人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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大木慎之介は、メモを貼った。
(a50) 2022/10/16(Sun) 10:03:40

【人】 未國 聖奈

 

── 放課後・大木と ──


 「 誰かが死んだり消えたり!? 」


 あっきーの呟きを拾っていないあたしは、
 大木の言葉に目を丸くする>>397
 大木が詳細を語らなくても、否、
 語ろうとしたら手で制止したりしたはずで
 そっかぁ…ぐぬぬ、と小さく呻いた

 それは嫌…というか、寂しいな、
 って思う気持ちは同じ。


 
(408) 2022/10/16(Sun) 10:36:04

【人】 未國 聖奈

 

 大木の言葉を黙って聞いた

 ── 寂しい、仲間外れ、
 別にそんなことないってわかってる、って
 あとから付け足された言葉。


 「 わかる気がするんだ、それ。
   ただの偽善だったりおせっかいかもだけど
   なんかさ、そこまで追い詰められてるひとが
   近くにいるのに、何も出来ないっていうか
   助けたがりだからさ、…寂しいよね。
   あたしの力じゃ、どうしようもないのかなって 」
  

 あたしは知らない、
 一番大切な妹分が、本当にお願いしたいことを。
 あたしはわからない、
 隠れんぼの得意な彼が、何から隠れているのかを。
 あたしは察せない、
 姉を避けるようにする後輩の、心の奥底を。

 あたしは聞けない、
 昨日あの場所にいたみんなが、
 本当は、何を願ってあそこにいたのかを。

 
(409) 2022/10/16(Sun) 10:36:40

【人】 未國 聖奈

 

 ──── ああ、だからかな


 「 あたし、だからすこし嬉しかったよ
   大木も同じように、思ってたこと
   仲間がいた、…って変な言い方だけど。 」


 それじゃいけないんだろうな。
 仲間がいて、安心してちゃ、だめなんだろうな。

 
(410) 2022/10/16(Sun) 10:37:16

【人】 未國 聖奈

 


 「 ……って、考えちゃうのも
   あたしたち、ただのお節介なんだろうなぁ。
   なにかできる、力になれる、っていう
   ただの思い上がり。

   …だとしたら、やっぱり
   ……………… 寂しいね。」


 あたしは、力無く笑うことしか出来ない。*
 
(411) 2022/10/16(Sun) 10:37:40

【人】 軽音部 千葉郁也

──昼休み終わり・工藤と──

[今日の放送当番が工藤だとは>>364
昼の放送で流れてきた声で気づいた。

だから話したのは昼休みの終わりに
工藤が戻ってきてからの短い時間だっただろう。

朝どれくらい時間かけているのだろうと
思っている巻き髪が今日は三つ編みに
纏められていたから、
姿を認めた時は二、三度目を瞬かせた。

片手で数えても余るらしい珍しい朝というのには
一年の時に遭遇したことはあっただろうか。>>282
どちらにせよ、天ヶ瀬のように
似合ってるねと爽やかに言える器量は
持ち合わせていないので、何と言おうか少し迷ってから
「寝坊でもしたの」という
デリカシーに欠ける発言が出たのは許して欲しい。]

 取材、何とかなりそうならよかった。

[代理にせよ責任感みたいなもので
頑張ってしまうのだろうとは思っているから、
そこは安心なようだ。

だから協力できることがあるなら
したい気持ちはやまやまだったのだけど──……]
(412) 2022/10/16(Sun) 11:09:19

【人】 軽音部 千葉郁也

[怪談話と言われて、うっ…、と眉を顰める。]

 ああ、うん、秋月先輩。
 工藤は面識あったっけ、
 昨日会ったとは思うけど。

 何か語りたがってたんだけど
 俺は聞いてる時間なかったから
 聞いてあげたら喜ぶんじゃないの…。

[ボソボソと告げる間も目が盛大に泳いだが、幸い
神の慈悲はあったようで

工藤は気づかなかったようだ。そう思いたい。]
(413) 2022/10/16(Sun) 11:11:27

【人】 軽音部 千葉郁也

[取材で来た工藤は願いごとのことは
どうするつもりだったんだろう。
そして今はどうするつもりなんだろう。

一年の頃からの付き合いで気安さのようなものがあるから、
聞きづらいこの話題も工藤にならできる気がしたのだけど。

時間なかったし昼休み終わりでA組の生徒も
殆ど集まってきていたし、
その時話すことは出来なかっただろう。]

 また時間ある時話してもいい?

