人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【人】 教会の冒険者 ジェニー

[――ぽすっ、と、ルーナの首に何らかの首輪が嵌まる。
犬みたいだな……と思ったのは束の間の事。ややおかしなことを叫び始めたので、>>52こら、と軽く頭を叩いた。]


 そんな卑猥な神様がいてたまるか!
 なんだ? この首輪がおかしいのか? ちょっと待ってろ


[背負われたままよいしょ、よいしょと首輪に手をかけ、ずるりと外してやる。
何の変哲もない首輪に見えるけどなあ、としげしげ眺め、それから後方にぽいと捨てた。]
(54) 2023/01/09(Mon) 12:11:41

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[珍道中は続いていく。途中、他に見かけるものもあっただろうか。
呪術書を見つけた。『双方合意』に限り、自身の魔力を他者へ与え、代わりに望む物を一つ要求できる。使用は一冊一度切り。vil]
(55) 2023/01/09(Mon) 12:12:56

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[こてん、と、青年の頭に呪術書が降ってきた。なんで?]


 邪教の書じゃねーか……。
 ルーナは何か欲しい物あるのか?


[魔力を押し付けて出口を探させても良かったが、それはやめて、運搬業務をしている相方に尋ねた。

そうする間に店に辿り着くのか、否か、珍道中は続いていく**]
(56) 2023/01/09(Mon) 12:16:13
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a34) 2023/01/09(Mon) 12:21:47

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[俺は有能だからな>>*85、と返されて、別に褒めてはいない、と突っぱねてから、さてそれほど時間は経っていない筈だ。

それなのに、どうして今、自分は息も絶え絶えに快楽に狂い、乱れようとしているのだろう。――わからないまま、青年はぼうっとルーナを見つめる。]


 だって、おかしくなるの、やぁ、……っ、ふ……、……?


[ぐい、と体を浮かせられて、少しずつ理性が戻ってくる。
舌先に残る彼の汗の味を飲み込んで、気が変わったのだろうかとルーナを再度見た。>>*86
次いで聞こえてきた言葉に目を見開いて、いやいやと首を横に振る。]


 放せ、はなし、て、ぇ……


[青年は立ち上がって逃げようとしたが、上手く足に力が入らなかった。ずるり、と陰茎の位置が上がって、下がって、中を半端にかきむしる。

――欲しい。

どくりと腹の紋が疼く。
欲望を認めたくないと理性は言っている。]
(*87) 2023/01/09(Mon) 15:55:08

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 あぁっ、はあっ、はぁ、ぁっ……
 いわない、言いたくないぃっ、ぜったい、やだ、
 んっ、んっ……


[ずる、と自分で腰を揺らして、せめてこの苦痛から逃れて達せられないかと足掻く。

けれども半端な刺激はただ欲を呷るだけで、
まるでルーナの性器を使って半端に自慰をするよう。
あるいは、ルーナの性器に半端に奉仕するよう。

肉ひだはルーナの性器を咥えて放そうとしないし、くちゅくちゅと囀る水音は刺激の無くなった子宮を疼かせる。]


 やだ、言いたく、ない……いや、ぁ……


[紋が妖しく光る。
この男に隷属しろと誘うように性欲が頭を擡げてくる。

泣きながらルーナの目の前で己の男性器と秘芽に手をやり、くちゅくちゅと捏ねた。
先ほどの男の手を思い出すように目を閉じて自慰に耽る。

触って。
お願い触って。
突いて。

そんなことを想いながら、びくり、と背を反らして軽く達するも、その感覚は中に入ったものを忘れさせてはくれない。]
(*88) 2023/01/09(Mon) 15:56:49

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[暫くの逃避行動の末、くたり、とルーナの肩に凭れる。
震える掌でルーナの耳たぶに触れて、顔を引き寄せ、唇と唇が触れそうな距離まで迫る。

男の唇に、青年の甘く熱い吐息がかかるだろう。
青年は震えながら、囁くような声で願望を吐き出した。]

