて。

 選択科目の授業中は、未國といい勝負なぐらい
 上の空の時間を過ごすことになった。

 昼休みにはグループのメッセージを読んだり
 送ったりしただろうし、そのときに
 だいぶ気は晴れただろうが、それはまた別の話。


 放課後になって、未國に招かれたのは
 気兼ねなく話せそうな場所だった>>271
(384) 2022/10/16(Sun) 8:12:00

【人】 大木慎之介

 

  んー……


[なんか答えと問われて、
 頭に浮かぶものはいくつかあるものの。

 頭の中に言葉として浮かんでいるものを、
 口から出すのはどういうわけか難しくて、小さく唸る]


  ……幸せってことなんだろうと、
  思うのは変わらないよ。……変わらないけどさ。

  なんて言ったらいいんだろうな……。


[孤独感と言えばいいのだろうか。
 それに近い思いな気がしても、どうにも言葉が出て来ない。

 いいことかどうかわからない──いや、
 悪いことのような気がしてしまい、
 そんなことはないはずだという思いも同時にあった]*
(385) 2022/10/16(Sun) 8:13:20
大木慎之介は、メモを貼った。
(a45) 2022/10/16(Sun) 8:14:25

【人】 未國 聖奈

 

── お昼休み:未早 ──


 今日のお昼ご飯は購買のパン。
 そう、そのつもりだったの。
 でもさぁ鞄持ってたのがだめだったんだ(きっと)
 パン食べようとしてたはずなのに、
 鞄から取り出した筆箱を… つい


 「 ……未早………?? え。 」


 …未早に止められなければ、きっと食べてた>>382
 パンと似たようなサイズだったんだもん
 仕方な……くはないか。

 
(386) 2022/10/16(Sun) 8:36:49

【人】 未國 聖奈

 


 「 うん…
   そんな真剣に悩んでるわけじゃないんだけどさ
   昨日のあれ、衝撃的だったなあ、って。 」


 一緒に食べよ、って隣を空けて
 並んでパン食べてくれるなら、改めて言葉にして。
 お願いごとの話はともかく、さあ。
 だってあたしたち幽霊見たんだよ?って。


 「 幽霊とか信じてなかったんだけど
   まじ、居るんだねえ。びっくりした。
   トイレの花子さん的な七不思議かと思ってた
   思わず叫んじゃったもん、昨日。 」


 未早もちょっと変な声出してたっけ‥
 あそこにいた人がみんなざわざわしてたから
 誰が何を騒いでたのか、ちょっと把握しきれてない

 
(387) 2022/10/16(Sun) 8:37:12

【人】 未國 聖奈

 


 「 なーんもビッグイベントなく
   高校三年間を終えるのかって思ってたけど
   まさかここにきて、こんな体験するとは
   あたし、思わなかったなあ 」


 え?未早にとっては
 幽霊よりもあたしが筆箱食べてた方が衝撃的だった?
 じゃあ未早の出弦高校ワンツーは決まりだね。 *

 
(388) 2022/10/16(Sun) 8:37:28

【人】 世良健人


 ─ 回想:大地 ─

[ 代替品>>107だなんて
  そんな君の胸の内を知ることがあったなら
  俺は珍しく複雑な顔をしただろう

  君じゃなきゃダメだった『あの時』
  本当にそれだけかな
  小鳥遊大地じゃなきゃいけなかった時は
  あるんじゃないのか
  
  綺麗事を並べ立てるしか出来ない
  俺は君のその心に反抗できる言葉を
  まだ持ち合わせていない ]
 
(389) 2022/10/16(Sun) 8:41:03

【人】 世良健人


[ はは、ジョークね。
  面白さで言ったら(60)1d100点くらい? ]


