人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 グルメライター ヤワタ

[それから「どっちも」のオーダーが那岐に通ったのを確認して>>359、席を移動した。
会話を交わした高野とは席が離れるから、「じゃ、また」と会釈した。
彼も引き続きご機嫌な時間を過ごせますように。>>367

慌てた様子の知恵には「ごめんねー」とちょっと眉を下げてから、居場所を失った荷物たちの為に荷物籠を店内の端から知恵の横に運んだ。>>349
横幅があるショッパーは斜めじゃなければ入らないかもしれないが、中身は食べ物ではなさそうなので惨事は起きないと思いたい。
むしろ自分の席の脇に置いていた方が落ちそうで心配だ。]

 おじゃましまーす。
 あ、オーダーもほぼお揃いじゃん。
 通じ合ってんね僕ら。

[開けて貰ったスペースに、ハンカチとカメラが鎮座する。
自分にとっては切り離せないアイテムは、昼でも夜でもこうしてハンカチで区切られた場所を陣取っている。
だから外から見た自分は「写真好き」に見えているのだろうとは思っている。]
(391) 2023/03/02(Thu) 20:10:26