人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【人】 教会の冒険者 ジェニー


[銀の剣より股間のブレード理論を理解するには、
青年には性の経験が足りなかった。>>54
或いは、ルーナという男の股間レーダーがどれほど的確か
理解するだけの知識が無かった。

どちらか片方でも理解できていれば、
青年は淫魔とルーナをそこに置いて、一人逃げ出しただろうに。]
(60) 2023/01/06(Fri) 21:42:44

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[――逃げ出そうとした、矢先。]
 
(61) 2023/01/06(Fri) 21:44:00

【人】 教会の冒険者 ジェニー

[まるで青年の動きを読んだかのように――
実際、共に戦った経験から、「読まれた」のだろう、
ルーナが身じろぐのが見えた。>>56

構うものか、
青年とてルーナがこちらを読んでくることは分かっている。

白夜黒月のワイヤー攻撃を警戒して後ろに下がり、
青年は魔石の力を呼び出す。]


 風、よ、 ――――っ?!

 
(62) 2023/01/06(Fri) 21:44:45

【人】 教会の冒険者 ジェニー


[直後、がくん、と、
空に縫い留められでもしたかのように体が硬直した。

青年の敗因は二つある。

ひとつ、ルーナがいつも通りにワイヤーで攻撃してくると予想し
ワイヤー攻撃を妨害する風を呼び出したこと。

ふたつ、身体の動きを拘束する魔石を自分に使われる、等とは考えなかったこと。

せめて炎の魔法でも使っていれば、
小部屋で2人まる焼けになれたかもしれないが。
ルーナが用意した搦め手は
まさに、こうかばつぐんだ!であろう。]
 
(63) 2023/01/06(Fri) 21:45:35

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 ルーナ貴様、このクソがっっっ!


[ルーナの手に煌めく魔石を確認するなり、
作り手までは思い至らないまでも脳裏に浮かんだのは
エデンの伏し目がちの美しい瞳――、だったが。
それはまた別の物語。

跳ね返せるほどの体格差はなく、
青年はルーナに抑え込まれてしまう。
身もだえし、軽く着衣が乱れるほどに暴れても、
逃げることはできない。

――その代わり。
汗ばんだ青年の体から、甘くかぐわしい匂いがするだろう。
くらくらと眩暈がするようなそれは
「魔」によって呼び起こされた淫魔の淫気そのものだ。

そんなものを垂れ流しながら、
青年は歯噛みをし、ルーナの情に訴えかける。]
(64) 2023/01/06(Fri) 21:46:42

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 やめろ、こんなものを使って、
 本当におかしくなったのか……
 ルーナ……オレは……
 お前の事を……これでも、友だと……


[熱によってうるんだ瞳から、一つ涙がこぼれた。**]
(65) 2023/01/06(Fri) 21:47:20

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 ……オレたち教会の者は、
 人を害する魔を退けるのが仕事だから、な


[くそ、と悪態をつきながら
覆いかぶさってくるルーナを睨んでいる。
こんな経験をするなんて思ってもみなかった。
いつか、女の部分だけを捨てて男になり切るのだとそう思っていた。

青年はまだあきらめきれず足をばたばたと動かすが
それもまた無駄な足掻きなのだろう。>>71]
(76) 2023/01/06(Fri) 22:50:15

【人】 教会の冒険者 ジェニー



 ! 


[俺もだ、と言われて、青年の表情に一瞬喜色が浮かんだ。

青年の心は冒険者にしては善に寄りすぎている。
端的に言えば、「我慢すれば」「男だと証明できれば」
これまでの関係でいられるのではないかと
そんな非現実的な考えが浮かぶほどには。]


 ……わか、……った。
 オレが男なら、
 お前はまだ、オレの友でいてくれるんだな。


[ならば、耐えてみせよう。
ルーナを萎えさせれば勝ちということならば。
男だと証明してみせようと――]
(77) 2023/01/06(Fri) 22:50:47

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[とはいえ、着衣を剥かれるという行為に脅えがあるのは事実。
既に乱れた着衣を解かれる様を見て、
さすがコイツ慣れているな、と妙な感慨を抱きながら
一枚、二枚と装備を外されていく。

そしてはらりとさらしが解かれれば、
抑え込まれた白い乳房は初めて陽の目を見たかのように
ふわりと零れ、揺れた。
突けば、赤子の素肌に似た感触がするだろう。]


 っ、筋肉だと、前も言っただろ。
 お前にだって胸くらいあるだろう、が


[ほら、と青年は白い手を伸ばしルーナの胸板に布越しに触れる。
自分のものとはやけに感触が違う、という事実から目を反らす。
広いな、と触れてみて抱いた感想から目を反らす。]


 ……もういいか?


