人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「熟知って、もう何人もこういうことしてんの? すっご」
 感心して見せる。

「いや首、人間の急所だし、
本音いうとすごい怖いんですケド……

首に柔らかいものが当たる。少しくすぐったくて、身をよじる。じっくり弱らせられて、追い込まれるような気分。思わず吐息が漏れてしまう。

んっ!!


首に穴が開き、熱い血液が流れだしていく。荒げた息は徐々に静かに。まだまだ慣れそうにない。
(-285) 2021/11/04(Thu) 0:19:52

【秘】 人魚姫 透 静 → 竹村茜

「そ、っか……」
「……なんか変な感じ」
ぽつりと浮かんだ違和感に呟き、こぽ、こぽと一度泡を吐く。


「大変、楽しい?」
「大変なのが苦手、じゃない人もいる? 不思議。
 あなた、は不思議なこと、いっぱい知ってる。すごい……」
……首を傾げ、少しずつ変な方向へ転がっていく思考をそのままに、
貴方のことを尊敬の滲む声で讃え始めた。
(-286) 2021/11/04(Thu) 0:21:04

【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創

スマートフォンを見ながら僕はベッドに横になる。
衣擦れの音がカーテンの向こうから聞こえるだろう。

『勝ちは気分がいいね』
『少なくとも、諦めて何もしなかったよりはずっと』

『正直、吐きそうってくらいある』
『でもまあ、それくらい。抑制剤がよかったかもね』

吐き気と共にあった感覚が薄れている。
理性ある人間と、野生の獣の本能とが抗う感覚。
抑制剤が切れればどうなるかは分からないが、元々獣になりたくない僕だから抗い続けるのは構わない。

『ああ、判断は正しかったと思うよ』
『言われてなかったら巫山戯るなくらいは思っただろうし』

そして諦めが悪いのも今しがた知ったところだろう。
冷静に判断できる今なら思いつく電子機器を介してのやり取りだったが、そうなっていたときに何を仕出かしていたから自分にも分からない。
(-287) 2021/11/04(Thu) 0:26:25

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

『あると言うか、僕個人の為に何か用意されちまってるって
 訳じゃねぇんですよね。
 今から色々用意すんのって、静ん家は大変じゃねぇです?』

/* 鏡沼は…………どうしてこうなってしまったのでしょうね?
  明日も、透くんとの約束された地獄ですし……。
  わたくし、わたくし(さめざめと泣く)
  寮生との接触が多い方が、透くんのお薬入手ロールが捗るのかなとも思いつつ
  一晩ずっと一緒に居て、透くんがお薬飲んじゃったら、鏡沼怪し過ぎて面白いかなと
  考えてしまったりもしてます。
(-288) 2021/11/04(Thu) 0:28:03

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「高校に上がってからは絵莉が初めて。ふざけて血を吸う真似をしてたら何となく覚えちゃっただけ。
 人数も多くないよ。片手で数えられるくらい?」

「急所って言っても、一番大事な場所は突き刺さないようにしてるから。
 暴走してたりしたら、どうだったかは分からないけど」

こくこく、と喉を鳴らす。首に開いた穴から流れる命の雫を受け止める。
舌先で首筋を押し付けるようにして飲みやすくしてから――一頻り飲み続けた。

「……絵莉の、やっぱり飲みやすくて良いかもしれない」
(-289) 2021/11/04(Thu) 0:33:40

【秘】 尾関春歌 → 人魚姫 透 静

「コーンスープも美味しいよねぇ。
よく缶の中に粒が残っちゃうから、最後にトントン叩きながら飲むことになるんだけども。」

よく振らないとね。

「そうだよ〜半分こにして、交換!
えへ、私は初めてじゃないけど緊張しちゃうかなぁ……
きれいに半分こできますように〜って。」

こっちもそわそわ。
もしきれいに半分こできなかったら、大きい方をあなたにあげよう。
そう思いなから、あんまんを袋から出してゆっくり半分こ。
(-290) 2021/11/04(Thu) 0:34:04

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

『うん……ん? オレの家? たぶん大丈夫。
 人来るかもって話したら 結構喜んでたから』
『風呂も飯食べる部屋も広いし
 大勢来るとかじゃないなら、すぐ出せると思う』

