人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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視点:


【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
そーまに中身割れてることが確定しました(たぶん
(-8) 2022/10/15(Sat) 0:31:17

【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
いやそもそも

>>名前でCOしてる<<
(-9) 2022/10/15(Sat) 0:36:12

【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
健人と壮真が消えようとしているように見えるので

俺は、全力で阻止しようと思います!(言うだけタダ
(-35) 2022/10/15(Sat) 9:08:13

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[えい、えい、おー。
 どこか子供じみた掛け声に、
 嬉々として応えたのは俺だった。

 胸元で、ロケットが揺れる。
 
まるで、
 一緒にその場を楽しむかのように。


 壮真、声ちっさ!

[なんだかんだ結局近くにいた壮真が、
 どうにも気恥ずかしさをぬぐえないような
 そぶりを見せるから、>>0:494
 つい、笑ってしまった。

 俺も、どちらかといえば見守るポジションで、
 
まぁ、いざとなったら
 一人くらい担ぐ心算なのだけど、それはそれとして

 ところで、『いざ』とは?
 ……深く考えたら負けだ、きっと
(92) 2022/10/15(Sat) 9:32:01

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[そんなこんな、始まる探索

        目指すは『噂の幽霊』

    いなければ良いと思っていた

        幽霊など、いてくれるなと

  だって、幽霊を一人見てしまったら

        他にもいるんじゃないか……って

   思ってしまうじゃないか

      もしかしたら……って


    
逢いたい
と、願いたくはないのに]
(93) 2022/10/15(Sat) 9:32:26

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ゆう…れい……

[それは果たして本当に、
 『死者』を意味する『幽霊』なのか。

 
ねぇ、違うって言ってくれよ


    言うわけがない、尋ねていないのだから

 
尋ねられない
   答えを得たら、確定してしまう


 尋ねなければ、
  『彼女』が仮に『幽霊』であったとしても、
   『死者』ではない可能性が、残る、なんて]
(94) 2022/10/15(Sat) 9:32:38

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

————ネェ、


      アナタ ノ
         ネガイ ヲ
            カナエテ
              アゲヨウ カ ?
 





[ならば今すぐ消えてくれ、なんて、
           言えるはずもない

    だって、もしかしたら

       未練があって留まっている


        『 死 者 』 かもしれない


    そんな言葉は……あんまり、だ]
(95) 2022/10/15(Sat) 9:33:59

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[幽霊と逢った後、俺はどんな顔してたんだろう

 ちょっと、自分ではよくわからなくって

 ただ

 胸元のロケットを握りしめた


 俺、どうしたら良い?


           教えてよ……
兄ちゃん
。]
(96) 2022/10/15(Sat) 9:34:35

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 

 [その夜どうやって帰ったのか、

      あんまりはっきりとは覚えていない。]
 
(97) 2022/10/15(Sat) 9:34:55

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


[夜が明けて、朝が来て、
 文化祭も終わってしまった、
 日常が、やって来る。

 両親は、俺のやることに割と寛容だ。
 元気でさえあれば良いと
 夜中の外出も、友人と過ごすことを言っておけば
 そうそう、咎められない

 
まぁ、
 帰宅するまで二人とも起きてたけど


 その裏側にある思いを俺は知っていて
 知らないふりをする。]
(98) 2022/10/15(Sat) 9:38:20

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ……はよー

[通学路、知った顔に出会えば挨拶をする

 これも、当たり前のこと

 けれどもしかしたら、
 普段話しかけないような相手にも、
 うっかり挨拶しちゃったかも

 つい
 昨晩の出来事が、夢じゃなかったって
 なんだかおぼつかない気持ちのまま]
(99) 2022/10/15(Sat) 9:38:35

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[通学路で?
 あるいは3年の教室の傍で?

 俺は壮真の姿を見た
 ふと、思い出す。>>0:630
(100) 2022/10/15(Sat) 9:38:47

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 回想・壮真 ――

[俺は彼の、
 的外れなようでいて案外的を射た言葉に
 初め、曖昧に笑った。
 少しだけ、言葉を探す。]

 賛否両論あるとは思うけどね。
 俺はね、壮真。

 死者に意思があるとは思っていない・・・・・・・・・・・・・・・・んだよ。

[君はどこまで気が付いた?

