人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 白瀬 秋緒

 

  ……………大木先輩は、兄弟はいるんすか

  ……もしくは、身内にめちゃくちゃすげー人とか


[ だけど、逃げもしなければ暴れもしなかった
 声だけは刺々しく、目線も合わせないが、
 言葉だけはまだ、理性的な形をしていた

 そういえば、この人は上のきょうだいのようだと思っていたことを思い出す>>0:245
 下のきょうだいの気持ちは絶対理解出来ない……というのは、今は一旦置いて
 なるべく、なるべく一般化した話をする ] 

  
  ……いねーんなら、
  こんな気持ち、感じたことねーなら、
  一生知らなくていーっすよ


[ 聞くということは、大木の周りには、己の姉のような人間はいないということだ
 ……否、いない、というよりは、恐らく大木という人間がそもそもそういう気持ちを抱かない人間ではないかと思う
 だって、己の姉がそういう人間であるから

 普通……と、いうのは可笑しいかもしれないが、
 誰でも嫉妬したり悔しがったり憎んだりしたり、そういう思いは少なからずあるはずで、
 それを想像つかない、というならば、説明しても意味はないのではないか?と思った ]
 
(187) 2022/10/17(Mon) 21:20:36

【人】 白瀬 秋緒

 
[ こんなの、知らなくていい
 誰かを■したくなる程の思い
 自分を■したくなる程の思い ]

 
(188) 2022/10/17(Mon) 21:21:16

【人】 白瀬 秋緒

 
[ そんな美しい人間性の奴は、
 ずっと知らずに幸せでいればいい

 これは皮肉ではなく、本心だ
 大木に対して、でもあるし、――――
 ]
 
(189) 2022/10/17(Mon) 21:21:50

【人】 白瀬 秋緒

 
[ でも、本当は、なんとなく分かってはいる
 説明して、共感が出来なくても、
 それでも、己の言葉で聞きたがっているということ* ]
 
(190) 2022/10/17(Mon) 21:22:11

【人】 軽音部 千葉郁也

──1day朝・秋月先輩と──

 そう、ですね。
 考えなきゃいけないこともあるんで
 今日はちゃんと寝られるようにしますよ。

[判断力を鈍らせるって先輩の忠告は、>>173
あのことを言ってるんだろうと思ったし、
心配そうな顔をされたから引き続き素直な対応を返した。
今日の俺はえらすぎなのではなかろうか。]
(191) 2022/10/17(Mon) 21:27:49

【人】 軽音部 千葉郁也


 
やっぱりそっちの意味じゃねぇか…。

 ……憑かれてないことを願いますよ。

 体調は、はい、大丈夫です。

[心因的要因とバラすようなものだが、普通に心配されると
嫌な汗は先輩が憑かれるとか言ったせいなんですけどねぇ
とは言えないので。]
(192) 2022/10/17(Mon) 21:29:31

【人】 軽音部 千葉郁也


 そんなことで元気になるなら
 安いもんですけど。

 あ、ありがとうございます?
 先輩も今日は一段と良い声ですよ。

[“君も“と言われて昨晩の話題だとはわかったので、
なんとなく先輩の声質がいつもより
通ってる気がしたからそう返した。
褒め合いみたいになってあれだけど。

昨晩感じた圧は気のせいだったに違いない。

そういうことにしておこう。]
(193) 2022/10/17(Mon) 21:31:44

【鳴】 軽音部 千葉郁也

──TO秋月先輩──

 今日は3000キロカロリー超えの暴力を
 調理部から受けたので眠れそうです。

 先輩も朝早そうだし
 ゆっくり休んでください。

 おやすみなさい。

[朝のこと気にかけていてくれたのかと
先輩から来たメッセージ>>=15を見て思う。

面倒見が良いのだろうと思うけど、
単純故、先輩は先輩という生き物で
後輩を気にかける存在だと
勝手に思ってしまうところがあるが

先輩も人に頼るはことあるのだろうか。
そんなことを思いながら返信した。]**
(=17) 2022/10/17(Mon) 21:33:22

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 1day休み時間:彩葉ちゃんと ──
 
 
 「 ……… あ、そうなの ?
 
