人狼物語 三日月国

132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】


【人】 剣道 ツルギ

>>21 カイ

池を見ながら夜明けを迎えた青年は、柔らかい椅子に座りたかったのでカフェを訪れた。
以前は入りにくかったカフェも、一度入った経験のお陰で入りやすくなった。

「うわ。」

床にある血痕と君を見比べて、君の物じゃないことを確認。
そして自分が帯刀していることを思い出して、慌てて両手を上げた。

「あ、俺じゃないから。これ護身用だし。

 ………でも、あんまり出歩かない方がいいのは確かだな。寮まで送ろうか。」
(22) wazakideath 2022/03/01(Tue) 12:24:29