[外気に触れて粟立つ肌につられ、
股座の性器が、紅い乳頭が存在を主張し始める。
まどろっこしさをごまかすように、
まだズボンに収まった性器で、布越しにルーナの腰を擦った。
男だと認識すれば引いてくれやしないかと、まだ考えている*]
(*6) 2023/01/06(Fri) 22:52:28

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 いーや、男の胸だね。
 力を入れていなければ筋肉とて柔らかいもの、……だから、
 そうだと、……聞いた……んっ、


[眉を軽く潜めて、く、と背筋を反らした。
感じたのを隠すように息を吐いて、ルーナの瞳をねめつける。

――直後、ルーナは服を脱ぎ始める。
使い込まれた革鎧や衣服を脱げば、
彼の匂いがふわりと鼻を掠めた。
分厚い胸板に腹筋、鍛え抜かれた獣の如く、
締まった体から視線を外すことができない。]


(……なんでだ?!)


[別に男性の体を見るのは初めてではない。
けれども魔に襲われた今、
視線はルーナの豊満な肉体に釘付けになってしまう。

直後股座から飛び出した一物の凶悪さに、
青年は思わず喉の奥で悲鳴を上げた。]
(*9) 2023/01/06(Fri) 23:59:10

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 
 ひ……っ、化物かよ……っ
 そんなの、見たことねえよ……


[黒い怒張には文様が浮き上がっている。魔の影響だろうか。
ぶわりと馨る雄の匂いは、
普段の青年であれば忌まわしいと咳き込むものだが
今は脳みそをくらくらと揺さぶって離さない。

だが、ルーナが隙を見せた今がチャンスだ。

逃げなくては。
逃げなくては。
服も何も取り繕わず、逃げなくては。

そう思うのに、ルーナの瞳から目が離せない。]
(*10) 2023/01/06(Fri) 23:59:40

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 は、は、……はぁっ、……

 ルーナ……お前、魔の影響が、出ている
 解かなくては―――そう、解かなくては、
 この呪いを解けば……もとに、


[浅く呼吸を繰り返しながら、
腹筋を打つ怒張に指を添えて解呪の呪文を唱える。
熱く、とろけるような粘液が指にまとわりつく。とくとくと脈打つそれを指腹で擦って、尿道の割れ目をなぞる。

解呪の呪文が発動し、淡い光がはじけて揺れて、]


 馬鹿な、教会の術式が……
 外に助けを……っ


[――それでも払えない魔の気配に恐怖し、
くるり、と体を反転させて這って逃げ出そうとした。

下の着衣に手をかけられれば
そのまますべて脱げてしまうことに気が付かないまま。
青年を逃がすも逃がさぬも、ルーナ次第である*]
(*11) 2023/01/07(Sat) 0:01:50

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[触れれば、浅黒い肌の下に厚い筋肉がある。>>*12
青年には覆しようもない「男」の体が目の前にあって、
指で触れて解呪を試みようとご機嫌で上を剥く怒張がある。

指先に先走りがまとわりつく。
性欲を感じた時自分の男性器からもこういうものが出るが
こうも雄の匂いを放つものを、青年は初めて知った。

清らかに保たれていた指先に雄の匂いが沁みついて、
体の奥に眠っていた女の性が産声を上げ始める。

……嗚呼、頬も、喉も、熱くてたまらない。]


 いつも通りなわけがあるか、……っ、く!
 や、やめろ! 見るなぁ! はな、せ……!


