人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾は149pとちと小柄での。
 時々子ども扱いされるものじゃから。
 ちゃんと主張をしておいたのじゃ。>>390



 そうじゃな、深いところにいけば
 
ヒカリヒトデ
という種類がいるぞ。
 その名の通り光って獲物をおびき寄せるのじゃ!
 数がいるとまるで星空みたいじゃぞ。
 あとは
夜光虫
も綺麗といえば綺麗じゃのぅ。


[一緒に感嘆の声をあげた彼女の問いに
 そんな話を返しながら]
(402) 2021/12/29(Wed) 0:24:52

【人】 海の魔女 オトヒメ

[旅の定番質問には>>391軽く頷いて]


 うむ、妾はここから南の方に位置する
 タツミヤ王国という海の中にある国から来たのじゃ!
 其方は見たところ獣人のようじゃの。

 これも何かの縁じゃ。
 一刻じゃが一緒に空の旅を楽しもうではないか!



[グラスを持ち上げ乾杯をする仕草をすると、
 先ほどのお返しに一口いるか?と差し出した。]**
(403) 2021/12/29(Wed) 0:26:39

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



[のんびりとデッキからの景色を眺めていたら>>n4>>361
ゆっくりと日が落ち始め、
先に比べれば明るさが落ちるのを
只静かに、佇むように見つめておりました。


すると、背後がふと急に明るくなり]



    ん?



[振り返ると、デッキから零れた車内の光が
こちらを照らしていただけでした。
そうでしたそうでした、>>n4
車両はもう点灯時間なんでしたっけ。


ちなみにその間ビーフシチューに>>4ミックスナッツ>>5
ピッツァ・マルゲリータ>>4を堪能し
(ペンギン諸氏のお陰です>>341
小腹を満たし、あとは出発を待つのみに。
大食漢を発揮しかけたところを見られず本当に良かった
]
(404) 2021/12/29(Wed) 0:27:23

【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

/*
村久しぶりだとあれですよね、確定その他やらかしてないか心配ですよね。
身内村でも親しき仲にも礼儀あり。
どこかでやらかしてたら、灰かエピでご指摘下さいね。
(-209) 2021/12/29(Wed) 0:27:27

【人】 石鹸商 ニコ

  (さらに暗くなれば、
   こちらに訪れる人も増えそうですね。)


[車内に戻れば>>n4>>n6
乗車時とはまた違った景色を
目の当たりにすることになるのでしょう。]
(405) 2021/12/29(Wed) 0:27:42

【人】 石鹸商 ニコ

[ふと、暗くなり始めた周囲を見て
不意に浮かんだのはタカノさんの苦笑したようなお顔。>>88
あの時、珍しく声を上げて
笑っていたかのような表情。>>178>>206]



 (今の景色とはまるで正反対なのに……何故?)




[胸がざわつくのは何故でしょう。
不思議と今、此処に居たままではいけないような。
そんな気がしたのです。


夕暮れに光る一番星が、
あの時の
バロックパール
のように光り輝いたのを
気付く余裕も生じぬままに。]
(406) 2021/12/29(Wed) 0:28:20

【人】 石鹸商 ニコ

─回想・3年前/『ジュエリー・タカマガハラ』での査定─



[査定をしてくださったのは
落ち着き払ったような佇まいをした
同い年と思しき青年の方でした。>>105


まさか私より3つも年下だとは
初対面では全く想像すら出来ず。
そのせいか今でも同い年の認識が抜けないのです。[
(407) 2021/12/29(Wed) 0:28:40

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、名前を呼ばれた瞬間……>>105]



  (あ、
アリアリニコ!?)




[まさかの名前間違いで
一瞬吹き出しそうになりましたよ!?

会頭教育の成果である営業用の笑みで
動揺が表に出ぬよう必死に堪えていましたとも!!


