人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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【人】 4年 犬鳴 崇

[呆れ顔のままもう一度大きくため息をついた。]


 知ってますよ。


[はっきりと言われなくたって、さっきのお説教はどう聞いたってそういう風にしか聞こえない。
だけど”朴念仁の先輩”はそれに気づかない。
それでよかったはずなのに。]


 小鳥遊君のそれは意趣返しで。
 犬鳴先輩は動揺すらしなかった。
 
 それじゃ駄目なんですか?


[ツカツカと小鳥遊の前まで歩いていく。
望みとか脈があるとかないとかも無く、ただの映画好きな先輩と後輩という関係のままでは居られなかったのか。]
(173) 2020/11/14(Sat) 16:24:48

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 誰でもこうして部屋に入れると思いますか?


[脅かしたときにも言った言葉を繰り返す。
それから手が伸びる、ドアノブをかけた小鳥遊の手の上へと。

──カチャ

と鍵の締まる音。]
(174) 2020/11/14(Sat) 16:25:31

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 二つ嘘をつきました。
 
 一つは恋愛に興味がないわけではありません。
 恋人という関係を面倒に思っていただけです。


[たしかに興味が強いわけではないけれど、それよりも恋人になること、恋人という形になることで自分にはない”恋人として”を求められることが面倒だった。]


 二つ目は、先ほど二度としないと言いましたが。
 
 ……あれは嘘です。


[手を伸ばす、小鳥遊が逃げなければ彼女の頬へと。]
(175) 2020/11/14(Sat) 16:26:26

【人】 4年 犬鳴 崇


 今は映画の最中ではありません。
 咎められる理由があるなら先に言っておいてください。


[抗うことも避けることもないのであれば、一瞬の間の後に唇が触れ合うことになる。]*
(176) 2020/11/14(Sat) 16:26:47

【独】 1年 高藤 杏音

/*
小鳥遊先輩ふぁいとー!!!
(-158) 2020/11/14(Sat) 16:30:08

【赤】 人文学部 1年 江藤 頼安


唐突にクロサワ繋がりですけど、黒沢清の『回路』がマジで怖い。人影とか壁のシミとか本気で怖かった。だけどまた観たいんスよね……なんつか吸引力ある。

胡桃塚先輩は観れないやつかな……?
[ちなみに俺はでーじ先輩呼びは本人にしかしないもん。
まぁ、ホラ、方言間違えてるのもあってゴニョ。]

俺はアレで幽霊ってヤツを理解したッスよ……。
(*55) 2020/11/14(Sat) 16:30:54

【独】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

/*
ふられるとおもった!!!!!???
(-159) 2020/11/14(Sat) 16:31:28

【独】 人文学部 1年 江藤 頼安

犬鳴さんマジかっけぇっすわ…
(-160) 2020/11/14(Sat) 16:32:05

【独】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

/*
よーしまておちつけおちつこう。
深呼吸だ!
(-161) 2020/11/14(Sat) 16:32:07

【独】 人文学部 1年 江藤 頼安

俺にはできない……
しびあこっす……
(-162) 2020/11/14(Sat) 16:32:44

【赤】 4年 井田 嶺

― 感度の上がる映画>>*54

 シュヴァンクマイエルはシュールレアリズムに振り切れてるし、ストップモーション大好きだから瞑想には向かないよな。
 うたたねさせようとしていきなり後頭部はっ倒してくるよ。

[『ファウスト』はいい作品だったけれど、ぼーっと見るのにはあれほど向かない映画も珍しいとも思う。]

 
 でもホドロフスキーは時期によるんじゃないか。
 シュールさより神秘主義とか宗教観にかぶれてる時期のホドロフスキーは瞑想向けだと思うぞ。
 『ホーリー・マウンテン』とか、それこそ『エル・トポ』とかな。

[『エンドレス・ポエトリー』と『エル・トポ』じゃ作った時代が違いすぎるからな。
その間のデューン事件もあって、最初に見たときは「本当に同じ監督か?」って疑ったし。*]
(*56) 2020/11/14(Sat) 17:02:08

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[映画好きの先輩と後輩。
そのままで良かったはずだ。>>173
ただ、先ほどのように一人心を揺さぶられるのは悔しかった。
予想以上に、苦しかった。
それならきっちりその想いを終わらせて、片思いも何もない先輩と後輩の形になりたかった。
ただの映画好きの先輩と後輩。
またそうして穏やかな気持ちでいられるように。]


…それは、そうですよね。
ごめんなさい。わざわざ、言わせるような聞き方しました。


[答えはもう分かってる。犬鳴の言う通りで、心を揺さぶられるのは自分だけ。
それが答えのはずだった。
それでも、答えを求めたのは、ハッキリさせたかったから。それだけだ。
微かな希望でも断ち切って、この恋を終わらせたかった。
なのに何故彼は近づいてくるのだろう。

伸びてくる手にびくりと怯える。
自分のすぐそばで、カチャ、と。>>174
逃げ場が塞がれる音がした。]
(177) 2020/11/14(Sat) 17:10:53

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

先輩…?


