人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ここが――…良い香りがしますね

[ ワインショップよりも濃厚な
 葡萄と酒精と木の香り。

 ワイン好きならきっと気分が高揚するのだろうな。
 そうでもない自分でも、なんだかワクワクしてしまうのだから

 独り言のように呟いて、他の人と視線があえば
 ね、と同意を求めるように、にこりと笑った。

 試飲の料金を払って、ずらりと並ぶ樽や瓶を眺めていく。]
(578) 2020/07/28(Tue) 5:15:13

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  お二人は、赤や白だとか、ワインの好みはあるんですか?

[ ちなみに、自分は赤よりは白の方が飲みやすいとは思ってる。
 そんな質問を投げかけながら、
 うーんと度数などを確認しながら口にすべきか悩んで、
 
 店員さんに『葡萄ジュースもありますか?』
 
 と尋ねたりしていた。

 もし、その様子を見て、お酒が弱いかと聞かれれば、
 弱くはないんですが、(本人談)と宣っただろう。]
  
  あ、ちえさん、ジュースもあるみたいですよ
  ジュースも赤と白あるみたいですね
 
  葡萄とマスカットの違いかな?

[ 飲み比べてみるのも、良さそうだ。]

  ワインは、少し悪酔いしやすいそうですから

[ 自分自身が、実体験済なのかはさておき。
 水もしっかり飲みながら、飲みましょうねと
 付け加えておいた。]
(579) 2020/07/28(Tue) 5:19:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 悩んだ末に、度数の低い白ワイン
 チェレット モスカート ダスティを選んでみる。]

  あ、良いですねこれ
  自然な甘さで、

[ フルーティーな味わいと微かは刺激が心地よい。
 ほわっと微笑みながら、二口目を口にする。

 まだ一杯目、顔が薄ら桃色に染まっていくけれど
 まだ、酔ってはいないよ、本当に**]
(580) 2020/07/28(Tue) 5:21:03

【赤】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜のこと:詩桜からのメール ―
[ 多少(?)の酔いも夜には、醒めて。
 そこで漸く、1通メールが来ていることに気づく。

 夕暮れは過ぎ、日が沈んだ夜間のこと。]

  『こちらこそ、朝はありがとうございました。
   色々とお世話になってしまいまして……

   蛍、良いですね。
   昨夜は、チェックインが遅かったので
   観に行かなかったんです。

   ぜひ、ご一緒させてください。
   ロビーで待っていますね。』

[ 素敵な誘いに、二つ返事を返した。
 向かう前に、鞄に先程のプレゼントを入れておこう。
 シャワーは浴びたし、酒は残っていない。

 朝の事を思い出すと、まだ少し照れくさいというか
 恥ずかしい想いもあるのだけど、
 それよりも、同じ一日の中でまた会えるのが楽しみだった*]
(*20) 2020/07/28(Tue) 5:38:21
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a145) 2020/07/28(Tue) 5:39:03

【人】 灰原 詩桜

 
[夜、髪の毛を乾かして衣服を何パターンか並べながら
 ソワソワソワソワ、返信を待っていた。
 着信音が響いては手にして、
 望まない相手からの着信は専用フォルダへ。
 個別設定しながらスマホを弄っていたら
 ピロン!と漸く望む相手からのメール。]
 
 
   ひゃっ!?
 
 
[待っていたはずなのに驚いて、
 返事を見るまでに(1)1d3分。
 返事を見てそれを噛み締めた。
 …う、頬が緩んでニマニマしてしまう。って、]
 
 
   いけない、準備しないと!
 