    要らないよ



[ ちょっと言い方キツかったかも。反省した。

  ホントは?喉から手が出るほど欲しいさ そりゃね
  別に強運じゃなくたっていいよ
  ただ普通に なれたらよかった


  ジョークの返しにしては、
  かなり真面目なトーンで、目を伏せて。 ]
(390) 2022/10/16(Sun) 8:41:55

【人】 世良健人



   人助けなのか
   もう必要ないと思って言ってるのか
   そこんとこは俺にはわかんないけど

   必要ない なんてこと、ないよ?
   まだ18なんだから
   これから何年生きると思ってんの
   人助けのために自分を減らしすぎるのもよくないし。

   友達から運もらって
   それで友達の運が少なくなって
   君に、何かがあったら

   それは俺も不幸だ



[ 誰かを踏みつけて得る幸せなんて要らない
  それが差し出されたものだとしても ]

 
(391) 2022/10/16(Sun) 8:43:08

【人】 世良健人



   25%に勝つ運なんて最高じゃん?
   大事に持ってろって。

   いつか絶対、"小鳥遊大地"に
   その運が必要な時がくる

   もしこっそり分けたら
   四つ葉のクローバー付きで突っ返すからな!
   すぐ分かるよ、俺のツキのなさは人一倍なんだから。

 
(392) 2022/10/16(Sun) 8:43:52

【人】 世良健人


[ 最後にはいつもの調子で
  ケラケラとわらってみせたさ

  助けたかったものは もどらないね
  変えたい過去も 変わらない
  俺だってよく、知ってるよ


  だから止めるんだ
  自棄にだけは、なっちゃいけないって。  ]**

 
(393) 2022/10/16(Sun) 8:44:26

【人】 未國 聖奈

 

── 放課後・大木と ──


 はちゃめちゃに失礼なことを言うね。


 「 そっか… 大木でも悩むことあるんだ 」

 
 言いました。>>385

 声も大きければ体も大きい大木が
 ぐるぐる悩む姿を見上げながら
 あたしが思った第一声は、そんなことだった
 不平不満、異議受け付けます。
 あたしと大木は多分そういうのは気軽に言い合える仲。

 
(394) 2022/10/16(Sun) 8:46:39

【人】 未國 聖奈

 


 「 あたしもぐるぐる悩んでる
   願いが無い、っていうこと
   大木が、それは幸せなんだよって
   そういってくれたこと

   幸せなんだろうし、毎日楽しいし
   高校生活は充実してるし
  
   あわよくば、みんな幸せになれ、って思ってるよ
   みんなの願い事が叶いますように、って
   そんなお願い事でもいいかなって思っちゃうくらい 」


 
他人のしあわせを願い
欲すること
は簡単で
 それはどこかあたしの性にも合っていて。

 
(395) 2022/10/16(Sun) 8:47:28

【人】 未國 聖奈

 


 「 でも、それでいいのかな、って
   あたしは、ぐるぐる悩んでる。  」


 大木の感じてる孤独感とはまた違うのかもしれないし
 孤独感がある、なんて口にされてないから
 あたしはそれを知ることはない

 だけど、きっとどこかで似たようなことを思ってた
 
……思ってるような、気がしていた。 **


 
(396) 2022/10/16(Sun) 8:47:46
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a46) 2022/10/16(Sun) 8:51:34

世良健人は、メモを貼った。
(a47) 2022/10/16(Sun) 8:54:44

金海 叶冬は、メモを貼った。
(a48) 2022/10/16(Sun) 9:04:09

【人】 大木慎之介

─ 放課後・未國と ─


  おう。あるぞ、結構。


[未國とはそういうのを割と気軽に言い合える仲である。>>394
 だから失礼な内容ではあるが、特に気にはならなかった。
 まあちょっと拗ねたような声にはなったかもしれないが。