[眉を寄せる。
ドアノブを握ったままの手が震えて止まらない。
恋愛に興味はあるけれど恋人が面倒?
つまりセフレをご希望?

OK落ち着こう。いや無理だ。考えがまとまらない。
つまりはどう言うことだ?
彼の明かす二つの嘘。>>175
一つ目でもかなり混乱していたが、伸びた手が頬に触れて跳ねるように肩が揺れた。
逃げ場がない。
玄関の角に追い詰められるような形になってしまっていた。]
(178) 2020/11/14(Sat) 17:12:05

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

え、あ、…っ。


[そんな風に混乱して言葉が何も出てこなかった。
焦って、焦れば焦るほど頬が熱くなって、余計に言葉が出てこなくなる。
犬鳴の顔が近づいてきた瞬間に硬く目を閉じた。
唇が触れ合う。>>176
硬直したままそれを受け入れた。
いつの間にか、ドアノブを握りしめる手の震えが止まっていた。そして。]


…?????


[情報量過多で軽くオーバーヒートした自分は、顔を真っ赤にして思考停止。
唇が離れたなら、ぎしっ、と硬い動きで犬鳴の顔の方に顔を向けたのだ。]**
(179) 2020/11/14(Sat) 17:12:32

【独】 1年 高藤 杏音

/*
可愛い。
(-163) 2020/11/14(Sat) 17:15:26

【独】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

/*
どうしてもこれ以上場面を進められなかった…
(-164) 2020/11/14(Sat) 17:15:52

【独】 4年 犬鳴 崇

/*
素直
(-165) 2020/11/14(Sat) 17:24:58

【人】 三年 菊波 空

[こちら>>157に来るらしい。一先ず待ち合わせできる場所を指定して、食事を終えて会計を済ませると]

 ごちそうさまでしたー。

[お店を後にして、アーケード街の入り口まで戻りバス停前に着く
そうしてしばらく待っているうちに待ち合わせ相手>>158の姿が見える]

 おう、待ったぞ。二、三分。

[こういう時の定番の台詞はいってみたいリストに入っていない...は待ってるようで待っていないことを口にしつつ、律義な後輩君に公園に移動することについては、ああ、いいぞ。とあっさりと頷いて高藤さんの提案に頷いて歩いていく。
花びらが風に流れていくように壁に描かれた先、お花見でも彷彿とさせるように総菜屋さんがあったりする三次元のキャンパス通り、自然と歩調を合わせながら、途中、あれが古本屋な。とか一枚板の看板が飾ってある店を差したり、時計屋についてはアーケード通りに面していなかったのでいないが、こっちの通り入ったら、というのに留めたり]

 ちなみに俺はデータを保存したからまた美術学部のとこにビデオもっていくんだがそれ待ってたとこだけどな。

[だから時間については気にしなくていいということだが、そこまでの説明もしないまま、人気のない小さな公園へと着いた]
(180) 2020/11/14(Sat) 17:28:26

【人】 三年 菊波 空

── 公園 ──

[お話がしたい、時間が欲しい。というメールの内容もあったのだ。
自然と先までのとりとめもない会話をやめる。向き合うようにこちらをみる高藤さん>>159を見返して言葉を待ったが]

 ぉ…おお。

[少しだけ、驚いたのが本音だが、言葉を途中で遮ることはせず、戸惑い交じりの相槌をうちながら目は逸らさずに見返していた]
(181) 2020/11/14(Sat) 17:30:54

【人】 三年 菊波 空

[次に笑み>>160を浮かべていうのは、高藤さん自身のことであった]

 律義だねぇ。

[あの時、投げかけてみた言葉だ。別に忘れてそのままでもよかったのにな。と]

 いや、まあ頼られて駆けまわって潰れてしまうような、やわな人だとは思っていなかったけどな、むしろ強かさだってもっているんだろうなーってな。

[頼って頼られて、そんなバランスが上手い人間は、傍に容れやすい存在にもなりやすいよな。なんてそんな考え。
にして他の女子部員を抑えてオカン先輩が一番美容情報が強いのかなんてことはこの場では流しておこう]
(182) 2020/11/14(Sat) 17:31:26