 
[さてどの服で行こうかな!
 そもそもの旅行期間だから服の選択肢は少ないけれど
 身支度を整えつつ今の気分のものに着替えてから。]
 
(581) 2020/07/28(Tue) 6:52:47

【赤】 灰原 詩桜

 
    『良かった。
     今からロビーに向かいます。


                詩桜』
 
[メールを打ち、ロビーに向かう。
 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど

 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]*
 
(*21) 2020/07/28(Tue) 6:53:19

【人】 灰原 詩桜

 
─夜、ロビーにて─
 
[智詞さんはもう先に来ていただろうか、
 あたりを見渡して智詞さんがいたなら
 そこに駆け寄るだろうし
 まだ姿が見えない、返信がないようなら
 ロビーの片隅でスマホを見たり
 辺りを見渡したりしてソワソワ待ってると思う。

 トップスはシフォンの茜色のノースリーブ。
 それに鳥の子色の薄手のカーディガンを羽織る。
 ウエストで搾った膝丈の白いスカート。
 足元は沢を歩くらしいからスニーカーだけど。

 鞄の中には一応シンプルなヘアピンがあった。]**
 
(582) 2020/07/28(Tue) 6:53:42

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[もしそれが運だというのなら、この街にはその運を齎す何かがあるのだろうか。
現れた真由美の申し出>>569に、快く頷いた。]


  どうぞ。
  ちょうど退屈していたところ。


[返答と共にバーテンダーが真由美におしぼりとメニューを渡す。]


  そ、一人寂しくね。


[早速そんな軽口を笑い返しながら。
というか、“今日は“というか“今日も“なのだけど。]


  そういう真由美さんも?


[聞き返したとほぼ同時にスッと頼んでいた酒が目の前に置かれた。]*
(583) 2020/07/28(Tue) 7:08:30
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a146) 2020/07/28(Tue) 7:17:43

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a147) 2020/07/28(Tue) 7:59:14

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── BAR ──

[スツールに腰かけると、おしぼりが出てきて。
少し悩んで、キールを注文する。]


その真由美さんも?は、どこにかかるの?


「今日はお酒」に?
それとも「一人寂しく」に?


[なんて意地悪く聞き返しながら、顔は笑ってた。
目の前に綺麗な赤いカクテルが置かれたら。]


乾杯。


[なんてグラスを掲げてみせて。]
(584) 2020/07/28(Tue) 8:03:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[一口飲めば、冷たいカクテルが体に染みた。]


落ち着いた良い店だね。



……ねえ、羽井さんは乗馬クラブ入るの?

ここがもうちょっと都心に近ければなぁ。
でもそしたら、こんなに自然豊かじゃないか。


[ワインベースのカクテルは飲みやすくて。
ふぅと息を吐くと、もうふんわりと、幸せな気持ちになった。**]
(585) 2020/07/28(Tue) 8:03:24

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[少し意地悪な、でも小気味いい悪戯な返し。
その笑顔につられるように笑って。]


  両方かな。

  ─── 乾杯。


[一緒にグラスを掲げる。
触れ合わせることはせず、真由美を横目に見ながら、ゆっくりと口元に運べば、ウォッカの強い酒精が喉を灼く。

キール。ワイナリーを所有するこのホテルらしいカクテル。綺麗な赤が妙に艶っぽい。
それに─── ]
(586) 2020/07/28(Tue) 8:58:35

【人】 羽井 有徒

 

  俺もかなり気に入ってて、
  ここに来てから毎日通ってるよ。


[気に入ったらとことん。乗馬のことといい、自分のそういう気質がよく現れているのかもしれない。]


  入ろうかと悩んでるけど。
  どうしようか?