[今日でなくても、まあ3日以内?だと助かるって
具体的さの意味は伝わると思うけど。

それだけ聞いたら自分の教室に戻ったと思う。]**
(414) 2022/10/16(Sun) 11:13:44

【人】 大木慎之介

─ 放課後・未國と ─

[驚いて目を丸くする未國を見て、>>408
 衝撃を受ける姿に少しほっとした。
 同じ気持ちを感じているかのようで。

 詳細は言う気がなかった。
 大木自身、受け止めきれてないことでもあるから。

 『わかる気がする』と言われた言葉には>>409
 しばし考え込んで、未國の言葉が終わるまで黙り]


  ……オレが思ったのは少し違って……、
  つまんない人生送ってる気がするというか。>>233

  真剣に悩んで思い詰めてる人もいるのに、
  オレは知らずに生きてたんだなぁって。

  それでちょっと虚しくなった。
  ……オレは幸せなんだろうと、思うけどさ。


[言葉にしてみると、馬鹿馬鹿しい考えのように思えてくる。
 そんな悩みを抱えてどうする、と自嘲したくなるほどだ]
(415) 2022/10/16(Sun) 11:14:58

【人】 大木慎之介

 

  助けになれることがあるなら、なりたいけどな。

  たぶんオレの役目じゃないんだろうって思っちまう。

  同じ学校に通ってた友達が、
  実は異世界の住人でしたって言われてるような感じ。

  初めて会った人のこと、
  よく知らないのは仕方ないけどさ。

  ……友達だと思ってた相手でも、
  全然知らないような気がしてくるのはキツいわ。


[『寂しいね』>>411
 その言葉に同意するように頷いて]


  オレも未國がいてくれて助かった。
  独りでこれ考えてたら、絶対気が滅入ってる。


[仲間がいたことの安心感を分かち合った。>>410
 ここで立ち止まってはいけないかもしれないけれど、
 何をするか考えるのに必要な時間なのは間違いない]**
(416) 2022/10/16(Sun) 11:15:24

【人】 金海 叶冬



[ 昨日はボクがぼやぼやしてるうちに
  棗くんがボクをグループラインに参加させていたようです。

  おにいあるところに棗あり。
  信頼関係は多分、昨日いただけでも
  皆にだって伝わったでしょう、きっと。
  
  せなちゃんの名前やあやちゃんの名前。
  昨日の3年の先輩だとかが見つかって
  楽しそうにスタンプが送り合われている光景。

  こんなスタンプあるんですね。
  皆普通に、
  なんでもないかのように
  すごしているように見えました。 ]
  
  
(417) 2022/10/16(Sun) 11:28:34

【人】 金海 叶冬



 [ せなちゃんが前に送ってくれた鯖スタンプ。
  今も送っているようです。
  気にいってるんでしょうか。

  前にボクにもプレゼントしてくれました。
  クラーケン?ねこさん?
  お刺身?……ああ、包丁でそうなったんだ。

  いいなあ、楽しそうです。
  思えばボクはこんなグループに参加すること
  今までありませんでした。

  くす、みたいな
  ちいさな小さな笑みが漏れます。

  お家で一人。

  昨日ポンコツながら無理をしてしまったせいで
  学校はまた ゆっくり登校になってしまいました。 ]
 
  
(418) 2022/10/16(Sun) 11:29:37
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a51) 2022/10/16(Sun) 11:35:17

【人】 未國 聖奈

 

