人狼物語 三日月国

55 (R18)竜宮城


【神】 因幡 フウタ



  ……口が足りんな………


[両胸をそうしてやりたいと思った。
叶わないから、もう片方の胸はやんわり揉む事にした。
痛いのは嫌だと言われたから、揉む力は熱を込めつつも優しく。
ちゅうう、と吸い上げに変えた乳首への責めは、甘く噛んでやる事も忘れずに。

理恵の甘い声と、どんどん柔らかくなる肌に悦びが積もる。
喋れなくなる代わり、頭を抱く力が強くなる理恵に、淫らな悦びも重なる。

もう一つの手は尻尾のあたりを支えているけれど、
水面に擽られている下の方も触ってやりたくなった。
「手も足りんな……」と小さな声で聞こえぬ様に呟いた頃、
理恵が肩を押して来た。>>G4
ん、と顔を見上げれば、
泣き出しそうな顔で懇願する理恵がいた]


  理恵……


[取られた手は、彼女の腹に導かれる。
あたたかいそこはもう待ち侘びていると、理恵が語っている]
(G8) nikibi 2021/01/04(Mon) 5:38:39