[ニコリと笑いかけながら、迷うようにというよりは尋ねるようにそう言って。]


  ってことは真由美さんは都内の人か。


[なんて、会話の端から人の情報を読み取るような真似をしてしまう。これも一種の癖か。]*
(587) 2020/07/28(Tue) 8:59:19

【人】 アイドル 三上 麗央

━夜━

[ベッドでぼーっと座っている。さっき目覚めたばかり。とりあえず、露天風呂に行く。

 安心してくれ、別に見境ないわけじゃないし、どちらかと言えばヘテロ寄りだ。

 それに、そんなに長時間浸かるつもりもない。

 上がったら、コーヒー牛乳でも飲んで水着でも買いに行こう。多分借りられるのだろうけど、水着とか下着とかはできれば借りたくない。

 そんなわけで、似たり寄ったりな水着の前で辟易として。なんとか選んで。ホテル内ショッピングモールのソファでぐったりくずおれている。元気になったら移動しよう**]
(588) 2020/07/28(Tue) 9:06:19

【人】 成瀬 瑛



  お化粧品かぁ。
  あたしにはない発想だった。
  ありがとう、市村さん。


[ 顔を寄せて、こそこそ。>>516
  ささやかな秘密の共有。

  お洒落で、それでいて使いやすい。
  的確なアドバイスをくれる市村さんは、
  最初に見た印象から感じたように
  頼りになるお姉さんといった感じで。

  トイレのトラブルの処理方法とか
  そういった方向の知識ばかり蓄えないで。
  あたしも彼女のような経験の重ね方、
  できたら良かったのかな? ]
  
(589) 2020/07/28(Tue) 10:06:53

【人】 成瀬 瑛


[ どちらにせよ、メイクは自分用にも必要だ。
  だから彼女達と別れたあたしの足は、
  コスメショップへ。 

  瞳の色が嫌いかと尋ねた時。>>485
  返ってきたのは否定だったから。
  じゃあ、見てもいいよねって
  自分ルールでこっそり覗いた彼女の色は、
  とても綺麗な琥珀色で。
  やっぱりというか、全然変ではなかった。

  しばらく店内を歩いて、手に取ったのは
  透明感のあるブルーアイシャドウ。
  彼女の瞳と合わせれば
  夜空を思わせる色合いに、吸い込まれそうで。

  自分でも驚くくらい、すんなりと決まった。 ]
 
(590) 2020/07/28(Tue) 10:07:25

【人】 成瀬 瑛


[ すんなりといかなかったのは、その後。
  買ったはいいけど、さてどうやって渡そうか。

  メアドをもらっているから、連絡は取れる。
  ……取れるんだけど。

  こちらから連絡すれば、
  必然的に彼女はあたしの連絡先を知る。
  それに不都合があるかと問われれば、
  …… 別に、ないはずなんだよ。ただ、 ]
   
(591) 2020/07/28(Tue) 10:08:04

【人】 成瀬 瑛


[ あたしのスマホにかかってくるのは、
  仕事の連絡だけ。>>305
  それしか登録していないから、当然。
  だからスマホが鳴ると、少しだけ疲れてしまう。
  けど、それは大丈夫。
  今までだってそうやって生きてきたんだしね。

  ……でもね。
  もし詩桜ちゃんが、あたしの連絡先知ってたら。
  振動するスマホに、詩桜ちゃんかも?って。
  あたしはほんの少し、期待してしまうかもしれない。

  でもあたしに来る連絡は
  やっぱり「仕事」の件だろうから。

  期待した分、これまで以上に疲れてしまいそう。
  そんな自分勝手な理由。 ]

(592) 2020/07/28(Tue) 10:08:27

【人】 成瀬 瑛


[ 悩んだ結果、アイシャドウは鞄に潜ませた。
  持ち歩いていれば、また偶然会うかもしれないから。
  そうしたら渡そう。……なんて、いい加減な計画。

  そうこうしているうちに
  随分時間が経っていたから。

  あたしは鏡に向かうと、アドバイス通りに>>449
  髪をハーフアップに結い上げて。
  それから一緒に買った化粧品で、頬に色を差す。
  この辺りは仕事でたまにやるから、
  自分でもできる範囲。
  
  …… こうして大人になってみれば、
  髪を固めなくても、癖毛を隠す方法なんて
  いくらでもあるんだと知る。 ]
 