 
 たね、……を……


[涙でいっぱいになった青い瞳に、情欲が満ちていた。] 
(*89) 2023/01/09(Mon) 15:57:27

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――ダンジョンを往く――


 む…………。確かに。
 あのヴァンパイア・ロードに再度出くわすのは御免被るか。
 ……腰立たないし……
 
 まあ、出られない間の食料確保の為にも、
 店を利用させてもらうのは理に叶っている、のか……。


[うーん、と考え込みながら男の背で揺られている。>>57
ルーナの頭の中でどんな妄想が繰り広げられているのかは知らない。知っていたら強く頭を殴っているところだった。]


 おう、その天上の声頭イカレてんじゃねーのか。
 随分卑猥な事ばかり言っていたから神でなく悪魔の類だろう。


[というか今寝てなかったか? と青年は訝しんだ。
落とされなかっただけ幸運かもしれない。]
(61) 2023/01/09(Mon) 16:00:04

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[ルーナが口にした願望については、はあ、と気の抜けたような声を返した。>>58] 


 教会も死んだ冒険者の遺児や、
 未亡人の保護には努めているから、
 そのような施設もうまく説得すれば作れるかもしれないが。

 お前は出禁な。

 
[作れるかもしれない、までは肯定してやるが、入店は固くお断りした。
泊まるだけで性被害が出るかもしれない旅館。
経営が心配である。
ルーナは案外普通におもてなしする可能性もあるが。

かちり、と足元で音がした。]
(62) 2023/01/09(Mon) 16:01:45

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 ……おいなんか踏ん……
 ルーナ! 怪しい光が胸に……え?
 は?
 なんで?


[罠が起動したかと思えば魔法陣が光り、妖しい桃色の光がルーナの胸に迫ったと思えば、レーダー反応し通しの股間に吸い込まれていった。>>59なんて?
ついでに 
ド ク ン
……とかいう幻聴も聞こえた気がする。
何が起こったのかを察したくなくて、青年は目の前の現象から目を背けることにする。]
(63) 2023/01/09(Mon) 16:02:50

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[ちなみに目を背けた先には意思持つ鎖が、貴方の全身を絡め取ろうとする。抜け出すまでの間、貴方は鎖に巻きつかれ、行動に制限が掛かってしまう。vilが居た。]
(64) 2023/01/09(Mon) 16:03:18

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 あっぶね、恨みはないが死んでくれ


[運がよく鎖が迫ってくるのが見えた。>>64
炎よ、と一言唱えると鎖が炎で溶け落ちていった。

小部屋で炎魔法を唱えなくて本当に良かった。
お互い死んでいただろうから。

ぴくぴくとのたうつ鎖の残骸ちゃんを見下ろす青年は、情事の時の乱れようなど一切感じさせない色気の無さだった。


騒がしい道中だ。
ダンジョン内の誰かと遭遇することもあるかもしれない。
尚、青年はルーナが己を降ろして探索に向かうというなら、どこかで座って腰を労わるつもりではいる**]
(65) 2023/01/09(Mon) 16:07:17
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a39) 2023/01/09(Mon) 16:15:59

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[痴態をただ見ている。紫色の瞳が。>>*94

見ないで、とうわごとのように囀りながら秘芽をこね、青年自身の手で男性器を扱く様は滑稽だろう。

桃色の花弁は中途半端に黒い怒張に貫かれて、自慰で快楽に耽る度怒張を絞るように蠢いている。

理性は本能に勝てなかった。
葛藤の末、とうとう青年は折れて願望を口にする。]
(*101) 2023/01/09(Mon) 19:30:31

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 ん、っ……


[ふに、と唇と唇が触れた。青年は目を瞑り涙を流して、口づけの感触に逃避するようなそぶりを見せた。が、目の前の捕食者は捕食の準備を始めている。

柔らかい白い肌や胸がルーナの浅黒い肌に押し付けられる。
抱きしめられた時のような安心感を覚えて、青年も応えるようにルーナの背に手を回したところで、]


 んんっ?! ん、ぅ、……んん〜〜〜〜〜っ!!