   えっと、なんだっけ ………
   あ、そうそう その発想ステキだね ! 」
 
 
 『 待って 』に
 呼吸停止は含まれてなかったらしい。 >>56
 そして考え事をしたまま、待ってたモノだから。
 席に戻る直前で思い出し、ひとこと加えた。
 
 それから授業中、コッソリとスマホいじり。
 
 先生の目を盗むなんて ────
 早弁とか、漫画読んだりとか
 トランプ占いしたりぐらいしかないから
 なんだか悪いコトしてるみたいで、少し楽しい。
 
 
(194) 2022/10/17(Mon) 21:45:50

【鳴】 天ヶ瀬 青葉

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  みんなが乗り越えていくようなことって
  たとえば、みんな努力していい大学行くのに
  自分だけ" 願い "でいい大学行く、って感じかな ?
 
  努力の対価じゃないと意味がない
  そういうのを願っても……って感覚なら分かるかな
 
  探索前にトシセンパイが
  ユメリンにドームライブをプレゼントするって
  言ってたでしょ? >>0:5
  同志でも 僕はちょっと同意できなかったんだよね
 
 
(=18) 2022/10/17(Mon) 21:45:53

【鳴】 天ヶ瀬 青葉

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  僕のは、うん。
  少なくともバスケは辞めるかな。
 
  まあ、人間関係がどう変わるかなんだけど
  結局 想像するぐらいしか出来ないから難しいよね
 
 
  ううん 気軽に呟けるの助かるよ
  もうすでにメモ帳感覚だよ なーんて
 
  ねこ


[ 先生に問題当てられたため、慌てて途中で送信 ]*
 
 
(=19) 2022/10/17(Mon) 21:45:56

【人】 大木慎之介

─ 朝・中庭 白瀬と ─

[最初に返ってきたのは呆れたような吐息。>>185
 次いで、苛立った声が聞こえた。>>186
 睨まれてしまうと、視線が向けられず正面を向いた。

 誤解を与えないようにと思ったがために、
 かえって苛立たせてしまったらしい。
 そのことに気付いて苦笑するしかなかった。

 それから、精一杯理性的に話してくれた言葉を聞いて>>187


  弟がいるな。
  オレと違って運動がめちゃくちゃ得意な奴。


[中学以降は同じ学校に入ることが無いために、
 校内では知る人が少ない話をした>>0:217
(195) 2022/10/17(Mon) 21:51:02

【人】 大木慎之介

[大木だって人の子だ、嫉妬を覚えるぐらいはある。

 誰かが羨ましいとか、妬ましいとか、
 全く思わないわけではない。

 今でこそ弟とのことは“役割分担”と思っているが、
 時折羨むことも、劣等感を感じることもあるのだ。
 それはきっと、弟のほうだって同じだろう。

 ただ、それを深く拗らせることはなかった。
 何かしらの形で折り合いがついたり、
 自分なりに納得したりしてきていた>>1:84
(196) 2022/10/17(Mon) 21:51:28

【人】 大木慎之介

[白瀬の口調から、姉への嫉妬があったらしいと
 察することはできたけれど。

 それを自分から言うのは、
 白瀬の気持ちを決めつけてしまうみたいで、
 それに“わかったような口”を利くことになりそうで。
 それは大木自身、やられたとしたら苛立つことだった]


  ……白瀬と同じぐらいの気持ちは、
  オレは感じたことがないと思う。

  けど、それを聞けたら……、
  もしかしたら納得できるかもしれないと思った。
  アイツが明日消えちまっても、
  それは仕方ないことだったんだって。

  ……全然納得できないかもしれないけどさ。


[白瀬の思いを丸ごと受け止められるのか、
 それともやっぱり拒絶してしまうのか。
 それは聞いてみないうちは判断できないことだった]*
(197) 2022/10/17(Mon) 21:51:59
大木慎之介は、メモを貼った。
(a28) 2022/10/17(Mon) 21:54:04

【独】 秋月壮真

/*
>>=19
青葉くんバスケやめてしまうのね寂しい……

>>181
いい反応いただきました!!!流石!!

