人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[早馬のように音を疾走させるあの曲!
6人組への返答曲でもある曲を>>104>>105
まさか宮廷で弾くことになるとはね!!>>127
]


 (これもまた、挑戦よね!?)



[そう若干開き直りつつの演奏は
彼女に竜巻のような突風の力を、>>127
雷鳴のようなものを感じさせてくれたようでした。]
(195) 2020/09/29(Tue) 17:20:20

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[演奏が終わり、カーテシーをすれば>>128
周りの方々の拍手が聞こえてきます。

ふと目を上げれば、我に返り
手が千切れんばかりに拍手をする
エディの姿が目に入ったのです。]


 (喜んでくれたなら、良かったわ)


[それが嬉しくて、満面の笑みで
思わず笑いかけてしまいました。]
(196) 2020/09/29(Tue) 17:20:35

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[こうして舞台を降り、伝言役に言伝を頼んで
私は舞台を降りて審査員控え室に案内されたのでした。


  本当は彼女と喋りたかった、
  言いたい言葉もあったのだけど。


審査員の決まりで表様式が終わるまで>>0:107
コンペ審査時以外に自ら挑戦者へ話しかけることは
禁止事項でもあったから。]
(197) 2020/09/29(Tue) 17:20:59

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[伝言役の伝言は
果たして伝えることは出来たでしょうか?]


 『その服、よく似合ってるわ。とても素敵よ。』


[あの
夕景
を纏うかのようなあなたは、
とても綺麗だという ただそれだけの一言を。

その後も続々と人々が集まれば、
やがて他の挑戦者達も集まり始め
程なくして表彰式が始まる時刻になることでしょう。>>140]*
(198) 2020/09/29(Tue) 17:21:28

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
今度は私が何か見落としてる予感しかしませんわ()
お待たせいたしましたの……
(-216) 2020/09/29(Tue) 17:22:05

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>177~>>188エリクソン様と
>>189~>>198エヴィ様と

これで時系列は繋がったはずですわ……
お二人とも齟齬ってしまったら申し訳ありません!
(-217) 2020/09/29(Tue) 17:24:20

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>-214エリクソン様
長いなどと言ってしまったら
連投20発言デフォで
1日目合計136発言した私は
どんな顔をすればよろしいのでしょう()

あーーー!お手間をおかけして
本当に申し訳ございません!
(※業務中……バレませんでしたの?)

私もエリクソン様とのロルが
楽しくて楽しすぎて!!
こちらこそ素敵なお返しをありがとうございました!!

あ、音源関連付け足し等が出来るように
音源添えたのもありますので無問題ですわ。
(むしろ無しでは難しいかと……)
(-218) 2020/09/29(Tue) 17:30:56

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>-215エリクソン様
あら?と思い数えてみたら本当ですわ。
投下発言数までシンクロするとは、
私達余程ウマが合いますのね。

ですわね、私も午前は〆で
後は午後の描写でしょうか。

はーい、ではではー
(-219) 2020/09/29(Tue) 17:31:10
メイレンは、/*エヴィ様の受賞ロル書き書き離脱**
2020/09/29(Tue) 17:31:42

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
(;ω;)ブワッ
(-220) 2020/09/29(Tue) 17:49:10

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
メイレン様、私のせいで走らせてしまってごめんなさい(平謝り)

>>-217 余計なお手間を増やしてしまい申し訳ありません…
エリクソンさんもごめんなさい
(-221) 2020/09/29(Tue) 17:50:33

【人】 教会住みの娘 エヴィ

  
 そう言えば 
  


[ 宮廷内に居る方々が、私と共に歩を進める方に
  向かい次々に礼を行います。

  見事なまでに全員が、その方に敬意を
  捧げているのを目の当たりにして。 ]


     (お名前、聞いていなかったけれど、
     もしかしてこの方やっぱり、偉い方よね…?)


[ ちらり、その美しい横顔に目をやります。

  
私は、その方のお顔を、
  存じ上げなかったのです。


  
今、思えば、何という、ご無礼…
  ]
 
(199) 2020/09/29(Tue) 18:16:55

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 私の耳が、小さな騒めきを拾います。 ]

         
王妃殿下、今日もお美しい…

         
殿下のご寵愛も肯ける…



[ 
…!?


  次の瞬間、がたがたっ、と音を立てて、
  私は後退りをしたでしょう。  ]


      
おっ、おっ、王妃殿下…!?



