人狼物語 三日月国

86 【R15RP】君と僕の、夏祭り


【人】 二年生 稲出 柊一

はなひら神社:花巻庵


[「な、」で止まった言葉に>>221
あるんかい!と内心突っ込んだ。
(女子の皆さん聞きました?
 乙女心が天に召されるから>>57気をつけて下さい
)]

 あー……そういうのあるよな。

[(フィクションの世界ではな?)
流石に相手のことまで詮索する気はない。
でも派手な朱鷺を背負った伊達男には、
まだ何かあってもおかしくない予感はする。]

 たい焼き良いな。何味があるかなー?

[今後の女子との予定は杞憂だったろうか……。
それにしても老舗の味がお祭りで食べられるとは、
本当に贅沢な話だ。
去年の冷やしぜんざいも美味しかったなぁ。>>100
道すがら、どうしても現行犯し続けている、
君の名は事件が気になって、視線が泳いでしまった。
一刻も早く名前を自白したい気持ちではあったが、
だからと言って直後、被害者と顔を合わせれば気まずかった。

屋台近くのベンチに腰かけて、
たい焼きを食べている彼女と俺を交互に見て、
あからさまにニヤニヤしている友人の視線は見ないふり。]
(251) 2021/07/24(Sat) 13:20:05