人狼物語 三日月国

66 【絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男vsダークライ】


【人】 サボり魔 ハヅキ

─月曜日・正午/私立野薔薇大学・学生ラウンジ─

[差し入れられた唐揚げ>>0:43に齧り付いて口いっぱいに頬張る。よく漬け込まれた濃い味付けは甘味に飽いた舌を満たしてくれて、口直しというには贅沢すぎるくらいだ。自然と表情は緩み目尻が柔く下がる。ゆっくり咀嚼して堪能し全て飲み込んでから、漸く口を開いた]

んー……美味かった。
センセーに食べさせて貰ったし、ダブルでお得な気分!

[上機嫌で後味を堪能しつつ、自分の手元の食べかけの菓子パンに目を落とす。甘いものを食べたい舌ではなくなってしまった]

よーし、俺も、弁当買ってこよ!
センセー、ちょっと待っててくださいね!

[思いたってすぐに行動してしまうのは長所でも短所でもある。相手に許可をとるでもなく一方的に告げつつ立ち上がって鞄を手に取り駆け出して。向かう先はカフェテリア。果たして買い物から戻るまで、待っていて貰えたのかどうか**]
(2) nmnk 2021/04/07(Wed) 2:03:31