[唇が塞がれたまま、衝撃が下半身に走る。
たん、と怒張が子宮口を叩く。

突然の律動と、待ちに待った快楽に、青年は耐え切れずルーナの背に爪を立てようとした。が、整えられた爪先はルーナの皮膚を傷つけることもなく、強く圧迫しただけで、ただ青年の快楽の強さを教えるだけだった。

ぱつ、ぱつ、と臀部が鳴る。勢いのある律動と共に白い柔らかな胸は震え、青年の男性器は屈服してみじめに揺れた。

貪られている。
自分は今、雄に被捕食者として貪られている。
そう自覚せざるを得ないほどに、激しい快感が下から突き上げてきていた。]
(*102) 2023/01/09(Mon) 19:32:01

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[怒張を奥に叩きつけられる度に、まるで最愛の物が訪れたかのように、じらされた蜜肉がうねる。
愛液と精液の交ざりものが泡を立てる。

ルーナが怒張を律動のために抜こうとすれば、好きだ好きだと喚くように肉ひだが抵抗し吸い付いて、ルーナの体に悦を与えただろう。

快楽と衝撃の狭間で唇が離れる。本能が淫らな言葉を垂れ流す。]


 きもちい、ぃ、……おく、が、
 あかちゃんのへやに、るーなのっ、いっぱいきすしてっ、きもちいの、とまんなっ……
 これすきぃっ、好き、いじめて、もっと、……もっと、おく、こんこんして、

 ――――ぁあっ、あ、ふかいの、くる……っ


[この時代に録音機能があれば青年は自殺しているだろう。
或いは後で「こんなこと言ってたぞ」と言われようものなら撃沈するだろう。

無自覚に言葉を垂れ流しながら、わけもわからず口を開き短い舌を出して、ルーナの舌と絡めようとした。

感じたこともない深い絶頂が来る前に、上も下も繋がってしまいたいと、本能は囁いていた。*]
(*103) 2023/01/09(Mon) 19:32:52

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――ダンジョンで騒ぐ――


 お前これまでよく女の子に騙されたりとかしてこなかったな…
 いやしてきてるのか……


[悪魔でも女なら構わん、という言葉に呆れかえったようにそう返し、]


 実際、旅館や温泉じゃないが、
 修道院にはそういった場所もあるんだぞ。
 いやお前がいて立ちいくとは? 力仕事するって意味で?
 えっちする男がいないと駄目って意味?


[やはり再度あきれ果てたように振り返った男の瞳を見た。>>66

ぞわぞわと胎の紋が蠢いてルーナの身に起きた現実を教えてくれている気がするが、その事実は思い知らされるまで知りとうない。]
(71) 2023/01/09(Mon) 19:33:23

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[炎で敵を蹴散らせば、ふん、と出会った時のように高飛車に鼻を鳴らして見せる。]


 炎の魔石の扱いは上手いからな。
 オレにかかればお前の局部だけ燃やすことも容易い。
 あの大きさならよーく燃えるだろうな。


[脅して、ルーナの様子を確認するように顔を覗き込んで、それからくすくすと笑い始めた。]


 ……嘘だよ。
 どこかの誰かと違ってー、人に危ない魔石は使いませーん


[口をとがらせてそう言う。実際、炎の魔石を使う時はかなり周囲に気を遣っている。だからこそ作戦負けしたともいうのだが。]


 深層から外に繋がる場所とか、あるのかなぁ


[ぼんやりと呟きながら、馬車馬ならぬ胤馬の働きを見ている。途中襲い来るアルラウネが花粉を浴びせてくる。吸い込んでしまうと、しばらく意識に靄がかかり(任意解除)、この間は記憶が曖昧になってしまう。vilもとりあえず燃やそうとはした。]
(72) 2023/01/09(Mon) 19:34:19

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[よく燃えるアルラウネだなぁ。]


[店の前に辿り着けば、丁度アナトラ>>70の姿が見えて、青年は慌ててルーナの背から降りた。]


 ……貴女もこの店に用が?
 入らないのですか?


