人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【独】 金海 叶冬

/*やっと灰をかけるきがします

無理矢理にほしねさんとの縁故をもぎ取りました>>288
おにい……おにい。ふふ。(?)
(-103) 2022/10/13(Thu) 19:26:32
金海 叶冬は、メモを貼った。
(a60) 2022/10/13(Thu) 19:27:32

【人】 金海 叶冬



[ 願うことを誰も責めたりはしません。
  ……けれど、はじめてボクが あ って気づいたのは
  せなちゃんの曖昧な顔、だったかもしれません。>>347


  あ、


  それでも優しいせなちゃん。
  大好きなせなちゃん。


  ビンゴが少しずつでも揃えられたのは
  せなちゃんが、見守ってくれてたからでしょう。>>347


  運動会がどうか晴れますように。
  そうすれば、……ボクは。 ]

 
(428) 2022/10/13(Thu) 23:50:49

【人】 金海 叶冬



[ 叶えてほしいたくさんを
  溢しあって、
言わなかった
あの時。>>348

  ほんのちょっとずつ違うけれど
  似た言葉を紡ぎ合う。
  ボクだって、好きでしたよ。 ]
(429) 2022/10/13(Thu) 23:52:16

【人】 金海 叶冬


  せなちゃん
  ……きになるヒト、居るんですか?


[ ちっとも知りませんでした。
  ボクのことは棚上げで。

  だれだれだれ?……って。
  まえなら 聞けてたのかもしれません。
  例えそれがボクにわからないヒトだったとしても。


  ボクは 、 ]
(430) 2022/10/13(Thu) 23:52:59

【人】 金海 叶冬



  もし、その思いが叶ったときは
  ボクにもお祝いさせてくださいね



[ そのときは
  きちんとせなちゃん離れ しなくては。
  ボクはそんなことばかりで。
  

  こえがわからないのは、ボクのせい。
  それすらボクは気づきません。>>349

  ボクは、 ]
(431) 2022/10/13(Thu) 23:59:24

【人】 金海 叶冬



[ 「 かなちゃんは?
   なんか願い事あるの? 」



  ……ありますよ、せなちゃん。
  ボクは、   ――――。]*
(432) 2022/10/14(Fri) 0:05:11

【人】 金海 叶冬


 [ せなちゃんの影を探しながら
   ボクは多分そう、まだあやちゃんと話してるころ。

   いろんな人を眺めたなかに
   あの人の姿を見かけたこともあったでしょう。

 
   もしもあやちゃんに挨拶が目的ならば>>296
   近くのボクにも見えましたから。

   いつかのけがのひと。 ]

 
(544) 2022/10/14(Fri) 13:16:30

【人】 金海 叶冬


 [ その日は大丈夫だと思ったんです。
  順調でした。
  ……前の日は、休んでしまいましたし
  三限までは……なんとか。

  けれどそれ以降はポンコツはねをあげて
  いまは保健室のカーテンの中。
  
  先生も常連が眠る状況に慣れたようで
  どこかへ行ってしまったようでした。


  お昼休み、……放送委員さんの声が降ります。
  ボクはこの子の声が好きです。
  

  それがあやちゃんであることを
  うっすらと把握し始めた頃なのかもしれませんね。



  保健室のカーテンに囲まれて
  蛍光灯を見上げながらぼんやりしていた時でした。

  
  ――物音。>>372
  委員さんもどうやら居ない様子です。 ]

 
(545) 2022/10/14(Fri) 13:21:13

【人】 金海 叶冬



[ お困りのようならば、身体を起こします。
  ただその、ゆったり動作が原因だったのでしょうか。
  カーテンをひらけば相手はそれは驚いて>>373 ]


  うをっ……?!



[ ボクもそれに驚いて、
  誰かに聞かせられない、声が漏れました。
  奇しくも同じ驚き方なので
  ……恥ずかしいのはボクのほうです。 ]
 
(546) 2022/10/14(Fri) 13:21:44

【人】 金海 叶冬



 先生は……って、
 お怪我されてるじゃないですか
 待ってくださいね

 一度傷口は綺麗にした方がいいです


[ しかし先生は不在で
  救急箱も鍵付きの棚の中。

  仕方ありませんねと立ち上がり
  ポケットにあったハンカチを水に濡らし
  気まずそうな人の手をそっと取りました。 

  学校指定の室内履きの色で
  同級生なのはわかりましたが、
  保健室送りの常連は情報に疎く

  ボクは名前すら知りませんでした。
  ……ごめんなさい。 ]

 
(547) 2022/10/14(Fri) 13:22:18

【人】 金海 叶冬



 傷口に直接触れないようにしますが
 痛ければ言ってください。
 ……やめますから。


[ ボクとは随分と違う手。
  それはそうでしょう、男の子ですし。
  
  何か、頑張っている指先なのは
  触れた感触で伝わったかもしれません。

  万が一傷口にふれてしまったら……
  ごめんなさい。
  びっくりしたでしょうか。
  ボクもびっくりするので変な間が流れたかも。 

  その中で、もし、もしも。
  軽音楽部での怪我なのが知れてしまったら。
  ボクは彼の顔をじ、と見てしまったかもしれません。 ]