[ずるり、と、
逃げ出そうとした青年の着衣はあっけなく剥かれてしまう。
ルーナの匂いにつられてか
とろりと小さく床に染みをつくる男性器。
何も知らず、外気にさらされて震える女性器。

醜い己の姿を見られたのだと赤面する間もなく、
くるり、と青年の体は再びあおむけに寝かされる。

小部屋に青年の声が反響する。]
(*15) 2023/01/07(Sat) 1:09:05

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 一丁前に、オレの呪いを解こうっての、んぁっ……
 くそ、なんで、こんなとき、ばっかり……優しいんだ、

 ぜ、ったい、……裂ける。もう、わかるもん、 んんっ


[せめて触れる仕草が乱暴であれば、
恨み言を吐き続けることもできただろうに。>>*14
優しい手つきとむせ返るような性の匂いに煽られて、
身動きもできなければ呪いを吐くこともできない。

大きな手が乳房を包むと、つん、と乳首がそりかえる。
あおむけでありながらも形を保つほど大きな乳房は、
さらしから解放された喜びか、揺らされる度に熱を帯びていく。
その度に青年は甘く息を吐いた。]


 触れられてるだけなのに、なんで、…………
 ……ちがう、なにも、感じて、ない……んぁあっ


[困り果てたように眉を八の字にして、青年は首を横に振る。
手のやりどころに困ったらしく、
親愛を示すかのように、ルーナの耳やうなじを優しく撫でた。**]
(*16) 2023/01/07(Sat) 1:11:24
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a36) 2023/01/07(Sat) 1:13:01

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[己が人の好物として捕食される日が来る等と
青年は今の今まで考えたことが無かった。

これも、ダンジョンに蔓延する魔のせいだ、と、
いまだにそう考えようとしているが
前々からルーナという男は「こう」だったような気もしないでもない。>>*17]


 ……怖い、知らな、い、ちがう……


[困惑したように眉を潜め、
与えられる胸への刺激に背を震わせた。
押しつぶすだけの邪魔者がもっともっとと刺激を求めている。
芯まで揉まれると、声にならない声が溢れてより一層、体が跳ねた。]


 はあっ、は……、は、……ぁっ! 


[乳首に触れられて目を見開く。
いやいや、と拒むように首を横に振るが
求めていた刺激を与えられて声が甘ったるくなっていく。]
(*19) 2023/01/07(Sat) 8:35:51

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 やめ、だめ、……んぁあっ……!
 あ、はぅ……しらな、しらな、ぃ、
 そこ、血が出る、はずで、それ以外しらない……っ


[眼前に突きつけられた蜜は糸を引く。経血以外は知らない、なんだそれは、と現実逃避のようなうわごとのような言葉を吐いた。実際、男を受け入れる準備をし始めているなどにわかには信じがたかった。

白い指先を、ルーナの薄い唇が食む。赤い舌がちろちろと見えて、ぞくりと背筋を震わせた。
まるで愉しむように指を舐めた後、その舌が己の乳房に向かうのを見て、やめろ、と思わず上ずった声が出る。

やめろ、と言っているのに、どこか期待する己の本能に、本当は気づいている。]


 ――ぁっ、あぁ! だめ、だめぇ、舐めるな、ぁ
 きもちい、……から、……おかしくなる、からぁ


[素直になっているのかなっていないかで言えば半々。
眦に涙を滲ませながら、胸に顔を近づけるルーナの頭を抱いて、その耳元でいやだと啼いた。
汗ばんだ白い乳房は舐めれば不思議と、甘い。淫気がまだくすぶっているのだ。

青年は体を震わせ喘ぎながら手をおろし、霞む視界でルーナの胸板に触れる。]
(*20) 2023/01/07(Sat) 8:36:57

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 お前ばっかり、ずるい……!


[男と肩を並べるだけあって、
青年の負けん気はまだ折れてはいなかった。
指先で彼の乳首を探り当てて、
たどたどしく、かりかりと指先でそれを弄る。

自分にとって気持ちがいい場所なら、
相手にとってもそうだろう。
ただそれだけの理屈で、後先など考えてはいない。]
(*21) 2023/01/07(Sat) 8:37:34
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a41) 2023/01/07(Sat) 8:44:26

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[今の声が好き。
そう言われると悪い気はしなかったが、
なお青年は拗ねたようにつっぱねた。]


 ……こんなの、おれじゃ、ぁ、ない、もん……
 なにが、おかしい、――っぁ、ぁ!


[血が、と意味ありげに笑われて、不安そうにルーナの瞳を見る。
だが、問いただす前に胸に走る快楽に背が軋る。
……雄の匂いが濃くなった気がして、なんで、とうわごとのように呟いた。
>>*22

青年に女としての自覚など存在しない。
そのはずなのに、青年の体の反応1つ1つが精神と乖離する]
(*32) 2023/01/07(Sat) 19:23:26

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 たすけて、……や、……んんっ るーな、ァ
 きが、狂う…………い、ぁぁっ!


