人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【人】 夢うつつ 真珠

[そう言って眼を遣った先の宴席には、石段でぶつかったお面の彼>>0:137の姿もあった。戸惑う萌々子を尻目に、妖達とまるで旧友のように語らっている男>>9>>10の方へ近付くと、ゆっくりと声を掛けた。]


あの……さっきは、ごめんなさい。
階段で、ぶつかった人……ですよね?
わたし、ごめんなさいも言ってなくて……


[男は巫女服姿の、他の妖怪達とは違う現世の人間らしき女性を見ているようだったが、この騒がしい混沌の中で、果たして彼女の小さな声は届いただろうか*]
(13) 2022/03/18(Fri) 10:20:37