/*
現状私から見える範囲でもとんでもないことになってますわね……。
服薬に関しては、今の所思いついてるのは「どこかの時間で、誰かに騙されて薬を受け取る」の類という感じで、
適当にモブさんから受け取ろうと思っていましたので……
一晩ずっと一緒だと、それは……あ…………怪しいですわね……!?ハチャメチャに…………!
お嬢様が怪しまれたい場合は一晩一緒でも大丈夫ですわよ(?)
(-291) 2021/11/04(Thu) 0:35:49

【秘】 竹村茜 → 人魚姫 透 静

「案外、ヘンなのだらけだよ。私からすれば透だってヘンな感じはする」

「大変だから楽しい、そういうのだっている。意味不明でしょ。準備していたり苦労していたり。
 そのあとに待っている達成感みたいなものとか、喜ぶ顔が見たいとか、そういうのが欲しいっていう人もいる。
 ……まあ先輩だから」
 
 お茶を濁すように、ゆっくりと周囲を泳ぐ。
(-292) 2021/11/04(Thu) 0:37:48

【秘】 人魚姫 透 静 → 尾関春歌

「振りながら飲む、家族から、聞いたけど……
 そうやって、飲むのは……難しい…………」
「こぼしたこと、ある……」
くるくる回しながら飲んで零した過去の記憶。

「半分、半分……こ…………こう?」
……ぱか、と概ね半分にピザまんを割って、
薄く湯気が漂うそれを半分貴方の方へと差し出す。

「交換も体験、できて嬉しい。
 今度、また別のぷれぜんと、考える……」
(-293) 2021/11/04(Thu) 0:39:34
シオン・グレイヴズは、水中を眺めながら物思いに耽っている。ように見える。
(a65) 2021/11/04(Thu) 0:41:57

【秘】 鏡沼 創 → 朝日元親

隣のベッドは、静かだ。
人が居るとわかっていても、疑わしく思えてしまう程に。

『そりゃ、何よりでやがりますね』
『けど僕も、負けちまったのに悪くねぇ気分なんですよ』
『何ででやがりますかねぇ?』

『効くかは、正直賭けでやがりましたがね。
 余りも、別に返さなくて構わねぇんで。キツそうだったら
 飲んじまってください』

『僕の判断力も、馬鹿に出来ねぇですねぇ』
『身体能力的には、僕は一般人そのものでやがりますから。
 異能無しで、キレて殴りに来た朝日とやりあったらなんて
 考えるだけで震えが来ちまいますよ』

『ま、お互いよく頑張りましたって感じでやがりますかね』
(-294) 2021/11/04(Thu) 0:44:09

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「片手っていっても、変な子もいるもんだね。あたしも人のこといえないですケド」

「じゃあ薬飲まされた直後とかほんとにヤバかったんじゃんね?」
落ち着くまで待っていなかったら、危なかったかも。
忌避感を覚えるどころか、どこかうっとりとしてしまって、これも異能による力なのだろうか。

「そなんだ。健康的だとそうなんのかな」
(-295) 2021/11/04(Thu) 0:44:40

【秘】 人魚姫 透 静 → 竹村茜

「んー……大変が楽しい、よくわかんないけど、
 悪いことじゃない気はする。誰かが喜ぶなら、もっといいこと」
「先輩はすごい、憶えた」

新たな知識を得て、尊敬の心が若干増した。
きらきら……。

「このアノマロカリス、乾かさないと。
 自分、は陸に、出るけど……先輩は、水の中、居る?」
言いながら、共に泳いでいた玩具を自身の頭上に乗せつつ。
(-296) 2021/11/04(Thu) 0:45:33
透 静は、アノマロカリスを器用に自分の頭上へと乗せた。見た目がすごい。
(a66) 2021/11/04(Thu) 0:45:51

シオン・グレイヴズは、透 静とアノマロカリスへスマホカメラを向けて、ぱしゃり。
(a67) 2021/11/04(Thu) 0:47:23

【秘】 竹村茜 → 笹原絵莉

「ほとんど子供の遊びみたいなものだったから」

「……それもそうかも。一日中誰もいないところに閉じ込められていたから被害は出なかったし。
 部屋に戻されてたら問答無用で襲ってただろうから……まあ結果的に助かってるのかな」

