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【秘】 飄乎 シヴァ → 仕立て屋 エリーあなたの痣が光り、それからのいつかのこと。 あなたは夢を見る。 真っ白な、ただただ広い空間。 ぷわぷわりと宙に浮かぶシャボン玉は、 その中にどこかの景色を映している。 あなたは地面から浮かび上がるそれに気付かずに 触れてしまったかもしれない。 何かの気配を察知し、避けたかもしれない。 兎角、触れればそれらは割れ、 誰かの記憶を覗くことができたのだった。 → /* 遊び星の干渉ロールです。お話ができるとうれしいにゃん。 彩雲窓の内容は、過去の日付のものも、このロール中に投稿されたものも、任意にPCが知ったり知らなかったりして構いません。 (-12) 2024/02/05(Mon) 22:06:21 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 仕立て屋 エリー「おっ、エリーじゃん、やっほ〜 あ、聖女様からのさらなるご祝福おめでと〜」 あなたが現状把握に努めていると、背後から声が掛かる。 振り返れば、ゆるいノリでひらひらと手を振る彼の姿があった。あなたもだが、彼は町を歩く際の装いだ。 (-13) 2024/02/05(Mon) 22:07:23 |
【墓】 仕立て屋 エリー「痣が……」 ガリガリと胸元を搔き毟る。 油断はしていなかった。誰かに触れられてもいない。 ならばこれは魔法か呪いか。 「失せろ。殺すぞ」 いつもの人当たりの良さは消え失せて。 囲み祝福する民衆を押しのけてどこかへ消えていった。 (+1) 2024/02/05(Mon) 22:08:01 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ「勇気ならあるんじゃない? それを形にするための、先立つものがないだけで」 心の内にあるものを出そうにも、お金がなければ形にならない。 こうして幼い身空で一人、金を稼いでいるだけでも十分勇気があるとは思える。 重圧や責任を負うための資金さえあれば、あなたはきっと大丈夫だとエリーは思っている。 「それなら是非。 じゃあ、アンジュが見てみたい出店とかある? まずはそこに行ってみよう。お金は心配しないでね」 (-14) 2024/02/05(Mon) 22:13:38 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 飄乎 シヴァ夢か現か。それを把握しても意味はない。 既にもう、夢破れた身なのだから。 自棄気味に浮かぶ泡に触れようとした瞬間、背後から声が聞こえた。 「シヴァ……煽ってるんなら殺すよ」 指輪がカチリ、と音を立てた。 その一部から、針が突き出す。 彼我の距離はまだ少しあるが…… エリーの速度ならばもう、射程圏内だ。 当然、あなたもそれを知っているだろう。 (-15) 2024/02/05(Mon) 22:18:24 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 仕立て屋 エリー「いつの世もお金とは切っても切れないのですよね……」 世知辛く現実的なお話だ。 夢を追いかけるのにもお金がかかるのだから。 「あ、そ、そんな……ああいえ、あまりへりくだってはいいけませんね。 ……それなら見てみたいところがあったのでお付き合い頂けると」 店から出る前に懐に仕舞っていた魔導書を開き、何かの呪文を唱える。 危機感知か、店を開ける際のセキュリティ用のものなのか、ソレを唱え終えると外へと出てくる。 「……その、化粧品……なんですけど」 (-16) 2024/02/05(Mon) 22:40:39 |
【人】 薄荷 アンジュ掲示板の前には既に人が集まっている。 光を宿し、授けられた者たちを知る為、あるいは知り合いの様子を見るため。 民衆でごった返す人波をかき分けながら、じっと張り出された掲示板を一読した。 そこに張り出されている名前に目を細める。 「今日は随分と景気が良い……? のでしょうか。 おめでたいことですけど、ありがたみが減らないでしょうか」 (4) 2024/02/05(Mon) 22:44:30 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 薄荷 アンジュ「そうだね、どんな世界でもお金は必須なんじゃないかな」 世知辛い世の中だ。 まぁ、物々交換の時代よりは幾分マシだが。 「化粧品。いいんじゃない? やっぱりリップとか? 下地系もほしいよね。 睫毛は綺麗だからマスカラとかはいらないだろうし…… アンジュは可愛いし、ナチュラル系のメイクがよさそう」 なんて、少しだけテンションが上がっていた。 (-17) 2024/02/05(Mon) 22:53:04 |
