人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 機関設計士 スタンレー

ー三日目 正午ー

[屋上に続く錆びた鉄扉の向こうから、人の話し声が聞こえた。>>78>>85

内容までは聞き取れないが、おそらく一人は、先程の放送の刑事(エロンボと言ったか)だろう。

扉を開けると、二人と目が合う。>>88>>92
男性が一人。女性が一人。]

貴方が、刑事エ…

[「貴方が、刑事エロンボか?」と話し掛けようとしたが、その瞬間エロンボの下半身が視界に入り、言葉を呑む。

ー何故、履いていないんだ?

ポカンとしていると、女性の方に声をかけられる。>>88]

俺はブルー・スタンレー。
今しがたの放送を聞いて、協力をするために参上した。

[ハッとして、女性に向き合い。自己紹介をした。

女性は続けて、刑事エロンボを紹介した。>>89]
(93) 2021/02/07(Sun) 8:20:27