牙を離し、まだ少し流れそうになる血液を舌で舐めとる。熱い吐息と爛々とする瞳を隠すようにそうしたまま。
魅了に類する異能の影響で、恍惚とさせる側面もあるのかもしれない。

「若い女の子の血だからとか。処女の生血は美味しいっていうけど」
(-297) 2021/11/04(Thu) 0:53:57

【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

『んじゃ、初対面で恐縮でやがりますが、お邪魔させて
 もらっちまいますかねぇ』
『流石にそうなると、手土産の一つも持ってかねぇと失礼で
 やがりますか。
 なんか、静ん家の人が好きな食べモンとか、持ってったら
 喜ばれそうなモンとか、心当たりねぇです?』

ついでに、風呂に入るなら抑制剤もどこかで調達しなければ。
昨日の件を踏まえて、多めに異能抑制剤を持って来たものの
鏡沼は本日も既に、全て人に譲ってしまった後である。


/* 同じ車で登下校したら、一晩一緒なのバレバレでございますしね……!
  面白そうなので、採用と致しましょう!
  透くん、明日には墓落ちなさってしまいますし……。
(-298) 2021/11/04(Thu) 0:54:37

【秘】 竹村茜 → 人魚姫 透 静

「私も分からない。でもそういうのがいるっていうのは分かってるから。

 褒めても何も出ないからね」
 
 ぷかぷかと水面に体を一度沈めてから立ち上がる。

「……もう少し水の中にいる。行っておいで」
(-299) 2021/11/04(Thu) 0:55:44

【秘】 尾関春歌 → 人魚姫 透 静

「振りながらかぁ……
ん〜私もうっかりこぼしちゃいそうかも。火傷しちゃいそうでちょっと心配だよねぇ。」

アツアツが手にかかると、あちちになる。怖いね。

「わ、透くんは半分こ上手だねぇ」

うふふ、笑いながら半分このピザまんを受け取って、ほんの少しだけ大きくなったあんまんを差し出した。

「私もプレゼント考えないと。
ふふ、まだな〜んにも決まってないの。」
(-300) 2021/11/04(Thu) 0:57:26

【秘】 朝日元親 → 鏡沼 創

隣のベッドに鏡沼がいるなんて嘘みたいな静けさ。
自分のスマートフォンだけが、ただ着信を告げ続ける。
悪くはない。僕は孤独は嫌いじゃないし、嘘みたいでも隣には鏡沼がいる。

『さあ。僕は鏡沼じゃないから』
『鏡沼の気持ちは分からないけど』
『そう言われるなら諦めずにいてよかったかな』

『返そうにも誰かに頼むとかしかないし』
『そういうことなら有難く貰うよ』
『こういうの、世話になると負けた気がしてあんまり使ったことなかったんだけどな』

『殴る程度で済むだけマシと思ってよ』
『そうなってた時加減できたか分からないから、マシかどうかは保証できないけど』

『まあ、うん』
『かなり頑張った、と思うよ』
『お互いね。無茶するよ、本当に』
(-301) 2021/11/04(Thu) 0:59:09
尾関春歌は、ふわふわふらふら。特に用事もないけれど、プールへと向かった。
(a68) 2021/11/04(Thu) 1:00:27

