人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【人】 白い大蜘蛛 カガリビ


『――…雛は愛でる為のものだ。
それに、雛は君だけじゃない。
真珠ちゃんも君と同じだ。
何もおかしくは無いし、一人で怖いことも無い。
だから、皆が君を愛でようとするのは、当たり前の事なんだよ。』


[暗示を重ねる。
疑問に思う事などないのだ、と。
彼女が置かれている状況を、受け入れさせていく。]

『怖いなら、真珠ちゃんの目の届くところに居よう。
おかしな事があれば、真珠ちゃんが止めてくれる。
そうだろう?真珠ちゃんは、君の友達なんだから。』


[全くの詭弁。
だが、今はこれでいい。
彼女が1人ではない事、助けてくれる存在がいるという、心の逃げ道。
――経験上、暗示は逃げ道を用意した方が心に入りやすい。

彼女の常識を崩しにかかるが、彼女の様子はどうだろう。*]
(63) 2022/03/19(Sat) 0:07:31