人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 半裸刑事 エロンボ♂

まあ待ちたまえよユウナ
彼はすでに協力を申し出てくれている

君が随分と僕の下半身を意識してくれていることは理解できたが、ここはまず、情報共有をするのはどうだろうか


[ 今もまだ遠くで鳴り響いているチェーンソーの駆動音
すぐに危険が訪れることはないだろう

僕はこの地に来てからの大まかな流れや自己紹介をした
彼も様々な経験をしているようで、共有している情報は多かったように思える

気になったのは、彼の他にも彼と行動を共にしていたらしい者達が危険に晒されていないかということ

もう一つ、彼が自身の正義感で行動していることはよく理解できた。しかし何か違和感を感じる。文化圏の違い、というよりはまるで異世界の人間のように感じたのだ。ユウナにはこういう感覚は持たなかったのだが… ]*
(104) 2021/02/07(Sun) 10:39:24