 
(548) 2022/10/14(Fri) 13:22:51

【人】 金海 叶冬



 [ 熱心な布教者Tか、または別の人か。
  ユメリンの歌が放送で流れてきます。


  『 いつか、夢の向こうに! 』


  ボクはこの歌が大好きです。
  可愛くって、元気いっぱいで
  いつも一生懸命努力するユメリンの声が、大好きです。

  

  ボクも、……ボクも。
  いつか、夢の向こうへ行けたなら。


  この学校に軽音楽部があるのは知っていました。
  部室の前まで、行ったことがありました。


  

  そのまま、引き返しました。
  バンドなのに練習に出られなくて
  合わせられないのは ダメじゃないですか。
  
  だから部活には入っていませんでした。
  ボクは、 
   ]
(549) 2022/10/14(Fri) 13:23:34

【人】 金海 叶冬


 文化祭、……出るんですか?


 なら、――早く治さないといけませんね。
 


 

 ボクも、聞きにいけるでしょうか。




[ そのあと先生がやってきて、
  きちんとした治療に取り掛かることになりました。

  金海さんは休んでてね、とカーテン送り。
  最後の声はひとりごとでした。
  だから相手に届いてても、とどいてなくても
  どっちだって構わないものです。 

  そう、文化祭
  ボクはちゃんと行けたんですよ。 

  ユメリンのライブにだって行ったことないボクには
  高校の、文化祭のステージだって圧巻でした。 

  すごく、すごく。 ]
(550) 2022/10/14(Fri) 13:25:16

【人】 金海 叶冬



[ 聴きやすいように整えられた音しか
  知らなかったボクは
  ベースの音がこんなにかっこよくて
  お腹に響くことも知りませんでした。

  音圧、って言葉をはじめて理解した気がしました。

  いつかのあのひとだ。
  目があった気がするのはそう、多分
  ライブ効果の気のせい、でしょうけれど。

  ポンコツは文化祭の熱に飲まれて、
  結局また保健室送り。

  最後まで聞くことは叶いませんでした。 


  けれど保健室からもベースの音は
  多分聞こえていました。


  ――そんな気がしました。 ]

 
(551) 2022/10/14(Fri) 13:28:41

【人】 金海 叶冬


 [ みんなの応援が力になる、
   ユメリン達は言います。


   すごくよかったです、って
   目の前に居るのに、


   ボクはまた、言えませんでした。 ]

 
(555) 2022/10/14(Fri) 13:52:25

【人】 金海 叶冬





  旧校舎の幽霊が、
  願いごと、叶えてくれるのなら?
  ボクは、   ――ボクは。**



 
(556) 2022/10/14(Fri) 13:55:13
金海 叶冬は、メモを貼った。
(a90) 2022/10/14(Fri) 13:59:46

【独】 金海 叶冬

/*考えてきた設定準拠するんだ!!!

設定かぶってる!

せせせせせっていさん???
あさきさんは準拠って言葉知ってる?

となるのはどうなのよ、
と良く思います。
設定かぶってもおいしいですよあさきさん!

かなちゃんはお陰様で
いつものあさきぴしってかんじてすね!!!
(-171) 2022/10/14(Fri) 14:16:19

【人】 金海 叶冬


 [ 今日はかなとちゃんが来てくれたから
  仲間に入れてあげてね。

  小さな頃の、
  ボクの誰かの隣はそういう席でした。

  えー、◯◯ちゃんと一緒がよかったー
  そんな声をうしろにきいて
  かなとちゃんはなかなか来られないんだから、
  ……って。

  親切なお友達は微笑んでくれるのです。
  ボクは言います。

  ありがとうございます、って。
  敬語みたいな言葉はこうして染みつきました。
  

  学級委員長の子であるのを知るのは
  そのあと熱を出してベッドの中ででした。 ]

(587) 2022/10/14(Fri) 22:43:53

【人】 金海 叶冬



 [ ボクの身体はポンコツです。
  とてもとても小さな頃に生死を彷徨い
  生かしてもらったツケを
  ボクはずっとずっと払い続けています。

  医療の進化で、
  今日明日で途絶えるいのちではなくなりました。
  それでもボクはまだポンコツです。

  身も、心も。 ]
  