── 放課後・大木と ──


 「 つまんない人生、か。
   …あたしさぁ、毎日楽しいよ。
   悩みもなくて、願い事もなくて、幸せで。

   …だけど。
   悩むほど迷ってることとか、
   願うほど苦しんでいることとか
   あたしの生き方のはずなのに、
   あたしの中には、あたしが存在してなくて

   毎日は楽しいくせにさ
   それを望んで生きてるかって言うと
   自分のことなのに、首、かしげちゃう。」


 理解されなくてもいい。
 でもあたしは、似たような寂しさをもつ大木に
 ただ、ただ、言葉を並べる

 
(419) 2022/10/16(Sun) 11:40:07

【人】 白瀬 秋緒

― 1st day ―


  ………………


[ 常の起床時間よりも、大分早い時間
 1日目の目覚めはというと、あまり良くなかった
 昨夜姉と会ったからかもしれないし――有り得ない現実を経て自分でも思ったよりも疲弊していたのかもしれない
 ……姉と顔を合わせたくなくて、随分早く家を出た
 リビングにも寄らなかった。朝食はコンビニででも調達していこう

 風紀委員の挨拶は、別に毎日担当な訳ではない
(と思う)

 毎日立ってる先輩も居るかもしれないが
 今日は当番ではなかったけれど、
 ……早く学校に来たところで、何もやることはないのだから
 風紀委員の挨拶に参加した

 秋月とは少し離れたところに居たから、千葉との会話までは分からなかったが
 己も、ああ、昨日居た先輩だな、ということは認識出来た
 絵音の隣に居たから二年生だろうか、という、そんな認識である
 己が認識しているということは……相手も己を認識していてもおかしくない
 挨拶をされたら「おはようございます」と返したことだろう>>130
 常よりは多少朗らか余所行き
 風紀委員、と認知されるには、ほら、多少外面が必要だから
 と、いうのも、秋月から学んだ一部かもしれない* ]
(420) 2022/10/16(Sun) 11:40:27

【人】 未國 聖奈

 


 「 異世界の住人かぁ
   それはキツいね。突然遠くに行く感じ。

   …あたしさあ、怖いな
   みんなの悩み事を聞くの。
   まさにみんなが異世界に行っちゃうきがして 」


 だって、それこそ、
 誰かが居なくなったりするような願い事
 持ってる人がいるなんて、ショーゲキテキだったし


 「 …絶対気が滅入ってる、には同意。
   つか、異世界行っちゃうかも、って
   心構えがさ、できたことにも感謝してる。

   あたしたちの役目じゃないかもしれないけど
   …それでもさ、それでも。 」


 ひと呼吸、ふた呼吸分くらい、間を開けて
 ごくり、と唾を飲み込んでから

 
(421) 2022/10/16(Sun) 11:40:45

【人】 未國 聖奈

 


 「 知らないままは、あたしは、嫌かな
   大切な友だちなら、なおさら。」


 ほら、お節介でしょ? *
 
(422) 2022/10/16(Sun) 11:41:23

【人】 大木慎之介

─ 放課後・未國と ─


  ……望んで生きてるか、どうかか。


[楽しくて、幸せな日々を送っている。>>419
 同じ状況にあると言えた。
 それが望んで選び取った生き方なのかどうか、
 ぱっと答えが出てこないのも]


  生徒会は望んで入ったけど、普段の生活全部が
  自分の望んだものかって言われたら……、
  オレもよくわかんないな……。


[与えられた人生を送っていて、
 それがたまたま、幸福なもの。
 そういった印象のほうが、近かった]
(423) 2022/10/16(Sun) 12:11:40

【人】 大木慎之介

[みんなが異世界に行っちゃうかもしれない。
 絶対気が滅入ってる。
 同じ感覚を共有してくれる人が目の前にいることが、
 本当に心強かった。>>421

 だから意を決したような言葉もすんなりと心に響く。>>422
 それもまた同じことを考えていたからだった>>406


  そう……だな、オレもそう思う。
  だから一人には聞いてみたんだよ。

  もう一人、話聞いてみたい人はいるんだよな……、
  そっちこそオレには絶対話してくれないんだろうって
  思うんだけどさ。


[相手が誰とは言わぬまま、既に起こした行動の話と、
 まだ行動にも起こしていない話をした。
 もし問われれば、どちらのことも名前ぐらいは答えるだろう]