>>193
気のせいにしてくれた……!千葉君ww素直!!(笑ったw
(-61) 2022/10/17(Mon) 21:59:19

【鳴】 軽音部 千葉郁也

──TO津崎──

 保健室ね、じゃあ見舞いに行くわ。

[遅刻はギリギリ回避したのに
今日は一日保健室登校かよと思わなくもないが、>>=16

なんか事情あんだろとは、
さっきのクラス内での話題を思い出して、というよりは、
幽霊の願いごとの件の方を考えてのことだった。

行ったとこで俺が何出来る聞けるわけでもないのは
わかってるんだけど。]
(=20) 2022/10/17(Mon) 22:01:53

【人】 軽音部 千葉郁也

[午前の授業中、
教科書の陰に置いてたスマホの画面が明るくなって
先程送ったメッセージの返信が来たことを知らせた。
ノートを取っていた手を止めて短い文章を返す。]

 せんせー、胃もたれがやばいんで
 保健室行っていいですか。

[そろそろ終業のチャイムがなる頃だったが、
板書していた教師にそう伝えて教室を出た。

別にチャイム鳴ってから行けばいいんだけど、なんとなく。
すぐ返信きたから、暇してんのかなと思って。]
(198) 2022/10/17(Mon) 22:03:13

【人】 軽音部 千葉郁也

[保健医には昨日の放課後の件もあって、
まだ胃が気持ち悪くて薬くださいと言い訳した。
「これに懲りたら油を食べるのはやめなさい」と言われたが
油の塊食わされるとは知らなかったのだから仕方ない。

胃薬もらって飲んでたらチャイムが鳴ったから、
ついでに見舞いしてきますと伝えると、
閉まってるカーテンの方に向かう。]

  よお、生きてる?

[津崎は起きてただろうか。

起こしても別にいいだろ、今日一日寝てるつもりならって
特に配慮することなくカーテンを開けると声をかけた。]

 なんかあったの。
 でも今教室戻ると質問攻めとかで
 だるいだろうし正解かもな。
 
[口にした言葉が白々しいつもりは特にない。
あの話題が津崎の地雷とか俺は知らないから。]*
(199) 2022/10/17(Mon) 22:07:27

【人】 帰宅部 津崎絵音


── 回想/放課後の教室 ──



[ 誰でも他人のことを本当に理解することは出来ない。
  秋獅烽ヌこか共感を好ましく思っていなさそうだった。

  なのに言葉少なく受け入れてくれたのは。>>120
  多分、告げた内容からある程度を察したからなのだろう。
  そして、
  オレが一方的に彼女を救済出来る者ではない証明でもある。

  それは自分自身の願いに表れ、
  向けた想いに返された秋獅フ言葉にも表れる。>>123

  高校にも、少なくとも全て満たす程の相手はいないのだろう。
  だから白瀬家から離れた場所で見つけられる未来を語った。

  自分は■えてそれにならないつもりで>>124
  自分では出来ないことを語ったのだ。
  拒まれても瞳一つ揺らがず動揺を見せないのは、
  彼女がどうなろうと構わない存在だからではなく
  矛盾に自覚を持ちながら伝えた狡く酷い奴だから。 
(200) 2022/10/17(Mon) 22:10:39

【人】 帰宅部 津崎絵音




…………そうか

[ ずっと背が伸びた、大人びた少女になった。
  だが性差があの頃よりその手を小さなものに感じさせる。>>121
  誰かが繋いでないとどこかに行ってしまいそうなその温度が
  彼女の意思で、引き抜かれた。>>127

  最初に言葉を返したその時から、
  夜のグラウンドで聞いたような口調で罵られる可能性を見ていた。
  でも、きっとそうしてほしかっただけなんだろうね。
  自分の心がそのほうが、苦しくならないから。

  本当にオレは自分のことばかりなんだ。
  だから秋獅フ心の奥を知れないし、>>126
  僅かでも揺らぎを与えたことも察せない。>>127


  祈りを捧げる仕草に似た触れ方を拒まれ左手を引く、
  右手も後を追うように
  包んでいた形に一部の指が曲がったまま、体の脇に垂れる。 ]
(201) 2022/10/17(Mon) 22:10:59

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ ある程度を打ち明けてしまったからだろうか、
  大切な妹のように未だに思ってしまう少女を
  これ以上、拒絶したくなかったからだろうか。

  その問いにはあまり間も空けずに返すことが出来た。>>128
  情けなく俯いてはしまったけれど。 ]