もしかしたら見破られていたのかもしれませんが。
まあアリアニコが呼びにくい名前であるのは分かりますし
今までアリアニゴ、アリアニオ、アリアリコなどと
よく間違われてましたから
間違い自体は分かりますし微笑ましいのですが。


アリアリニコと言われたのは流石に初めてでしたねえ。]
(408) 2021/12/29(Wed) 0:29:25

【人】 石鹸商 ニコ

[ところでアリアリニコって
蟻さんが一箇所で集ってそうな名前じゃありません?
アリアリニコ。アリアリニコですよ?>>105


アリアリアリさんトコトコ集いそうなアリアリニコ。
アリアリニコ、アリアリニコ。
アリアリアリアリアリアニコ。
蟻蟻ニコ、蟻アニコ。噫アリアニコ、アリアニコ。
アリアニコのゲシュタルト崩壊ですよ、ええ、ええ。


まあでも、昔招待状で書かれた
『アリンコ様』の間違いよりかは
遥かにずっとマシですけどね!!


「おや?ひょっとして私、喧嘩挑まれてます??」

一瞬相手に対し慈悲を消しかけたのを思い出しましたよ
おっといけない落ち着きましょう、
宝石店での動揺は実によろしくありません。
ええ、ええ、私落ち着きましょう。
落ち着け落ち着け落ち着きました、
はい落ち着きました。落ち着きました。]
(409) 2021/12/29(Wed) 0:29:53

【人】 石鹸商 ニコ

[己の気力と会頭教育で学んだ“吹き出しそうになった時
丹田に力を入れて脳内で暴れそうな自分に
不意打ちでサクッと落とし落ち着けろ”と言われたことを
忠実にこなし、何とか笑いの波が引いた瞬間。>>105]


 (……何故ベルジュラックは
  普通に言えるんですか!?)



[ベルジュラックの方が発音難しくありません!?
そちらは噛まないのですね!?
などと再び別の意味で動揺し掛けましたが
手に取っても良いか尋ねられ>>105]


  え、ええ。勿論ですとも。


[再び平静を装い一つ頷きますと
片眼鏡を掛け手袋を嵌める光景が興味深く、
ついしげしげと眺めてしまいます。]
(410) 2021/12/29(Wed) 0:30:45

【人】 石鹸商 ニコ

[“まるで、素肌のような手袋でした”>>261



    自身も知らなかった例のそれに
   「肌馴染みが良さそうな手袋があるのですね」と
    半ば感心したように呟いて。



だからこそ、当時は見落としていたのです。


  ────左手首内側の
      消えかかっていた痣のことは。>>261>>356


仮に気付いていたとしても
3年前であれば平然と気付かぬ振りをして
査定の光景を見守っていたことでしょうけども。
たとえ本人がそれにどう思うかを知らなくとも。>>356]
(411) 2021/12/29(Wed) 0:31:07

【人】 石鹸商 ニコ

[鑑定の間の空気は不思議と緊張してしまい、
結果はどうかと思案していた頃。
タカノさんが呟いた言葉に>>106]


  噫、良かった。
  それはうちの職人が喜びます。


[安堵のため息を吐きましたが続く言葉には]



  ────父?
  もしや『ジュエリー・タカマガハラ』
  経営者の方の御子息で?



[思わぬ言葉に、特にこれと示されたバロックパールと
タカノさんの顔を交互に見やり、
一瞬きょとんと挙動を止めてしまった程です。
他の可能性もあるのに、
真っ先に浮かんだことがそれでした。]
(412) 2021/12/29(Wed) 0:31:41

【人】 石鹸商 ニコ

  そうですか……御父君はこのような真珠を
  お好みになると。

  ありがとうございます、
  私は石鹸商人ではありますが
  宝石となると専門家には敵いません。


[特に、バロックパールについては。
流石は鑑定をされるだけあると内心舌を巻き
査定額に関してもタカノさんを信用してみることにしました。
これは当時、商人としての私の勘です。


真っ先に言及したのが
あの美しいピンクの真珠ではなく
バロックパール達です。>>77>>106
普通であればピンクの方から言及しても可笑しく無いのに。


まさかご本人も個性的すぎると思われていたらしきこと、
魔道具のお陰であったことなどその時は知るもことなく。
>>105>>106]
(413) 2021/12/29(Wed) 0:32:02