  知ってる奴の知らない顔見るかもしれないって、
  ……怖いんだな。


[18年生きてきて、やっと初めて気付いたことを呟く。
 それだけ平和な人生を送ってきたということなのだろう]
(424) 2022/10/16(Sun) 12:12:10

【人】 大木慎之介

 

  後悔しないようにしたいよな。
  みんなどんな願い事抱えてるかわかんないし……。
  死にたいとか殺したいとか、
  そういうのの可能性だってあるわけだし。

  そいつが選ぶ願い事を、
  事前に納得できたらいいと思う……。


[お節介なのかもしれない、邪魔なだけかもしれない。

 けれどもし知らないままにして見過ごして、
 後で結果を知ることになったなら。
 願いの内容によっては、
 きっと深く苦しむことになるのだろうから。

 誰が何を願っても、それを納得して送り出せれば、
 いくらか傷は浅くなるだろう。

 ……重い願いを抱く人を自分に引き留められるとは、
 大木はあまり考えていなかった]**
(425) 2022/10/16(Sun) 12:12:34

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 未國 ――

 短い、かぁ。

[君の答えをそのまま反芻する。>>218
 短い。
 確かに短いとは思う。
 けど、それって……

 考えていれば、
 辿り着いた先が正解であること
チャンスという認識
を知る。>>220

 あぁ、やっぱり。
 未國は基本的に、
 願いは叶えてもらいたいんだね。
(426) 2022/10/16(Sun) 12:23:10

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ……それって、怖くない?

[問うたのは、多分純粋な疑問だった。
 幽霊は、願いを叶えてあげるとは言った。
 でも、条件も何も言わなかった。]

 これはただの持論なんだけど……
 世の中って、
 全体的にバランスが取れてると思うんだよね。
 つまり、その。
 誰かが何かを得するのであれば、
 当人かどうかは別としても、
 誰かがそれに対するお支払いをしている的な。
(427) 2022/10/16(Sun) 12:23:20

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 
 だとしたら、
 
 『願い』の対価は、

  誰がどういう形で支払うんだろうね?
 
(428) 2022/10/16(Sun) 12:23:31

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


[君は俺の発言を
 どういう意味で聞き取っただろうか。

 俺としては、
 自身が対価を払う方がまだ安心できた。

 タダより高いものはない。

 そんな言葉がある様に。

 タダだと思ったら、
 とんでもないところで
 とんでもないものが支払われていたような。


 そんな結末は……
 到底、受け入れがたいもので。

 そう思えば、『願い』なんて、怖くてしょうがない。]
(429) 2022/10/16(Sun) 12:23:41

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


 いっそ、
 幽霊の悪ふざけだったらいいんだけど……

[願いなんて、叶わなくても良い。
 
 もしかしたら、
 何処かで誰かがその支払いを強いられるくらいなら。**]
(430) 2022/10/16(Sun) 12:23:52

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 挨拶運動の途中、
 姉の姿を見掛けて、
 その姉が何時もより暗い顔をしていて、
 だけど己を見つけたら、ぎこちなく笑い掛けてくるから

 ――苦々しい顔をして、目を逸らす
 ……そういうところが、本当に、
嫌いだ
 ]
 
(431) 2022/10/16(Sun) 12:28:18

【人】 白瀬 秋緒

 
[ グループメッセージについては、
 確認はしても、会話に参加はしなかった
 大木の皆を気遣うメッセージにも何も返信せず
 そしてお昼頃にはわちゃわちゃと、取り留めのない話(というかスタンプ)で盛り上がっているのに、うわ……と若干引いた
 こういうノリに参加するタイプでもなければ、好きな訳でもない
 先輩たち元気だな……と、高校生らしいくだらないやりとりを、一歩引いた調子で眺め、
 やっぱり、自動的な既読をつけるだけだった ]
 