ダメなんだ
オレを本当に苦しめてるのは、オレ自身だから

[ オレにとってはピアノが全てで、今はもう何も無い。
  秋獅ンたいに辞めることも出来ず、
  夏実みたいに他の沢山を得ることもせずに生きた。

  手を治してもらったり過去を変えてもらうことは考えた。
  それでも、その先の未来が信じられなかった。

  何も言わなくなったのは、
  彼女の願いを肯定することに意見を変えたからではない。

  矛盾、身勝手さ、互いの類似点をそれぞれ認め
  もうこの場で言葉を尽くすことは出来ないと、理解した為に。

  だから、秋獅ェ教室を出て行こうとしても
  引き留めようともせずその場に立ったまま。 ]
(202) 2022/10/17(Mon) 22:11:21

【人】 帰宅部 津崎絵音



 ──……ごめんね、秋獅ソゃん 


[ 何の意識も無く、兄としての自分がそう後ろ姿に呟いていた。

  死体じゃなくて、残骸じゃなくて、
  どこかであの優等生はまだ生きていたのかもしれない。

  だとしたらそれは、
  加害者でも周りの大人でも、学校の奴らでも神様でもなく
  オレ自身が■すのだろう。* ]
(203) 2022/10/17(Mon) 22:12:11

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ 壊れた家庭、変わってしまった自分。
  音楽の道に戻る、絵に描いたようなハッピーエンドがあっても
  また何かが理由で弾けなくなった時、
  同じような想いをしたらと思うと。

  今の苦しみから解放してもらうことが最善に思える。
  最初から█████ことにしてもらえたら、
  もう惨めな自分を誰かに見られることはない。 ]
(204) 2022/10/17(Mon) 22:12:31

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ やっぱりオレじゃ駄目だったんだなぁ
  天ヶ瀬に合わせる顔が無いなぁ。

  死体が誰かの命を留めようなんて、ねぇ。
  不完全な選択肢しか与えられなくて当然だった。>>134

  例えそれが、止めることが常識として正しいからではなく
  白瀬秋獅ノ未来があってほしかったからでも

  全て実に身勝手なエゴでしかなかった。* ]
(205) 2022/10/17(Mon) 22:13:09
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a29) 2022/10/17(Mon) 22:16:50

【独】 軽音部 千葉郁也

/*
2day金海にも声かけよか迷ったけど(裏庭行ってみよかなとか)
1day投げたままの状態だから自重した。
この密度だと全員とやりとりはやっぱ厳しかったから
今くらいの交友範囲でちょうどよかったかなあ。
話せてない人にも触れたいのだけど難しいね(そして失礼なチラ見)
(-62) 2022/10/17(Mon) 22:34:21

【独】 軽音部 千葉郁也

/*
工藤には世話かけて申し訳ないが俺の願いごと考えるのは
工藤との話しの中でいろいろ考えられたらなあとは、とは。
(一人で考えてても俺は答え出せないんだよな、多分)
津崎とはどうだろうな、今度こそ地雷ぶち抜く可能性あって…。
嫌われたくねぇなーーと思うんだが、踏み込めない癖に地雷がどこかを(チバは)わからないからな…。
(-63) 2022/10/17(Mon) 22:38:42

【独】 軽音部 千葉郁也

/*
ただ、チバは基本“きづかないふり“を無意識にしてるだけなんだよな。都合よく消してる記憶も然りで。

だから津崎がなんか隠してるのはわかるし、
わかったうえで地雷踏みたくないから聞けない。
工藤が練習やめた理由は納得したふりしてるだけ。
気にはしてるけど聞く勇気がないから、ギターの話題は出せない。
(-64) 2022/10/17(Mon) 22:44:30

【独】 白瀬 秋緒

/*
あーーーーーーーーー!!!!!(あばれている)
(-65) 2022/10/17(Mon) 22:46:59

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ 目を閉じて罪悪感と無力感を思い返していたせいで、
  マスクの側に置いたスマホが受信したものを知らない。

  すぐに見ていたところで、
  喜んで受け入れる気にもならず、かといって拒絶も出来ず
  何も返さなかったかもしれないが。

  意識を今に戻したのは、ドアが開く音が聞こえた時。
  保健医と話す声が誰のものか、すぐに気づいた。>>199 ]
(206) 2022/10/17(Mon) 22:47:33

【人】 帰宅部 津崎絵音



……生きてない。灰になりそう早く閉めて

[ 色々あった割には
  随分過去に感じる冗談を覚えていた自分に少し驚いた。

  サボりで起きてる癖に布団から顔も出さない。
  いつにも増して籠もって聞こえるだろうけど、
  聞き取れはするだろうから今は許して。 ]

それだけ?

[ 質問に答えないまま、言葉少なく問い掛ける。

  無理矢理スマホを奪い取り空気を凍らせたことは、
  今と全く違う理由は、中学時代の同級生が知っている話は
  されてないというのだろうか。
  まあ、千葉の周りがそうでも他も同じとは限らないが。 ]
(207) 2022/10/17(Mon) 22:47:53