人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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視点:


【人】 双子 吹雪/雪菜

[そんなことを囁いて私は笑う。

それは遠い未来の話。
けれど、まだまだ先の長いお話でした。]**
(76) 2020/07/21(Tue) 22:39:42

【人】 天野 時雨


[ 目を閉じて、完璧な角度で上を向く彼女の仕草、
 …それは反則です…と心の中で唸る。

 自分も身体を傾けて、唇が触れる直前で止めた。
 愛しくて、嬉しくて、あふれ出る笑みが止まらなくて、
 笑ったまま一瞬だけ口付けて。
 そのまま彼女をふわりと抱き上げた。]


   ありがとね、吹雪ちゃん。
   
俺も、好きだよ。



[ 下から彼女を見上げて。
 ぎゅうと抱きしめて、また口付けを送る。]
(77) 2020/07/21(Tue) 22:56:57

【人】 天野 時雨


   …今度はさ、二人だけで、
   いちからやり直そうか。


[ 耳元で囁いた。
 彼女はどんな表情をしていただろうか。
 とりあえずオーナーには、
 今日はこのまま早退しまーす、
 とメッセージを送ろう、と決めた。]**
(78) 2020/07/21(Tue) 23:00:41

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 吹雪の
幸せな
未来 ─

 わ。

[>>77唇に触れた柔らかさに
多幸感を覚えていれば、私の身体が持ち上げられた。

少しだけ、びっくりしたけれど
下から聞こえてきた言葉に、破顔する。]

 ……うん。

 わたしも、天野さんが、
すき。


[口づけを送られれば
それに返すように、彼の身体を抱きしめた。]

 ……ぇ?

 ─────ぁ。

[>>78天野さんに言われた言葉が
初めはよく分からなかった。

けれど、二、三拍置いて吹雪はその意味を理解すると
今日一番に真っ赤な顔になってしまう。]
(79) 2020/07/21(Tue) 23:15:07

【赤】 双子 吹雪/雪菜


[それから過ごした夜の時間は……
ごめんなさい、上手く言葉に出来なくて。

ふわふわとしてて……暖かくて
でも、熱くて……嬉しくて……。

好き、の気持ちが何度も口から溢れて
天野さんの顔が近くにあって。

わたし、そんな幸せなこと
これまで無かったんじゃないかってぐらい。

…………これ以上は、言いません。

言えません。]
(*40) 2020/07/21(Tue) 23:15:40

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−遠い未来−

 ちょっと可愛い顔してんな。

 [ 黙った彼女の表情。
   なんとも言えず、むにむにっと。
   初めて触った時から変わらず柔らかい。

   家族ぐるみの付き合いというのは、
   雪菜のことを改めて知るいい機会に。
   御子柴のことを彼女は知ってくれていっただろうか ]

 フルーツ多めにこれからしとくか。
 どうせなら可愛い女の子がいい。

 [ フルーツをたくさん食べたところで、
   性別が女子に傾くなんていう論文はない。
   ただ、なんとなく風の噂で聞いただけ。 ]


 偶に会ってやらないと、あの人気が狂いそうだしな。
 今度連絡とっておくわ。

 [ 彼女がこけないようにと歩幅を合わせていると、
   彼女が立ち止まって、いつもの合図を。

   なかなかに屈むの大変なんだぜ、とは言わず。
   彼女の求めに応じるように屈めば、
   重なる柔らかい唇。求めすぎないように、
   何度か重ねて、少し顔を離す  ]
(80) 2020/07/21(Tue) 23:25:27

【人】 クルー 御子柴 詠斗

 [ 呼び方がひとつだと誰が決めた?

   子供が生まれたら、
   多分お互いをパパ、ママなんて呼ぶだろう。
   2人だけの時なら、違う呼び方に。
   勿論、お互いの家族がいる時なら、更に違う。

   だから、どっちも呼ぶなら呼んでほしい。
   意外と彼は、欲しがりだから。  ]**
(81) 2020/07/21(Tue) 23:29:34

【人】 曳山 雄吾

─ とある晩、とあるバーで。 ─

[ カラン、とドアベルの音をさせて馴染んだ扉を開く。
 見知った客と軽く挨拶を交わしつつ、スツールに腰かける。
 バーカウンターの奥にはマスターの姿のみがあった。]

 おや。時雨くん、今日は休みか。
 まあ、その方が都合がいい。

[ 不在を認めて声にしつつ、その内心を表に出す。
 コースターが差し出されると、
 ジン・トニックを。
 注文を投げて、調製を待つ間に数枚の名刺を取り出した。
 雄吾自身のものではなかった。]

 マスター、ちょっと前にも話したかと思うんだが。
 ……やっぱり、あそこの店、締めちまうんだってな。

[ コリンズ・グラスに一口付けて、それから少し小声で彼は言う。この繁華街では名の通った店の一つだった。マスターにとっても、良い関係の同業者だったのだろう。幾分寂しげな表情を見合せ、先を続けた。]

 もし、人手が足りてなかったらの事だが。
 誰か引き取らんか?
 まあ、マスターの方が先にそういう話、聞いてるかも知らんが。

[ す、と名刺を押しやり、グラスをぐいと傾ける。
 マスターがどんな返事を返したか――
 あるいはどんな表情を見せたかは、
 また別の夜に語られるべき話だろう。]**
 
(82) 2020/07/21(Tue) 23:38:38