人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 シャミ

[つけるたび、私の(チエの)ことを思い出す。
これからもっと私を(チエを)好きになる。
不思議な気持ちだった。情愛も執着も、いつも自分のうちに抱え込んでおくものだったのに>>134]


 こんなに、気持ちを感じる感覚ははじめて
 香りだと言葉よりもずっと、後を引いてしまうんだな


[手を遠ざけると香りは薄くなる。
主張がキツくはないけれど、でも護られているような、抱かれているような心地がする。
体の周りに、幸福でできたホイップの層ができたみたい]
(188) 2023/03/16(Thu) 9:13:26