 俺には大切な存在がいたこと。
 そして彼は既に亡き人であること。
 俺がそんな事をしている理由は、
 彼の存在に関与していること。
 
 死者は正者を感知しない。>>0:630
 喜ぶことはない。>>0:635

 感情一つで拍動する心臓は、
      既に動きを止めたのだから。]
(101) 2022/10/15(Sat) 9:39:13

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 俺が、俺の存在を示したいのはね。
 俺自身に対してだよ。

[例えばそれは、
   アイデンティティと称されるような。
 見失えば、
  足元から地面が音を立てて瓦解していきそうな。
 そういう類のものだ。

 おかしいかな?
     おかしいのかもね。

  だとしたら俺はきっと、
      生まれた瞬間からおかしかった。]
(102) 2022/10/15(Sat) 9:39:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[でも、
  その間違いを正面から指摘してくれる君は、

 俺にとって、
   とっても得難い存在なんだと、
          今になればそう思うよ。]
(103) 2022/10/15(Sat) 9:40:01

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 いつまで……って。

[君が突きつけた、冷たい刃みたいな言の葉に、
 俺は思わず息をひそめた。

 いつまでなんて、考えたことなかった。
 いつまでも、じゃダメなんだろうか。
 
 だって……だって。
 息苦しいんだ。
 『人助け』をしていないと。

 望んだのに許されなかった『自己犠牲』の代替を、
 繰り返し、重ね、誰に対してでもない
自分自身に対しての
贖罪を重ねて。

 誰も俺を責めなかった。
 それはそうだ、俺は何も悪くない。
 けれど
せなかったのは、
 未だに
せていないのは……

           
俺自身、で、
(104) 2022/10/15(Sat) 9:40:14

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

ねぇ、俺、どうしたらいい?


 って、口に出すには臆病で、
 けれど何だか、
 暗い夜道に街灯一つがまぁるく切り取った
 円の真ん中で、ぽつんと迷子になったみたいな
 そんな気持ちで、苦く笑った。>>0:636
(105) 2022/10/15(Sat) 9:40:54

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 そう。
 壮真は誰かの兄ちゃんなんだ。
 俺にはね……
 一回り離れた兄ちゃんがいた・・んだよ。

[12も年上の兄など、
 二人目の父親に近いところがある。あった。

 ……いたんだよ。
 
もう、いないんだよ。


 その時は、それ以上は語らなかった。

 ロケットの中で、カランと……
   そんな音がするはずもないのに、
           寂しげに鳴いた気がした。*]
(106) 2022/10/15(Sat) 9:41:08

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 健人 ――

[望まれているのは、果たして俺だったのか。>>53

 本当の意味で『俺』じゃなきゃダメだったのは、
 きっとあの時だけだった。

 俺の人助けは所詮、代替品。
 誰かにとっても……

 そして、俺にとっても。

 本当に助けたかった・・・・のは……]
(107) 2022/10/15(Sat) 9:41:30

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[それはいつだったか、
      何かの折に口にした冗句。]

 ねぇ。
 俺の運、分けてあげようか。
 
[健人が運と仲良くできないというのなら。]

 俺も別に強運ってわけじゃないけど。
 25%に勝つくらいの運は、
 持って生まれたんだぜ。

[でも、その『25%』はもういらないから。
 君が必要とするなら、
 分けてあげてもいいんだぜ、って、
 出来るのかもわからない事を
 
あるいは『人助け』の逝きつく先として


 君は、どんな顔をしたろうね?**]
(108) 2022/10/15(Sat) 9:42:08

【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
弟力を前面に出してく戦法(何と戦ってんの?
(-39) 2022/10/15(Sat) 9:43:43
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a11) 2022/10/15(Sat) 9:50:50

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

――※ところで※――

 えっなになに、
 青葉ちゃんのお菓子??

