人狼物語 三日月国

140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智


【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[当時より大人になったといっても、
人の心の機微に、そう聡い方ではない。
――そちらも、涙の跡を隠すのが
  上手くなっただろうか。>>4:*16


それでも、経験の蓄積というものがあるから。
師匠はどうやら寝不足だったのではないかと、
朝の様子から、その程度は伺えて。

休んでいても構わないと言ったのは>>2:46
そういう理由もあったので。


茶を淹れたなら改めて]


 城から離れるのも久し振りでしょう。
 お疲れではありませんか。


[などと、体調を案じる言葉も掛けた。]
 
(16) 2022/04/12(Tue) 18:03:31