【人】 石鹸商 ニコ

[その後は買い取って頂けるものは買い取っていただき、
鑑定書もいただけるようであれば頂いて。


職人に手数料を引いた額をすべて手渡し
鍵魔法をお願いして
書類もきっちり交わしたのでありますが
他にも何かあったでしょうか、果たして。


その後あのバロックパールが
加工され>>178>>383
タツミヤ王国から別の御国へ嫁がれた
姫君の胸元を飾るペンダントになるとは
思いもしなかった頃。>>383


……そうでしたね、
これが私達の初対面でありました。>>106]
(414) 2021/12/29(Wed) 0:32:22

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ→食堂車─



 (………………)


[確か、デッキは外の寒さを感じさせない筈なのに。
何故か体が芯から冷えを感じて
これ以上居ると風邪を引きそうなほど。]


  (私の勘は、
此処に居てはいけないと言っている)



[では何処に?
己の中で問いかけ、
出た答えは実に意外な場所でした。]
(415) 2021/12/29(Wed) 0:33:01

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・食堂車─



[天使のような歌姫>>388>>392の歌が
終わった後……正確にはサインに関する
顛末の後とは露知らず>>392
足を運んだのは、混んでいるだろうからと
回避して居た食堂車。]


  ────失礼。
  おや、お邪魔でしたか。


[職業柄、商談後やその他様々な理由で
観劇などへ招待されることも
かの音楽が盛んな御国の話を耳にしたこともあり
>10>>11>>388]
(416) 2021/12/29(Wed) 0:33:30

【人】 石鹸商 ニコ

  (……アンジェ様にそっくりな御方ですねえ)


[
まさか御本人であるとは露知らず、

帽子を被ったご婦人に対し>>388
脱帽し、一礼したのでありました。]**
(417) 2021/12/29(Wed) 0:34:05

【秘】 石鹸商 ニコ → 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[
土産話
にならずとも、
夜話
もたまにはいいではないですか。


言った筈です、
“いつでも入れるようにしておきます”
と。>>143


昔話
が例え
馬鹿
なことであったとしても
他者から見ればどうであるやら。


私でよろしければ、話し相手になりましょう。
お力にはなれないかもしれませんがね。]**
(-210) 2021/12/29(Wed) 0:34:47
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a84) 2021/12/29(Wed) 0:43:57

【独】 獣人 リエブル

/*
身長〜(154)145n165
(-211) 2021/12/29(Wed) 0:47:09

【独】 石鹸商 ニコ

/*
ちょっとね、4人以上の多角がね。
本当に苦手なので
食堂に行くの大分迷ったんですよ……。

自室向かう[タカノさん来ても良いよ的なロルを書く]
→お話伺う

こっちの方が良かったかなー……
>>416>>417これだと自分何しに来たって感じだもんな()
どうやってタカノさんと接触すれば良かったかなー
自分のロルがメタメタし過ぎてどうしようorz
(-212) 2021/12/29(Wed) 0:53:59
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a85) 2021/12/29(Wed) 1:10:29

【独】 石鹸商 ニコ

/*
ニコ
124回 残811pt
食/一撃離脱謝罪

記念ぺたり
(-213) 2021/12/29(Wed) 1:15:23

【人】 探偵 デリック

 
[私の荷物には小物が多いです。
 年越しをして帰ってくるだけだからでもありますが。
 
 手帳や筆記用具、地図等の仕事道具
 外見を確認するための手鏡
 腐臭はしない筈ですが念のために香水
 
これは食事を考えて今はつけておりません

 その他、身だしなみ用品、手袋にハンドクリーム…… ]
 
(418) 2021/12/29(Wed) 1:17:47

【人】 探偵 デリック

  
― 生前の記憶 ―


[私には親友が居ます。

 ―ベルジュラック商会
 知り合った当時、彼は世界的に有名な商会の会頭でした。
 各地に根を広げているので、
 私は支店で起こった事件や軽いトラブルの解決手伝いを
 彼は金銭に加えて世界中の情報を提供してくれました。
 ありがちな仕事付き合いからのスタートです。
 中には世界情勢とは関係の無い情報雑談も含まれていましたが
 それはそれで興味深く、楽しめる内容でしたよ。