 それから続く言葉を聞いて>>395


  幽霊に会う前は似たようなこと考えたな、オレも。
  願い事があるみんなは、誰にも邪魔されずに
  願いを叶えてほしいって。

  ……けどさ、その願いのおかげで……
  誰か死んだり、消えたりするかもしれないって思ったら、
  それは……イヤだな……。


[昨夜のことを考えると、どうしても脳裏に浮かぶのだ。
 白瀬の呟きが。>>229
 そのぐらい思い詰めている同年代がいる、という現実が]
(397) 2022/10/16(Sun) 9:33:04

【人】 大木慎之介

[それでなんとなく、感じていた思いが
 口から出せそうになって、言葉を探り]


  ……オレや未國はたまたま、
  そんな追い詰められたような願い事はないけどさ……。

  そういうこと考えてる人があの中にいるんだろうって。
  どうしようもない悩みがあって苦しんでる人がいて、
  それはオレには関わりのないことなんだろうって……

  ……オレは幸せだな、って思うんだけどさ。
  ちょっと寂しい……いや、『寂しい』も違うか……
  オレだけ仲間外れになってるみたいな。そんな感覚。


[それを一言で表そうとしたら『孤独感』になりそうだが、
 それも少し違うような気はするのだ。それでなかなか
 言葉にできずにいたのをなんとか言い終えてから]


  ……別にそんなことないってのは、わかってる。


[考えすぎ。気のせい。
 そういうものだとも思っているのを付け足した]*
(398) 2022/10/16(Sun) 9:34:16
大木慎之介は、メモを貼った。
(a49) 2022/10/16(Sun) 9:35:35

【人】 大木慎之介

─ 昼休み ─

[昼休みになって、グループをちらりと見て、
 内容に和んで相当気が楽になった。

 昨夜のグループが事務連絡に使われるのでなく、
 友人同士のグループのような様子なのにほっとしたのだ。

 まさか不憫に思われているとは想像もしなかったし、>>272
 密かに代理が活動しているのも知らなかったが。>>273

 重いことを考えがちだった気が晴れて、
 それで一日乗り切れる気分になった]*
(399) 2022/10/16(Sun) 9:54:45

【人】 大木慎之介

[そうして昼食を食べようと思ったとき、
 ずっと続いていた腕の痛みが気になって
 袖を捲くってみたら、痣ができていた。 
 秋月に掴まれた場所である。>>310

 あのときは謝罪を受けて、>>311
 「おう」としか返せなかった。
 驚いたのと困惑したのとで、言葉が出なかったのだ。

 振り払う気は起きなくて、秋月が自然に腕を離すまで
 そのままにしていたけれど。

 何を思ってそうしていたのか、想像は全くつかなかった。

 それで驚きや困惑のほうが強くて、
 当時は痛みを感じる余裕が無かったのだ]
(400) 2022/10/16(Sun) 9:55:16

【人】 大木慎之介

[旧校舎を歩く間も、その後も、
 なんだかんだで気を張っていたのだろう。
 家に帰って眠るまで、腕に痛みは感じなかった。

 今朝になって腕が痛い気はしたが、
 遅くなったことで慌ただしくて、
 着替えのときにも気付かなかった。

 やっと昼になって腕を見てみたら、
 痣ができるほどの掴み方だったことに気付いて。
 気付いたら余計に腕が痛い気がし始めた。

 その後の秋月は平常心だったように見えた。
 驚かされたのはあの一瞬だけだ。

 それが、友人だと思っていた相手の
 知らない一面を見せつけられたかのようで、
 昨夜感じた衝撃のひとつだった]
(401) 2022/10/16(Sun) 9:55:48

