人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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視点:


【人】 一年生 篠田 小牧

 
 両立できるならすればいいと思う、と一応前置しておきますね。

 ただ両立出来ないなら
 大事な方を優先することになりますよね。


[来年はいない。今年はじゃあ大事じゃないのかしら。
 そんな日を新参者の人間の為に使ってくれたこの人に私は何が返せるのかしら。

 ドン、とひときわ大きな音と共に大きく咲いた夜空の花を一度見上げて。そうしてまた視線を相手に戻したの。]


 私はですね、茶道部です。
 両親がお店をここで開くためにこの土地に来たんです。地元から離れる選択をして。


[お返しのように言葉を返してみはじめたの。
 自分の中の答えを探すように。]


 鈍いってよく言われていて。
 でも、見た目によらず結構頑固だったりそれなりに怒ったりもするんですよ。


[ここまで言って、何を言うべきかなんとなく形になった気がしたの。]
 
(214) 2021/07/26(Mon) 8:15:37

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 稲出先輩。
 選ぶなら後悔しないようしておいた方がいいですよ。
 
 寂しくならないよう、私に出来ることはありますか?
 来年はスマホからライブ中継でもします?
 それとも、今からもっと目いっぱい遊びます?

 そんな日にお隣に居させて頂いていると知ったからには


 ────嫌だと言っても、何かしらさせて頂きます。

 なので遠慮せず。


 あ、どうせ私は折れないので、要望をさくっと観念して言ってみて下さい。**
 
(215) 2021/07/26(Mon) 8:17:21

【独】 一年生 篠田 小牧

/*
長文族!!!(自己突っ込み)
(-96) 2021/07/26(Mon) 8:18:50
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。
(a57) 2021/07/26(Mon) 8:21:18

【秘】 二年生 稲出 柊一 → 一年生 篠田 小牧


 
オレは、君のことが好きです。


[世界中でただ1人、君だけに抱いた感情の名は『
』。**]
(-101) 2021/07/26(Mon) 12:17:21

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 まぁ……きっと凄いのでしょうね。


>>222お酒に関しては本当謎としかまだ言いようがないわ。]


 あ、あの柴犬ですね。黒鉄ってお名前だったのですね。


[ずっと内心で密かに柴犬ちゃん扱いだったの。お名前をようやく知れたわ。
 2年○組のマドンナのお話になると、少し考え込むのよ。]


 あぁ……なんてそういう人がいるって聞いたことがあるようなないような……。


[新入生な上に土地的にも新入りが知っていることなんてまだそう多くないのよ。多くないのに、なんでか知っているような記憶がふっとわいて出たのはなんでかしら。

 まぁ相変わらずののんびりさで、どこかで噂を耳にしたんでしょう。と片付けたのだけれども。]
 
(248) 2021/07/26(Mon) 19:39:17

【人】 一年生 篠田 小牧

>>223相手の視線は下に向いたの。
 余計な事を言ってないか。それが少し緊張したわ。]


 そうですか。
 稲出先輩はそう選ぶんですね。


[選ぶなら。決めたのならそれ以上何かを言うのは野暮なのだと思うの。
 なら少しでも後悔がないよう今をどう過ごしてもらうか。私はそっちの方に考えが向かうのよ。]


 そうですね。
 今度一回体験来てみます?
 お友達歓迎なので。>>0:189もれなくお茶と和菓子と正座の痺れがついてきます。


[人間話始めてしまえば会話は案外続くもの。
 断られても気にしない冗談交じりの軽さで笑うの。]
 

 うーん、鈍くさいですし、よく言われたのでそうなんだと思います。

 ふふ、これは皆して自分の意志が強いといい方向に言い換えておきましょうか。
 似たもの同士で集まるというのは自然な事ですしね。


[気が合わない相手よりは合う相手と。それは自然な流れだと思うの。]
 
(249) 2021/07/26(Mon) 19:42:13

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[鈍い、というのにいぶかしまれたけれど。
 やっぱり私は鈍いと思うのよ。

 
私は目の前の葛藤に気づけれない。



 言葉をじっと待ったの。
 そうして────…… ]
 
(250) 2021/07/26(Mon) 19:44:23

【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一

 ……え


[言われた言葉に数秒硬直したわ。
 理解が追い付くまで花火は3回以上は音が響いていた気がしたわ。]


[理解が追い付いた途端。      
 顔が一気に熱くなったのよ。]   

 
(-105) 2021/07/26(Mon) 19:45:46

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 え、え……えぇとっ……


[届いた言葉に思わず顔を両手で覆って今度は私ががっつり下をむいたのよ。

 相手とそこまで面識がない筈のに。


 それなのに不思議と不快感がなくて
 心の奥がどこかくすぐったい感じがしたわ。]


 え、え、え
 ど、どうして、ですか……?


