人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 雅楽 雅

 
   本当に?


 [体力を使わなきゃというユエさんを見つめる。>>70
 口調のことを指摘されれば、あ、と今更
 気付いたように瞬いて、短い逡巡の後、
 静かに頷いた。]
  
  
  …うん、見てると、吸い込まれそうになる


 [ユエさんも同じように宇宙を見上げていると
 思って話す。>>72
 目を開けたのなら、今の私の姿も見ただろうけれど、
 不思議と、どう思われるかとかいう不安を彼には
 抱かなかった。]

  
   ───…あの星達と一緒になれたらいいのに
  …でも、どんなに手を伸ばしても届かない
  遥か遠い、過去の残光

  
 [お昼の雨で空気が澄んだのか、
 銀砂は空に無数に広がっていた。*]
(85) 2020/08/01(Sat) 19:41:54