【秘】 笹原絵莉 → 竹村茜

「随分と過激な遊びじゃんね」
 笑みを見せられるくらいに余裕は出てきた。

「知らんとこで命拾いしてたわ。こわ」
 抱きしめる力が強くなる。魅了と恐怖、いずれにせよ獲物を興奮させて、興奮すれば血の巡りも良くなるものだと納得する。

急に処女だって判定されてんじゃん
。ヤッバ、わかんのそれ? アハハ」
(-302) 2021/11/04(Thu) 1:00:50

【恋】 笹原絵莉

「なんかいい感じの噂話聞けないかなって数日潜ってたけど静かなもんだね」
(?0) 2021/11/04(Thu) 1:02:00

【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

かくして燃やした後の話。
不意に呟いた。対象?いない。伝えたい人?いない。

「知ってる?"今の時代、写実画は流行らない"らしいぜ。」

「価値がねぇんだとさ。"俺のは"ネッ」

ただ過去に言われたことを思い出しただけだった。
この学園に来る前の、彼の過去のお話。他愛もないお話。

此処は用務員室前。適当に鍵を返した所。扉の前で突っ立っていた。
中に居る人間は穏やかな爺さんだった。今は炬燵でみかんでも食っているに違いない。

そこまで考えて、興味が失せた。歩いてひそひそ話の場所までGO!
若井匠海は、今日も暢気に生きている。双方の窓から日が差す何処かで、笑い声一つを残して。

「ヒヒヒ!」
(-303) 2021/11/04(Thu) 1:02:12
尾関春歌は、はわ…透くんが食べられてる……!?
(a69) 2021/11/04(Thu) 1:03:39

【秘】 人魚姫 透 静 → 竹村茜

「何も出なかった。……褒めたらなにか出ることある?
 それも不思議」

「……うん、またね」
水泳部同士、また泳ぐ姿は見れると思ったのだろう、
ざぱりと人魚は陸へ上がって、更衣室へと向かっていった。
(-304) 2021/11/04(Thu) 1:04:54
透 静は、ざぱりと陸へ上がり、更衣室へと向かっていく。アノマロカリスはその頭上に鎮座したままだ。
(a70) 2021/11/04(Thu) 1:05:45

【恋】 人魚姫 透 静

「沈黙……」
「体育祭、近づいてきてて、大変なのかも……」
方方で起きてる事は大体よくわかってない。
(?1) 2021/11/04(Thu) 1:07:07
尾関春歌は、ぽか〜ん。
(a71) 2021/11/04(Thu) 1:10:39

【恋】 俺 シオン・グレイヴズ

「いい感じの噂話かあ。例えばどんな噂?」
(?2) 2021/11/04(Thu) 1:12:01

【恋】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠

「まあ、高校生たちがこんなあからさまなところで青春かわるだくみの話することもないだろうしな」
(?3) 2021/11/04(Thu) 1:14:42

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>+40 神谷
「………なら、今度ちゃんと連絡先聞いてくださいね?」

向けられた背中に、そんな締まらない言葉を一つ投げ掛けて。

あなたの気質は、抱える異能の事もあってか
どちらかと言うと内向的な質に思えるから。
そんなあなたが食い下がる意地を見せる事は喜ばしいもの。

だからちゃんとそれに付き合う気はあるのだ。
あなたが食い下がり続ける限りは、多分、きっと。
ボロを出してやる気があるかどうかはノーコメントで。

そんな事を考えながら、立ち去る背に軽く手を振り見送った。
(60) 2021/11/04(Thu) 1:15:44

【秘】 人魚姫 透 静 → 尾関春歌

「とてもむずかしい、危ない。
 やっぱり、底をとんとん叩くの、一番安全」
アツアツアチチなスープはご安全に飲もう。

「んー……お互い、何も決まってない。
 明日辺り、なにか用意、できたら……する……」
こく……と決心新たに頷いた。用意をがんばりたいけど、できるかどうかは未知数である。何も……用意してないからね……
(-305) 2021/11/04(Thu) 1:15:53
シオン・グレイヴズは、本当に気に入ったんだなあと思いながら見送った。
(a72) 2021/11/04(Thu) 1:16:00

【恋】 笹原絵莉

「そりゃもちろんラブい奴。
 一つや二つ転がってるもんっしょ?」
(?4) 2021/11/04(Thu) 1:16:04

【恋】 笹原絵莉

「あからさまなところて言ったなオイ……。えー、なんもないかんじッスかー??」
(?5) 2021/11/04(Thu) 1:17:30

【恋】 俺 シオン・グレイヴズ

「そりゃー健全な高校生の俺といたしましても、ラブいやつは興味ありますが。観測したいが。
みんなあんま見せ付けないもんな。当たり前だけど。

なんか青春っぽい企みでもする?こっそり学校にお泊まりとか」
(?6) 2021/11/04(Thu) 1:18:53

【恋】 人魚姫 透 静

「ラブい……?」
「物や人、好きの話?」
よくわからない様子で首を傾げた。
(?7) 2021/11/04(Thu) 1:18:56