【秘】 白昼夢 ファリエ → 寡黙 エミール「次はどこに連れて行ってくれるのか楽しみにしてますね」 テーブルに頬杖をついて微笑んだ。 その表情は相変わらず揶揄っているようであり、子供のようにはしゃいでいるようにも見えただろう。 酔いの所為か、はたまたこれが本来の性格なのか。 祭りの前の喧騒と店内の静けさの境界線のように、目に見えるパーテーションは無い。 はっきりしているのはこの時間をそれなりに楽しんでいるという事だけだ。 「ずっとはお休みできない、というより孤児院は私の家でもありますから。 祭りの中頃には何かしてあげないと…… あなたが相手してくれるなら孤児院の人はみんな喜ぶと思いますよ」 祭りが始まってしまえばどうなるか予想が付かない。 何事も無ければ、いつも通り。 平和な一日を過ごせるはずだった。 「ふぅん……それじゃあ護衛はともかく、曲芸だとか?子供は絶対喜びますって」 純粋な自身の力ではなく、限界もあるということらしい。 一般人のファリエにしてみればあなたも十分に力のある者に見えるけれど、きっとそれだけ世界は広いということなのだろう。 であれば、一般人にも分かりやすいやり方で見せてくれれば十分だった。 ▼ (-18) 2024/02/05(Mon) 22:53:35 |
【秘】 白昼夢 ファリエ → 寡黙 エミール「それは現状にある程度満たされてるから? それとも謙虚さ?清貧さ?」 大きなため息を吐いた。 自分で頼んだ手のひらサイズの焼き菓子を口に放り込み咀嚼してから。 「……なんだってすごいなあ。 私なんて一度思っちゃったら、思ったことがあるで済ませられませんよ」 頬杖が次第に崩れる。ぱらぱらと垂れた髪が女の顔を遮ってしまう頃には、ほとんどうつ伏せのような状態だった。 女はそんな風には生きられない。 チャンスがあったら掴みたいと思うし、それが何かを犠牲にしなければならないとしたら天秤にかける。 その過程で負った傷はいつか幸せという薬が治してくれると信じて、手を伸ばす。 ──振り返れない。 「でも悪い事じゃないでしょ。 誰だって幸せはエゴなんだから────」 程なくして寝息に近い呼吸音が聞こえ始める前に零した言葉はあなたに届いたかどうか。 この日の食事会はそのまま、あなたになんとか送り届けてもらって幕を下ろしたことだろう。 (-19) 2024/02/05(Mon) 22:56:36 |
【墓】 白昼夢 ファリエ「え……と」 街中で当然のように湧いてくる野次馬たちをほうぼうの体で抜け出す。 「すいません。あの……ありがとうございます」 「でも、できれば私なんかよりも──」 「聖女様を祀ってあげてください。 私じゃなくて彼女のためのお祭りですから」 落ち着いて息を吐けたのは郊外まで逃げてきた頃だった。 (+2) 2024/02/05(Mon) 23:04:00 |
ファリエは、直に確認できないうなじに、知っている気配を感じる。 (c0) 2024/02/05(Mon) 23:06:38 |
ファリエは、泣くことも怒る事も喜ぶこともできずに手を当てて人気のない路地裏で蹲っていた。 (c1) 2024/02/05(Mon) 23:06:50 |
【秘】 白昼夢 ファリエ → 薄荷 アンジュ/*お疲れ様です。もちだるまです。 無事に墓落ちしましたが、襲撃ロール等は予定されていますか? 特に無ければ処刑と同様にこちらで処理をすることも可能ですし、簡単に経緯をお聞きしてそれを踏まえてロールしていくことも可能です。 今後のロール方針を決めるのにできればどんな状況かだけ決められたらと思っているので、そちらのキャパに合わせて連絡いただけると幸いです。 (-20) 2024/02/05(Mon) 23:19:00 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 栄枯 プリシラ「仰る通りでしかねェンよな、返す言葉もございません… 言うてまともでいる内は絶対しねェからゆるして〜〜」 当然普段はしないし、現状に関しても反省はしている。軽いノリだがそのあたりの言葉は真剣に受け取った。 「やーでも、うん。良くなるの保障はアリガトね」 「いやサ、状態異常とか自体は一応なさげではあって。 何個か鑑定もらってるからまぁたぶん。 呪い関連か俺ちゃんが、あー、んー、あー…」 「…呪い関連じゃなかったら、あとは俺ちゃんが 精神的に参っているかくらいじゃない?とは言われた、かな〜?」 一度言い淀んだが、ここで言わなくてもやりとりが少し増えるだけで結果的には言うことになるだろう、という判断がされた。 あなたのような人に隠し通すには、彼基準でもう結構上っ面を崩してしまっている。 「だから、うん、魔女様が占い的に吉兆とか、 そういうふうに言ってくれるのは、 うれしいしちょっと安心できっか、な〜?」 「まぁ今プリシラ嬢に会う前よりは全然気は楽」 だからあとヘーキですよ、と困り眉の笑顔で続けて。気を楽にしてもらったことの礼に何か奢りでもしようかとの提案がされた。 あなたから何かなければ、屋台のある通りでしばらく過ごして別れるなりをすることになるだろう。 (-21) 2024/02/05(Mon) 23:21:00 |