[見たことのある顔だと思った。
相変わらず美しい横顔だ。

ただ少し気まずさもあるため、ルーナが彼女に話しかけるようであれば、ひとまず先に店で品物を物色していようかと*]
(73) 2023/01/09(Mon) 19:41:42
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a41) 2023/01/09(Mon) 19:48:36

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

 

 ん、んっ、……はむ……


[ちゅ、と甘ったるい音を立てて、彼の舌と舌を絡める。
相変わらず下からの律動は激しくて、そんな中する口づけは蕩けてしまいそうにも感じた。

褒められても何も出ないはずだが、相変わらず愛液が快楽に伴って蜜肉を濡らしていた。]
(*113) 2023/01/09(Mon) 21:18:18

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 わかんない、わかんない、っ、わかんないけど、きもち、い……っ
 っ、――――、んんんっ、

 (……、今、何か、触れて、)

 ……は、ぁ、あああっ、ああああ! あ゛ぁぁあああっ!


[口が閉じられない状態で快感を叩きこまれる。
上も下も繋がっているのだという高揚感と、我慢し待ちに待った快楽と、それ以外に異物が一つ。

くぷ、と後ろの穴に指が入れられ、くすぐったさと快楽の間のような感覚を覚える。
はずかしい、やめろ、と言うこともできず、怒張が熱くなりきった子宮を追い立てた。

胎の紋がまた濃くなる。
胎の中にどぶりと胤をばらまかれ、三角形の袋はそれを美味そうに啜る。
あまりの精の量に、既に絶頂していた青年は更に震え、再度頭の中がはじけるような感覚を抱いた。

胤は子宮を満たし、子を孕め、孕め、と
先ほど性を知ったばかりの体にしみこんでいく。

あふれ出た胤の甘い匂いと強い悦楽に、青年の口元は本人の意に関わらず薄く微笑みを浮かべていた。]
(*114) 2023/01/09(Mon) 21:19:20

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――店前まで――


 お前がいなくても(たとえ赤子ができていても黙って産むので)平気だ。
 驕るんじゃない。オレを骨抜きにできるもんならやってみろ。


[目を据わらせたまま、真面目にそう返答をした。
こういう風に言っておかないといつかどこかで女に刺されて死にそうだ、と、青年は友人に対してそう思っている]


 褒めてない。照れるんじゃない。
 はあ…………ホウヨウカンですか……
 随分な自信をお持ちで……。

 燃やさないでおいてやるよ……。


[あきれ果てながらルーナの話を聞いている。
実際女の子を抱くことに関して力量はあるんだろうなとは思っているが、同時にそれを認めてやろうとは思えなかった。

良識がある友人を信頼して魔法を打つのはやめてほしい。]
(85) 2023/01/09(Mon) 21:20:25

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 うーん……だよなぁ……。
 
 あ、ルーナサンが道外れて道草食う前に雑草処理しといたんでー。いやーオレ優秀だなー。


[ルーナがあからさまにアルラウネが燃やされたことを嘆くので煽っておいた。>>78
抱く抱かれるのやりとりをしていた相手というよりは、
完全に同性の同僚のノリであった。

そうして店の前に至る*]
(86) 2023/01/09(Mon) 21:20:55

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――グラッドの店――


 何かの足しになったならいいんですが。
 ……? 変わった……?
 いえ、オレは何も変わってないですよ。


[アナトラからありがとうございました、と言われれば
銀貨がどうなったのか、知る由もないため
軽く頷くだけにとどめた。>>80

何か変わったかと言われれば――
大分、変わらされた、ような気はするが、
気のせいでしょうと笑って流す。

やはり白い髪が綺麗だな、とぼんやり思った。]
(87) 2023/01/09(Mon) 21:21:55

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[店の中から何やら聞こえた気がしたが>>74
青年は聞いていなかったので、ルーナと共に店に入った。>>79

匂いが変わった>>79、とルーナは言うが、
青年はあまりこの店に近づいたことが無い。
だから、そんなもんか? と首を傾げていたが>>83]


 は? 媚薬?


[なんで?]
(88) 2023/01/09(Mon) 21:22:44

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[青年は媚薬を大量に吸い込んでしまった]
(89) 2023/01/09(Mon) 21:23:24

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[――――ダンッ!!!]


[と、思わずルーナを押し倒しそうになった手で壁を殴った。

店の壁がちょっとへこんだ。ごめんね店主。]


 どういう……いや……なぜ……媚薬を……?