[悲鳴をあげて目の前の男に助けを求めるが、
その訴えが聞き入れられることは恐らく、ないだろう。

とうに血の巡り切った乳房は熱く、甘く、男を包むようにその頬を柔らかく包む。
乳首は男の舌先に確かな感触を返し、触れられていない方は与えられていない快楽の予兆に、淫らに張り詰めた。

余すことなく乳房を弄られて、青年は仕返しとばかりにルーナの胸に触れる。]


 ご、ほう、し、……違う! おればかりこんな……こんな、
 おまえもおかしくなれば良、っ、ぁ?! 
 なんで効かない、んだ、っ――、んぁぁあっ


[柔らかく彼の胸を弄って、少しでも仕返ししてやろうと抓る。
けれどもそれよりはるかにルーナの方が巧みだった。
掻き、捏ねられて、やめろ、と首を横に振るが、青年の背はとうに言うことを聞いてくれない。

もっと、と言いたげに腰と背が跳ねる。ちかちかと視界が明滅して、とうに勃起したまま収まらない男性器がルーナの肌を粘液で汚した。]
(*33) 2023/01/07(Sat) 19:24:14

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

 

 ……は、……ぁ、……や、……下……?
 うしろ……まえ……


[くたり、と男の腕の間で体を横たえていた青年は、訝し気に視線を上げた。腹には白濁が溜まり、わからせられたものがぴくぴくと震えている。

下に、下にと手指が這うのが見えて、イヤだ、とまた首を横に振る。……もはや本当に止めてもらえる未来など想像できていない癖に。]


 わから、ない。
 せいよくは、不浄、だ……。
 だから、朝は、くんれんして、……おさめたし、
 おんなの、方は――、さ、さわ、るな……!


[先ほどから何回か触れられているが、
改めて花弁に触れられれば怯えるように膝を畳んだ。
そうすることで男の指が侵入しやすくなることには気づかないまま。

ぬるり、と粘液が指にまとわりつく。
桃色の肉ひだは、女を好む男からすればきっと物足りないほどに閉じていた。
粘性の音を響かせながら指先が入れば、知らない人に怯えるように熱い肉が控えめに吸い付く。

青年は怯え切った目でルーナを見ていたが、
胸を弄られる時とは異なる、背筋に燻ぶる熱を感じ始めると、
所在なさげにルーナと天井を交互に見て、その髪を優しく撫でようとする。]
(*34) 2023/01/07(Sat) 19:27:00

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……っぁ?! は、ぁ、なに、……なに?!
 変だ、これ、……このしこり、これ、が……?


[先ほど言っていたクリとやらはこれかと、青年は驚いたように目を見開く。
電撃のような快楽に体を震わせて、わけもわからないまま背を反らし、とつとつと芽に触れられれば、女性器はなお蜜を垂れ流す。]


 なんか、……へん……だ……
 腹が、むずむずして……
 ここに、ほんとに、入る……のか……?


[甘い吐息を零しながら、怯えと興味が混ざったまなざしでルーナを見る。咄嗟に足を閉じようとして、ルーナの体が邪魔になり、半端に肉ひだが指を挟むことになったか。

視線を降ろせば、あいかわらず怒張は恐ろしいほどの存在感を放っていて、まるで入るようには思えないが*]
(*35) 2023/01/07(Sat) 19:28:19
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a49) 2023/01/07(Sat) 19:30:00

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 んむ…………
 ……弱点が少ないのは、いいな……


[なんで?と言いたげに青年はルーナの性器を見るが、
黒く熱く滾ったそれはたらりと先走りを垂らすくらいだ。
青年のように情けなく喘いだり震えたりはしていない。

なんだか、ずるい、と言いたげにルーナを見つめ返す。
けれどもとうに、青年の白く零れそうな乳房には赤い所有痕が刻まれていて、快楽の余韻で乳首は赤く勃っている。

おれは、と強がる声は、どんどん弱くなっているのが、ルーナにも伝わっただろう。

男と女の狭間でぐらぐらと揺れ惑う。
相手が優しいのであればなおさら。>>*38]
(*47) 2023/01/07(Sat) 21:49:46

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……けものみたいに盛るのが、人間の仕事じゃないって、
 教会は、そう教えてる


[実際は、近親相姦や道ならぬ姦淫、男色は思わぬ事故や病気に発展するからというのもあるのだろうが、ともかくも教会は性欲には厳しかった。
掌を太陽に透かして見れば誰だって閨の友達とはいかないのである。]


