人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【人】 厨房担当 ゲイザー

[ブロッコリーは小房に分け、一口で難なく食べられる程度の小ささに切り分ける。
 硬い芯も本当は捨てるに惜しい部位なれど、水分の抜ける焼き物であることを考慮して、今回はできるだけ切り落としていく。
 蕾の割合が多めの小房がひとつ、ふたつ、みっつ……たくさん!
 これをフライパンに入れ、下味程度の塩と水を入れ、蓋をして蒸しておく。

 それから、他の具材も。
 香草焼きならブロッコリー単体でも(速崎は)無限にいけるが、食感や色味の変化も欲しいところ。
 アスパラガスやたけのこは主役食材として何品か出されている>>211>>212>>281からパスとして――。

 ここで選んだのは、赤と黄のパプリカ、ブラウンマッシュルーム。
 パプリカはブロッコリーの小房より少し小さめ程度に、四角くカット。マッシュルームは元々小さめのサイズのものを選び、石突を切り落とした上で、そのままの丸形で出すことに。]
(395) 2023/03/08(Wed) 16:13:58