【秘】 飄乎 シヴァ → 仕立て屋 エリー「 えっっっ???? 待って待って素直な気持ちじゃん???? ココに住んでてそんっっなに聖女様のコト 好きじゃなかったりした?????????」 両手を上げて降参のポーズ。全然思っていた反応じゃなかったにゃん。どったの???? あなたの反応から考えたことはあったが、それは一度横に置かれた。 (-22) 2024/02/05(Mon) 23:30:13 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 白昼夢 ファリエ/*お疲れ様です。マルマルパです。 無事、襲撃が完了できたようで安心しております。 ファリエさんが宜しければ襲撃ロールをしたいなと考えておりました。 とはいえ然程暴力的な行動で光らせるのではなく、特別なお薬を食事や飲み物に混入させるなどという形で痣を光らせる、というような行動を想定しており、そういった流れで痣を光らせる経緯を作れたらと考えております。 (-23) 2024/02/05(Mon) 23:38:01 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 栄枯 プリシラ「よう」 今日の掲示が出る前。またも通りすがりにあなたを見かけた男は、あの時と同じように声を掛ける。 もし同じように振り向いたのなら、その口元に飴細工を突き付けただろう。平然とした様子は相変わらずだ。 「やるよ、これ」 (-25) 2024/02/05(Mon) 23:47:21 |
【秘】 白昼夢 ファリエ → 薄荷 アンジュ/*なるほど!それではプロローグで聞いた話もありますし、自分の痣が変になっていないかを聞いたり予防の薬なんかを出してもらった……みたいな流れが自然かもしれません。 ファリエは一般人なので、痣について詳しいだとか、薬の専門的な話だとか言われると、一切知識がなく不安も強いため簡単に騙されるでしょう。 (-26) 2024/02/05(Mon) 23:51:53 |
【秘】 白昼夢 ファリエ → 聖女 リッカ/* こちら楽しませてもらっております。もちだるまです。 せいじょさま〜ファリエとおいところにきちゃった…… 連絡もした通りちょうどキリもいいなと思ったので、痣が光った後の時間軸でお話ししようと思います。 特に目立った外傷とかはなく、特別なお薬のようなもので光ることになりそうなので、外見上は特に変わりないようです。 何か次の約束をしていなければこちらから呼び出すようになるでしょうか。 その場合はいつものように夜になりますか? (-27) 2024/02/05(Mon) 23:57:19 |
【秘】 薄荷 アンジュ → 白昼夢 ファリエ/* お薬の処方、とても良いですね。 特に痣の状態については興味がある、という素振りも見せていましたし、立場的にも自然な形で「ご体調はどうでしょう」「痣に変化はありませんか」という風に気にかけて近づくことも容易ではあるので、そういった面でも近づきやすいですね。 痣は自分の身体にも浮かんでいるものですし、薬を取り扱う者として「試薬を作りました」ということも容易なので、そういった形でお薬を処方して、光るまでの流れを作れたらと思います。 (-28) 2024/02/06(Tue) 0:06:05 |
【秘】 仕立て屋 エリー → 飄乎 シヴァ「しらばっくれんならいいや。 それ以上煽らないなら殺さないでおこう」 とは言うものの、指輪の針はしまわない。 集められた痣持ちは自分と同じような境遇と勝手に推理している。 「で、何しに来たの。こんな変なことまでして」 (-29) 2024/02/06(Tue) 0:23:26 |
【秘】 掃除屋 ダーレン → 飄乎 シヴァ淡白な反応も、自身の信じるものではないところから来るのだろうと勝手に納得しているのか。追及することはなかった。 「……そりゃ大変だ」 そして、舌に刻まれた痣を細めた目で見遣って。 小さく笑ってやる。 それから、まあ。と続けて。 「見えなきゃ祝福だなんだって、囃し立てられなくて良いんじゃねえの」 なあ、と。 肩を軽く押したかと思うと 路地の方へ逸れていく。 人がいない方へ、いない方へと。勘付かれないように。 あなたは、いつ気が付くだろうか。 (-30) 2024/02/06(Tue) 0:30:09 |
【秘】 白昼夢 ファリエ → 薄荷 アンジュ/*具体的な部分はアドリブで合わせるので全部お任せします。 ファリエは祭り期間中は一人で街中を歩いていることもあったので昼間ならいつでも構いません。こちらから探すことは無さそうなのでそちらから声をかける形で始めて頂けたらと思います! (-31) 2024/02/06(Tue) 0:53:41 |
【墓】 白昼夢 ファリエ>>7 エミール 「……こっち」 交わした視線に数度瞬いて頷く。 普段の落ち着いた在り様が嘘のようなか細い声で、路地を抜けた先を指さす。 そこは郊外とはいえ都市部でありながら建物隙間に開けた空き地。元は建物があったのだろうか。辺りには大小の瓦礫が置き去りにされている。 辿り着いて天を仰げば、まるで空だけを切り抜いたような光景が目に映るだろう。 「ここなら滅多に誰も来ません。 いつも落ち着いて考え事がしたい時はここに来るんです」 多少喋れるようにはなったようだが、とても子供の前に立てるような状態ではないのは明白だった。 適当な瓦礫に腰を下ろして暫し黙っていた。 何かを離そうとする様子もなく、ただ喘ぐように呼吸を繰り返しているだけの沈黙。 (+4) 2024/02/06(Tue) 1:04:58 |
【独】 白昼夢 ファリエ/*今回こそは守ってあげたくなるひ弱な存在できていませんか?どうだ? 急に覚悟決まったりしたらどうする? そしたら対面(誰?)の胸倉をつかむしか………………………… (-32) 2024/02/06(Tue) 1:12:00 |