[ご縁なんてこの街にきてから。時間にしてみればきっと長いとはそうは言えない。
 私はその間ろくに名前も知らないままだったし、何かをしたかしら? と思えば心当たりが今の私には浮かばなかったのよ。

 花火に照らされる私の顔は、きっと困ったようで
 それでもその光でもきっとわかる位真っ赤になっていたのよ。]*
 
(251) 2021/07/26(Mon) 19:48:09

【独】 一年生 篠田 小牧

/*
エピ入り前の緊張感

ちゃんと女子力強めなおなごに出来ているかしら…?
だがしかし。メンタルおばけになったのはPLの手癖だったりします。
(-106) 2021/07/26(Mon) 19:50:09

【秘】 二年生 稲出 柊一 → 一年生 篠田 小牧


 オレも君も、お互いのことをあまり知らない。
 だからオレだって、この気持ちが本物かどうか、
 実は随分悩んでた。
 でも、気持ちを証明するものなんてないだろ。
 だからずっと、どうしていいか分からなかったんだ。

 「好きだ」なんて言っといて、
 後で何かの間違いでしたとか、
 そんなことになったら1番傷つくのは小牧さんだから、
 誰にでも間違いはあるなんて、
 そんなことは決して許されない。
 君のことは本当に、凄く好きだけど。
 オレはそれでも、自分の気持ちが本物だと証明できなくて、
 それがいつか君を傷つけてしまう可能性があるのなら、

 
君を好きだというこの気持ちを、
 全部捨てても良いとさえ思った。

 
 今はもう……無理だけど。
 例えば君の容姿が可愛いからとか、
 そんなしょうもない理由で好きになったんだったら、
 オレはこんなに……悩まなかったよ。

[吐き出すように零した言葉と、
苦悩の影が差し込んだ顔は、証明にはならずとも、
根拠くらいには、なっただろうか。*]
(-113) 2021/07/26(Mon) 20:51:11

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[神崎先輩のお話にはへぇ、と反応したの。
 なんだか不思議な感覚がして。あまり突き詰めない方がいいような気もなんでだかしたから。それ以上は何も言わなかったわ。]


 うちの部人数少ない上に緩いので。
 むしろ興味持ってくれる人が増える方が嬉しいですよ。

 内緒話ですけどね、先生がいない日とかお菓子食べてお喋りしているだけなのでたまにはお客さんが来るくらいの方がいいんです。あ、部の先輩が呼んでいいよって推奨していたので問題ないですよ。


[刺激がないとだらけてしまう。それが世の宿命……なんて言ったら大袈裟かしら。
 
絶賛大変な状態の
蓮見先輩も来てくれるのなら勿論歓迎するわ。]


 ふふ、自分がしっかりしているって悪い事じゃないですよ。
 協調性はまぁあるに越したことはありませんが。
 でも楽しそうですね。
 
(269) 2021/07/26(Mon) 21:17:30

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>268戸惑う私の質問に返答が返って来たの。

 確かに誰かが誰かを好きになるのなんて深い理由がなくてもきっと、落ちる時は落ちるもの。


 その言葉は半端に何かを言うより誠実に感じたのよ。


 私は口を挟まず続きをしっかり聞くの。]
 
(270) 2021/07/26(Mon) 21:18:36

【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一

 
[本当に、私は目の前の人の事を知らなかったのを思い知らされるの。

 悩んでいたことも、どうしていいか分からずいたことも。

 ただおっとりしているだけ、と割と思われるからか弱くない性格に勝手になんだ、って反応されたことだってあったわ。
 それだって気にしてもないけれど。


 それでも。
 この人にそう思われる……それは考えるだけで嫌な気はしたの。


 捨てていい。
 それ位真剣に。真面目に考えてくれていた。

 それほどまでに、知らない内に思われていたのね……。]
 
(-116) 2021/07/26(Mon) 21:20:40

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 ────……ありがとうございます。


[まずはお礼を。]


 そこまで思って下さって。
 考えて下さって。


[なら、私も同じだけ真剣に返さないと失礼になる。]


 ───正直にいいますと……

 同じだけの気持ちがあるとは、言い切れません。


[そこに嘘をついてはいけない。
 例え傷つける言葉だとしても。
 反応を待たずに言葉を続けるの。]
 
(271) 2021/07/26(Mon) 21:21:32

【人】 一年生 篠田 小牧


 ────でも、その、いやでないんです。
 理由の返答も、そう言われる方が、なんというか
 
 ──────嬉しいと、思うんです。   



[花火はもう終盤かしら。
 周りの人の注目が空に向かっていて本当によかったわ。
 私は真っ赤なままの顔をあげて、しっかり相手を見るの。]


 これから、ちゃんと知りたいです。
 知ってほしいです。
 私にとって先輩は……そう思えれる相手なんです。


[それが私に出来る精一杯の返答。
 もう一言、そっと相手に囁くの。]**
 
(272) 2021/07/26(Mon) 21:22:38

【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一

 
 
 ───いつか、稲出先輩の事を
 自信をもって好きだって言えるようになる為に

 私の近くに居て貰っていいですか?



[そう言って、やっぱり恥ずかしくなって俯いてしまったのよ。]**

 
(-117) 2021/07/26(Mon) 21:23:53

【独】 一年生 篠田 小牧

/*
秘話に恋チップ使うか迷いましたがなんか違ったのでした
にっこりでなく微笑んでいる方がキャラらしかったのでした。
(-118) 2021/07/26(Mon) 21:25:41
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。
(a69) 2021/07/26(Mon) 21:29:21

【秘】 二年生 稲出 柊一 → 一年生 篠田 小牧


 
有難う。
 君に好きになって貰えるよう、努力する。

 だから……傍にいて欲しい。


[そう言って、自分も頬を染めながら、はにかんだ。
         オレの願いもこの日、花開いたんだ。*]
(-119) 2021/07/26(Mon) 22:05:20