 
(588) 2022/10/14(Fri) 22:44:53

【人】 金海 叶冬



[ かなみとくどう、名前の順は前後です。
  あやちゃんの目に入ったことは
  自然なことかもしれません。

  過去に同じような役割を担っていたなら>>398
  ボクも過去をなぞるのでしょう。


  1度目や2度目のときはなおのこと。
  

  お友達になれる速度>>397
  あやちゃんがいうそれがあるなら
  ボクは前者なのでしょうか。 
  ……ボクは、 ――ボクは。


  ボクはあやちゃんの声が好きです。
  あやちゃんがどう思っているかは、わかりません。
  
  柔らかくて、穏やかで、落ち着く声は
  ボクみたいなヒトも
  放っておけないような
  そんな人柄が滲むのかもしれませんね。 


  ボクは、 ]
(589) 2022/10/14(Fri) 22:45:21

【人】 金海 叶冬





 あやちゃん、ボクの願いごとは、


(590) 2022/10/14(Fri) 22:45:43

【人】 金海 叶冬


 [ 文化祭も力尽きてしまいましたから、
  夜の学校はボクはこれが初めてです。

  初めてで悪いことをするのもどうなのでしょう?
  一々物音にビクビクするボクを
  あやちゃんが笑ってくれるのが救いなんですが
  ボクは……そ、それどころではなかった! ]


  あやちゃんは平気なんですね
  つよい……

  
[ 可愛らしさのあいだに逞しさを垣間見ました。
  な、なるほど。
  一緒にいれば怖くないでしょうか……


  そうですよね、そうだと言ってください。 ]
(591) 2022/10/14(Fri) 22:47:35

【人】 金海 叶冬


  いえ、今日は
  ボクがお誘いをしました。


  ……幽霊にあってみたかったんです。
  ちいさな頃は見えてた気がしたから。


  今はそれも、見えませんけれど。


 [ だから気になりました。
   幽霊が願いを叶える、どうして?

   答えが聞けたらどうしようか。
   あやちゃんのお願いごとを聴きながら>>403
   くせ毛はかわいいからそのままがいいな、なんて

   願わないって。よかった。

   普通のお友達みたいなお話しができることも
   そんな小さなことにボクは幸せを見出して
   仕舞い込んで ]
(592) 2022/10/14(Fri) 22:50:28

【人】 金海 叶冬



  幽霊、
  あの魔神みたいに気さくならいいですが……

  だったらお願いしやすいかもしれません。
  「 ユメリンにあいたい 」……だとか?


 [ 今も持ってるボクの鞄にはいまはもうひとつ、
   台詞をかかげるユメリンがゆれています。>>389

   あやちゃんが知ってくれてるから
   放送、ききましたよ、って返事した、あの日。 ]

 
(594) 2022/10/14(Fri) 22:58:04

【人】 金海 叶冬



  ……もし、あやちゃんが
  ほかの人のお願いを叶えてあげるなら

  なら、ボク以外の人にしてあげてください。
  実はボク、もうひとつ願い事を叶えて貰えそうな

  そんな秘密道具、持ってるんです。 


[ いつまでも揃わないビンゴカード。
  誰かに叶えてもらったら、

  意味がなくなってしまう。 
]

 
(601) 2022/10/14(Fri) 23:05:03

【人】 金海 叶冬



 [ たどりついた先でせなちゃん、
   見つけられたのならば。
   同じように復唱するあやちゃん>>405がかわいらしくて
   少し怖かった校舎もなんだか大丈夫な気がします。

   せなちゃんに紹介、できるでしょうか。
   せなちゃんがあやちゃんを見つける方が
   先かもしれません。


   クラスの子なんです、って伝えるのでしょう。

  友達なんです、って言う勇気はありませんでした。


  先輩の大きな声と、
  せなちゃんがそのこえに反応したから
  その人が大木先輩、なのはわかりました。


  ボクから?せなちゃんから?
  ボクらは気付けば、手を繋いでいました。


  背中の鞄でユメリンが揺れます。
  ボクの大事な、大切なもの。 ]
 
(614) 2022/10/14(Fri) 23:19:28

【人】 金海 叶冬



 [ いつかの、――いつものように
   教室に置き去りにされた鞄に、>>389]


  ユメ……リン?
  どうして……?


 
 [ ボクが見間違えるはずはありません。
   ボクが見間違えるはずはないのです、

   いつも見ている
   ずっとついているでしょうから、
   少しくたびれてしまっているけれど
   それはそれで可愛いらしくて、愛嬌がある、


   あの人の鞄についていたものと、
   とてもよく似たユメリンぬい。 ]
 
(633) 2022/10/14(Fri) 23:57:28

【人】 金海 叶冬


 [ 鞄を間違えたのだと、最初は思いました。
   だから名残惜しくもそっと外して
   撮影したいな、……スマホを構えてやめたのです。

   だれかのもの、
   天ヶ瀬くんのものでしょう?


   だから。
   ――けれどボクは直接声をかけられなくて
   古典的手法を取りました。

   お手紙です。 ]

 
(639) 2022/10/14(Fri) 23:58:18

【人】 金海 叶冬



 『 ユメリンが迷子になっていました。


   きっと君を探しています。 』


 
(640) 2022/10/14(Fri) 23:58:51

【人】 金海 叶冬




 [ そのまま ユメリンを返す内容だけを、
   書くつもりでした。

   これが対面での出来事ならば 
   押し付けてでも返していたでしょう。

   ボクはそういう人間です。

   ひとのきもちもしらないで。



   なのにボクは
   ―――ボクは、  ]

 
(641) 2022/10/14(Fri) 23:59:45