人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 客 タカノ

―― いつか、仕事帰りの日 ――

[ 知り合いが居たことには気づいていても、
 本日の機嫌は雨模様、故に隣を選ぼうとは
 しなかったのだが、向こうから来るなら、
 話は別である。 ]

 よ。

[ 軽く手を挙げる友人>>251

 『――好きな人は、瑞野那岐くんです。
  驚いた?もっと驚いていいよ。

  恋人になれました』

 そう連絡をしたのは、少し前。
 返事はどうあれ、

 『俺がお前になら話しても良いと思った。
  彼もそれを了承してる。』

 その追伸があれば、知れることだろう。

 信頼しているから、お前には話したんだ、と。 ]
(344) 2023/03/16(Thu) 23:10:16