(593) 2020/07/28(Tue) 10:12:26

【人】 成瀬 瑛


[ 窓の外に見える空の色で時間を確認すると
  シフォン生地のワンピースを揺らしながら
  集合場所のラウンジへ。>>299

  あたしの方が先についていたら、
  先ほどまで誰かがいた席に座って>>576
  メニュー表を見る。 ]
 

  あっ、マテ茶あるんだ。
  じゃあそれお願いします。


[ 飲むサラダなんて異名を持つお茶。
  手軽に栄養取れそうだって、
  一時期嵌ってよく飲んでた。

  そう言えばいつか取材にきたアイドル君にも
  問答無用で渡してしまったけど。
  食べ盛りの男子に、飲むサラダは
  いまいちだったかもしれないね……? ]
 
(594) 2020/07/28(Tue) 10:13:45

【人】 成瀬 瑛


[ そんなことを考えながら、
  茶葉の独特な香りに酔いしれて。

  しばらくはきちんと待っていたけれど
  相手がなかなか現れないようならば。

  うつらうつら、船を漕ぎ始めたかもしれない。 ]**
 
(595) 2020/07/28(Tue) 10:13:54

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― →ワイナリー ―

 だな、兄ちゃんの財布で楽しめ楽しめ

[>>566向けられる視線が何だか新鮮だった。
真珠ちゃん相手に遠慮する姿は『家の外のちえ』をあまり知らないのだと感じさせる。
人見知りするたちなのだろうか、意外。

その後、皆の足がワイナリーの方向へ向かえばこっそりと。]

 あー……あんまり面識ない人たち苦手か?

[と小声で確認を取るだろう。
肯定が返れば付き合わせてすまんと両手を合わせるつもりで。]*
(596) 2020/07/28(Tue) 14:13:43

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― ワイナリー ―

[そうしているうちにワイナリーへと辿り着いたか。
料金を支払いながら嗅ぎ慣れぬ匂いに視線を巡らせるうち、
薄氷さんと目が合い>>578本当ですね、と微笑んだ。]

 お恥ずかしながらあんまりワイン自体は飲んだことないんですよね
 白の辛めのやつが口に合うな〜くらいで
 真珠ちゃんは?

[初ワインとは知らず、彼女にも声を掛ける。
薄氷さんのジュースがあるか聞く姿>>579
ちえに気を使ってくれているのだろうと思い、弱いのか、とは尋ねなかっただろう。
(本人自認的にはまさしくその通りだろうし……。)]

 へえ、ジュースも白と赤分かれてるんですね
 本格的で面白いな〜、どっちがいい?

[妹に尋ねながら、水もしっかり飲みましょうね、との言葉にはしっかり頷いておいた。
へべれけになって誰かに迷惑をかけたりちえに恥をかかせたりするのは本意ではない。]
(597) 2020/07/28(Tue) 14:14:43

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

[あまり飲んだことはない宣言の通り、正直銘柄を見てもぴんと来ない。
並んでいるだろう説明文を熟読していると、味の感想>>580が聞こえただろう。

甘いやつあまり飲んだことないし挑戦してみるか……と同じ物を選んで。]

 ほんとだ、ふわっと甘くてつまみなしでも行けそうですね
 デザートワイン? っていうんでしたっけ、ああいうのも合いそう

[実際そういう飲み方もされているものだ、というのは少し後の話。
……いや、それよりも。

>>580一杯目でいきなり頬が染まってないか?
これ下手したらそこらの発泡酒より度数低いぞ……?]

