人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 客 タカノ

[ 呆れただろうか。
 そう思ったときには、体制が少し変わる。

 肩に君の頭、逆さまの顔。

 その時既に、察しの良い友人達に
 相手は君であることを伝え、それを
 君にも、伝えていただろう。

 なので、 ]

 それは嬉しいけど、 
 自慢、できるようなとこ、ある?

[ 半ば、本気の問いかけをしながら、
 甘えるような姿にまた、白旗を上げるのは
 俺の方。出会ってから余裕のある時なんて、
 ほとんど、ないのだから恐れ入る。 ]
(170) 2023/03/16(Thu) 2:00:40