[首を突っ込んだのは、探索前のこと。
 多分そこには青葉ちゃんもいた。

 青葉ちゃんとは実は知り合いである。
 なんせ俺は、頼まれたら
基本
断らない男、
 君が料理部に入部する前は、
 ちょっとした男手代わりに同級生に付き添った
 そんな1年の頃があるのです。
 
入部はしなかった。


 そして青葉ちゃんが入部して以降も、
 頻度は落ちたものの、
 たまぁにやっぱり駆り出されていたのでした。]
(136) 2022/10/15(Sat) 14:01:29

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 美味しそー
 ちょうだいちょうだい。

[手を伸ばして、バスケットから摘まみだしたのは、
 君がきっと丁寧に作ったに違いない、
 ミルフィーユ。

 文化祭の時も、
 もしかしたら手伝いに行ってたかもしれないけど、
 美味しいものは何回でも食べたいよね。]

 ん、おいしー

[一口齧って素直な感想をこぼす。
 そう、その時はまだ、余裕があったからね。*]
(137) 2022/10/15(Sat) 14:01:39

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

—— 今朝・未國 ——

[ぼーっとしたまま声をかけたのは、
 隣のクラスの未國。

 君はどちらかといえば気さくな方(だと思う)し、
 俺もどちらかといえば社交的()だし、
 それなりには話す方だった…よね、多分。
 
俺の勘違いじゃありませんように。


 君はそこまで驚いた感じでもなくて、
 ちょっとだけほっとした。

 のも、束の間。]
(138) 2022/10/15(Sat) 14:01:53

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ……見ちゃった……

[直球ドストレート、避ける隙もありませんでした。
 超認めたくない、って今更ながら自覚する。

 一呼吸ほどの、間。]

 ……てかなに、あれ……
 魚……?
 つい買っちゃったじゃん……

[君の送ったスタンプの話である。
 別に責めているわけではないんだけど、
 なんか、あるじゃん。
 そういうノリ。

 それは、それとして。

 『願い』の話題に触れるかどうか、
 今一つ一歩を踏み込めずにいた。**]
(139) 2022/10/15(Sat) 14:02:06
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a17) 2022/10/15(Sat) 14:04:16

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

── 未國と ──

 いや鯖って分かりにくくない?
 サンマとか言われても俺信じそう。

[それは流石に雑では?
 というツッコミはさておき。>>174

 はぐらかした、って言うか、
 まだ正視できる心の準備がですね…っていう。
 いやまぁ、忘れてはいませんよ。>>175
(193) 2022/10/15(Sat) 17:11:00

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[願い事云々以前に、
 幽霊って存在を、まだ受け止めきれずにいた。

 ……昨日からなんだか、
 腹の中に重たい石を抱えてるみたいだ。]
(194) 2022/10/15(Sat) 17:11:21

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

[君のちいさな悲鳴、
 聞こえていたかも知れないけれど、
 その悲鳴が君のだって判別がつくほどには
 俺にも余裕がなかったもので。]


 怖いって言うか……
 あんなのドッキリ案件じゃん…
 つぅか、貞子はあれもはや
 祟りとか呪いとかだから、ジャンル違くね……

[自然と相槌を打つ。
 実のところ俺は、幽霊、と言う存在で
 思考が止まってたところがあって、
 願い事、は二の次だった。

 けど、君が、三日間かぁ、って言うから。]
(195) 2022/10/15(Sat) 17:11:36

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 長くて短い三日間……か。
 未國的には?
 どっちかというと、長い?短い?

[聞いておいて、自分自身の答えがなかった。
 長くて短い三日間。

 多分、それが一番正しい。

 なんだか現実逃避してるような気分だった。
 願いを叶えてくれる幽霊なんてものが、
 何より現実離れしてるけど。]
(196) 2022/10/15(Sat) 17:11:48

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 いっそ、貞子くらい
 人間離れしててくれればよかったのに……

[思わずボソリと呟けば、
 思ったよりちょっとだけ大きな声になった。**]
(197) 2022/10/15(Sat) 17:12:01
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a22) 2022/10/15(Sat) 17:13:08

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 未國 ――

 短い、かぁ。

[君の答えをそのまま反芻する。>>218
 短い。
 確かに短いとは思う。
 けど、それって……

 考えていれば、
 辿り着いた先が正解であること
チャンスという認識
を知る。>>220

 あぁ、やっぱり。
 未國は基本的に、
 願いは叶えてもらいたいんだね。
(426) 2022/10/16(Sun) 12:23:10

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ……それって、怖くない?

