【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[深く口付けを交わして、キスに酔いしれながらも 浅く、深く腰を突き入れられて、 合わさった唇の隙間から声が溢れて落ちていく。] ……ふぁ、……ぁ、んッ…… あっ、……いいッ…… ぁッ、あッ……ンンッ……!! [指の腹で目尻を撫でられれば、雫が彼の指に吸い付く。 強くなっていく刺激に、縋る手が追いつかずに ずるりと滑り落ちて、シーツを掴んだ。 苦しげな彼の声を聞きながら、 彼が果てると共に、びくんッと下肢がひくつく。 中に吹き出すような熱さは感じない。 代わりにぎゅうっと抱きしめられて、 同じ温度で抱き返すようにように、しがみついた。] (+18) 2022/05/24(Tue) 0:17:16 |