(432) 2022/10/16(Sun) 12:30:30

【人】 白瀬 秋緒

 
[ でも、そうか
 文化祭も終わったのだから、残る三年生も、もう引退なのだなと思う
 お別れパーティーとか、するんだったかな
 その時には、行ってもいいな

 ちなみに己は、料理部の文化祭、苺のミルフィーユにはノータッチだった
 精々試作に参加し、朝の設営を手伝ったぐらいだろう
 天ヶ瀬とのわだかまりは、生まれる前に消えてしまったから>>0:607
 気まずいとか、そういう理由ではなくて、
 単純にクラスとバド部の方に参加していたからである
 だから昨夜、バスケットを見ても、その提供主を知るまで、ピンと来なかった ]
 
(433) 2022/10/16(Sun) 12:31:37

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 少し前の事、になるのだろうか
 天ヶ瀬の言葉に機嫌を損ねて調理室の雰囲気を壊した時の事>>0:470
 ……己は、謝るつもりがなかった
 と、いうか、姉の話題を出され、キレた時、謝るという事がそうそうない
 謝ったとすればそれは相手にキレた事にではなく、場の雰囲気を悪くしたことに対してだろう
 だから、そのまま放っておいたら、調理室には暫く現れなかったかもしれない ]


  はい……?


[ が、天ヶ瀬の行動は早かった
 己がキレた次の日、一年生の教室までやってきた>>0:607
 その様子が何時もと変わらず、明るく柔らかいものであったし、
 駆け寄られたものだから、拍子抜けして逃げる隙もなかった ]


  ……そー、すか


[ 空いてた隣の席に座った先輩は、
 とても軽く、昨日の事を反省した
 謝罪とかでなく、それがとても軽い調子であったから、
 ……己にとってもその方が良かった ]
 
(434) 2022/10/16(Sun) 12:32:23

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……どーぞ


[ 昨日作ったマカロン
 ぶちまけなくて良かったし、握り潰さなくて良かった
 恐らく、無意識に、己に取っての手作り菓子とは、壊れてほしくないものなのだ
 だからほら、こうして、昨日の事も、穏やかに終わらせる事が出来る
 工藤との半分ことは、どちらが先の出来事だったか
 どちらか、後に起こった方の半分こ、先に起こった方を思い出したことだろう
 ]


  ……気が向いたら、行きます


[ それから、また、気兼ねなしに、調理室に行こうとも思えた    

 雨降って地固まる、と、いうか
 熱で溶かしてしまったチョコレートを、冷蔵庫で固める、みたいな
 なんか、そんなことを思った
 たぶん、料理部に入らなければ、思いもしなかったことだろうな、とも ]
 
(435) 2022/10/16(Sun) 12:32:54

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 天ヶ瀬青葉という先輩は、どこか捉えどころのない人で
 調子を狂わせられるような人だけど>>0:469

 あの質問たちに何かしらの意味
があるとは思わなかったし>>0:603
 その探っていたはずの地雷を思わぬ方向で踏み抜いたのだとも分かっていなかったし>>0:605
 先輩も色々考えているとは、あたしは全然知らないまま

 けれどその柔らかさにきっと、救われている
 あの出来事だってそうだったから

 だからこそ、調理室に居る時間が、嫌ではないのかもしれない
 天ヶ瀬が居て、天ヶ瀬と似たような部員も多くて、
 穏やかな空気、だから* ]
 
(436) 2022/10/16(Sun) 12:33:22

【人】 秋月壮真



[ 鏡に手で触れる。
  本来自分を映す鏡が
  映すのは己の
───……。


  
”忘れるな”

  忘れることなんて出来ない
  己の罪からは
げられない。 ]



 
       ( 声が届けば
         聲をどうか───……)


 
(437) 2022/10/16(Sun) 12:40:20