人狼物語 三日月国

40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】


【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 彼女が一口、ムーラン・ルージュを含んでいく。

   味の感想が出ないので、
   多分味は分からなかったのだろう。
   それでも、彼女が一気に飲んだり、
   表情を暗くしたりすることがないので、
   見て楽しむ、これを実践してくれている、
   そんな気がした。  ]

 いいんですか?
 …それじゃぁ、今日はお姉さんの、可愛い仕草に乾杯。

 [ 何かを言うときに、指をピンと立てて言う。
   そんな仕草が可愛いな、と思っていた。
   1人で乾杯、と呟けば彼も一口マティーニを
   口にするだろう。

   口の中に広がるのは辛口な味。 ]

 自分で言うのもあれだけど、
 マティーニはやっぱり辛口がいいや。
 
 [ ふっと笑って、彼女と視線を合わせただろう。]*
(236) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 8:11:33