[ まさか自分に、こんなにも親身になって
  世話を焼いて下さった方が、
  この国の王妃殿下なんて!!?

  恐れ多くもお湯をお借りしたり、
  傷の手当てをして頂いたり(おまけにまさか
  ご厚意をお断りしたなんて!)
  挙げ句の果てには、服を頂いてしまったの私?!

  もうどうしたらいいのかわからないまま、
  その場に慌てて平伏した姿を、王妃殿下は
  どのようなお顔で見ていらしたのでしょうか。 ]*
 
(200) 2020/09/29(Tue) 18:26:46

【独】 教会住みの娘 エヴィ

/*
無礼者でした…

あとはひどい顔で、表彰式に出て皆をぎょっとさせるんだ…
(-222) 2020/09/29(Tue) 18:27:58

【見】 病弱貴族 アメリア

─ いつかのこと ─


[ さて、何かを作ると言っても
  何を作ろう、と、彼女との茶会の後に
  頭を悩ませることとなった>>162

  自身が手をつけたことがあるのは
  ハンカチへの刺繍のみ。
  しかしそれを二人でするというのも
  なんだか変なように思う。

  いつもならヨシュアにでも相談するところ
  もしかしたらプレゼントする相手かもしれない
  と考えると、話すことも出来ず。

  傍に着いてくれたメイドに対して
  相談すれば、少し悩んだ様子の後
  いい案を頂いた。 ]
(@25) 2020/09/29(Tue) 18:31:18

【見】 病弱貴族 アメリア



   というわけでね。
   今から作るのは、「クッキー」よ。


[ 朗らかに告げた言葉は開始の合図である。
  使用人が使わない時間、
  材料を揃えたキッチンの中。

  本来なら貴族が立たないだろう場所に
  自身たちはいた。 ]
(@26) 2020/09/29(Tue) 18:31:32

【見】 病弱貴族 アメリア


 
[ 何故こうなったかと言えば
  庶民派なメイドの知恵によるもの。

  簡単で作りやすくて
  人にプレゼントしやすいもの。

  それらを考えた時に
  彼女の頭にのぼったものが
  クッキーと言うわけだ。 ]
(@27) 2020/09/29(Tue) 18:32:53

【見】 病弱貴族 アメリア



   レシピは先に教わっておいたわ。
   この通りに作れば、
   きっと、美味しいものが出来る。


[ もしかしたら、彼女はクッキーを
  作ったことがあるのかもしれない。

  けれど、自身は初めての体験。
  少しワクワクする気持ちで
  両の手を合わせて。

  頑張りましょう、と。
  言葉を紡げば、クッキー作りの開始だ。 ]
(@28) 2020/09/29(Tue) 18:33:18

【見】 病弱貴族 アメリア



[ 作業はなかなかどうして
  上手くいく、というばかりではいかないもの。

  初めてばかりのことで束無い手つきは
  ボウルをひっくり返しそうになったり
  計りに慎重になり過ぎたり
  混ぜ方がよくわからなかったり。

  きっと足を引っ張ることの方が多かった。
  その度しょんぼりと謝る姿があっただろう。 ]
(@29) 2020/09/29(Tue) 18:33:38

【見】 病弱貴族 アメリア

 
 
   ……よし、あとは焼けるのを待つだけね。


[ ようやっと工程の終わりごろになれば
  時間をどれだけ使ったことか。

  情けない部分も沢山あったけれど
  彼女と共にする作業は
  楽しい気持ちも確かにあった。

  だから笑みを浮かべて彼女に視線を向けて。
  くすり、と互いに笑いあっただろうか。 ]*
(@30) 2020/09/29(Tue) 18:33:45

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
結構確定してるけど大丈夫かな……
となりつつ。

いい感じにしてください!
と置いておきます。

ご飯食べたら読むぞ読むぞ
(-223) 2020/09/29(Tue) 18:34:34

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

─表彰式・宮廷 舞踏用大ホール─



[上位2位までの名が次々と呼び出され、
最後に告げられた最優秀者の名。>>81>>82
紛うことなき、あの子の名。


名前を告げられると、彼女はまるで
呆然とするかのように立っておりました。>>144
周囲がざわつき始めようとした、次の刹那。]
(201) 2020/09/29(Tue) 18:34:35

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  (あああ、あらあら…………。)


[彼女の近くにいた子供達が>>145
わっと歓声を上げたかと思うと、
ぴょんぴょん跳ねて彼女に飛びつきました。


のしかかられて、ぺしゃんと座り込む
彼女の姿を周囲が微笑ましそうに見ています。
一部子供達が泣く様子を見て>>145
貰い泣きした者もいたようですが。]
(202) 2020/09/29(Tue) 18:35:17