 やったことないって、いってる、だろ…!
 神もこのように仰せだ。
 汝身を全く清らかに保ち、姦淫を許すべからず
 その腹に次世の神子を宿し、血をうけ、継ぎ、
 神の教えを伝え……る、べし。
 目先の歓楽、みだらなものからは遠ざか、り、ぃっ、せっ、せいと、
 こう、まいな……んぁあっ、せーしんを、……っ


[何度も復唱した聖典の一句を諳んじようとして、花弁への刺激に耐え切れず言葉が乱れていく。声が甘くなっていく。
ぐい、と腰を持ち上げられて目を丸くした。]


 え……っ、ま、待て、これは、恥ずかしい!


[陰部をルーナにさらけ出す。外気に触れたピンク色の花弁は、やはり知らない感覚に怯えるように閉じている。
たらり、と垂れてきた精液からはルーナの性器の匂いがした。>>*39
わけもわからず、くらくらと眩暈がする。]
(*48) 2023/01/07(Sat) 21:51:43

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……は、……ぁ、…………はぁ、はあ、はあ。
 そんなに、……。

 う、ほしがって、ない、から……っ


[忘我の状態から立ち返り、クリとやらが至極気持ちいいのだとか、初めてはそちらがいいのだとか、性獣の豊富な知識に耳を傾けた。
気持ち良すぎてやりすぎるとしんどいというのはいまいち理解が及ばないが、初めてのセックスは気持ちよくない、らしいと聞いたことはある。
嬉しそうに笑う様子を恥じらいながら否定して、次いでルーナが起こした行動に、青年は快楽で蕩けた脳を必死に起こした。]


 まま、まて、本当に待て!
 汚いぞ! どれほどかはわからんが口よりはまずい、
 や――、――っ、


[赤い舌先が股座に触れている。
青年の側から何がどうなっているのか視認するのは難しかったが、秘芽に舌先が触れれば、快楽で刺激されたそこはやはりつんと尖り始める。
声もなく悲鳴をあげて足を閉じようとしたが、強靭な男の腕がそれを許さなかった。

汗の匂いと、甘い女の匂いがまざった場所が、ぴちゃぴちゃと音を立てている。
羞恥心で何も言えなくなってしまった青年は、口元に手を当てて、ぎゅうっと目を瞑り時が過ぎ去るのを耐える他なかった、が。]
(*49) 2023/01/07(Sat) 21:53:29

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 うまい、わけ、ない、だろ、
 愛液…………そんなもの、おれに、あるわけ、
 あ、……あぁっ、熱い、熱い、はずか、し、……っ ひぃっ、ん、〜〜〜っ!


[開かれた花弁は、もはやなすすべもなく男の前でその奥を、誰も見たことが無い奥を晒している。

そこにぬるりと舌が入り込めば、初めての刺激に花弁はさざめいて、粘り気のある透明な蜜をあふれさせた。
もっと。もっと、ほしい、と言わんばかりに腰が震える。

快楽に耐え切れなくなった体を縮こまらせるように、青年は足を震わせて、先ほど精を吐き出してくたりとしていた男性器から透明な液体を迸らせた。
女性で言う所の潮だが、この状況で青年がそれを理解できるわけもなく。
ぱっ、と自分の顔に熱い物がかかるのを感じながら、腹の中が拓かれる感覚に一度果て、男の味も知らないのに腰を揺らした。

青年の白い背を怒張が叩く。

つう、と臀部から背へ、雄の香りをしたものが流れていく。*]
 
(*50) 2023/01/07(Sat) 21:54:19
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a54) 2023/01/07(Sat) 21:55:57

教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a59) 2023/01/08(Sun) 0:05:15

【赤】 教会の冒険者 ジェニー


 偉いん、だ、……
 おれはこの教義を信じて……っん、……


[では今やっている行為は姦淫ではないのか、と、ふと思ったが、絶え間なく与えられる愛撫を前に神の教えなど無力だった。>>*56
むなしく経典をなぞる声が甘く蕩けていく。]


 おまえにも、わかって、……ああっ!


