人狼物語 三日月国

164 夏の想いのひとかけら【R18】


【人】 オスカー

  そうしていると綴は風鈴の妖精のようですね。
  儚さの中に可愛らしさがあり。
  風鈴もまた語り返してくれているのでしょうか。

  どうでしょうか、可愛らしい妖精さん。


[風鈴の音色の違いはわからないが綴が楽しそうなことは理解できるのだから、きっとそこに会話は成立しているのだろうと目を細めてかき氷で芽生えた頭の奥に広がる痛みに額とコツコツと叩いて目尻に涙を浮かべていた**]
(414) 2022/07/30(Sat) 7:24:08