人狼物語 三日月国

132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】


【神】 剣道 ツルギ

>>G47

「…理解しなくたっていい。アクタは俺を理解できないし、俺はアクタを理解できないから。」

何の抑揚もなく告げられた言葉は、内容だけ見ればまるで拒絶みたいで。
だけど態度からは君を受け入れる姿勢が垣間見える。それがなんだかチグハグだ。

「一緒に行きたい$lができた。
 その人に
見せたい景色がある

 だから投票先を、自分の意思で選ぶわけにはいかなくなった。」

生きたい、ではなく行きたい。文字なら伝わるニュアンスが、声で伝える今は伝わらない。

「だからたとえ竹刀が自分に向いても、そいつに向いても、俺はここに名前を書くよ。
 …
こんな大事なこと、理由なく決めるわけないだろ
。」

クルリと紙面を返し、君の名前が書かれた投票券を見せた。
(G48) 2022/02/27(Sun) 1:56:58