[そうか、お前にも分かる日が来たか、と返す前に体が跳ねる。>>*57
だから、ルーナが何を以て「いいこと」と言ったのか、青年にはわからないままだった。
意味ありげな手つきと、「その腹に」という言葉が何を示しているのかさえ。]


[わかっていれば、今からでも金的を蹴って逃げ出しただろうか。
……不毛な問いだろう。]
 
(*65) 2023/01/08(Sun) 1:15:41

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ――っ、は、ぁ、あっ、あっ……
 だめ、…………っ


[とうに、体の熱の逃がし方を忘れてしまった。

金の髪を乱しながら、ルーナの鼻先が己の性器あたりに触れているのをどうすることもできずに見ている。>>*58
撫でれば喜んでくれているのか、より舌の動きが執拗になり、蜜を吸い上げられる感触に青年は啼いた。]



 う、ぅ……はずかしいの、わすれれば、いいのか……?
 無理……だろ、……っ おとこでも、はずかしいもん……あんっ


[柔らかく白い尻は、男の固い手指を優しく包み込むだろう。
汗ばんだ足指を折り曲げて、押し寄せる快楽に耐えようとあがいてみる、が。
抵抗もむなしく溢れ出したものに瞬いた。
漏らしたのか、と羞恥心が遅れてやってきて、聞こえてきた「潮」という単語に、あぁこれが、と合点するより先に男の指が花弁の中に埋まる。]
(*66) 2023/01/08(Sun) 1:17:44

【赤】 教会の冒険者 ジェニー




 はぁっ、ぁ――、やぁ、そこっ……あ、あぁっ!
 おもらし、……ひっ、やめてぇ、とま、ら……ぁっ……あぁぁぁぁ


[そこがいいのだ、と主張する前に、腰は揺らめき、花弁は浅黒い指を締め付けはじめている。
花弁の入り口あたりを念入りに捏ねられれば、刺激が強すぎるのか、少しの間をおいてまた透明な液体が男性器から噴き出す。
それを「おもらし」と形容しながら喘ぎ、顔を真っ赤にしながら潮に濡れる姿は、どう見ても聖堂で祈りを捧げる姿とは乖離していた。]



 ぐちゃぐちゃにしちゃ、やぁ、なの、やめて、ゆるし、て、
 またくる、なにかきちゃうから、だめだめだめっ!
 んっ、あ、あ、あ、あぁぁぁっ!


[膝を固定されて逃げることも出来ないまま、熱い場所を指先で捏ねられ、秘芽を擦られ。
自分が何を言っているかもわからないまま再度大きく絶頂を迎えた。

意識は一瞬白く飛び、目の前に何があって、自分はどうしてこんなことをしているのか、すべて忘れて青年は女のように啼いていた。]
(*67) 2023/01/08(Sun) 1:18:16

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[自失していた自分をふりきるように、軽く首を横に振って、うめき声をあげる。
体は熱く、知らない快楽を何度も与えられてぐったりしているが、それ以上に。]


 ぁ…………


[ひくひくと震える自分の女性器を自覚して、青年は顔をゆがめた。

先ほどまで少しも開いていなかった場所が、震えている。
「ルーナの手と舌によって」開いてしまった孔は、そこを埋めるものを求めるようになっていた。
先ほど揉まれた胸だってそうだ。触れられることを覚えてしまった体は、獣のような欲望を青年に叩きつけてくる。]


 おれのからだ、へんに、かえ……やがって……


[身じろぎして仰向けになったまま、まんぐり返りを解除しようと試みたが、叶っただろうか。
青年はルーナに手を伸ばすと、顔と顔を近づけた。]
(*68) 2023/01/08(Sun) 1:19:45

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ……なんか、やっぱり、おればっかり叫んでるの、ずるいと思う。


[言いたいことはやはりそれだった。
負けん気もここまで来ればしつこいくらいだが、青年はまだルーナに負けていないと思っている。これまで三度くらいわからせられているのに。

なので、指先で熱く黒い怒張に触れて、扱いてやることにした。]


 これ……こんな太かったらこう、生活に差しさわりとか……
 いや、勃起してこれだから普段は問題ないんだよな……


[ぶつぶついいながら、文様の刻まれた怒張に掌で触れて、上に下にと扱き始める。
ただし手つきはぎこちない。カリに指先を這わせて亀頭の下あたりをこすったり、きゅっと優しく握ってみたり。

青年はどうだ?と言いたげにちらちらとルーナを見る。**]
(*69) 2023/01/08(Sun) 1:21:59
教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a63) 2023/01/08(Sun) 1:26:36

教会の冒険者 ジェニーは、メモを貼った。
(a64) 2023/01/08(Sun) 1:27:04