 そんな関係が数年。
 まだ探偵としてもそこまで経験を積んでいなかったので
 自分の成長にも繋がりましたね。

 今でこそ比較的温厚
な私ですが
 当時はなかなか率直に物事を伝える方であり……。
 煽る方であり……。
 彼の方が年上だった事もありますが、
 思えば器の大きい人物だったかもしれません。]
(419) 2021/12/29(Wed) 1:25:46

【人】 探偵 デリック

 
[ビジネスライクな関係と言われれば、そうですが。

 私が亡くなってすぐ、まだ起き上がっていない時。
 これは後に話に聞いた話ですが
 私の墓を建てるにあたり、
 全面的な支援をしてくれていたようです。

 元々仕事の都合でも援助はありました。
 ですが、私が物言わぬ人となり
 仕事の損得が関係なくなった状態でも、
 私のことを考えてくれた。
 そう、手を尽くしてくれた方です。

 どうか親友と呼ばせてください。

 皮肉にも、亡くなってから
 人に思っていただけることの大切さを実感します。
 
照れ臭いので本人には言いませんけどね。

 
(420) 2021/12/29(Wed) 1:28:02

【人】 探偵 デリック

 
― そして今 ―


  今も活躍されているようで何よりですね。
  ベルジュラック商会。

[ふと取り出したハンドクリームを見て独り言をぽつり。
 そういえば彼には息子を紹介されました。

 初めて会った時、
 緊張した様子で何処か微笑ましく感じました。
 先生と呼ばれるのは最初は慣れなかったけれど
 慕ってくれているようで嬉しかったですよ?>>229

 これもまた10年以上前の話なので
 彼が何歳の時だったかは覚えていません。
 今では恐らく20代の後半頃にはなっているでしょう。

 商会の従業員の件で泣きながら依頼してきたあの時。>>231
 少し頼りなく感じもしましたが、
 どうやらそれも杞憂に終わり
 立派に成長されていそうですね。]
 
(421) 2021/12/29(Wed) 1:29:29

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─個室─


 家宝にします。

[自室に戻ってから、アンジェのサインを恭しく一度押し戴く。

ペンギンと汽車の絵柄の手帳だと今一つサマにならない気がする
…というのは、さておいて。
キャリーバッグの中だと、やはり傷んでしまうのが心配なので]

 やっぱりこの中に入れておくしかないか。

[ベッドの上に置いていた商売鞄の鍵を開錠し
中から半透明で丈夫なソフトケースを取り出して
そこに手帳を入れる。
それからまた施錠をして、クローゼットの中へ。


次に部屋の片隅に置いていたキャリーバッグを開け、
中からベルジュラック商会のシアバター石鹸を取り出した>>44

実は旅先に持ち歩く程には愛用している

ひとまず腹も落ち着いたし、一度風呂につかるつもりだ。


──手袋を脱ぐ]**
(422) 2021/12/29(Wed) 1:30:10

【人】 探偵 デリック

 
[そんな息子……
 アリアニコとは今では連絡を取っていません。

 父のモスカートとは死んで起き上がってから会いましたが
 私も最初はかなり動揺しており、
 まだ自分自身のことを受け入れ切れてなかったので
 特に会えない距離にいる知人には言わないように
 口止めしていた時もあったので……。

 もう普通の人間ではありませんから。
 見た目も素だとややグロテスクですし。
 
今では若干開き直ってますがね。


 なので今の私のことを知らなくても無理はないです。]
 
(423) 2021/12/29(Wed) 1:30:29
ユーリ・タカノは、ニコの会社の石鹸を泡立てる
(a86) 2021/12/29(Wed) 1:31:43

【人】 探偵 デリック

 
[それはそれで良いのかもしれません。

 知らなければ彼の思い出の中の私は
 こんな怪物死人ではなく普通の人間でいられますから。]
 
(424) 2021/12/29(Wed) 1:32:10

【人】 探偵 デリック


 
それでも――

 
(425) 2021/12/29(Wed) 1:33:45

【秘】 探偵 デリック → 石鹸商 ニコ

 
[それでも、もし君が

 
  
私のことをまだ先生と慕ってくれるのならば


また
逢い
ましょう?]
(-214) 2021/12/29(Wed) 1:35:26