[わけがわからないよ、という顔をしながら店主を睨んだ。
呼吸が荒くなる。

早く身を清めなければ不味い、
……そう思うが、熱が燻ぶって仕方が無い*]
(90) 2023/01/09(Mon) 21:29:24
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a44) 2023/01/09(Mon) 21:31:58

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――そして店内は幼稚園になる――

[分からないように撒いたら
それはもう犯罪なのではないだろうか。
ダンジョンで犯罪も何もないのだけれど。>>91]


 あ、……ち、違うんだ、アナトラ
 君を泣かせたいわけじゃなくて……


[美人は泣く姿も可愛いなとか
そういうことを思っている場合ではない。

先ほど聞いたばかりの名を呼んで、>>95
青年は一瞬うろたえたが、
それもこれもてんちょうがわるい!と
やっぱり店長に怒りの矛先を向けようとした。

いいからおぶされ、と、
この状況下で一番ヤバい人に諭される>>92
最早この人に引率を任せるしかないのか。]
(98) 2023/01/09(Mon) 22:22:05

【人】 教会の冒険者 ジェニー

 


 ルーナの手を借りなくても、1人で走、れ、……ない……


[くそったれ、と端正な顔に似合わぬ毒を吐き、
青年はしぶしぶルーナの背におぶさって、湧き水へ。]


 いや……本当に申し訳ない……淑女の前で怒鳴り散らすつもりは、なくて……


[毒のように媚薬が回る。熱に浮かされたような顔をしながら、
道中泣きはらすアナトラ>>96に謝り続けていた。
湧き水の休憩ポイントに辿り着けば、
体を洗うことは叶うだろうか。

……アナトラの前で裸になるのは避けたかったが、
熱に浮かされた頭で、打開策は何も思いつかなかった。]*
(99) 2023/01/09(Mon) 22:23:10

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――休憩ポイント――


 怖くしない……怒ってない、から……ね?
 ごめんね……


[ルーナが諭す言葉を聞いて、>>101
アナトラがおどおどとこちらを向いている。>>103

怖くないよ本当だよ、と、
青年は、いつだったか彼女と出会った時より
数倍優しく語りかけ、淑女を泣かせた己を恥じた。

前会った時こんな感じだったっけ?と疑問に思ったが、
媚薬のせいという理解をした。]


 大丈夫だ、ルーナ。……解毒の魔石はない……。
 オレは、平気だから魔獣対策頼む……。


[ルーナからタオルを受け取って、泉の縁で水を飲む。>>102]
(107) 2023/01/09(Mon) 23:12:33

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[白い肌がぽうっと赤く染まったアナトラは、
まだ媚薬の影響下から抜け切れていないように見えた。

青年も青年で
胎にたまった熱は薄れはすれども消えはせず、
困っていたところ]


 わ、……えっと…………
 アナトラ、下着……は……


[薄らとピンク色に上気した美しいからだが見えて、
青年は目を白黒させた。

着ていないのか……どうして……
商売の邪魔になるからか……

と論理的な思考を走らせた後、
そのまま彼女に襲い掛かりそうになるのを耐えて、
耐えて、「えっと」、と切り出す。]
(108) 2023/01/09(Mon) 23:13:39

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 あ、あは、は……えーっと、
 オ、……オレも、熱いから、服、脱ごうかなー。
 ちょっとオレの体ヘンに見えるかもしれないが、
 気にしなくて、いいから! 怖くないから!


[そう言って、身につけていた洋服を脱いでいく。
はらりとさらしが脱げれば白い胸が見えるだろう。

局部はタオルで隠すが、
目の前のアナトラに対して
男性器が反応しているのはよく見ればわかる。
そうして足をお揃いで泉につけて、]


 えっと……アナトラ。
 泉、冷たくて気持ちいいね……?


[アナトラの美しい体を見ないようにしながら、
一つ、息をつく。

ルーナが帰ってくるのを見たなら
「おかえり」と声はかけるだろうが、
その挙動には警戒する。股間がもっこりしているので*]
(109) 2023/01/09(Mon) 23:15:01