人狼物語 三日月国

138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】


【人】 夢うつつ 真珠

─回想・引っ越す前の家で─



[真珠は、時々『夢』を視た]


[夢の中では、普段も時折見掛ける「他の人には見えない何か」が、数多く集まっていて、宴を開いていて]

[その中に居る彼女は、……を、………する者達に、……され、…………そして…………、]



………!!
……あ………、ゆ、め………また……


[起きたときには、うっすらとした記憶と感覚しか残っておらず、時には夢を視たことさえも忘れていて。
――ただ、身体の火照る感覚のみが、微かに残り続けるのだった]
(82) 2022/03/17(Thu) 0:59:26