人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 稲出 柊一

[綺麗な所作でベンチに座る彼女が、
「誰かと一緒の方がいい」というその言葉に、>>89
同意すると同時に、彼女にしてみれば違う相手だったら……
或いは、もっと他にも人がいたらと、
どうしても思ってしまう訳で。
(責任者が天罰食らったのか、絶賛修羅場中だとは露知らず)
]

 うん。スーパーとかにさ、
 プラスチックの容器に入ってるラムネ売ってるじゃん。
 中身は同じなのかもしれないけど、
 やっぱり瓶のやつの方が美味しい気がするよね。

[喉がカラカラだったから、同じタイミングでビー玉を沈めて、
すぐにそれに口を付けた。うまい。]

 そっか。よかった。
 長尾先生、思ったより熱血教師なんだね。
 今まであんまりちゃんと話したことなかったからさ、
 初めて知ったよ。

[お箸を貰って、「いただきます」して、
男のオレは1口でぱくりと収まっちゃうけど、
少しずつ食べる小牧さん見てると、>>90
謎のタイミングでやっぱり女の子だなと思ったりした。
(尚、小牧さんが挨拶してきた相手も絶賛修羅場中だとは以下略)


そして、花火が上がったんだ。]
(115) 2021/07/25(Sun) 19:25:29