人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 マシロ

  ― 少しだけ前 ―



[ 神田がミートボール付きボロネーゼを注文したことへ
  挨拶代わりのお声掛けをした後のこと。>>136
  「天才」と言われれば、ふふん、と得意げに微笑んで
  なんなら遠慮なく胸まで張った。 ]


  そうでしょう、そうでしょう〜!
  ただでさえ美味しいボロネーゼにミートボールって
  もう最高じゃないですか?

  ご飯を通して、そんな時間を味わって欲しいんです。
  少しでも楽しいって思って貰えたら、いいな、って。


[ なんていざ口にするとやや恥ずかしい気持ちになるが
  これは店長へ頭を下げた時の志望動機で、本心だ。 ]

 
(154) 2023/03/01(Wed) 22:20:06