【人】 大木慎之介

[秋月といえば。

 風紀委員会に生徒会の者が行くと、
 秋月に追い返されるという出来事があった。>>301

 大木が副会長となってからは、
 生徒会室に各委員会の人が尋ねてくるなら
 相手をするのは主に大木だった。

 だが、各委員会に生徒会の者が出向くときには、
 役職の無い会員が使い走りのように行くことが多かった。

 しかしながら、それでは風紀委員会は受け付けてくれない。
 それで困って会長が出向いて、会長も追い返されて。

 なんで秋月がそんなことをするのか、と疑問に思いながら
 大木が向かったら、すんなりと用事が済んだのだ。

 それ以来、風紀委員会にだけは必ず大木が出向いた。
 どんなに用事が詰まっていようとも、である。
 でなければ話が進まないのだから仕方ない]
(402) 2022/10/16(Sun) 9:56:27

【人】 大木慎之介

[なぜそんなことになってしまうのか、
 理由を邪推する人もいそうな話である。

 が、大木はなんとなく察してはいた。
 『俺の会長は慎之介だけだから』>>303──
 それを言われたのはきっと一度きりではなかったろうし、
 会長選挙を応援してくれていたのも、知っていたから。

 けれど、

  「オレは会長の器じゃないよ。
   会長の器ってのは、白瀬みたいのだろ」

 そう言い返したのは記憶に新しかった。
 白瀬夏実こそが会長に相応しい──そう思っていたのだ。
 生徒会の活動で、彼女をそばで見ていた者として、
 とても敵う気はしなかった。
 彼女が実際に会長だったかはさておき。


 それでも任期満了は互いに労い合うことになっただろう。
 チロルチョコのお返しは眠気覚ましのガムで、>>304
 なんとも釣り合いがよろしくなかったが]
(403) 2022/10/16(Sun) 9:57:19

【人】 大木慎之介

[秋月は大木にとって、得難い友人のひとりだった。
 “生徒会副会長を”ではなく
 “大木を”応援してくれる人だから。

 副会長になって以来、身に沁みたのだ。
 肩書ばかり見て本人を見ない人が、
 この世界には多数いるということが。

 幸せを祈ってくれることが嬉しかったし>>305
 短所と認識しつつ長所とも言い換えてくれるあたりも
 好ましいと思っていた。>>308

 なのになぜだろう、
 秋月のことを何も知らないような気がしてしまうのは。

 友人だとは思っている。
 もし秋月が拒まなかったなら、旧校舎探検以前に
 個人的に連絡先を交換していただろうぐらいには。

 けれどなぜだか、随分と距離が遠い人のように感じるのだ。
 彼が何を願いそうかなんてことにも見当がつきやしない]
(404) 2022/10/16(Sun) 9:57:45

【人】 大木慎之介

[それにしても大木おおき大木たいぼくとは
 駄洒落のような話である。>>301

 安心感があると言われたなら
 悪い気はしないであろうに。>>305

 まあどちらも、面と向かって聞く機会は
 無かったのかもしれないが]
(405) 2022/10/16(Sun) 9:59:16

【人】 大木慎之介

[グループのメンバーリストを開き、秋月の名前を探す。
 個人的に連絡先を知っていたとしても、
 今はここから送りたかった。
 
 彼が何を願いそうか見当がつかないからこそ、
 怖くなったのだ。

 自分を「雑草だ」と言い切る姿に>>306
 自虐的なものを感じ取ったせいもある。

 もし彼の願いが『消えたい』みたいな内容だったとして、
 それを知らずにそのままにしてしまったなら、
 悔やんでも悔やみきれないだろう。
 そんな不安が湧いての行動だった]
(406) 2022/10/16(Sun) 10:00:05

【人】 大木慎之介

[内容に悩んで何度か書き換え、
 できあがったのはごく短い一文だけ。

 秋月個人宛にメッセージを送った後は昼食を食べた。
 杞憂に終わって笑いたいものだと思いながら。

 もし同席している人がいたら、腕の痣が見えたかもしれない。
 何か問われても「昨日ちょっとな」としか言わないだろうが。

 その後はグループのメッセージ内容に和んだこともあり、
 気を取り直して午後を過ごした後、
 放課後には未國と話をしに行ったのだった]**
(407) 2022/10/16(Sun) 10:00:49