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

 『ご兄弟のことは私達が
  責任を持ってお側で守りますから、
  どうぞ宮廷楽長様の前へ。

  エヴィ様を含め6人まででしたら
  一緒に連れて行けますから
  連れて行きたい誰かがいれば
  その方もご一緒にどうぞ。』



[子供達を撫でながら立ち上がった彼女へ>>145
裏方が慈しむように微笑みながら
彼女にそう提案しました。

誰か連れて行くようなら、もう一人の裏方が
彼女と向かう子供達の手を取り、
話しかけた方が残る子供達のことを
代わりに見ていてくれるでしょう。

子供達がお留守番するようであれば
『あの偉い方がね、お姉さんとお話ししたいから
 お姉さんのこと静かに待ってくれるかな?』と
にっこり人好きのする笑みで子供達に語りかけながら
代わりに面倒を見てくれることでしょう。]
(203) 2020/09/29(Tue) 18:35:46

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

 『本年度の最優秀者エヴィ。
  君も知ってる通り、最優秀者には
  この国の宮廷楽士となる権利が与えられる。

  とはいえ、突然のことだ。
  ともすれば人生が変わる選択肢でもある。
  決断までに3ヶ月の猶予期間を与えられるから
  じっくり考えて決めると良い。』




[猶予期間の旨、断れる旨。
最優秀者選出から3ヶ月のうちに決めれば良いと
普段厳しげな印象を与える宮廷楽長が、
どこか優しげな笑みで伝えます。]
(204) 2020/09/29(Tue) 18:36:26

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

     『────おめでとう。』




[最優秀者には賞状とピンバッジの他に
宮廷楽士の証と同じ、王国の紋章付きの
銀の中央に分野を表す線を引かれた布付きの胸章を
箱の蓋を取り、中身を見せたのち再度閉じて
楽長は彼女に差し出したのでした。



   楽士が腕章として使う布と全く同じもの。>>0:28




布の中央に引かれた線は、声楽の証である
茜色……あの
夕景
と同じような色。
宮廷楽士に値する実力の持ち主の証として。]
(205) 2020/09/29(Tue) 18:38:10

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[周囲から盛大なる拍手と歓声が響きます。]



    『────おめでとう』




[最後に、楽士の一人が布を敷いた盆を
恭しく運ぶと楽長の横から差し出すように
盆を突き出しました。


  盆の上に載っているのは1つのティアラ。
  イチイの葉と実を意匠として模った、
  光沢が抑えられた金色のもの。


それを楽長が手に取ると、彼女の頭上に掲げ
ティアラを載せようと腕を伸ばしました。]
(206) 2020/09/29(Tue) 18:38:52

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  『今年の最優秀者に、
盛大なる拍手を!!』



[そう宣言すれば、今までの中で一番と言っても
過言ではないどよめきと拍手が鳴り響きました。
その後は他の彼らとともに元の位置まで戻るよう
裏方達が誘導してくれたことでしょう。]
(207) 2020/09/29(Tue) 18:39:25

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[もしも彼女と視線が合ったなら]


  (おめでとう)



[私は口だけを動かし、そう笑って彼女を讃え
とびきりの笑顔を向けたのでありました。]
(208) 2020/09/29(Tue) 18:39:48

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[その後に発表される審査員特別賞で
前代未聞のことが起きるとは(今は)預かり知らぬお話。
>>151>>152>>153>>154>>155


また、最優秀者とその快挙を成し遂げてしまった
彼らとの関連性もまた、今の私は知らぬままに。]**
(209) 2020/09/29(Tue) 18:40:20

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

とある酒場にて



>>132 ニコロは過去を思い出しながら
悲しみと嫉妬とそして幸運
そんな気持ちが伝わるような音を響かせた

彼のヴァイオリンから響く音は
年代物のヴァイオリンだけあり
高音もがなり過ぎない
美しいゆったりとした音を奏でた

ニコロはまた、弾き終わるとバーカウンターに
戻ってきた。

答えになったかはわかりませんが、私の後悔を
音にのせてみました
けれど、やっぱりまだまだ私には音に
過去をのせるのは
無理だったようですね…

長くなりますが、少し私の馬鹿な過去を語らせて
ください…

[ ニコロそう言うとひとり独白した
(210) 2020/09/29(Tue) 18:41:54