[問うたのは、多分純粋な疑問だった。
 幽霊は、願いを叶えてあげるとは言った。
 でも、条件も何も言わなかった。]

 これはただの持論なんだけど……
 世の中って、
 全体的にバランスが取れてると思うんだよね。
 つまり、その。
 誰かが何かを得するのであれば、
 当人かどうかは別としても、
 誰かがそれに対するお支払いをしている的な。
(427) 2022/10/16(Sun) 12:23:20

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 
 だとしたら、
 
 『願い』の対価は、

  誰がどういう形で支払うんだろうね?
 
(428) 2022/10/16(Sun) 12:23:31

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


[君は俺の発言を
 どういう意味で聞き取っただろうか。

 俺としては、
 自身が対価を払う方がまだ安心できた。

 タダより高いものはない。

 そんな言葉がある様に。

 タダだと思ったら、
 とんでもないところで
 とんでもないものが支払われていたような。


 そんな結末は……
 到底、受け入れがたいもので。

 そう思えば、『願い』なんて、怖くてしょうがない。]
(429) 2022/10/16(Sun) 12:23:41

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地


 いっそ、
 幽霊の悪ふざけだったらいいんだけど……

[願いなんて、叶わなくても良い。
 
 もしかしたら、
 何処かで誰かがその支払いを強いられるくらいなら。**]
(430) 2022/10/16(Sun) 12:23:52

【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
イベントの整理をしなくては

朝通学路:未國
⇒1限サボり:壮真と屋上

朝同クラだったら槙ちゃん絶対声かけると思ったけど、
朝廊下で捕獲されたなら多分教室行ってねぇな
捕獲?
されますとも


で、過去軸で青葉ちゃんと健人
(-130) 2022/10/16(Sun) 16:27:03

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 回想:健人 ――

[あ、間違えた。
 と思ったのは、刹那の後のことだった。>>390

 ……ごめん、
 安易なこと言った。

[きっとそこは、君が踏み込まれたくなかったスペース。
 土足で踏み込まれたら、それは腹も立つよね。

 それでも君は、君なりに、
 まじめに返事を返してくれた。

 ……優しいね、
 好きだよ、そういうの。]
(491) 2022/10/16(Sun) 16:34:56

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 美味しいものは、
 分け合うと二倍美味しいとか、
 言うだろ、そういうの。
 そういう気持ちだったんだ。

[減るような分け方をするつもりはあんまりなくて、
 例えばほら、
 雨男と晴れ男が一緒に出掛けたら、
 どっちが勝つんだろうねみたいな、そういう感じ。]

 だからつまり……
 えぇと……

[俺はまた間違えないように、
 言葉を探すようにして、言葉が惑う。]
(492) 2022/10/16(Sun) 16:35:10

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 君にとっての大事なシーンに、
 俺も付き合わせてくれない?みたいな。

[もしかしたら、君の運の無さを、
 少しはカバーできるかもしれないじゃないか、
 ……って。

 伝わるかな。
 伝わんないかな。

 伝わったところで、君はそれを嫌がるのかな。
 何の保証もないしな。
 ウン。

 俺は珍しく、ちょっと反省の面持ちで、
 そんなことを君に言ったんだ。*]
(493) 2022/10/16(Sun) 16:35:25

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 回想・青葉ちゃん ――

幽霊の
助っ人とは。]

 え、脅かし役やれば良い?
 てかやっぱり、肝試し的な感じ?

[なんて、冗談はさておき。

 助っ人とはいっても俺は、
 助っ人でしかない
 つまりは『本職』の方々には何かと劣るわけで

 例えばほら
 バームクーヘンって
 こんな丸太みたいにして作んの??
 とか、新鮮に驚いて騒いだりする。
 君のいなかった1年の時分も
何故か
参加したので
 テントとか薪とかは、任せてよ、ってね。
 
俺が入学する前は、OBとか引っ張ってきたらしいよ
(494) 2022/10/16(Sun) 16:35:52

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 料理も意外と、体力勝負だよねぇ。

[実際に料理と直接関係があるかはわからないが、
 準備やその他もろもろとなれば結構肉体労働だ
 
まぁ、男子いなければ女子がどうにかしてるのは知ってる
 別に言わないけど

 文化祭の時も
 あちこちの手伝いに首を突っ込んだうちの一つに
 料理部があった。

 試食も『お手伝い』しましたよ、勿論]
(495) 2022/10/16(Sun) 16:36:03

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 こういうのって、
 『食べごろ』とかあるんじゃないの?

