人狼物語 三日月国

100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】


【神】 巫女 ユピテル

>>ミズガネの部屋
>>G11 キエ

「あら面倒なら私に託してくれてもいいわよ。
キエが随分と持って行きたそうに見えたから提案しただけ。
要らないならそれ、くれない?」

キエの目的は犯人か協力者、それ以外や本当の探偵でも。
結局は現場と凶器の確認、或いは回収と見ていました。
だから手を差し出します。
尤もらしい理由で拒否される事も予想していますが。

「嘘を見抜く力なんてない。巫女だよ私。
Wどちらが殺されたかWは視える。矛盾の判断が可能なだけ。
だから私にとってはW真実Wは存在する」

証拠はない。貴方達みんなが納得する物は出せない。
それで構わない。自分が真実がわかればそれでいい。
無法の中で推理をしても『それらしい』が生まれるだけだ。

「殺人ではなくW神隠しWと噂までされてるのに
随分と死体の処理方法は拘るんだね。
うん、Wこれから主流にしようとする事件のあらましW
が聞けて満足したわ。……もう行っていいよ」

凶器を渡す有無に関わらず、キエを引き留めるのを止めます。
恐らくは貴方も用事は終えたでしょうから。そう思い。
あなたが部屋を出ていくなら、再び目を閉じるだけです。
(G12) 2021/10/21(Thu) 16:32:58