人狼物語 三日月国

140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智


【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[集中していると時を忘れる。
切りのいい所まで作業を進めて、
茶の時間は少し遅くなってしまったか。>>3:25]


 相変わらず見事な腕前で。
 ルービナ様のおかげで
 素材も扱い易くなりましたし、
 こちらの作業も捗りました。

 今の所問題は無いと思いますが、
 パナシーアの調合など滅多に無い事なので…
 師匠から見て、不足などありませんでしたか。


[カップを傾ける合間に、そんな話をしつつ。

呼称について揶揄われても、
否定されなければそのままで。
「あの頃とは何時の話ですか」と>>2:30
照れ混じりの呆れ顔で言えば、何と返ったか。

弟子が帰るまでにまだ時間があれば、
今どんな物を作っているかも、話したかもしれない。
そうは言っても、仕事で作る品々に
以前のような自由さは欠けていたけれど。]**

 
(5) 2022/04/08(Fri) 0:28:09