人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 神崎 紅葉

-現在/花火を見上げながら-

[神社の入り口近く。
お祭りも佳境に入ってきた今は人通りも若干少なくなって、花火を見るには隠れた穴場だったりするそこ。

静かに佇む少女がいた]

わあ……綺麗……。

[瞳に映るは大輪の花。
色とりどりに輝いて明滅して、夏の夜を彩る光たち。

その美しさに見惚れて……そして、同じように見惚れる人たちの、美しさを周りの大事な人と分かち合う楽しそうな横顔を見て、幸せそうに微笑んだ。

そしてその中に。
狐面の男性を見つけたなら>>162]

長尾先生、こんばんは!
先生も花火見にきたんですか?

[そう、親しげに話しかけるだろう。

そして、“その問いかけ>>164”を聞けばーー]
(166) 2021/07/25(Sun) 23:32:06