[食べ方のコツを習えば素直に従って、
 もぐもぐしながらちょっとした疑問を一つ

 ほら、クッキーとかは、
 焼きたてより冷めてからの方が美味しいとか、
 言うじゃん?アレ。]
(496) 2022/10/16(Sun) 16:36:12

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ん、助っ人みたいなもの……かな

[ちら、と目をやったのは、壮真の方>>207
 彼のアレは頼みではなかったかもしれないけれど、
 誘われたのは事実だし。]

 願い事ね……
 青葉ちゃんは、そっちかな?

[俺自身は明言しなかったけれど、
 願い事目当てではないことは察せられただろう。

 でも、尋ねるってことは、君は…?
 なぁんて、これも雑談の一つだよ
 あまり気負わないで良いからね、って気持ちで。**]
(497) 2022/10/16(Sun) 16:36:22

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

―― 未國 ――

 代償、っていうと、
 なんか響きが怖くなっちゃうけど。

[君が繰り返した、類似語をくり返す。>>454

 うん、まぁ。
 すごく単純な話でさ。
 例えば子供がお菓子を買うのに、
 お金は保護者が払うでしょ?

[それは本当に同質の話なのか、
 怪しいものだけれど。

 けれど、支払いを受ける側からしたら、
 支払いは誰から受けても良い・・・・・・・・・・・・・のだとしたら。

 対価は自分が支払わなきゃいけないなんて言うのは、
 なんというか道徳の教科書じみた、
 寓話にありがちなお話だよね、なんて。

 足を止めた君を振り返り、続ける。>>455
(498) 2022/10/16(Sun) 16:37:27

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 魂ね。
 まぁ、分かりやすいよね。

[そんなモノ獲って、
 どんな意味があるのかわからないけど。>>457
 『幽霊』なんて存在が怪しすぎて、
 彼女にとっての常識がまずわからない。]

 でもそれも、
 なんだか安心を得るための噂話っぽいなぁ。

[自らの魂を差し出してもいいくらいの、
 あるいは魂を差し出しても意味があるような、
 そんな願いのみ叶えられるなら。

 そんな願いが
野放し
にされていても、
 まぁ許される、ってところかもしれない。]
(499) 2022/10/16(Sun) 16:37:39

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 うん、未國はそうだろうね。

[そんな大それた願いを口にするような奴では
 君はきっとない。>>458
 歩き出す君に合わせ、俺も一緒に歩きだす。
 けれど、その歩みはまた、止まった。>>460
 だから俺も……]

 なぁに?未國。

[再度立ち止まって俺は、淡い笑みを見せる。]
(500) 2022/10/16(Sun) 16:37:47

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ねぇ未國。
 俺ってそんなに、お人好しに見える?
 君も俺が、『優しい』とか、思っちゃう?

[いつも通りの表情で、俺は問う。
 多分俺はいつだって、少しだけ笑ったような、
 そんな表情ばかりをしている。

 君の俺への評価はきっと、
 そんな柔らかいものじゃない。
 何となくだけど、わかってる。
 でもね。]
(501) 2022/10/16(Sun) 16:37:56

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 俺って案外、優先順位はっきりしてるよ。
 そんでね、
 俺自身の順位は、意外と高めだよ。

[優先順位の一番上は、
 今となっては空白のまま。
 
俺自身はといえば、
 『意外と高め』ではあっても、最上位ではない。


 大切な誰かの順位と、
 彼の願い如何によっては、或いは————、

 なんて、そんな事はっきりとは、
 言うわけがないけどさ。]
(502) 2022/10/16(Sun) 16:38:06

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

 ……行こ。
 遅刻しちゃう。

[君より先に、歩き出す。
 この話は、ここでおしまい、とばかりに。

 実際、俺自身だってまだ、
       答えなんか出ていないんだから。**]
(503) 2022/10/16(Sun) 16:38:15
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。
(a58) 2022/10/16(Sun) 16:40:10

【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地

/*
ところですみません、
ログの海におぼれてます(まがお
(-136) 2022/10/16(Sun) 16:50:34