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【赤】 穂積紗優[堀江クンのベッドは二人で眠るにはちょっと狭い。 眠れないことはないけど、普通のシングルベッドだと思う。 二人分の重みを受け止めたベッドが軋む音がして、 部屋の外のおばさんたちに気づかれないかと、 一瞬ヒヤッとして、思わず固まった。 肌を擦り合わせるように腰元を支えられて、 ぴたりと肌が密着する。 信頼してる。……本当に? と、ちょっと気にはなったけど。] ……じゃあ、トヨくんしか 考えられないようにして……? [刻み込むというのなら心に、体中に。痕を残して欲しい。] (*68) 2022/06/23(Thu) 23:37:53 |
【赤】 穂積紗優[ふ、ふ、と息を散らしながら抱きついていれば。 もうちょっとって言われて、思わず呻いた。 まだ全部入ってなかったの。] ……ぅ、ン……、っ……ふ…… [こくこくと頷いて彼が最奥に辿り着くまで、 幾度も吐息を吐き出して堪える。 宥めるように髪を撫ぜる手にあやされて。] ……ね、……まだ……っ……? [彼のものの大きさにおそるおそると 見上げて尋ねてみたら、不意に彼の腰がずん、と奥を突いた。] (*69) 2022/06/23(Thu) 23:38:16 |
【赤】 穂積紗優ふぁッ……、ぁッ…… ……ァッ、ちょ、……まってッ……ぁんッ……、 ひぅッ、……は、ぁッ、ぁッ……、 ……んんっ、あっ、……だめっ、……ぁッ! [身体を抑え込まれたまま、奥の方をとんとんと突かれる。 彼の屹立が奥へ奥へと進もうとする度に、 あられもない声が喉奥から溢れ出す。 まともな思考回路が削られていって、 気持ちいい、しか考えられなくなっていく。 逃げたくなるような快楽に身を仰け反らせて、弱く首を振った。*] (*70) 2022/06/23(Thu) 23:38:33 |
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