 薄氷さんってあの……アルコール耐性のほどは……

[恐る恐る尋ねると本人談の答え>>579は返るだろうか。
それを耳に入れると某和ミステリーホラーのヒロイン並に嘘だッッッ!と叫んだかもしれない。]*
(598) 2020/07/28(Tue) 14:15:57
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a148) 2020/07/28(Tue) 14:20:43

教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。
(a149) 2020/07/28(Tue) 16:10:22

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a150) 2020/07/28(Tue) 18:00:54

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜:ロビー ―
[ 男の準備はそう長くはかからない。
 シャワーを浴びたが、服装はあまり変わらず、
 上だけ薄浅葱の開襟シャツに変わったくらいで、
 朝とそんなに雰囲気は変わらないだろう。

 右裾あたりに2匹の赤と黒の金魚が泳いでるのが、
 多少の違いかな。

 ロビーで、たまに時計を見ながら待っていると
 待ち人が駆け寄ってくる>>582]

  こんばんは、詩桜さん
  朝とはまた雰囲気が変わりました?

  お似合いですよ
  
[ 可愛いですね。と続く言葉は独り言のように。

 ふわりとした生地の茜色に
 鳥の子色のカーディガンの組み合わせは
 女の子らしくて愛らしいし、
 白いスカートは清楚で大人っぽさも感じる。

 自分と会うためにお洒落をしてくれたって、
 そんな自惚れ、心の中で思うのは自由だよね。]
(599) 2020/07/28(Tue) 18:19:16

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  蛍の沢でしたっけ?
  それでは、行きましょうか

  ――――――…
 
[ 一歩、入り口歩き出してから、ふと振り返って
 そっと手を差し出してみる。]
(600) 2020/07/28(Tue) 18:19:53

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  詩桜さん、宜しければ――…

[ こんなことをするのは初めてだから、照れ臭く。
 手を差し伸べたまま、照れ隠しに視線を泳がせて。
 
 ちらりと横目で見つめれば、手を握ってくれたかな。
 その選択は、彼女に任せて。

 どちらにしても蛍を見るために、歩き出しただろう。*]
(601) 2020/07/28(Tue) 18:20:30

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ワイナリーにいた頃 ― 
 
  なるほど、そういう私も
  そんなに詳しくありませんから、

  今日新しく知れたらいいんじゃないでしょか

[ >>597ユエや真珠の答えを聞きながら、
 何を飲むか物色して、初めの一杯は度数の低い
 甘いデザートワイン>>580
 感想を漏らせば同意が返ってくるから>>598
 嬉しそうにこくこくと頷いた。]
 
  私は、どうも甘いのが好きで
  でも、料理と一緒に飲むなら、赤も好きですよ

[ 1杯目で頬を染めていると、恐る恐るというように
 ユエが問いかけてくる。]
(602) 2020/07/28(Tue) 18:21:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ん? そんなに弱くはないですよ
  普通にお話できますし、足もフラフラしてません

[ ね?と微笑めば、そんな本人の供述に
 どこかのヒロイン顔負けの、嘘だッ!!が響いたかな。

 それでも、不思議そうに首を傾げて、
 一杯目を空にした。]
(603) 2020/07/28(Tue) 18:21:58

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、そういえば、ユエさん
  良かったらでいいんですが、
  これ教えてくれませんか?

[ 携帯を取り出して、アプリのストアを開く。
 妹や周りがよく使っているSNSアプリを見せる。]

  今じゃなくてもいいんですが、宜しければ
  実は、あまり機械とかは得意ではなくて

[ あははと困り顔で笑う顔が、少しだけ幼くなるのは
 まぁ、お酒のせいですね。**]
(604) 2020/07/28(Tue) 18:22:32
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a151) 2020/07/28(Tue) 18:25:22

【人】 雅楽 雅

  ── チャペル ──
 

  ───…
 

 [演奏を終えて、ステンドグラスのバラ窓を見上げる。
 いつの間に日が暮れたのか、
 豊かな色彩で差し込まれていた光は夜の藍色を
 映し通していた。]


 『誰かと、一緒ならもっと、な。』>>398


       『……俺も教えてもらったんだよ。』>>435

 
 [それは、その誰かに執着すること。
 その他者を求めること。]



  私は、もう……


 
 [そういうのは止めた。*]
(605) 2020/07/28(Tue) 18:31:18