人狼物語 三日月国

100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】


【人】 夜の一族 チャンドラ

>>4:+34 ポルクス

「ええ、そうよ。
 命潰えるまで、生きてみないと」

わたしはそう笑う。
わたしを暖めてくれた
篝火

その一端であるあなたへ。

どうか、今度はわたしの言葉を
篝火
にして。
どんなに暗い夜の中も、昼の民は叡智で照らすことができるのだから。

「わたしたち人間は、転んだあと立ち上がることもできるのよ」

わたしは賢者ではない。
でも、賢者に似て非なるもの。

昼の民とは違う理に生きている。
でも、わたしも間違いなく人間よ。

その括りを使うときだけ、昼も夜も関係ない。
わたしたちは、わたしたちになる。
(0) 2021/10/23(Sat) 23:15:00