[ベッドの上で足を畳んだまま、カップを傾ける。
隣に腰を下ろした彼が、指先で首筋をつつく。]
……ん?
[横目に小さく反応を返したら。
指摘の声に
>>+290、今の姿を鑑みる。
シーツ以外には必要最低限のものしか
身に着けていない現状。鎖骨に残る――……、
引きかけた熱がまたぶり返しそうになって。]
ッ、 …………
だめ、
です
[もう一口飲んだら、熱を悟られないように
カップをテーブルへ置いて洗面所へ逃げ込んだ。*]
(+315) milkxxxx 2023/03/14(Tue) 18:17:44