【人】 三年 菊波 空

[その笑みは誰に何を向けての意味なんだろうな。なんて、人を喰った笑みのままの先輩は一瞬だけ目を細めて]

 誰といった答えに、高藤さんは、皆、と答えるんだな。

[すぐに緩める]

 普段通り、っていうのはこれでなかなか難しいからな。

[それを努力も、一歩を踏み込ませないように取り繕う壁の維持労力も、踏み込まないための留まる気持ちも、自分についてもだがよく目端を聞かせているところも、そこにどれだけの価値を見出しているのかも含めて、なんて思うと肩を竦めてみせた後]

 素直に頼る人間でいるのは先輩としては安心していられるものだな。

[笑みの意図としては、こんなものかな*]
(183) 2020/11/14(Sat) 17:31:51
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/14(Sat) 17:33:26

【赤】 三年 菊波 空

 ほほぅ、『カッコーの巣の上で』が頼安君のお勧めか。精神病棟が舞台ならそりゃエグみはしっかりありそうだな。

[ご指名に上がりました。>>*46
カッコー。スラング。他の鳥の巣に卵をおいていく。なんとなく調べるためにスマホでみていきつつ]
(*57) 2020/11/14(Sat) 17:43:08

【赤】 三年 菊波 空

 正解だな。高藤さん

[知ってたのかばれてたのかは別だが高藤さん>>*48へとパチパチと乾いた拍手。スカッとしたいから。だとかそういうのも
特にな、研修終わりで家に帰ってぐったりしながら頭を使うものを見ないときもあるし]

 といっても、色んな視点からきく感想ってのは面白いけどな。

[そして人のを聞く以上、自分のもいうはいうのである。まぁ、どこが琴線に触れるかなんてわからないしな*]
(*58) 2020/11/14(Sat) 17:44:18

【独】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

/*
ここからふられる&ふる展開もあるかな。
覚悟を決めよう。
(-166) 2020/11/14(Sat) 17:49:29

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 切り落としますか?
 それとも噛みつきますか?法的に訴えますか?

[まるでSFに出てくる故障したアンドロイドのような動き。
人間も思考が止まると動きまでおかしくなるらしい。]


 振られなかったときのことは考えてないのですね。
 
 ……自惚れてもいいですよ。


[壁に手をついて角に追い詰めた小鳥遊をさらに逃げられないようにして、呆けたままの彼女にもう一度キスをした。]
(184) 2020/11/14(Sat) 17:53:36

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 ペペロンチーノ。
 止めておいて正解でした。


[唇が離れれば、少しだけはにかむように微笑んだ。]*
(185) 2020/11/14(Sat) 17:54:20

【独】 法学部2年 胡桃塚 太陽

/*
BLNG勢見るのもダメなら秘話だけど
成立の定義がイマイチ分からない(成立してたと思ってた顔)
(-167) 2020/11/14(Sat) 17:54:27

【人】 1年 高藤 杏音

[先輩の言葉>>183を聞いて、ほっとして。]


はい!安心してください。


[微笑んだけど。緊張して、少し表情が固くなる。
先輩の事を真っすぐ見詰めて。]
(186) 2020/11/14(Sat) 17:54:31

【人】 1年 高藤 杏音

菊波先輩。

私、先輩の事が、好きです。

かっこいいって言った時は、正直下心100%でしたけど。
今は、本当に先輩が好きです。

ロマンティックな言葉は、無くても良いから。
何時か先輩にも、私を好きになってもらいたいなって、思ってます。


[そう言って。ニッコリ微笑んで。

手が小さく、震えてるのが分かって。
自分の右手で左手を抑えた。
笑ってるけど。気が付いたら、小さく身体が震えてた。*]
(187) 2020/11/14(Sat) 17:54:45
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a27) 2020/11/14(Sat) 17:58:57

【人】 三年 菊波 空

「安心してください>>186と言われたのだが]

 ………いや、それはさ。

[続く言葉>>187を聞いて考えてしまう。
嬉しいとか、驚き、とかそういうものではないし、ちょっとっていった下心は、ちょっとどころじゃないわけだがそこでもない]

 むしろ、安心できそうにないな。

 安心させれる、重荷に思われないでいられる、傷ついていないんだといえる。

 そのために笑ってみせる。なんていうのは俺の考えすぎか?

[高藤さんにとって、得意な顔。とかそういうものなのかもしれないけどな]
(188) 2020/11/14(Sat) 18:12:14